サイバーキッズ

才葉秀人が率いるガンバーズのライバルチーム。二年目終盤に戦うことになる。
チームメイトの名前はコンピュータ用語。

選手の育成管理をコンピュータで計算しており、実力が低いと判断されたわん子は球拾いしかさせてもらえてなかった。
サクセス中での試合で敗北した際には「計算上ではガンバーズに負けるはずが無かった」と語っている。
資金が潤沢な為、チームハウスには最新のトレーニングマシンが設置されていたり、ガンバーズから選手を奪う為に合宿をハワイで行おうとしていた。

サクセス終盤にチームハウスが全焼したことでチームは解散するが、所属していた「広土（こうど）」「上部（うえぶ）」「鈴空（りんく）」「真取（まとり）」の4名は6年生の卒業で部員不足となっていたガンバーズに編入し、その後の試合でも活躍することになる（この4名は後のアレンジチームでもガンバーズに所属している）。