未知領域探査記録 完全版

Last-modified: 2024-10-31 (木) 13:50:50

帝国階級5に満たない者によるこの報告書の閲覧が発覚した場合は教皇直属弩級魔戦士連隊による対象者の即時殺害が行われます:

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概要

マティアス操縦士とエヴァンジェロス研究長率いる調査船団によって行われました。

発生経緯

アウエリオンへ次元転移を起動。

ログデータ

1調査船団が未知領域へ到着
↑この時、船員が「誰かが脳内に語り掛けてきている」と報告

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2長距離スキャンにより惑星を複数確認
3船長の判断により大気がある惑星へ接近開始

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4惑星軌道上に中継基地を建設
5小型船舶に乗り調査員が惑星へ降下
6.酸素を確認。付近にある未確認植物のサンプルを回収
7.惑星スキャンにより建造物を発見
8.建造物へ接近
10.宇宙軍が使用するモノリスに酷似した物を確認。周囲のスキャンの後にマナ同期を開始
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11.軌道上にて静止中の艦隊付近に未知の建造物が出現。艦隊へ接近
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12.艦隊から約5kmの所にて建造物が静止。突如超高エネルギーが建造物中心から放出される
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13.護衛船が弩級アストロマギア兵を建造物まで輸送
14.調査兵が建造物へ到着
15.建造物の中心に書物が置かれているのを確認
16.調査兵が書物に触れた瞬間。目の前に幻影の様な物が出現
17.幻影が何か語り掛ける
18.調査兵が気絶
19.旗艦から回収の医療兵を向かわせる
20.兵と書物を回収
21.調査艦隊旗艦から約15kmのところに未知の勢力の艦船が複数出現
22.研究長に判断により緊急艦隊ワープを起動準備
23.敵の攻撃により旗艦と複数の調査船を除いた約180隻がワープに失敗
24.残存艦隊と敵艦隊で交戦開始
未知領域艦隊戦
25.残存艦隊との連絡が途絶える
記録終了

結果

現在、残存艦隊の消息確認を試みていますが成功に至っておりません
上記の調査結果は最上級帝国機密情報として保管され、解析が行われ、書物に使用されていた未知言語の解読が完了しました。
同領域内には他にも複数の惑星が確認されていますがエナジスを放出する特徴以外に特筆するべきことはありませんでした。
以下に回収したデータの内容とそれによって行われた最高帝国会議の結果がまとめられています
アルヴェルト神聖帝国最高機密文書

他の筆者への本設定への干渉 

[4.一切の干渉を認めない]