ギギギ…ガゴンッ!
情報
容姿 | Picrew「태조 말랑말랑 메이커」 |
---|---|
異名 | 【Dust to Dust】,【法陣】 |
最強 | 【適応最強】,【原始最強】,【剛腕最強】,【欲望最強】,【偉大最強】*1 |
性別(エネルギー体) | 無し/男 |
性別(物質体) | 変幻自在/男 |
性格 | 冷静・紳士的 |
性格(激昂) | 冷静・少し感情的 |
人称 | 僕/君 |
人称(激昂) | 俺/アンタ・貴様 |
年齢 | ? |
生年月日 | 2009年7月1日(?座) |
体格 | 198.3cm/80.9kg(DIVINE-CODE内部ではエネルギー体なので不明) |
好き | 甘いケーキ |
得意 | 機械操作 |
嫌い | 妖怪(一部除く)・悪霊・鬼 |
苦手 | 軍事兵器よりも巨大な生物 |
出身 | 【FAU】 |
住所 | 【無敵宇宙船エーテリオン】 |
所属 | 【UAF】→【命の円卓】 |
属性 | 【記】【始】【呪】【魂】【霊】 |
種族 | 【人間族】/【CODE-HUMAN】 |
イメージCV | 名塚佳織 |
自由だ… | loading... |
俺こそが… 新人類だ! | loading... |
進化… 適応… ガゴンッ! | loading... |
新人類【CODE-HUMAN】の一人。後述の強さの癖して何と【神化授与】を受けていない。しかし【DIVINE-HUMAN】を取り込んでその権能を公使できるという恐ろし過ぎる男。序に【DIVINE-CODE】にも介入できる。
歯車王 極が成長した姿。AGの魂を浸食して消し去ってしまっているので、AGは転生する前に完全消滅。身体の魂は極しかいない。
嘗ての面影はどこへやら、静かなるバイオレンス味が前面に押し出た性格となっている。
闘争等で感情が荒ぶると俺・アンタとどこかで見た口ぶりになるが…
頭の疲労回復の為に適量の糖分補給をし、彼自身も甘党。
悪夢の中でAGが出るたびにうなされるらしい。
彼はあくまで適応したから恐怖を乗り切っただけである…
出会った時から妖モクに憧れを抱いていた感情が今では"いっぱいちゅきでマジゾッコン"レベルである。この前の応対で彼自身は「フラれた」と思っている。
人工知能を進化凌駕した存在の影響で不自然なタイミングで法陣が回転している事に気付いたらしい。だが彼にとっては、"自由を広げてくれる存在"であり、基本友好的である。
あと彼が認められているかどうかは不明だが、持ってる。
長身お兄さんみたいな体格は嘗ての弱い自分との決別を表しているらしい。
ガゴンガゴン言ってるのは彼の"法陣"である(戦闘情報・独自能力の欄に記述)
魔の淵源に適応しているのでその状態で練り歩いていたら住居にしてた神と遭遇した。
虚無創造前に誕生した唯一無二の原始の男を取り込んでその全てをものにした。
AGの存在する歴史からAGを消し去ったので、未来でAGを覚えている存在は一部除いていない。正確にはAGに関わる記憶が常時消され続けている。
取り込んだ妖怪族は自分の配下としており、餓善 狂飢は自分の最高傑作だといいはっているが、元々AGが立てていたプロジェクトの一環である。
未来郡旗を超えるという不可能を成し遂げた時に自分は真の目標を達成したと実感できるらしい。
関係
台詞
- 「そこへ行って僕と方陣の彼女の自由は守られるのか?それ次第だ。」
- 「【適応最強】は…全てに適応する。例外はない。」
- 「じゃあね【最強】…"僕がいない"時代に生まれただけの凡夫。」
- 「AGなら『科学の剣すら持てぬ貴様らに常に進化する科学を止められるか』って言うだろうな…」
- 「あの時は彩唐もAGも…僕の自由を奪う枷に見えていた。彼の支配から逃れられられなければ僕の自由は永久に剝奪されたままだ…そう思っていた。」
「この法陣が目覚めた時からAGの恐怖心が消えていた。それをAGに感づかれてから、僕とAGは全面戦争をした。」
「AGを圧倒的な力でねじ伏せて取り込んで、完全に消した。彩唐の…追跡からも…」
「一人分の空洞。夢に出る死者…自由に伴う責任…」
「…僕は独りだ。頂点に立つ者は結局独りなんだ…これは憎いアイツの言葉だ…畜生ッ!アイツはまだ俺の自由を奪うつもりか!」
「…AGが正しいはずがない…AGが正しいはずがない!」──対AG
- 「まこちゃんってなんだ。僕の事を何故そう…おい、どうした、何故固まっている?」
──対束札 アイザ
- 「彩唐…君は南、僕は北だ。」
──対未来ショク
- 「何度も言わせるなよ。エンデ・コーダーには入らないし、依頼も受けない。」
「何をボケた事を。僕のこの力は元々妖を祓う為の最強絶対技術。例え最強だろうと無数だろうと妖怪退治なんて訳ないさ。」
「やろうと思えばカシラってのを祓えるが、そんなリスク負ってまで敵に回したくない方々がいるからね。」──対未来タルト
- 「侮辱…何の話だ?君から恨みを買うような事は何も…」
「征刀術…AGが旧式の剣士を全滅させる為のシステムを主軸に戦うとは…AGめ、僕の知らない時代に余計な事を…」──対未来ジーノ
- 「その友人は君から見てどんな種族・人物像をしているんだ?いや、いわくつきかどうかの確認だけだ。」
「ソフィアも従者を雇うものなのか…」──対RIoPainter
- 「へぇ、結構いい人だな。疑ってしまったのは反省しよう。」
「…しかし、どうやってソフィアに認めて貰ったんだ?」
- 「歪曲した空間…ティンダロスのハウンド…アイザとラウスが乱雑に作った資料とは言え、ここまで情報が読み取れるものなのか…」
「…失礼、君とも気が合いそうだ。」
- 「そういえば魔の淵源に居たって平気な奴がいるってAGから聞いたっけな…そこでバッタリとは。何というか、映画のスターと会った様な気分になってしまった自分が恥ずかしいな…」
「まぁいい。またとない体験だ。無制限の『学習』と『成長』による限りない強さ…ならば努力や鍛錬でさえ超えられない程の自由だ…」
ガゴンッ!
「今更恐れはしないさ、負け知らず。言い訳は考えたか?」──対武 神美
- 「はぁ…正直僕も、法陣抜きで全てに適応できたら良かったんだけど…。」
「で、聞くに君とAGはそれなりの縁あったらしいね…」
「………」
「そうか。妙な事を聞いた。(AGの技術が効き…いや、そんなはずはない…知っているはずだ…AGの事を…レコードの効力が世界に効き続けるようにしたのはその為なのに…)」
- 「認識を間違えているようだが、盗もうが剝奪しようが、"適応"によって"戻る"のがオチだ。まぁ、既に君にも適応しているから問題ないけれども。」
「…それに君が思っているより"気難しく"はない。最低な冗談くらい言える。」
「"偏食は良くない。僕を味合わせてあげよう"………殺したければ殺せ。それには意味があるだろう。僕は魔の淵源に行くが。」
「…ほ、本気にしないでくれ!最低な冗談なだけだ…!」──対ミレイ・ソピラノス・アイ
- 「確かに僕は妖怪が嫌いだ。そいつらを取り込む為に僕がいる。だが君と会った時から、その自由さに惹かれたんだ。」
「大好きだ。君を愛している。君だけは絶対に取り込まない。僕と結k…恋人として、交際して欲しい。」*2
「…」
「やっぱり、僕は寂しいんだろうか。"涙しか流せない弱い自分"と決別したはずなのに…」
「…フッてしまっても別に恨まない。そんな態度じゃAGと変わらない…AGならそうしただろう…いや、その、急かす訳じゃなくて…」
「…」
「(くっ、僕の自由で彼女の純粋な心を傷つける訳には…)…いや、いいんだ。もう一杯頂こう…」──対カムイ・ソピラノス・アイ
- 「………」
ガゴンッ!
「どこから来た?君をそこまで利子付けて送り返す。分かったらそこをどけ。」
- 「努力…なんていうか、全ての内の一つみたいなものだからね…直ぐに適応すると僕は考える。」
ガゴンッ!
「模倣・剝奪を認識した時点で適応されて元に戻…待てよ、まさか、僕やAGでも知らない"メカニズム"があると言うのか…!?」──対アケビ・ソピラノス・アイ
- 「君が、ヒットか。」
ガゴンッ!
「借物が始祖を上回るなんて不自然で異様な感じがしてならないが、そういう奴もいるからね…」──対ヒット
- 「…成程。」
ガゴンッ!
「そういうことか。」
「…」
「単なる実験の1過程さ。AGが君を倒したと記録にはあるが…君に関しての記述を見てね…。」
「君に本物や本体という概念はあったりするのか?」──対姫宮 絢
- 「…丁度いい。話し相手が欲しかった所だ。」
「ここんとこ"独りっきり"で退屈だったもんでな。」
「それに興味もある。AGが作った遺品の疑似人格プログラムを内包したVTがまだ幾つかいるが、君がそれらどのデータとも一致しなかった辺り、AGと並ぶ天才がいたものなのか…。」
「ま、あいつは完璧主義的な面が強かったから進化という過程を通るシロモノはあんまり作らないだろうけど。」
「…」
「やっぱり昔から片想いだったかなぁ…それにもう何年も前だし。」──対GromWell
- 「底なしのコピーか…」
ガゴンッ!
- 「原始、今際の際だぞ。」
──対"原始の男"
- 「遅ェよチキン。この程度で僕に勝てると思った脳味噌に驚いたよ。」
- 「…分からないかな、お前ら呪怨ら鬼共らは未来人の娯楽に過ぎないとしっかり表明しているんだ。」
「第一、AGも倒せた相手を僕が倒せないとか…そんな話、あるわけがない。」
ガゴンッ!
「タネも仕掛けもメカニズムも全て理解している相手に負けるなんてバカな話あるかい?完成だ!【呪怨繰術・界】!」*3──対伊吹雷禅
- 「ヒットが恐れた力か…しかし、神様を集めると何かいい事でもあるのか?」
- 「貴様、誰から神格を付与して貰った!?何故CODEを保持できる!?」
「イレギュラーめ、この適応を止められる者は存在しない。」
「もし君が何かしたというのなら、既に適応済みだったからという理由に他ならない。法陣も正常に動いている。やはり君のCODE-HUMANはハリボテか。それならいくらでも偽装できるからな。あの一件があったとはいえ、ムキになってしまう程でもなかったか。」
「一度は許そう。二度はない。」──対BeginnerXXX
- 「貴様、僕の前でAGの事ばかり…いつまで僕の神経を逆撫でするつもりだ。」
ガゴンッ!
「数年越しだが…言ったはずだ、二度はないと。」
- 「運命全て…」
ガゴンッ!
「これらもまた実験の一種に過ぎない…例えそれが勝利でなくとも、得られるものは多い方がいい。」
「丸刃郡旗を超えるCODE-HUMAN…その確定事象形成のやり方はまだ試していなかったからな…」
- 「振動が響く程脆い…という訳ではないのか。」
「僕の技術をどうにかして盗んでいるのを繰り返しているのか?やめておけ、仮にあらゆる方法で法陣なんかコピーしても、君にその適応を使う事はできない。」──対CATASTROPHE
戦闘情報
概要
戦闘型:万能型
その力こそ、正に“理外”。
【原始最強】
【剛腕最強】腕を使った事象全てを扱えるが、これを腕を使うという動作を挟むことで最強の相乗を生み、全てにこの最強を適応できる。
職業
メイン
- 【機巧王:Lv91220】⇆【世界の適応者】
サブ
- 【霊媒師:Lv50】
- 【高位霊媒師:Lv100】
- 【降霊王:Lv30000】
- 【囮:Lv50】
- 【扇動者:Lv100】
- 【扇動王:Lv45521】
- 【技師:Lv50】
- 【高位技師:Lv100】
- 【機械王:Lv56122】
- 【機械学者:Lv50】
- 【機械教授:Lv100】
- 【機械博士:Lv49000】
etc...
装備品
頭 | 【クリアマスク展開可能汎用型エネルギーバイザー】 |
---|---|
上半身 | 【多機能変形型装甲板付強化外骨格】 |
下半身 | 【アンカー搭載慣性制御ユニットスカート】 |
籠手 | 【ジェネレーター直結マニピュレータ変形型アームガード】 |
靴 | 【フロートジェットシューズ】 |
外套 | 【屈折率変動マフラー】 |
右手武器 | 【超振動龍牙重力斬掌刀】 |
左手武器 | 【Arms D3-Blaster】 |
装飾品 | 【オールレンジファンネル】 |
【小型縮退炉心】 | |
特殊装備品 | 【スカルカイザーMK-3】 |
所有物
- 【一片の絶権の翼】
- 《フィジカルリアクター》
小型縮退炉により装甲の伸縮をミリ単位の連続使用する事で体積の微弱なブレの連続から仮想質量をアホ程変換生成した結果、物理的な肉体を持つ相手には必殺になる物理攻撃が出来上がる。物理的に強すぎるらしい。これらをクアンタムフレーム複合型ヴァリアントメタルと併用すれば物理防御が無限以上の何かになる。 - 《捕縛果因展開》
回避不能の「果」生成し、そこに向けて攻撃の「因」を飛ばす機能。特異点発生技術の応用。 - 《重力縮退発生装置》
縮退炉を用いて発生させる重力崩壊の応用で、マイクロブラックホールにあらゆる物を集約させられる。 - 《刀剣型ブレード「ナガレビ」/解モード「ノコリビ」》
とある斬魄刀を再現したブレード。
あらゆる酸素・熱を吸収して燃えるヴァリアントメタル合金製の刃で焼却する武装。ブレードは放熱部から有り得ない程の温度の炎を放出している。この世の中に存在する金属ならば確定融解する程の温度を発せる。
ブレードの放熱部を格納する事でブレードの熱を刀身内部で循環・集約、融解通り越して焼滅させる程の威力になる。しかしオーバーヒートを意識してか、使用可能時間は制限が設定されている。再使用にはエーテリオンにて冷却処置を施さなければならない。外部放熱機能を展開すれば使用時間は格段に増えるが、その放熱で周囲が焼野原になる程の高熱やあらゆる氷や水が瞬時に蒸発する。
ステータス
Lv | 最大値適応済 |
---|---|
HP | |
MP | |
SP | |
PHY | |
MEN | |
PER | |
RES | |
AGI | |
DEX |
…つまり自動的に最も高い値に適応して上回るということである。
能力
通常
- ALL(Lv最大値適応済)
固有
- 《壁超者》
権能:情報認識・情報耐性・情報記憶
- 《光装者》
権能:魂光支配・魂光装備
- 《呪怨者》
権能:呪怨召喚・呪怨使役・呪怨吸収
- 《機繰者》
権能:製作図面把握・製作系上方補正
究極
- 《魂幻之王》
権能:戦闘情報確認・能力干渉無効・CODEコピー・CODEペースト
- 《怨冥之王》
権能:非実体捕捉・絶対憑依[呪怨・霊]・絶対支配[呪怨・霊]・負念支配
- 《編幻之王》
権能:データ確認・能力干渉無効・改変干渉無効・CODEコピー・CODEペースト・CODE保管
- 《歯車之王》
権能:CODE支配・製作物遠隔支配・製作物消滅
- 《反逆之王》
権能:400[魔力・気力・天力伝達阻害]・401[感覚遮断]・402[代償負荷添付:能力消費]・403[WRS外能力発動不能]
独自能力
- 《星の白金ー世界ー超天》
「何秒かかるか。」
分類:幽波紋
人型タイプのスタンド。幽波紋使いにしか見えず、幽波紋以外には干渉されない。
光を凌駕する加速力で本人は動ける上に、精密動作に関しては、動体視力ハイスピードカメラ以上。こめかみから数センチの距離で撃たれた拳銃の弾をつまみ取り、暗闇で撮られた写真の背景から蠅を見つけ、超高速で放たれる敵の攻撃を捉えて迎撃、超動体視力で捉えた物体を精密にスケッチに起こす等、そしてそのパワーはABSOLUTE INFINITY以上の相手や究極耐久持ちの相手を容易に貫通する程強い。また、本体が意識していない場合、自我が動き出し、本体である極の望みを最優先に行動する。但し本体からそう遠くまではいけない。
スタンドの力を最大限に発揮して、時さえも凌駕する速度を発揮する事で世界はその動きを止め、時間が止まる。停止可能時間は無制限であり、再発動に待ち時間は必要ない。
また、新たな能力としてスタンドか自身が拳で殴ったり、触れたりしたものに自身の望む真実を上書きする。無効化、回復、存在抹消、歴史改変等、その性能は何をも揺るがす程のパワーとなっている。
- 《呪怨繰術・界》
「ウジのように湧く化け物風情。祓う、取り込む、その繰り返し。」
分類:呪術
呪怨・鬼を球体にし、身体に取り込む。メタ範囲が増えた吸収メタとなっている。
しかし、この能力の恐ろしいところはどんな対象も魂があればそれを吸収するという所にある。
圧倒的な手数の多さが最大の強みで、数の暴力で押し切るだけでなく、連携攻撃を仕掛ける事も可能。
この能力にも欠点はある。魂が無い相手には効かず、亡霊・妖・鬼のカテゴリーに分類されない対象に使えない。その為、純度100%の機械には通用しない。
極はこの欠点に関して「僕はAGを超えることはできないのか」と嘆いた事がある。
- 《呪怨繰術・界ー極ノ番・うずまき》
「そうか、やはり貴様は死ね。」
分類:呪術
取り込んだ呪怨・鬼達を1つにまとめて超高密度の力にして放つ。使用する呪怨・鬼の数に制限はなく、少ない数の呪怨・鬼で連発する事も可能。絶大な威力を持つが、圧倒的手数を捨てる事になる欠点がある。
但し小分けにして撃つ事も可能であり「能力の抽出」が可能である。
- 《退魔・吊義》
「頭が高いな。分を弁えろ。痴れ者が。」
分類:呪術
右腕に備わる対呪怨・鬼用に特化した剣。その威力はあらゆる呪怨・鬼を確定で即死させ、逆にあらゆる即死を受けない。あくまで呪怨・鬼に特化しているので、誰でも一撃で破壊できるとは限らない。相手に応じて正のエネルギーか負のエネルギーのいずれかを籠める。
- 《法陣》
「法陣は完全な循環と調和。つまり、あらゆる事象への適応…言わば最強の後出しジャンケン。これは僕が勝利する絶対確定条件。」
ガゴンッ!
分類:呪術
一度食らった攻撃・能力、阻まれた防御に対する耐性を獲得し、相手の状態・性質に合わせて、より有効な攻撃を見舞えるように変化する。
攻撃を喰らうと、攻撃に適応すると同時に「その事象による自身の損傷への適応」により全回復する。
この適応は受けた攻撃に対して技か攻撃方法かのどちらかをとるかで厄介さが決まる。
最適解は「初見の技にて適応前に屠る」という初手即死攻撃であるが、そもそも彼自身に一撃で致命傷を与えられる攻撃は少ない上に、万が一倒せなかった場合回復され、同じ手段で倒すことは不可能になる。その弱点もその攻撃を食らった自分の可能性(未来)を法陣に記録させる事で適応するという余りにも強引なやり方で無効化する。また無効に対しても適応するので真の意味で無力化できない。
この能力への改造で自分が身につけている物品や権能等を盗んだ場合には法陣含め、その盗みに適応して強制的に彼に戻る*4。
模倣した場合、模倣に適応して模倣そのものを無かった事にするが、模倣の場合は更なる択が存在する。模倣そのものが契約に自動変換され、「模倣者は全情報をオリジナルに適応させる。もし法陣が適応に反応して回転し、それらが歯車王 極の許容半中外の事象だった場合、オリジナル(歯車王 極)の法陣のみが適応し、契約者含めオリジナル保有者以外の全存在に法陣への不可侵を約する条件」を強制的に課す。これを何らかの形で棄権した場合、本人の全ての"自由"を一時的に剝奪、更に権利(レプリカの法陣)がオリジナルの法陣と共に棄権に適応して棄権を無かった事にするという何気にえげつない事をする。
このせいで武道神がボコろうが、大君主様にメタられようが、不明に存在抹消させられようが、ORTに結晶化されようが、問答無用で即座に復帰する。
- 《電脳盤》
「皮肉だよね。全てを与えられると、何もできず、緩やかに死ぬって。」
分類:オリジナル
AGを取り込んだ際に得た能力。
電子コンソールの形を取っているが、様々な形に変形できる。
基本的に情報で保護しているので、CODEと併用して彼は他からのあらゆる干渉を認識し自在にコントロールできる。更に、知りたい情報を一発で知れる。純粋に多機能なデバイスだが、これを使った直接攻撃は不可能。
更にそれを攻撃できる正当なルートを示し、そこに向けて攻撃する事によって必中攻撃を打ち出せる。
- 《正喰者》
「マイナスクラフター。」
分類:オリジナル
AGを取り込んだ際に得た能力。
能力を喰い改める能力。対象者の持っている能力の文字を置き換えるように、能力自体を改造して書き換える能力。通常・固有・究極にとどまらず、独自能力すらも変えてしまうので、これで相手の厄介な能力を封殺したりもする。
- 《亜空断絶》
「貴様が触れたのは、俺との間にあった"無限"だ。」
分類:オリジナル
AGを取り込んだ際に得た能力。
通常の空間から隔離された別の空間…即ちオリジナルの亜空間を作り出し、それを操ることができる。亜空間は彼以外のあらゆる法則を受け付けず、彼自身が中に入れない限り亜空間を誰も出入りすることができない。亜空間内に存在する死体を操り、それを生命体として使役することもできる。一度に使役できる生命体は1人のみ。出現する際の形状は基本的に立方体の形をしている。
- 《傀儡操術》
「出し惜しみはしない!」
分類:呪術
AGを取り込んだ際に得た能力。AGが作った機械を操作する術式。対象が限定されている分、操作範囲は平行世界にまで及ぶ。
- 《開示・支配玉座/開放・地獄開闢》
「蓋を開けてみれば弱者による過大評価。この軍勢共はやはり紛い物。真実に生きていない…万事醜悪、反吐が出る。」
分類:魂絶刃
AGが扱っていた魂絶刀。
彼の刃は基本を中枢に置いた風であるが、その風が異常であり、瞬間最大風速等が比にならない。おまけに秒間に幾万幾億と空を切り裂く刃が飛ぶ。
開放・地獄開闢は文字通り地獄の様な空間が展開され、雷が堕ちて飛び散る空間となる。
- 《零壱式征刀術》
「其の者は剣を目指した…越えられないと知らずして。」
分類:オリジナル
AGが作った征刀術シリーズのナンバリングの一種。
全ての刀剣術を記し、それらの技術を理解して扱い、更に自分の中で動きに改変を加え、それに瞬時に適応する技術。正に刀を征する術で、彼が独自に改良した戦術。技法により限界までの反応速度を誇る。繰り出される殺人剣は直死の魔眼を凌駕する圧倒的かつ確定的殺傷力を兼ね備え、殺せない存在に例外は無い。自分が受ける攻撃から殺意の未来に繋がる攻撃を感じ取る他に、相手の刀をも封じてそれらを利用する剣へのメタカードである。彼はこれ以上にアップグレードを施している…
- 《零壱式征武術》
「其の者は武を目指した…越えられないと知らずして。」
分類:オリジナル
AGが作った征刀術シリーズの番外。つまり剣術を武術に置き換えたのみである。
- 《死機械有》
「彼女がAGにとっての最強の戦友…か。見せてあげるよ、本物の呪いというものを。」
分類:オリジナル
AGが作り上げた「無想転生」のコピー。しかし理論上は彼にしか扱えない代物となっている。完全無欠の機械の心を発現させる事により、効力が発動する。機械とは即ち生けぬ塊。死者に干渉や回避は通じず、死により止まった無の力という矛盾質量により対象を無に帰し、死者として生者に一方的な攻撃を当て、生者の攻撃を死者の様に回避するという形での再現にて「あの時間の彼女」を無想転生での殴り合いに追い込んだらしい。
AGは「普通にそんなことをすれば実質廃人化と変わらないので数多くの強敵と戦ってきた苦痛と魂絶刀の地獄を自分に展開する」事で正気を失わないギリギリの淵で保つのに対して、極の場合、後述の適応によりノーリスクで展開できる。
- 《領域展開・巡廻輪》
「…距離は…無限だ…」
分類:呪術
《亜空断絶》を発展させたもの。
- 《原初的無駄》
「君らは何も知らない...僕の前に立つ事が死の淵に立っているに等しい事も。」」
分類:オリジナル
虚無創造前に誕生した唯一無二の原始を取り込んだ際に得た能力。
具体的にできる事は「彼が持つ強さを上回ることへの否定*5」「全ての"キャラクター"情報の完全理解*6」「多元宇宙・他の世界線・現実世界への移動干渉」「事実への反発に対する否定*7」「対象の勝利の虚妄化*8」
- 《擬似聖杯》
分類:真なる聖杯
三種の偽聖杯の力にCODEを用いて造られた聖杯。
如何なる状況でも魂を含む自身の構成要素を無限に修復できる…聖杯にはこれ以上の能力があるらしい。
魔法&技法
特性
- ALL(Lv最大値適応済)
耐性
- ALL(Lv最大値適応済)
称号
- ALL(Lv最大値適応済)
加護
- ALL(Lv最大値適応済)
余談
最強セット
どう見ても強化版八握剣異戒神将魔虚羅です。ありがとうございました。
コメント
- AG(銀)が…!?馬鹿な…! -- 蝶 2024-01-26 (金) 15:49:28
- このキャラMANの台詞に使わせていただきたいのですが、宜しいでしょうか? -- レヴィル(編集者)? 2024-01-27 (土) 17:35:20
- 大丈夫です。 -- エルラルドの人 2024-01-27 (土) 18:19:05
- ありがとうございます!お礼としてはなんですが、MANも使っていいですよ!使わなくてもいいですよ! -- レヴィル(編集者)? 2024-01-27 (土) 18:49:49
来訪者数
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