| 1章 | 各キャラの必要レベル | 楽曲名 | 備考 | |||
| 1.I | 2 | 2 | 2 | 4 | WHAT THE CAT!? | |
| 1.II | 4 | 6 | 4 | 4 | Conflict | |
| 1.III | 6 | 6 | 8 | 6 | Sulyvahn | |
| 1.IV | 10 | 8 | 8 | 8 | galaXXy brain | |
Chapter 1.I
あらすじ
ノイズビーストとの戦いにも次第に慣れ、セラは今後の活動について思案する。これまで通り活動しながら、STΔRLIVHTは新曲の制作に着手する。
登場キャラクター
- プロデューサー
- グレイス
- セラ
- スミレ
- ハクノ
- ヒカリ
- アスカ
- 根小田 社
ストーリー
ヒカリとアスカは、その決断に不安を抱きながらもユミと交わした夢を守るために、SUNRaiSEのレーベル契約を結ぶため根小田 社に会う。
ヤシロはSUNRaiSEの現状をあざ笑うような態度を取りながら契約書へのサインを促す。
契約書に記された条件、それは会ったこともない人物をSUNRaiSEの新たなセンターとして迎えること。
その決断への重さと恐怖にヒカリは涙ぐみながらも、契約書へとサインをした。
2か月後、STΔRLIVHTはノイズビーストとの戦いを徐々に日常的なものとしつつ、小規模なツアーを行っていた。そのツアーの半分程度はノイズビーストが出現していた。
そんなツアーの最終日、巨大な三つ首ネコのノイズビーストが現れ、ハクノが相手をする。
ハクノは余裕そうにノイズビーストを退治する。音楽の化身であるノイズビーストとの戦闘はどんな音楽に心が響くかで相性が変わる、というビヨンドからの情報をプロデューサーは共有する。
話の流れで、プロデューサーはゲームのオープニング楽曲の提供というオファーが来ていた事を思い出し、メンバーはオファーを了承した。
翌日、スミレはプロデューサーのオフィスを訪れ、「ユミの誕生日に新しくアンチフォン社製の車椅子をプレゼントしたいので、車椅子の感想を聞かせてほしい」と相談する。*1
アドバイスを受けたスミレは満足そうにオフィスを去り、プロデューサーも今度姉に会う時にはプレゼントを用意するかどうか考えるのであった。
その夜遅く、セラは隣でグレイスが寝ている中、作曲活動やノイズビーストとの戦いへの不安から寝付けずにいた。
うっかりグレイスを起こしてしまったセラは、グレイスにその不安を打ち明ける。
グレイスは、自身がセラを守るから安心してほしいと伝えつつ、子守唄を歌いセラを眠りにつかせた。
報酬
楽曲:WHAT THE CAT!?
ムーンストーンジェム x10
COINZ x2
Chapter 1.II
あらすじ
新曲の歌詞を書くため、メンバーから意見を聞くセラ。皆の期待に応えられるだろうか?
登場キャラクター
- プロデューサー
- グレイス
- セラ
- スミレ
- ハクノ
- ヒトリ
ストーリー
セラが指揮する中、STΔRLIVHTのメンバーはオファーを受けた新曲について話し合っていた。しかしスミレのスマートフォンから突然、重暴行罪で収監されていた北条永士が模範囚であることから早期釈放されたというニュースが流れ出した。
アラームをセットした覚えが無いと言うスミレだったが、そのまま体調が悪いと言い部屋を出る。ハクノはその後を追う。
スミレを追ったハクノが部屋に入ると、部屋にいた人物から自分はスミレではないと返事が返る。ハクノは代わりにその場にいたヒトリと話すことにした。
選択肢1:「スミレに戻って」
ヒトリはスミレを守るため戻れないと応える。ハクノは耳をふさぐようなことをすべきではないと返すが、自分の意志で現れてるわけではないしこれがスミレの強さであると応えるヒトリ。
続けてヒトリは、過去のトラウマに対して他人が言ったことに従うのは不可能だと言い、他人がどう思おうが自分自身で解決すると言った。
選択肢2:「会いたかったよ」
ハクノはNOISZを安全に扱いメンバーの危機を避けるためにこの秘密を共有したいが、自分から明かすようなことはしたくなかったと言う。
ヒトリはスミレのトラウマを明かし、同情を買うのは嫌だと応えるが、ハクノの危惧もわかる上で何が最善かはわからないと言う。
さらに選択肢2:「ううん…まだある」を選ぶ
ハクノはヒトリもまた自分の親友であり、ヒトリのことをもっと知りたいと伝える。
ヒトリは自分は本当に存在しているわけではないと応えるが、ハクノは存在していなければこうして触れないと言い彼の肩に触れた。
ヒトリは思わずひるむようにハクノから離れ、ぴりぴりとした空気が流れたまま時が過ぎていった。
ヒトリはスマートフォンのアラームをセットしたことを認めるが、このような状況でなぜ古傷をわざわざ触るようなことをしたのか自分でもわからないと言う。
しかし、どうしても許せないこともあるとヒトリは述べ、ハクノは両親との過去の苦い記憶を思い出しそれを認める。
スミレの覚悟ができたらこの秘密を明かすことを二人は約束し、ハクノはトレーニングルームへと戻った。
トレーニングルームに戻ったハクノはスミレの無事を伝えた上で、スミレが自分からこのことを明かすまで待ってて欲しいと伝え、メンバーは曲の構想へと戻った。
1週間後、セラは作曲した新曲を共有するが、曲中のアイデアのほとんどがグレイスの物だった。メンバーはそのことに抗議するがその間にノイズビーストが襲いかかり、セラが退治した。
議論を再開するメンバー。皆のアイデアをまとめると言っておきながらこうなったのは不公平だと言う3人。セラはグレイスのアイデアが優れていただけであり、採用してほしければもっと良いアイデアを出せばよかっただけと応える。
その上でセラは、「ろくに努力もしないくせに結果だけ受け取ろうなんて虫が良すぎる」と吐き捨てる。
それに対しハクノは苛立ち、「そこまで自分勝手な人間だなんて思わなかった」と言い放ちそのままスタジオを出てってしまう。続けてスミレは「セラが全部悪いわけではないが、謝ったほうがいい」と念を押しハクノを追いかけていった。
グレイスもセラの行動に心配をする。セラは「様々な心配事が起こりすぎてまるで心がバラバラのようになり、皆に公平でいたいのに自分がもうわからない」とつぶやきつつ、思わず崩れ落ちる。
グレイスはセラを励まし、何もかもセラに任せてしまったことを謝り、セラにも限界があるのだから休むべきだと伝える。
グレイスはセラを抱擁しセラは心を落ち着かせる。グレイスの腕の中でセラは、「作曲のストレスから思わず八つ当たりしてしまった」と吐露し、スミレとハクノに謝る決意をした。
報酬
楽曲:Conflict
ダイヤモンドジェム x10
COINZ x2
Chapter 1.III
あらすじ
新曲制作がメンバー間に亀裂を生み、それぞれの絆が試される。バラバラの彼女たちに危険が迫りーー
登場キャラクター
- グレイス
- セラ
- スミレ
- ハクノ
- ヒトリ
- 一里 友美
- 北条 永士
ストーリー
スミレとヒトリの過去の一片が語られる。両親が事故で亡くなり姉妹が祖母の元で暮らすことになったことや、北条永士がユミを暴行する場面をスミレが目撃したこと。
そんな呪われた家族、そして幸せな日々を守れるほど強くない自身を語り手は悔やむのであった。
ヒトリは目元を濡らしながら目を覚ました。自身用の服に着替え終えると意識の中でスミレが声をかけた。
今日はSTΔRLIVHTの稽古の日であり、ヒトリが代わりに稽古に出るよう提案するスミレだったが、「あんな衣装着て踊ってられるか」と一蹴するヒトリだった。
ヒトリは稽古を休むことにしたが、スミレは皆勤賞が台無しになったことを残念がる。その様子にいたたまれなくなったヒトリは代わりに体調が悪いとメンバーに伝えに行くことにし、朝食の準備をしに行く。
台所でヒトリはユミと遭遇するが、心優しく接してくれるユミを雑に受け流すのであった。
準備を終えヒトリは外に出る。スミレはユミへの塩対応を指摘しながら、指摘されてたじらうヒトリをからかっていた。
すると突然ノイズビーストが現れた。今まで単独で行動している際に遭遇したことが無かったため2人は慌てる。
逃げるように提案するスミレだったが、ヒトリは戦うことを提案する。「シンクロすることであれば自分たち2人が一番であり、今の自分達はこれまでで一番強いとお互い感じているはずだ」とヒトリは伝え、スミレはヒトリを信じ戦うことを決心した。
無事にノイズビーストを退治できた2人だったが、大きな疲労を感じヒトリはふらついてしまう。
ヒトリはメンバーに直接伝えに行くのを諦め、一人でノイズビーストを相手にしたことと、疲労から今日は稽古を休むことをSTΔRLIVHTのグループチャットにスミレとして連絡をした。
朦朧としながら家に帰り、ベッドに飛び込むヒトリだった。
報酬
楽曲:Sulyvahn
ブラッドストーンジェム x10
COINZ x2
Chapter 1.IV
あらすじ
新曲の締め切りが間近に迫っていた。制作を間に合わせるため、そしてメンバーからの信頼を取り戻すために、セラはある決断をする。
登場キャラクター
- プロデューサー
- グレイス
- セラ
- スミレ
- ハクノ
- ビヨンド
ストーリー
ぎこちない雰囲気の中スミレを待つSTΔRLIVHTのメンバーたち。するとスミレから連絡が来る。
スミレを心配する気持ちで、以前のように戻れた気がしたこの時をきっかけに、セラはハクノとグレイスに今までの態度の謝罪を行い、メンバーたち全員の力が必要だと伝える。
セラは、これまでリーダーとして自身が最も努力をすれば「トップアイドルになる」という夢を叶えることができると信じていたが、ノイズビーストとの戦いを通し、自分勝手な夢のせいでメンバーたちが傷つくことへの大きなプレッシャーを共有した。
ハクノはセラの吐露を受け入れ、スミレにも直接伝えるように勧めながら、自分たちがセラに従うのは、自分たちもセラをきっかけに同じ「トップを目指す」夢を抱いているからだと伝える。
グレイスもそれに同意し、セラが辛いときはサポートすることを誓った。
そしてスミレが戻ったら改めて全員で曲を完成させようと決心し合うメンバーたちだった。
1週間後、プロデューサーは新曲のデモが無事にオファー先からOKが出たことを共有する。その場にはスミレも加わっていて、数日間体調が悪かったものの完治したと伝える。
どうやって一人でノイズビーストを撃退したか聞くグレイスだが、スミレは疲労からかよく覚えてないと答える。
セラは再びこのような状況になることを危惧し、メンバーが揃って無くてもシンクロする方法を探すべきと提案する。プロデューサーもそれに同意しビヨンドに質問をすることを伝える。
その後新曲の練習を再開するが、直後にノイズビーストが現れる。グレイスが相手をし無事に退治した。
ノイズビーストの襲撃が増えていることを懸念したプロデューサーは早急にビヨンドへ連絡を送ることにし、電話番号を打っているとその最中にビヨンドから電話が来た。
プロデューサーは遠隔でシンクロする方法を訊ねると、そのためのアプリが丁度完成したばかりで全員のスマホに送信したとビヨンドから知らされる。
続けてプロデューサーは、なぜスミレが一人でノイズビーストと戦っても無事だったかを訊ねる。
それに対しビヨンドは、まず最初に「寿命を大幅に縮めながらも一人で出力を出したか、あるいは出力を下げてNOISZ/RSを使用した可能性」を提唱した。
続けて概念時空についての説明を行うビヨンド。ノイズビーストが現れている間は一般の人間には時が止まっているように見える。その理由として本来音速で伝わるはずの音楽がノイズビーストとして形取ると概念と化し、理論上光速での伝達が可能になるためと説明する。
そしてNOISZユーザーはこの概念を知覚しつつ自らも概念化できる。この事象を「概念時空」と呼んでおり、これがNOISZ最大の強みであるとビヨンドは言う。
つまりノイズビーストが現れると時が止まるわけではなく、ノイズビーストとNOISZの使い手はものすごく早く動けるということらしい。
ビヨンドは出力を下げて相手できるほどのノイズビーストがいる可能性はあり得なくはないと言いつつ、「逆にスミレが極めて強力な使い手である可能性」を提唱し、スミレに肉体的な変化が生じてないか確認してきた。
その理由として、概念化した場合は人間の形態を維持する必要がなくなり、極めて強力なNOISZユーザーは制限無く想像上の存在に形態変化することがあると共有した。
さらに「スミレが一人ではなかった」という可能性も示唆するビヨンドだが、プロデューサーは他のメンバーは全員スタジオにいたことからそれを疑問視した。
最後にビヨンドはスミレに何らかの後遺症が残る可能性が最も高く、今後注意するよう伝え電話は終了した。プロデューサーはNOISZによって今後ひどいことが起きないよう祈るのであった。
場面が変わり、謎の視点から物語が始まる。孤独になることを嫌がる"???????"。それに対し「今は彼女があなたに触れることはない」と言い計画に集中するよう励ます"??????"。
"???????"は知りもしない計画にどうやって従えばいいのかと訊ねる。"??????"は「自分を信じて正しいと思うことをすればまた会える」と伝える。
するとビヨンドが突然現れ、無効なデータへのアクセスを夢から行っていることを確認しつつ、今はまだその時ではないとしてデータを消去することを決める。
夢の観測者は現れたビヨンドをビヨンドじゃないと主張する。それに対し、ビヨンドという名は意思表示であり、彼女の意思で彼女に託されていると答えるビヨンド。
そして観測者に対し、真実を思い出すという役割を果たせと言う。この真実は観測者しか知らず、観測者が嘘の山を築き上げ、自分で忘れてしまうほど深くしまい込んでしまったと伝える。
こんな風にしてまで知りたい真実とは何か、と訴える観測者。
ビヨンドは問いかけた。STΔRLIVHTはどこにいるのかと。
報酬
楽曲:galaXXy brain
ジェダイトジェム x10
COINZ x2
| FALSE TIMELINE | |||
|---|---|---|---|
| Chapter 0 | Chapter 1 | Chapter 2 | Chapter 3 |
| Chapter 4 | Chapter 5 | Chapter 6 | - |
| TRUE HEROES | |||
| Chapter 5 / Chapter -1 | Chapter VS | ||
| Chapter 6 | |||