インシデント名称:リムネスタル領宙侵犯事件
詳細
分類 | 分類 |
年月日 | 非公開 |
場所 | 大メリディアン星雲 エメロッド星系 惑星リムネスタル付近 |
勢力 | |
リムネス共和国 | ロドリグ帝国 |
戦力 | |
クレール対艦要撃砲×1 LRDF-02[ユニコルノ]×3 LRDF-03×11[ユニコーン](フェンリル中隊) | ザスタリオン級戦艦ミャトリオン |
結果 | |
リムネス共和国の勝利 ロドリグ帝国撤退、侵攻の口実を得る | |
損害 | |
対艦要撃砲×1(使用不能) | なし |
概要
『リムネスタル領宙侵犯事件』(英訳:Limnestal Space Invasion Incident)とは
大メリディアン星雲 エメロッド星系において発生した。ロドリグ帝国軍艦艇によるリムネス共和国の領土侵犯事件である。
なおAG側の解釈では「他国に対する領土侵犯」としているが、
ロドリグ帝国側では「国内の哨戒任務」と認識している。
リムネス共和国はロドリグ帝国艦を撃退したが、その際に発砲した事からロドリグ帝国はこれを反乱と認め、侵攻の口実とした。
発生経緯
詳細は親記事リムネスタル事変を参照。
ロドリグ帝国が本格的にリムネス共和国への軍事行動を行った例としてAG連合側は認識しているが。
ロドリグ帝国は上記の通り、あくまで「自国内の哨戒任務」であるとし、一貫として侵略的な意図を持つ軍事行動であることを認めていない。
これに対しAG連合やその関係諸国などは強く反発し、その後の「リムネスタル沖海戦」や「AG連合の参戦」等の一連の出来事を引き起こす。
下記、各国の認識による本件の発生経緯
リムネス共和国としての認識
リムネス共和国はかねてより大メリディアン星雲に進出しているロドリグ帝国から離反し、AG連合側につこうとする「独立統治派」が根強い支持を受けていた。
そういった独立志向の強い、そしてAGの影響を受けやすいリムネス共和国を武力による牽制を行うことで、他の植民地などに対して抑制を行う等の目的もあったと考えられている。また本件の結果通り「リムネス側に武力行使」を意図的に行わせることで、その後の軍事侵攻の理由を作り出したのではないかと考察する専門家もいる。
インシデントの経過
※以下は正確な時刻表記があるロドリグ標準時で時間の経過を記載する。
- PM:08:00
大メリディアン星雲アグストル星系ロドリグ軍港から、『ザスタリオン級バトルシップ型式番号「BB5502」【ミャトリオン】』艦長「コルネリウス」が特別哨戒任務の為出港。なお同艦はイリダー砲を搭載していたが、特別哨戒任務において使用の予定は無かった。
- PM:16:00
結果
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その他の情報
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記事リンク
- リムネスタル事変
親記事
- リムネスタル沖海戦
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