聖クロノス無限帝国(St. Cronos Infinite Empire)
概要:
聖クロノス無限帝国(St. Cronos Infinite Empire)とはユークリッド銀河・アヴァルダイ銀河・レズジェタ銀河等約8つの銀河を含む「ニダベリル領域」と呼ばれる地域を領有している巨大星間国家である。聖クロノス教を深く信仰しており、国民は武人気質で排他的。そんな国民性の結果、周辺の星間国家と絶えず戦争を続けている。
古代の時代、別宇宙の未知領域に存在した巨大文明が他宇宙へ探査を開始。その結果偶然レイヤード宇宙にたどり着いた艦隊によって建てられた国家と言われている。
領土内にはダイソンスフィアを始めとするギガストラクチャーが乱立しており、惑星を丸ごと資源に変換し、スターフォージにて大量の艦船を生産し続けている。
基本的に他国家と意思疎通を行うことは無いが、逃げずに単独で立派に戦った国家を、勇敢な戦士と認め、攻撃を停止することがある。
首都は「クロノス・オプティマス」という名前の巨大起動要塞で、皇帝の居住地となっている。現在の位置は不明である
次元構造が不安定な未知領域を主体としてたため、波動エネルギーを利用しない。
詳細
| 主要言語 | モルシ語 | 体制 | 軍事独裁帝国 |
| 首都星 | クロノス・オプティマス | 人口 | 93兆3740億人 |
| 旧領域 | ユークリッド銀河 | 通貨 | キアクレジット |
| 旧第2首都星 | ヴェンデッタ | 暦 | RS歴 |
| 旧第2首都 | 崩星爆弾によって消滅 | 現状 | 拡張 |
| 最高機関 | 皇帝 | 位置 | 未知領域 β領域最深部(推定) |
| 第一種族 | セレスティアル | テックレベル | 7.9(推定) |
軍事
地上軍
サイボーグへ兵士と大型地上兵器を使用する。
| 動員人数(兵役) | 9250億人 |
| 動員人数(クローン) | 2兆人 |
皇帝親衛隊
新型装備を使用する特殊部隊
| 動員人数 | 312万人 |
| 小型艦艇 | 約94万隻 |
| 戦艦 | 約13万隻 |
| 輸送船 | 約42万隻 |
パルサー帝国防衛軍
新型歩行兵器や旗艦型戦艦を運用する
| 治安維持軍空軍総力 | 約75万機 |
| 治安維持用二足歩行兵器 | 約61万機 |
| 治安維持軍 | 約9352億人 |
旗艦及び星系破壊兵器
各部門元帥以上でないと運用不可
| 艦種 | 名前 | 保有数 | 現状 |
| 移動型機械惑星 | クロノス・オプティマス | 1基 | 戦争によって大破。改装中 |
| 旗艦型戦艦 | エクリプス級スタードレッドノート | 2000隻 | 現役 |
| 旗艦型戦艦 | ナイトメア級要塞戦艦 | 2500隻 | 現役 |
| 旗艦型戦艦 | デストロイヤー級メガドレッドノートⅡ | 0隻 | 全滅 |
| 旗艦型戦艦 | デストロイヤー級メガドレッドノートΩ | 0隻 | 全滅 |
|~|旗艦型戦艦|イプシロン級タイタンドレッドノート|0隻|全滅
| 星系破壊兵器 | スターキラー型星系ステーション | 150基 | 現役 |
| 波動砲搭載型 | アリア級駆逐艦 | 120隻以上 | 輸入された艦船。現役 |
| 波動砲搭載型 | アトラス級戦艦 | 10隻以上 | 輸入された艦船。現役 |
| 旗艦型戦艦 | エクリプス級スタードレッドノートΩⅡ | 100隻 | 現役 |
| 小型戦艦 | エクリプス級スタードレッドノートⅣ | 200隻 | 現役 |
| 特級妨害型探査船 | アイリス級深宇宙探査船 | 20隻 | 現役 |
| 大型時空転送装置 | メガ級テレポートステーション | 200基 | 現役 |
歴史
・RS歴1年
宇宙軍の運用規模
| 小船隊 | 3隻の戦艦と9隻の中~小型艦船で構成される艦船運用の最小単位 |
| 中船隊 | 10隻の戦艦と30隻の中~小型艦船で構成される海賊などの対処の際に運用される |
| 大船隊 | 30隻の戦艦と90隻の中~小型艦船で構成される小規模な反乱の際に運用される宇宙軍小佐が管理する最大単位 |
| 小船団 | 30隻の戦艦と90隻の中~小型艦船で構成される |
| 中船団 | 100隻の戦艦と300隻の中~小型艦船で構成される |
| 大船団 | 300隻の戦艦と900隻の中~小型艦船で構成される宇宙軍中佐が管理する最大単位 |
| 小艦隊 | 3000隻の戦艦と9000隻の中~小型艦船で構成される |
| 中艦隊 | 5000隻の戦艦と30000隻の中~小型艦船で構成される |
| 大艦隊 | 1000隻の主力艦と10000隻の戦艦と100000隻の中~小型艦船で構成される宇宙軍大佐が管理する最大単位 |
外交
主な外交は行われていない
経済
閉鎖された単独経済。大きく進歩することはないが、少しづつ再拡張をしている
文化/社会
数千年に及ぶ鎖国や独裁制により他種族との交流にあまり意欲的ではない。
総力戦を好む文化。
兵士となるのが最も皇帝に近づける方法とされているので兵士への志望者が多い。
他の筆者への本設定への干渉
[1.全面的に承諾(無許可での敵対認定も承諾)]


