ヤノメ皇国

ヤノメ皇国

概要：
ヤノメ皇国とは、800年前にロドリグ帝国が統一した惑星ロドリンに存在した専制国家。
以降、800年にわたりロドリグ帝国の一部として細々と民族と文化を維持してきたが、ヤノメ系企業ハヤセ重工のAG連合への離脱に端を発し、リムネスタル事変の渦中に紛れて秘密の皇族がハヤセ重工と合流した。その後、AG連合国内の戦艦ヤノメ艦上で建国宣言を行い、正式にAG連合準加盟国となった。
現在、四つの元ハヤセ重工管理下だった星系を有している。
・テセウス星系
・ユラシアム星系
・クライム星系
・インシス星系

詳細

軍事

ヤノメ皇国軍
-皇国宇宙艦隊（Yanome Empire Astro Fleet / YEAF）
ハヤセ重工から寄与された艦艇と人員を元に設立された宇宙軍。僅か数百隻の戦闘艦を持つのみの自衛戦力でしかない。

歴史

外交　

・AG連合...準加盟国。貿易権、自由契約権を付与されている他、金銭的な支援を受けている。議席を持たないが、ハヤセ重工を介した発言力は有する。

経済　

ハヤセ重工が整備した星系に標準的な経済基盤を有する。テセウス星系には同企業の軍需工場や造船所が宇宙空間に複数存在する。

文化/社会　

ヤノメ式の文化(地球の日本めいた)が定着しているが、長いロドリグ帝国時代を経て国家主義的側面が培われた。
軍民統合を第一として、効率的社会の実現を目指している。

その他　

他の筆者への本設定への干渉　

[1.全面的に承諾（無許可での敵対認定も承諾）]