ユーリア王国(Yulia kingdom)
概要:
ユーリア王国(Yulia kingdom)とは
アナトリア銀河アレーバ腕に属する「ユリウス星系第5惑星 ユーリア」を首都とする王政国家である。
AG連合傘下の国家の一つであり、AG連合評議会とは独立した独自の政治形態の維持を承認されている国家の一つである。
領土に「アークアルバニウム」の巨大鉱床を多数保有しており、その採掘権を連合に譲渡する見返りとして独自の国家軍隊と貿易路の保持/開拓
及び連合との安全保障条約の締結を獲得した。
別名「AG連合で一番いい位置にいる国」
詳細
主要言語 | ユーリア語/ガイア語 | 体制 | 王政 |
首都星 | ユリウス星系第5惑星 ユーリア | 公式略号 | YK/YUK |
首都 | 王都ユーリア | 通貨 | ユクト/シーク |
第2首都星 | アルカン星系第4惑星アリウス | 暦 | ユーリア王国歴(AG歴も併用) |
第2首都 | クルーフ | 現状 | AG連合傘下 |
最高機関 | ユーリア国王/王女 | ||
議会 | ユーリア元老院 |
軍事
AG.221年、独立した2つの軍隊を保有。
-ユーリア王国宇宙軍(Yulia Kingdom Space Force Y.S.F)
保有戦力一覧=ユーリア王国宇宙軍艦艇/機体一覧
-ユーリア王国陸軍(Yulia Kingdom Army Y.K.A)
保有戦力一覧=[[]]
歴史
- AG.80年:
当時のPOGSと接触に成功、当時新型エンジンの研究に熱心だったPOGSと経済難に陥っていた王国との間で「ウラン鉱石」の貿易取引が成立、以降友好的な関係を築いていく。 - AG.110年:
当時の国王が崩御、その際に共和制を望む革命が勃発。王政派と共和制派との内戦が勃発する。いくつかの惑星系での星間戦争にまで内戦が発展、当時の総人口の6割を失う。 - AG.120年:
亡命していた王家の生存者(後の新国王)AG連合へ内戦終結への支援要請を出し、見返りとして以降ユーリア王国は連合の傘下となる事を宣言。連合はこれを承諾し、治安維持を目的とした艦隊を派遣。 - AG.121年:
ユーリア内戦、AG連合の支援の元王政派の勝利で終戦。連合は傘下に入ることを承認した上で独立した政権の承認、更に自国防衛軍の設立を改めて要求した。 - AG.122年:
ユーリア王国宇宙軍がAG連合の支援の元設立。ME社等の関係各社との交渉パイプも獲得に成功する。 - AG.192年:
クロノス皇国との大戦突入は不可避と予測したユーリア王国国王「アルフレード・ユーリア18世」の要請によりAG連合宇宙海軍から特別防衛艦隊と、AG連合沿岸警備隊の増派が決定される。 - AG.202年:
【第一次AG-クロノス大戦勃発】巻き込まれる形で参戦を余儀なくされるが、開戦当初からクロノスの侵攻艦隊の被害に合う、開戦当日、AG連合観艦式に謁見に訪れていた「アルフレード国王」とその妻「デザイア王女」が命を落とし、惑星キンベルでの国家防衛戦において皇太子「ヨハネス・クローバー皇太子」が戦死、国家存亡の危機に陥る。
王家唯一の直系生存者であった「ユーリス王女(後のユーリス・ユーリア女王)」の元、合流したAG連合残存艦隊と共に徹底した防衛戦闘を繰り広げる。【ユーリア王国戦役】 - AG.203年:
【ユーリア王国戦役】惑星キンベルに行われた「第二次惑星キンベル沖海戦」にて、AG-ユーリア王国連合艦隊の勝利を持って終息。 - AG.204年
【第一次AG-クロノス大戦勃発】終戦
外交
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