β/SCP陣営/SCP-106

Last-modified: 2022-02-06 (日) 20:03:04

SCP-106(通称:オールドマン)について

SCP-106
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概要

ドアをすり抜けることができ、TABキーでワープできるため、機動力が高い。ただし移動速度は遅いため、一人を追うのには向かない場合も多い。
また、銃への耐性がSCP陣営の中でもトップでなかなか死なない。一方で体力そのものは少なく、MicroHIDやグレネードを使われるとすぐに死んでしまう。
歩くと特徴的な砂の上を歩くような音がするため、近くにいる人間に存在を感知されやすい。
また、SCP-106は直接的な攻撃で人間を殺すのではなく、「ポケットディメンション」にテレポートさせて攻撃をする。

操作方法

基本操作

移動は人間と同様 ただし、閉まっているドアでもそのまま通り抜ることができる(通過時は通常移動より速度が低下する)。
また、ジャンプ力が一番高い。

特殊操作

固有能力『ポケットディメンション』をもつ
TABキーを開いて左のプラスマークがある方で出現先をひとつだけ作り、そこへ右の矢印のアイコンでテレポートすることが可能。
ポケットディメンションは施設内のものとして処理されているため、Alpha WarHead起爆の瞬間に使うと即死する

攻撃

SCP-106は他のSCPと違い、連続攻撃ができない。
一回攻撃した後レティクルの円が出ている間は攻撃が出来ず、消えるまで待つ必要がある。
AlphaWarhead爆発後は即死攻撃となる。

ポケットディメンションについて

内部の人間にDotダメージを与える。内部は8つ通路がありそのうちの2つが脱出ポイントになっている。
脱出したプレイヤーはランダムにテレポートする。
誰かが脱出するたびに脱出ポイントがシャッフルされる。
バニラの状態だとディメンション内の死体が残るが、死体がないからと言って脱出ポイントではないことに注意。

オールドマンの収容方法

SCP Conteintment-ALL以上のカード(赤or黒or薄茶キーカード)と1人の生贄がいればオールドマンは再収容されてしまいます。
①オールドマン収容房をカードキーで開ける。
②収容房内部に1人だけ入れそうな個室があるので、1人がそこに入る(入った人は死ぬ)。
③誰かがオールドマン収容房にある赤いボタンを押す。
④生贄の悲痛な叫び声と共に、オールドマンは【再収容】されます。

SCP-106を使う際の注意..

SCP106は非常に高い耐久力を持ち銃弾の雨にさらされてもビクともしないが、グレネードやMicroHID、あるいはスーパーボールや「収容」、ピンクキャンディーといった銃撃以外の攻撃方法に対してはめっぽう弱い。エレベータで逃げた敵に待ち伏せグレネードで爆破される、なんて事はザラにあるので逃げる敵を深追いしてはならない。攻撃面ではくぼみによるテレポートや角待ちを利用するなどうまく使いこなすにはひと工夫必要、とは言えメインの役割はやはり味方を銃撃から守る囮兼盾である。銃弾を浪費させることを意識して立ち回れば敵全体の戦力低下も狙えるなど意外と器用な戦い方ができるSCPである。


※アップデートにより多くのSCPが追加されました editが得意な人は追加をしてくれるとありがたいです