工事中
情報
公用語 | 日本語(少し侍言葉が多い?) |
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国旗 | 関東北条家の家紋と酷似したデザイン |
首都 | 【ロクハラ】 |
最大都市 | 【オヒザモト】 |
国家元首 | 第43代将軍 北条泰正 |
総面積 | 約23,000㎢ |
総人口 | 約100万人 |
通貨 | モン(1モン=25G) |
政治体制 | 封建制/資本主義 |
別称 | 武士の国 |
概要
前世に未練を残した日本武士たちやその時代の住民たちが転生・転移し,この国家が成立した。
ここに住まう武士たちは農業をする者もいれば海運業をする者もいるなど,我々の知る刀を差した侍ではなく,軍隊としての特色の強いものである。かなり原始的で工業が発達していないが,『かなりの軍事力を持つ国家』として周囲の国家から認知されている。
要素
市町村
- オヒザモト
将軍など政務上,軍事上重要な人物が居住する地域。人や物の往来が活発で,最大都市である。
- ロクハラ
ネオ・カマクラの一大軍事基地のある都市。ここに,過剰なレベルの戦力が集まる。武士たちの最大の詰め所。
施設
- 櫓
望遠鏡のついた簡易的な見張り台。しかし,マッハ30以上の速度をもつ戦闘機に気付けるような目のいい者が配置につくので,原始的と舐めてはいけない。
- 武家屋敷
武士たちが住む家。この中で,武士たちは鍛錬をしたりする。ウジ,即ち家名によって大きさ,召使の数が違う。
定例行事
- 睦月1日 元旦
- 睦月7日 春の七草
- 弥生3日 桃の節句
- 卯月1日 生業の初め
- 皐月5日 端午の節句
- 文月14日 海開
- 師走31日 大晦日
軍備
近代兵器は全く保有していない。しかし,一人一人が超人的な力を持ち,異常なレベルの気合・士気の高さで立ち向かってくるため,近代兵器との差など簡単に埋まる,どころか差を埋めてもお釣りがくる。
この国家を滅ぼすために戦術兵器など使おうものなら,最後の一人になるまでバーサーカー状態で斬りかかってくるので,核攻撃を仕掛けるような国などまずない。
地理
内陸部では農耕業や酪農業も行われており,食料品の供給の要となっている。
海岸にある国家であるため,海運業や漁業も盛んである。
特に刀鍛冶は有名な産業であり,数打ちでも岩を容易に断ち切れる,というフレーズはあまりにも有名。
外交関係
- 近隣のローズベル大連合王国とは正式な国交を結んでいる。
住民
執権御三家
将軍家の補佐。政治や軍事双方において精通しており,有能。
- 細川家
細川辰元 - 伊勢家
伊勢影親 - 畠山家
畠山吉水
鎌倉探題
国内の諜報機関。要注意人物などの監視も行っている。
- 山手益夫(探題大夫)
軍師たち
- 宇喜多直人
- 松永克己
- 六角千太郎
五本槍
軍部で国内最強の槍の使い手たち。それぞれ指揮権が与えられている。
- 壱番槍
森長太郎 - 弐番槍
本多正典 - 三番槍
楠木立成 - 肆番槍
佐久間繁達 - 伍番槍
真田守幸
七本刀
国内有数の剣士たち。
- 織田昭信
- 梶原建嗣
- 沖田壮志郎
- 斎藤常光
- 風間忠恒
- 東郷錬太郎
紅十本剣
国内有数の女流剣士たち。一人ひとりがかなりの実力者であり,全員が独自に動いている。
- 菅央子
- 佐々鞠花
- 二条楓
- 島津春姫
- 竹田京香
- 眞木 絢音
- アリシア・カトレーヌ(ネオ・カマクラへの移民)
- 八神朋子
- 生田早苗
- 毛利桜
国民性
武士たちは将軍に絶対の忠誠を誓っており,また自分たちの領地を侵されれば『本気で斬り捨てにかかる』らしい。民間人もかなり鍛えており,攻撃しようものなら『反撃されて即死』するし,それが過剰防衛とは認められていない場合の方が多い(女性も華奢な体つきをしているが身体能力はめちゃ高い)。また,『無礼を働いた』という理由ですら斬〇には正当な動機となり,斬りかかってくるので,観光に来るなら現地に極めて詳しいガイドを雇う必要がある。
リンシャン大陸第3次大戦では,近未来兵器で攻めてきた国家を逆に壊滅させている。
その他,戦いで居合わせた者たちから以下のような特徴があるとわかっている。
- 将軍,すなわち部隊の隊長は必ず戦いでは名乗りを上げるという。
- なお,乱戦時は名乗りを上げないようであるが,開戦時や戦いが落ち着いた状態になると「吾は[自分の名前(ミドルネーム含め)]なり,いざ尋常に勝負ッッ!」というように口上を挙げる。そして味方がそれに呼応し大声を上げる。
- 自分も名乗らないと卑怯や外道と蔑まれ,相手は問答無用で斬りかかる。
- 戦いにおいては公正さ,礼儀を重んじる。
- 名乗りの強要,魔法・スキル・搭乗兵器を使用しないことなどはここから来ている。
- 礼儀を欠く,卑怯な手を使うなどすると,問答無用で斬りかかってくる。
- 忠誠心が高く,統率されている。士気が異常に高い。
- 絶対に不利な戦いでも逆転負けされることも。
- 士気の高さのあまり,空を飛んだケースも。
- 魔法,スキル,搭乗兵器の使用を極めて嫌う。また,それらの効果を気合だけで無効化する。
- 大声を上げただけで魔法がかき消された例がある。魔法やスキルなどを使うと「魔法(スキル)に頼るなど……軟弱者めがッッ!!」と言われることも。
- いうまでもなく搭乗兵器の使用でも外道と蔑んだりする。
- 部下が人質にとられると,人質ごと敵を撃破する。
- 部下の方は「人質にとられてしまったのは私の恥……恥を雪ぐために斬って下され」と言っていたという……。
- 逆に兵士たちが人質戦法をとるようになる。
- 戦いに負けても下剋上されて逆に滅ぼされるのもしばしば。
- 自らの誇りをこれでもかという程大事にしており,それを重んじない者であれば戦の勝敗に関わらず斬〇される。
- とにかく慎重に事を進めないといけないので,戦後処理が一番めんどくさい。
元ネタ
- 中世・近世日本史
- 鎌倉・室町幕府
- 日本武士
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