名前:Build System Weapon社
概要/理念
「Build System Weapon社」とは
AG連合に存在する。民間企業の一つでありME社と対をなす巨大企業である。
公式略称は「BSW社」読みは「ビーエスダブリュー」か「ボスワ」である。
主に陸軍系の兵器を専門で扱う他、艦艇武装などを専門とする企業であり、他にも
輸送企業である「CC社」等の子会社をいくつか保有する。
詳細
正式名称 | Build System Weapon社 | 社員数 | 非公開 |
本社 | グレスト星系第3惑星 ガイア衛星アムール フォンブリースト02 | 創設 | AG.162年 |
主要事業 | 製造業 | 代表 | エイスナー・アルベルト |
株式 | 非上場 | 略称 | BSW社 |
来歴
BSW社はAG.160年に終戦した【第二次サイラム大戦】において接収したサイラム系の企業を多く引き込みつつ、専門企業を欲しがっていた陸軍の専門企業として退役した当時の陸軍元帥の手によってAG.162年05.05日に設立された。そのため現在でも最大の取引先はAG連合宇宙陸軍である。
設立後暫くは陸軍の補給物資等の納品を専門とする輸送業者であったが、サイラム系技術者との交渉がうまく行き、更にME社からのエンジニアもやってくるようになった為、軍事産業企業と転換した。転換後初めて設計した「M21バイク」は現在でも使用される程の信頼性と人気を獲得した。この成功によって多額の収益を手に入れたBSW社はME社の当時大気圏内飛行機設計士を雇入れ、大気圏内戦闘機の設計に注力する。これは当時陸軍に配備されていたのが宇宙軍(当時)の型落ち品であるアクルクスシリーズであったことに不満を立てる陸軍将校達の声に答えたものであった。
その後開発は難航するがAG.165年に再編成された陸軍向けに大気圏内爆撃機「クリティア」を発表、更には大気圏内戦闘機である「タイフーン」も発表し、なんと両機の正式採用を獲得する。その後は砲雷屋として「46cm実体/粒子砲」を完成させる。その成果を買ったME社によってモンタナ級の主砲「51cm実体/粒子砲」の設計を委任され、艦艇武装の技術も磨かれてゆく。その過程において航宙艦艇の設計技術も入手、AG連合戦略研究所と共に他国改造艦艇である「キーロフ級試験艦艇」を建造する。またスーパーヴィクターや、「MM-01アスロック」戦車などを設計し、現在ではAG連合軍部の根幹をなす企業へ成長を遂げた。
主要産業と現在の経営状況
経営状況
外部勢力との関係
友好的な企業や敵対企業/国家等
年表
- ここにずらっと
その他
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