名前:Moon Engineer社

概要/理念
「Moon Engineer社」は
AG連合傘下の企業の一つであり、現AG連合5軍最大の業務発注先であり、兵器類提供元である。
公式略称は「ME社」読みは「エムイー」もしくは「ミー」
AG.220年現在、AG連合最大の企業であり、巨大な利権を握る、傘下に多くの子会社を持ち。
軍事・物流・機会生産・旅客サービスなど多岐に渡る分野を有する。
詳細
| 正式名称 | Moon Engineer社 | 社員数 | 非公開 |
| 本社 | グレスト星系第3惑星 ガイア衛星アムール フォンブリースト01 | 創設 | AG.20年 |
| 主要事業 | 造船業、製造業 | 代表 | クリストバル・アイムラー |
| 株式 | 非上場 | 略称 | ME社 |
来歴
ME社は主に、軍事兵器の開発を主産業としている。
航空機・軍艦の開発と製造を主としており、場合によっては軍事施設の建設まで担当する。
AG.140年前までは地上車両も一手に引き受けていたが、後にBSW社がその部門を摂取。現在はBSW社へ工場を貸し出している形で提供している。
AG.220年現在ではクロノス大戦の影響もあり、BSW社との業務提携の末、現在でも艦艇の建造を主業務としている。
航空機に関してはBSW社への技術提供や、同社との合同出資で設立された「DAS社」にその大半を譲っているが、
以前輸送機などは開発を継続している。AG.220年には新型航空機「F-36 スパルタン」を発表するなど航空機開発メーカーとしての道は以前継続している。
艦艇建造に関しては以前最大大手の座を死守しており、一手に引き受けている。
AG.220年現在はAG連合の「SNBB-009 コロラド級戦艦」を始めとした新型艦を就役させる他、
CGFの「CGDD-002 エコー級駆逐艦」の建造、アリア連邦から委託された「ガイツハルス級強襲揚陸艦」の改造なども担当している。
AG連合最大の生産力を持つ企業であるため、各企業に生産ラインを提供している。
AG.220.10.20
主力製品である「艦艇」のAG連合軍部内での需要低下を主な理由として、ME社造船部門が独立。新企業「MSF:MoonSpaceFleet」社を設立した。
この際に業界2位の「Ark Space Science」社(民間船舶造船トップシェア)とのM&Aを実行したことで話題をさらった。更には以下の企業を吸収、または業務提携契約を結んだことで、名実ともにAG連合最大の造船企業へと変貌し、その保有シェアはおよそ7割以上にも登ると計算される。
この事実を受け、AG連合政府は「独占禁止法違反」を理由に同社への対応を強化する方針を打ち出したが、実際のところはさして影響を齎せていないと批判する声も大きい。
・Ark Space Scienes社:AG連合造船業界2位の企業:M&A
・Chronus Space Robotics社:クロノス共和国の艦艇を主に建造している企業、業界4位:業務提携
・Yulia Fleet Engine社:ユーリア王国の艦艇を建造している半国営企業、業界5位:業務提携
・Sykes社:サイラム共和国の艦艇を主に建造している企業、業界7位:業務提携
AG連合評議会にて通過した「武器輸出・保有に関する規制緩和法案」と「領土自治に関する推進案」に対応する形
主力製品
艦艇
・アイオワ級戦艦
航空機
・F-12アクルクス
外部勢力との関係
友好的な企業や敵対企業/国家等
年表
- ここにずらっと
その他
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