名前:セレスティン・グレナディアーズ連盟複合体:CGUC(Celestine Grenadiers Union Complex)

概要/理念
「セレスティン・グレナディアーズ連盟複合体(Celestine Grenadiers Union Complex)」とは
AG連合が主体となって設立した国家連合である。また同AG連合が提案した「多目的勢力複合体」としての意味も持つ。
本項では主にレイヤード宙域で活動している国家連合体としての「CGUC」とその傘下の軍事組織である「CGF」について記述する。
詳細
歴史
AG連合が「勢力間の衝突を防ぎ、より強固な関係を築き上げる」ことを目的にAG.215年に設立した国家連合
設立自体はLPAよりも古いが、レイヤード宙域への活発な介入を行っておらず、いわゆる「国家連合」として運営されていた為接点もあまりなかった。
本拠地はAG連合友好国であるアリア連邦のレンビア星系惑星セレスティンに設置。これは同惑星を国家連合で開拓中であったという事実も含めての措置であった。しかしAG.218~AG.220年の間にアリア連邦へつながるレイヤード回廊の異常現象により開発計画が凍結されてしまった為現在はL12宙域に存在する基地を仮設本拠地として使用している。
LPA(レイヤード企業連合)との関係性
派遣の始まり
LPA(レイヤード企業連合)はレイヤード宙域を管理・統括する組織であったが、AG.217年以降レイヤード宙域の治安が急速に悪化した結果、LPAが保有する戦力での治安維持が困難な状況に陥った。
主要貿易路が通過しているAG連合はこの事態を重く受け止め、AG.217末には当時のAG連合代表団であったルクシオン財団?を通じてレイヤード宙域へCGUCの軍事部門であるCGF艦隊の常駐を開始を提案。自領でもあるL12宙域に艦隊司令部【ホークアイベース】を建設し、CGF艦隊を常駐させた。
このCGUCの独自行動に対し、当時のLPA代表は「無遠慮な越権行為」として大々的に批判し、LPA艦隊の一部をL12宙域付近へ派遣する等の行動に出た。
LPA側のこれらの行動に対し、発議を行ったCGUCの「ルクシオン財団」総帥は「他の優先度の高い問題に対しての解決に尽力して欲しい、CGFの派遣はそれらを補佐する為のものである」と公式で遺憾を顕にした。
当時のLPA側から見て「影響力」「組織規模」はLPAを凌駕しており、「軍事力」は当時LPAと同程度ではあったが、当時のCGFの任務は航路防衛程度のものであり、背後にいるAG連合などからの軍事力の供与が既に噂されていた。
関係の悪化
AG.218年以降、大規模な組織として蜂起した「白骨の兄弟団」とLPAの戦闘が激化していくが。数で劣るLPAは多くの戦いで敗北を喫する事になった。
特にAG.219年に実施された「オペレーション・ダウンフォール」においてLPAは「白骨の兄弟団」の本拠地と目されていた「惑星ランクナイル」に対する大規模な攻撃作戦を敢行するも敗北。
AG連合から供与された新型航空母艦1隻を含む多くの艦艇を損失したことで、LPAの軍事力の低下は決定的なものとなった。
LPAがレイヤード事変で瓦解していく中、見切りをつけた支援勢力によりレイヤード宙域の治安維持をCGFへ委任させる動きが活発化し始める。
またルクシオン財団?からの『CGFへの艦艇供与』の正式な提案、これにアリア連邦ファルネス連合体が追従した事からCGFの軍事力の拡大が決定し、事実上の後任組織となった。
AG.219年、LPA本社並びにレイヤード支社の解体が決定、レイヤード宙域に存在していたLPA保有戦力はすべてCGF預かりとなり、LPAが管理していたレイヤード宙域の各利権などはすべてCGUCへ移管された。
またその後、レイヤード宙域は当時のCGUC理事国の実質的な管轄区へと置き換わり、CGUCを通しての間接的な統治体制が構築された。
当のレイヤード宙域の現地住民の反応は比較的好意的であり、LPA統治時代の独裁的な体制から国家管理の体制へと移行した事を喜ぶ声がある一方、実質的な植民地化に反発する市民も少なくはない。
またLPAの一部勢力はこれら強引な支配権の簒奪に反感を持ち、組織再編後に『反体制派組織』であるレイヤード革命軍へ合流したとされている。
軍事力
推定5個連合艦隊
歩兵師団複数
航空部隊(師団規模)複数
