情報
本名 | 瑞谷情二 |
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異名 | なし |
最強 | 【検索最強】 |
性別 | 男/女 |
性格 | 冷静,聡明 |
人称 | 私/あなた(お前) |
年齢 | 17歳 |
生年月日 | 新暦2006年11月30日(さそり座) |
容姿 | (picrew/おさむメーカーより作成) |
体格 | 身長165cm/体重45kg |
好き | イケメン |
得意 | サイバー攻撃 |
嫌い | 身の危険 |
苦手 | 女性に迫られること |
出身 | 不明 |
住所 | 不明 |
所属 | 【瑞谷家】・【命の円卓】 |
属性 | なし |
種族 | 【人間族】/【人間】 |
概要
瑞谷家の当主・瑞谷宗太郎の次男・瑞谷挽太郎の長男。精神的な性別は女性なので,普段は女性の格好と振る舞い,化粧をしている。勿論言動も女性のそれ。冷静かつ聡明だが,面食いである。
IT企業のNoblesoft社を創立・経営しており,現在その時価総額は推定で2兆Gにも達するという程まで成長している。経営の手腕はもったいないくらいに高い。故に,直接戦闘を行うタイプではない。
自身の能力を用いて,一家の情報屋として活躍している。
人工の《情報体》を叔母の瑞谷砂羽が製作,自身に適合したことから書庫の存在を認識,さらに後述する《独自能力》によりアクセス・閲覧が可能である。
セリフ
- 「ああ,なんということ!『ローズベル大連合王国に生存者がいる』なんて!」
- 「これは一刻も早く宗太郎おじい様や砂羽おば様に伝えなくては!」
- 「『書庫』にアクセス,ほうほうなるほど……」
- 「面白い能力を持ってるのね,あなた?」
- 「『ラブラ・ソピラノス・アイ』……駄目ね。やはり伊達に【秘密最強】を名乗ってないわ」
- 「『ソフィア』の方も……無理か」
――興味本位でラブラ・ソピラノス・アイやソフィア・ソピラノス・アイの情報を閲覧していたとき
- 「ほう……【書庫】の管理人の目は節穴じゃなかったか」
- 「しかし,私を出禁にしても無駄よん♪『機密度自体』も貫通する検索能力から以前と同じくアクセス自体は可能……。しかし念の為,今のうちに情報を溜め込んでおくわ」
――スピカ・アリンに対して
能力について
彼は直接戦闘を行うことはない。故に,戦闘情報は以下の能力以外は皆無となっている。また,彼としてはこれらの能力を隠すために『敢えてIT企業の経営を思いついた』という。
《情報体》について
彼の保有する人工《情報体》は,1M量子ビットの量子コンピュータークラスの処理能力,演算速度1.00×10^334YHz(ヨタヘルツ:1秒で1𥝱(=10^24)回計算出来ることを表す)スケールの演算能力をもつ。
ここまでの情報処理能力をもたせているのは,本人が接する情報の量が必然的に膨大となるため,それに対する配慮であると思われる。また,《情報体》は無数にこの無限世界に点在するため,これが処理速度や情報収集力などの上昇に拍車をかけていると思われる。
《独自能力》
- 《万能鍵》
あらゆる『ロック』を外す。物理的な鍵・錠前は不可能ではあるが,コンピューターなどのパスワードを自動的かつその場ですぐに破ることが可能。セキュリティも意味をなさない。
また,この能力におけるロックはこれにとどまらず,『情報の機密度自体』も対象に入っており,金庫にの中にある文書や限られた者・ツールでしか閲覧できない外交上の条約,軍事機密など極秘情報も,この能力で彼からは閲覧できるようになる。
能力としては,限定的な透視に近い。
- 《自動処理依頼》
人工の《情報体》の演算能力で,情報の処理を自動的に割り振る。これによって,彼及び《情報体》の得た情報の真偽,解析,全容など様々な要素について検討・分析が可能となる。
- 《無限辞書》
彼の能力の真骨頂。いつ,どこで,どんな状況でも『閲覧できる情報であれば』すべて閲覧できるというもの。《万能鍵》と合わせるとほぼすべての情報にアクセスできる。さらに『書庫』にも無断でアクセスできるため,戦闘情報も彼の前では丸裸になる。*1
もちろん,あくまで『知るだけ』の能力なので,彼の戦闘力に直接影響することはない。
余談
名前
名前は情報の「情」をとったもの。
彼の以上の能力は,『検閲済み』である。
おそらく,彼は自分の能力を相手に過小評価させるように,『書庫』にある自分の戦闘情報を改ざんしたものと思われる。
つまり,実際の彼の脅威度はここに書かれている程度では済まない可能性もある。
瑞谷情二「真相は如何に……かしらん♡」
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