開示可
最強 | 【世界線最強】【適用最強】【世界最好】 |
---|---|
活動内容 | 自由 |
活動地 | ? |
本拠地 | ? |
所属者数 | 多数 |
創世者 | エテル・ソピラノス・アイ |
イメージ曲 | loading... |
別称 | 【理想の終着点】【技匣】【死闘の地】【毒蛇の巣窟】【神々が恋した異世界】【最強世界】 |
【蝶の楽園】の主要構成員の一人【創世最強】によって創られた【世界】。
正しく彼が【創世最強】という肩書きを会得した根拠であり、その証明の体現。
この世界は最初、彼の訓練場のようなものだった。誰にも邪魔されることなく、彼の技術と虚構で用意したサンプルと永遠の死闘を繰り返し、死闘の中で研究、発明、開発、掌握するだけの場。
彼は我儘な子供のように、自身より強い存在や格上の存在を誰彼構わずに恨み妬む暴君である。【因縁の相手】をこの世界に閉じ込め、予め能力のデータを奪っておいて【異能物質】の効果が現れ始めた時に鍛錬して身についた技術《揺らがぬ皇帝》をお披露目し、容易に完膚なきまでに叩きのめしたその日から、彼の邪悪な人格はゆっくりと鎌首をもたげつつあった。しかし彼は慢心や怠惰を嫌っている為、今まで積み上げた努力を怠ることはせず、「ティアラを完全に殺す。そして、ゆくゆくは…」という新たな目標と共にこの世界の強化及び引き続き鍛錬を始めた。
有限の距離や制限時間、キャパシティの限界などという限定的な概念が無く、時の流れや別次元からの干渉も遮断してある。侵入者や彼が認めない部外者の存在を徹底的に排除し、吸収する【異能物質】が散布されている。この物質は“理外”等の怪物には効かないように思われるが、【世界】という枠組みに於いて最強の世界である円卓には彼らの思い描く「効かない」を自由に改変して凌駕する力があるので内側や感知できない箇所からじわじわとその効果を発揮していく。因みに【異能物質】は全能かつ自我が強固なので、「自由に改変して凌駕する力があると言ったらある」。
そして【技術最強】の技術力を駆使して世界そのものに思考や行動、決定権、能力などの【自由】を与えることで誰かの常識さえ無視し、【虚構】を活かしてバックアップや世界の複製、保険、分岐を無数に創ることで、世界としての《最強》を生み出すことができたのである。
つまり、この世界自体が彼の【技術】の集大成でもあり、【楽園】の同業者クラスにまで昇り詰めた新星の成り上がり。
訓練所として想定していた此処だが、エテルは他者にも利用して貰うことにした。所属動機や活動内容は問わず、ただ時空の広がりとしての「場所」、鍛錬の為の「敵」、そして掴みたい運命を掴む為の「機会」を提供するだけの都合のよい世界として。
ここには何かしらの問題・目的・野望・葛藤・闇などを抱えた者たちが、前述の「場所」、「機会」、必要ならば「敵」を使ってその未練を晴らし、目的を果たす為に加入する。肉親を殺した者への復讐なら情報収集や鍛錬、大切な存在を守りたいなら修行や特訓、精神面の治療なら自己コントロールと居場所、その居場所が欲しいだけで構成員になる者も居る。
彼らは互いに干渉しようとはせず、最高管理者であるエテルですら最低限の関与しかしない。基本的に自分の事にしか興味が無い為、勢力関係や思想、種族の違い等はあっても全く意味の無いものとなっている。
もちろん空間異常や【異能物質】は構成員に対しては何もしない。
構成員復讐鬼以下自由追加
最高管理者
【死の円卓】を管理する者。
対となる【命の円卓】とは特にコンタクトは取っていないが、【死の円卓】も同業者として動くことがある。軸の脅威となる存在を【命の円卓】の構成員が殺害・抹消したとしても、完全には害の可能性を消滅しきれない可能性がある為である。
この円卓内では円卓がルールなので、脅威にとっての常識や理想を書き換えながら力や技術だけを吸収する。つまり、【死の円卓】に取り込む事でのみ脅威が存在した証拠や歴史、影響すらも消滅させることができる。そして死んだ脅威の【養分】を全て吸って世界として成長し、エテルの【技術】に成る。
彼は軸と【命の円卓】の動向を監視し、決断する遂行者でもある。
最高管理者補佐
【死の円卓】の最高管理者の補佐。
復讐鬼
【死の円卓】で鍛錬する者。自身の努力と円卓の恩恵によって莫大な成長を遂げ、憎き相手を殺害する。大切な人を殺された悲哀、大事な物を壊された憤怒、自身を否定された絶望など、様々な【復讐】に相応しい感情が内に渦巻く者たちが此処に該当する。
守護神
【死の円卓】で修行する者。復讐鬼が負の感情に満ちているのに対し、此方はどちらかと言うと向上心や希望、熱意に満ちている者が多い。転じて、「復讐もしたいが護りたいものもある」という復讐鬼が守護神になったりする。逆もまた然りであり、正直に言えば差異はあまり無い。
居住者
【死の円卓】に在籍している者。未分類。大抵が自分探しや自己コントロール、精神的な発達など、何かしらの変化を求めているが、単に居場所や時間などの安息の地を求めて入った者も此処に該当する。
道化師
【死の円卓】に協力する者。自身の目的の為ではなく、【楽園】の同業者の一端として、つまり本来の【死の円卓】としての役割をサポートする構成員。
管理者であるエテルの護衛や【命の円卓】、【花の監獄】等の同業者との連絡、【必要悪】の創成など、様々な仕事を請け負う。脅威の襲来など、有事の際は居住者達の保護に回る。
必要悪
【死の円卓】で造られた者。主に「敵」と呼ばれ、鍛錬や特訓、死闘などで構成員と戦う為だけに生み出された存在。エテルや道化師が集めた基本情報、戦闘情報、擬似肉体となる器、経験や思考パターン等のサンプルを元に作成された、言うならば害意を持ったクローン。彼らは意志を持たないが、システムとして組み込まれた感情メカニズムや思考パターンを使って本人そっくりそのままの行動、発言を取る。簡単に言うと限界オタクが創作したせいで全てがリアルに解釈一致している二次創作小説のようなもの。脅威の襲来など、有事の際は邪魔にならぬよう活動を強制終了させられる。
- 【支配者】シヤ・ヴォールス・アフトクラトル
- 【理不尽】ソフィア・ソピラノス・アイと全き一つ
- 【特異点】レオン・オルトカディナート
- 【星影】超能力戦士のみなみの影
- 【全極】エクシード
- 【永遠の終着点】姫宮 絢
- 【嘯く傀儡師】ティアラ・ソピラノス・アイ
- 【悪に悪と呼ばれし外道】ナプロスティ・パドー
- 【天下の刀神】柳生烈童
- 【白の混沌】ラウム=カオス
- 【存在デストロイヤー】ミレイ・ソピラノス・アイ
- 【幼き唯一神】チャペル・ソピラノス・アイ
- 【ゲームマスター】瑞谷彰
- 【時の審判】裏・菅野忠文
- 【氷砕く相棒】サイボーグアイスクライマー
- 【仮面騎士】サイボーグメタナイト
- 【爽快半機人】サイボーグまぐろ
- コピーアンドロイド・マグロ
- 【白銀の子爵夫人】シルバー・ヴァイカウンテス
- 【秩序の執行人】アルフィトル・メルフィス
- 【復讐の鎮圧者】サーシャ・ムルフォス
- 【魔の旋律】魔琴使いのストルナム
- 【暗澹たる欠如】オモリ
etc
意思としての円卓
- 【貴方に挑む存在…ですか?そうですね、貴方には絶対に勝てないような仕様にしたので、理不尽に打ちのめされたい変態しか来ないと思いますよ。】
【…本人と戦ってみたい?】
【もしシヤが此処に来て貴方と一戦交えたら最悪バックアップごと消されるかもしれませんが…責任取れるんですか?】 - 【貴女…絶権を使いましたね…!?】
【…分かっていますか?貴女は所詮プログラムなんですよ?】
【僕は…痛っ!…落ち着いてください、やめ、やめろッ!!】
【…なんですか…その、白い姿は…!!】 - 【…私ですか。私はしがない技術者の端くれですよ。】
【利用だなんてとんでもない、未だかつて、大君主たる貴女をいいように利用しようとした輩が居りましょうか?】 - 【システムだからって許しはしません。造られた癖にその生意気な態度…教育の必要がありますね。】
- 【同情の余地が無い程に潔の良い絶対悪を探していたんです。悪という概念自体に対して憎悪を抱く構成員も居るのでね…】
【…これに限らず命卓に許可取ればよかったなぁ…】 - 【誰もが認める剣士…まあ、貴女でしょうね。】
【今度カムイを造るので、その時は殺し合いをさせてもいいですか?《剣術最強》と《刀術最強》の戦いなんて白熱するに決まってますよ。】
【…え、すぐ逃げるから勝負にならない…?……確かに。】 - 【無限世界で瑞谷砂羽を洗脳で実質的な傀儡にし、あのパフェルに妙な接近をし、全ての超越者と名乗り、終いには狂気じみたウイルスを創り出した謎の機械…】
【…ウイルスごと敵にして仕舞おうか。】 - 【同情します、と言った方がいいんですよね。】
【貴女は…いえ、敵達は、私利私欲や他人の野望に付き合わされるだけ。それは仮に此処から抜け出せたとしても変わりません。】 - 【…別に、貴女が賭場の構成員だからってわけじゃないんです。】
【貴女達敵に意志がある事は否定していませんよ。ただ、その意志は自由じゃない。】
【やりたい、なりたい、欲しい、変わりたい…それら全てが意志ですが、それら全てが造られ、仕組まれた意志なんです。】 - 【とりあえず造ってはみましたが…貴方って、見た目以外はオリジナルと同一なんですか?】
【オリジナルの目的をそっくりそのまま遂行したいのか…それとも貴方独自の価値観が眠っていたりするんですかね。】
【…ああ、オリジナルも勘が鋭いんでしたね。話しかけたのが過ちでした、おやすみなさい。】
余談
Q.何故【敵】一人一人に2つ名を付けるの?
A.彼らは、私や私達の為に戦ったり、話したり、時には犠牲になったりしてくれているんですよ。たとえプログラムされた存在であっても、私はそんな彼らを“尊重”したいんです。
だから新たに名前を付ける、せめてもの贖罪になるように。
あ…でも既存の異名が気に入っているようならそれにさせていただきますよ。あくまで私が勝手に名付けているだけに過ぎないので…
Q.構成員について
A.やはり、真面目な方が多いですね。此処は静かで殺風景ですが、広々としていて時空が思うように歪んでくれるので修行や思考の整理には向いています。ちゃんとした目的が無い方にも時間と空間を提供することはできますので、一度落ち着くまで考えてみるのも良いかも知れません。…え、クローンはどうやって造ってるのかって?え…いや、此処に書いてあることが全てですよ。…そもそも、そんな話してないですよね?
まさか私のこと疑ってますか?
…………そんなことあるわけないでしょう。SFの見すぎでは?
【嘘の賭場】
もちろん敵対している。【命の円卓】【花の監獄】にも「要らない」と言われている同業者なので全面戦争することも可能。
しかし、エテルは【嘘の賭場】の構成員まで殺害してしまう事は望んでいない上に、【逆転最強】は賭場の中でのみ【虚構最強】として虚構をふんだんに行使でき、賭場では最悪無力化される可能性もある為、全面戦争には踏み切っていないのが現状。
因みにエテルは嫌いな相手には倫理とか憐憫とか持ち合わせてないので、余分に造ったティアラは全て自身の発散道具にしている。
コメント
- 必要悪のみなみ(超能力戦士のみなみの影)を作ってもおk? -- 青ピクミン(編集者) 2024-09-09 (月) 22:06:43
- いいですヨ -- 蝶 2024-09-10 (火) 07:15:59
- アルフィトルとサーシャの異名が逆じゃない?逆じゃないならいいですけど。 -- 青ピクミン(編集者) 2024-09-11 (水) 21:40:13
- 必要悪の菅野さんは,オリジナルとは別に作るので,そこだけ変えてもいいですかね? -- 豆腐 2024-09-11 (水) 23:30:42
- 実況者みたいな人を追加するのもあり? -- 青ピクミン(編集者) 2024-09-13 (金) 22:49:08
- 必要悪にネクロ様がいたら面白そうだと思う -- 青ピクミン(編集者) 2024-09-21 (土) 11:26:24
- 完全エクシードを道化師として入れたいが
嘘の賭場に入ってるからな… -- 初心Xχ 2024-09-25 (水) 21:46:17- ティアラ「僕の世界の構成員だぞ?横取りなんて酷いなぁエテル。」エテル「横取りした覚えはありませんね。それに、エクシードさんは貴方の世界には勿体ない。」エクシード「私の為に争わないでください!」
修羅場…(そうはならない) -- 蝶 2024-09-25 (水) 21:54:43
- ティアラ「僕の世界の構成員だぞ?横取りなんて酷いなぁエテル。」エテル「横取りした覚えはありませんね。それに、エクシードさんは貴方の世界には勿体ない。」エクシード「私の為に争わないでください!」
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