| 章 | 各キャラの必要レベル | 楽曲名 | 備考 | |||
| 0.I | 1 | 1 | 1 | 1 | First Star | *1 |
| 0.II | 1 | 1 | 1 | 1 | ||
| 0.III | 1 | 1 | 1 | 1 | ||
| 0.IV | 1 | 1 | 1 | 1 | ||
Chapter 0.I
あらすじ
「昇進」という話を受けてみれば、なぜかアンチフォン社の新事業、アイドルグループ「STΔRLIVHT」の担当を任されることに。
この新たな出会いから物語は始まるーー
登場キャラクター
- プロデューサー
- グレイス
- セラ
- スミレ
- ハクノ
- ビヨンド
ストーリー
NOISZ STΔRLIVHTのストーリーは、プレイヤーに心臓の鼓動を聞かせ、画面上のハートをタップし入力タイミングを合わせることから始まる。
願いを問われる亀梨薫礼。「ヒーローになりたい」という答えと共にNOISZ/RSへの新規ユーザー登録が完了する。
グレイスが目を開けると、目の前にはノイズビーストが。仲間を守る決意を固めたグレイスは、戦闘を開始する。
※チュートリアルで使用される楽曲は「First Star」のショートバージョンです。
グレイスはノイズビーストを退治し、ビヨンドはグレイス達4人の資質を称えるが、直後グレイスは疲労により意識を失い、セラはショックを受け回想が中断される。
謎の人物はこれらの回想に対し、「あら、少し調整を間違えましたか。誤算でしたね。」「始まりはもう少し普通の内容でしたよね…それでも大事な…」と述べ、改めて回想を始める。
場面が切り替わると、二人の人物が"完璧な "音楽とはなんなのかと考え、それを見つける決意をしていた。
場面が再び切り替わると、アンチフォン社の新規事業の一角として結成されたアイドルグループ、STΔRLIVHTのプロデューサーが目を覚ます。
彼女は元アンチフォン社の経理担当であり、1年の経理仕事を経てなぜかプロデューサーとして昇進を果たし、今日がその仕事初日のようだ。
事務所に向かった彼女は、小柄で気弱な少女「グレイス」、氷のようなクールなリーダー「セラ」、自由気ままな「ハクノ」、クッキーを焼く心優しい「スミレ」で構成されたSTΔRLIVHTのメンバーと出会い挨拶をする。
初公演の予定を伝え練習メニューを提案しようとするプロデューサーだったが、セラに「必要ない」と一蹴されやや険悪なスタートとなってしまう。
しかしプロデューサーは彼女の考えを尊重し任せることにした。結果として驚くほどに稽古は上手く進み、何事もなく運命の日となる武道ガーデンでの初公演を迎えることになる。
報酬
スタイル:グレイス - ミントスタイル
COINZ×2
Chapter 0.II
あらすじ
ベテラングループ「SUNRaiSE」をサポートに引き連れ、聖地「武道ガーデン」でデビューを飾ったSTΔRLIVHTだったが、彼女たちに突然の脅威が襲い掛かる。
登場キャラクター
- プロデューサー
- グレイス
- セラ
- スミレ
- ハクノ
- アスカ
- ヒカリ
- ビヨンド
ストーリー
武道ガーデンでのSTΔRLIVHTの初公演に思いを巡らせるプロデューサー。現在はアスカ、ヒカリの2人で構成されている有名アイドルグループSUNRaiSEが公演のオープニングアクトを務めるようだ。
SUNRaiSEとSTΔRLIVHTの2組はお互いの近況やステージ上での緊張について語り合うが、ハクノがまだいないことに気付く一同。スミレが様子を見に行くことに。
スミレがハクノのいる更衣室に行くと、ハクノはまだ着替えの最中だったようだ。スミレは公演についてアドバイスを送りハクノを安心させつつ二人はセラについて、そしてハクノの妹であるシオンについて話す。
「何かあったら頼って」と言うスミレに対し、「もっとわたしにも頼ってほしいな」とスミレに聞こえないよう小声で呟くハクノであった。
その後SUNRaiSEはステージに立つ。そのパフォーマンスに驚嘆するプロデューサーだが、しかし同時に何かが足りないと感じる。それはスミレが言うように元SUNRaiSEのリーダーでありスミレの姉であるユミの存在である。
「あの事故さえなければ」と言うスミレに対し、「あれは事故ではない」と返そうとするプロデューサーだがハクノは無言でそれを止める。どうやら触れない方が良いらしい。
その様子に気づかぬスミレは、「ユミの後継」としての周囲の期待に応えられるかと悩むがセラは気にせずSTΔRLIVHTのことだけを考えてと励ます。
パフォーマンスを終えたSUNRaiSE。アスカもまたユミの不在を嘆いていた。このステージで夢を諦めるつもりだったがパフォーマンスを通し再燃した2人は再びトップを目指そうと誓い合う。
その後STΔRLIVHTは、セラが嫌がるのをよそにお決まりの掛け声をしパフォーマンスを披露する。ステージに立つ前の彼女らの不安は全て確固たる自信へと変わり、そのパフォーマンスは観客の轟くような歓声へと繋がる。
しかし歓声は突然消え去り、謎の亀裂からノイズビーストが現れる。その後突然現れたビヨンドによってNOISZ/RSを渡される4人。
4人の心を一つにし、その後Chapter 0.I同様ノイズビーストを退治するグレイス。
前回同様、グレイスは気を失う。ビヨンドはプロデューサーに対し自身の名とアンチフォンの直属の上司であると名乗り、今後自身へと報告を上げろと指示を出す。
そのままビヨンドが姿を消すと周囲の雰囲気は元に戻り、倒れたグレイスを観客から隠すため4人は逃げるようにステージ裏へと戻るのだった。
報酬
スタイル:セラ - ムーンスタイル
COINZ×2
Chapter 0.III
あらすじ
ノイズビーストとの戦闘という危険が不協和音を鳴らす。このおかしな事態をどうにか飲み込もうとしている中、古ぼけた電話が鳴り響いた。
登場キャラクター
- プロデューサー
- グレイス
- セラ
- ビヨンド
- 亀梨 凛々
- トウマ
ストーリー
グレイスはオートカーの中で目を覚ますと、そこには心配そうに見守るセラがいた。二人はノイズビーストとの戦いについて話し合う。
ヒーローになったような感触を得たグレイスは嬉しそうに語るが、強く心配するセラは以後気をつけるように言う。
セラの発言に対し自分勝手だったと反省したグレイスは以降無茶しないと約束する。そして2人はキスを交わし仲直りをしていると、その間にオートカーはグレイスの家へと到着していた。
グレイスとセラが家に入ると、リリーとトウマが出迎え、セラに今日はもう遅いのでこのまま泊まらないかと提案する。
セラは電話で母に許可を求めようとするが、留守電になっていて返事はない。セラはため息をつきながら留守電を切り、リリーに母が了承したと伝える。
一日が終わり、疲れ切ったプロデューサーがオフィスに戻ると、机の上の古い電話にビヨンドから電話がかかってきた。どうやらこの電話は彼女への直通電話らしい。
彼女はプロデューサーに今日の出来事の報告は必要ないと告げ、何か質問はないかと尋ねたためプロデューサーは3つの質問を投げかけた。
- NOISZについて
プロデューサーはアンチフォンが求めるのはアイドルグループではなく、本当に必要なのはNOISZの実験台ではないかと問う。
それに対しビヨンドは、面白い仮説だがすべて間違いとし、NOISZの理論はすでに確立され、試験段階は終了していること、そして単なる実験台ではなくアイドルグループという点こそが重要であることを伝えた。
- あなたについて
ビヨンドは自身の正体について「今はまだ話せないが、ただ言えるのは私は代理のようなもの」とだけ述べる。
- あの化け物について
公演で襲ってきたあのロボットは、「ノイズビースト」と呼ばれる暴走した音楽の化身であるとビヨンドは説明する。
さらにそれは最近人気アーティストが失踪する「サイレンス」と呼ばれる現象の原因であるとも説明する。
次にアイドルグループがNOISZ/RSを用いるべき理由として、ノイズビーストは音楽の演奏に引き寄せられることが多いことを述べる。
そしてNOISZ/RSの能力でノイズビーストを浄化し、元の世界に送り帰すのが目的であると話す。
NOISZ/RSは既に失われたオリジナルNOISZのコピーのようなものであり、オリジナルよりも使用者の魂の消費が多いと伝える。
しかし同時に魂は「絆の力」で回復することが可能であり、NOISZ/RSは接続者達の絆を増幅する能力を備えるため回復効率が消費に追いつくと説明する。
STΔRLIVHTの4人は強力な絆を持つ最適な候補として選ばれたが、それでもNOISZ/RSの能力を100%引き出すには絆の強化が必要とし、そのために秘密を共有しあうことで信頼度を高める必要があると明かした。
彼女たちのために自分の役割を果たすよう伝えるビヨンド。
さらにビヨンドは、プロデューサーは無作為に選ばれたのではなく自らがこの道を選び、動機に関する記憶の消去を望んでいたことを明かす。
困惑するプロデューサーにビヨンドは、たとえ何があろうと、自身はプロデューサーの味方であることだけは信じてほしいと伝え、通話は終わる。
報酬
スタイル:スミレ - ヒートスタイル
COINZ×2
Chapter 0.IV
あらすじ
NOISZの真実を知るメンバーたち。今後の戦闘のため、それぞれの秘密をカミングアウトする流れに。
これまで隠してきたことをはたして皆に果たしてさらけ出せるのか?
登場キャラクター
- プロデューサー
- グレイス
- セラ
- スミレ
- ハクノ
- ビヨンド
ストーリー
プロデューサーは、Chapter 0.IIIでビヨンドが昨夜話したことをすべてSTΔRLIVHTに話す。
NOISZが魂を食らう武器であることを懸念しながらも、NOISZを用いて人々を救うべきと言い争うメンバーたち。
その様子にプロデューサーは割って入り、NOISZ/RSを安全に用いるため秘密を共有することで絆を深める必要があると伝える。
そしてグレイスとセラは同性愛者でお互い付き合っていることを明かし、ハクノはトランスジェンダーで女の子が好きであることを明かす。
スミレはこういった秘密は無いので、代わりに16歳までサンタを信じていたという恥ずかしい話を明かした。
今度はセラがプロデューサーにも秘密を明かすよう迫り、プレイヤーは「ええと、どうだろう」または「じ、実は私も女の子が好き」の選択肢を迫られる。
どちらの選択肢を選んでも4人の会話は平和に進み、プロデューサーは安心する。
しかし会話が終わりメンバーが稽古に向かうと、残ったセラはプロデューサーに対し何か隠してないかと迫る。
プロデューサーは知っていることは全てもう話したと無実を訴えつつ、プロデューサーとして全力を尽くすことを宣言した。
それに対しセラは、今のところは信用するが、もしグレイスに何かあったらただでは済まさないと警告し、その場を去った。
何故自分がプロデューサーに選ばれたのか再び思索に耽るプロデューサー。その理由として今後起こることを何一つ知らない人間であるからではないかと考える。
場面が切り替わると未知の人物の視点へと移る。その人物は液体に満たされたガラスのタンクの中で溺れている。
ビヨンドに中でも呼吸ができることを伝えられなんとか混乱を抑える。
何をしているのかと問うその人物。ビヨンドは「途中で覚醒するはずではなかった」と告げ、さらにその人物に対し、今何を覚えているのかと尋ねる。
その人物はただ「ここから出して」と懇願するが、ビヨンドにその声は聞こえないらしい。
そのまま続けるしか無いとし、その人物を眠らせる。そしてそのまま見慣れた夢が訪れるのであった。
報酬
スタイル:ハクノ - ネコスタイル
COINZ×2
| FALSE TIMELINE | |||
|---|---|---|---|
| Chapter 0 | Chapter 1 | Chapter 2 | Chapter 3 |
| Chapter 4 | Chapter 5 | Chapter 6 | - |
| TRUE HEROES | |||
| Chapter 5 / Chapter -1 | Chapter VS | ||
| Chapter 6 | |||