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用語集/登場人物/あ行/2

Last-modified: 2018-10-07 (日) 20:40:10

当項目は『天頂-TEPPEN-』の「ゲーム内の正式名称」・「登場人物」・「俗称」を解説するページです。
性質上、ネタバレ前提ですのでゲームのストーリー・イベント未プレイの方はご注意ください。


★注意★
項目の追加及び内容修正に関して、以下の注意事項を守ってください。

  • 登場人物や団体、作品を誹謗中傷するような記載は避けてください。
  • 主観的な感想は最低限にとどめ、あくまで用語の解説に努めてください。


目次

Edit

ウィンドミルおじさん Edit

イベント「極道とチョコレート工場」の登場人物。恐らくヘンタイおじさんの一人。
持永チョコレート工場でのバイトに行こうとしていた南条詩音冬月ひかりに対し「回るぅ回るぅおれぇたぁちぃッ!!ハイイッ!!」「お嬢ちゃん達にも一緒に回ろうッ!さぁ頭を軸にしてッ!!」と絡み二人を慄かせている。
しかし偶然通りがかった黒龍に撃退されてしまい、その際には「お、黄金のぉ……回転、エネルギィが……」と呟いている。

イベント「ソフィアとギャングの珍道中」ではマルチェロ一家コンシリエーレに雇われて、掟を破ったリオネロを自身らの仲間入りするようこんにちはおじさんみたらしおじさん闇を照らすおじさんと共に教育を施している。

上島真央 Edit

【概要】
旅館の女将。イベント「片倉千早のネトゲ結婚計画!」で初登場。
獄石梓とは旧知の仲であるとのことだが、その点について劇中で語られることはなかった。

【ストーリーでの活躍】
片倉千早の夢のなかで出てきており、温泉デートに行った千早と黒龍(中身は道野栞)をひばりの間へ案内している。

上杉 Edit

エピソード11「頂の向こう側」に名前が登場する人物。国会議員。
与党内で自らの派閥を持つ大物ではあるが、首相からは冷遇気味であった。

神武斗町再開発計画に大きく関わる特別行政区域法に対しても当初は反対していたが、加藤豪三から何らかの働きかけを受けて賛成に回り、法案を成立させている。

植田征矢 Edit

イベント「ともえと刀花のドリームステージ」に登場する人物。
パッションプランニング社員で、係長。朝風深夏の上司に当たる人物。
深夏のスケジュールを無視して神武斗公園で開催されるイベント・グルメランド神武斗町の企画リーダーに指名した上、仕事は全て丸投げするなど深夏にとっては嫌な上司にあたる。

実は内山宗次朗の命を受けて阿子木信介の詐欺を調査していた。
詐欺の証拠を掴んだ上で阿子木を詐欺罪で逮捕させる手筈を整えていたのだが、伊達組が調査に乗り出したことで予定を早め、泉田繁たちが証拠を持って阿子木の元に現れるタイミングで警察を手配している。

イベント「神武斗町ハロウィンパニック」にて再登場。
今度は深夏を昇進をちらつかせて丸め込み、ハロウィン・バトル・ロワイヤルの責任者に(連休返上で)任命している。

イベント「七夕祭りとそれぞれの思い」ではパッションプランニングを退職して転職することになり、後任の係長に深夏を任命すると引き継ぎのために急遽深夏を呼びつけている。

植田優希 Edit

【概要】
エピソード7「交錯する欺瞞」にて初登場。神武斗中央病院に務める看護師。
アルバムの紹介文では「神武斗町の近くの病院に勤めるナース」とのことで、若干記述に齟齬がある。

【ストーリーでの活躍】
エピソード7「交錯する欺瞞」では伊達組宇喜多組が本格的な抗争に至ったことで鮫島健介を自宅に避難させる際に同行し、鮫島の看病を担当した。

上原もえ Edit

【概要】
大手動画サイト人気No.1のAV女優。
劇中では、AVメーカーとして金太郎映像が登場するが、両者の登場するイベントイベント「七夕祭りとそれぞれの思い」では別々に登場しているため、おそらく無関係と思われる。

【ストーリーでの活躍】
2016年4月1日に「上原もえ、100人斬り」と言うイベントシナリオが作成された…が、日付を見ての通りエイプリルフール企画なので、本人は登場していない。

イベント「七夕祭りとそれぞれの思い」でようやく登場。
小野寺美和と共に「素敵な出会いがありますように」という願い事を書いていたが、その姿を見た岩佐いずみ
単に異性と出会いたいというより、出会うべき異性と出会えなかった悲哀のようなものを感じる
という印象を感じている。

ヴェロニカ長官 Edit

イベント「硝煙は裏切りの匂い」の登場人物。
セルゲイ長官の先代のSVR長官。
リディア=ストレルコフの誕生日をアリサ=パヴリチェンコと3人で祝ったりするなど部下に対しても気さくな好人物で、
また孤児出身のアリサに取っては母親代わりでもあった。

その一方でSVRが汚職や不正にまみれていることを憂いており、当時副長官であったセルゲイが第三国のスパイであることも掴んでいた。
証拠をFSBに送っていたものの、先手を打っていたセルゲイによって証拠の大半を潰された挙句自身がスパイとして逮捕されており、イベント時の時間軸では故人となっている。

うおすみ寿司の親方 Edit

イベント「なぎさよ!世界を握り取れ!!」に登場する人物。
サクアサの名店うおすみ寿司の親方にして魚住なぎさの父。フルネームは不明。

50代になる高級寿司店の親方でありながら柔軟な思考の持ち主で、なぎさが泉田繁に創作寿司を振る舞うのを咎めず様子を見ていたり、泉田が食レポ同人誌を作成するにあたり寿司の部分で協力していたり、コミケで売り子までやっている。
また、かつては世界SUSHIコンクールで優勝しており、綾槻せりなもその名を知っているほどだった。

ただし寿司のこと以外ではいい加減なところがあり、コミケでは仕事着をコスプレ衣装として着込んで売り子をしていたり、なぎさに度胸を付けるためとはいえ世界SUSHIコンクールになぎさの名前で勝手に応募したりしているため、
自身の妻からは「寿司以外全部クズ」と酷評されている。

なぎさの世界SUSHIコンクール東京予選では会場に来て娘を応援するつもりだったようだが、ぎっくり腰で会場に行くことがかなわなかった。

魚住なぎさ Edit

【概要】
イベント「なぎさよ!世界を握り取れ!!」にて初登場。
サクアサの高級寿司店うおすみ寿司で働く寿司職人にして同店の親方の娘。

寿司に関しての向上心は高く、他のレストランで食べ歩いて研究したり、店の食器や内装を客が寿司に集中できるようなものにしたりなどしている。
また実力そのものも父から天性の才能を認められる程で岩城静馬泉田繁も評価している他、客の表情を見て相手の考えを読むことも出来るのだが、あがり症で人前では緊張してしまうのが難点。

また、板場では髪を下ろしているが、外のレストランに行くときは愛用のマウンテンバイクに乗りやすくするために二つ括りにしたりするなどおしゃれも楽しんでいるという。

【ストーリーでの活躍】
イベント「なぎさよ!世界を握り取れ!!」では、父の発案で若手限定世界SUSHIコンクールへ出場することになり、最初は泉田の、泉田が忙しくなった後は綾槻せりなの協力を受けてコンクールに出す創作寿司を考案する。
東京予選は従来の寿司による競技のため問題なくつうかし、フランスで開催される本戦の切符を問題なく手にしている。

実はフランス代表となっていたブリス・バルテレミーからは(父が元チャンプということもあり)自身が優勝するための障壁と見なされており、ガストロノミーに拉致するよう頼まれていたのだが、実行犯のヤニックセドリックが自転車と髪型だけを見て早とちりした結果天城ゆりを間違えて拉致していた。
そのため日本では何事もなかったのだが、フランス国内で姿を見られたことでガストロノミーの襲撃を受け、その余波で包丁を壊されてしまう。
せりなが代わりの包丁を借りる手はずを整えたことでコンクール自体に出場することは出来たのだが、惜しくも最優秀賞は逃してしまいブリスと共に特別賞という結果に終わる。
もっとも本人は結果に満足しており、「日本人なのに日本の食材にこだわらず、逸脱したものを作った」と絡んできたブリスにも「楽しんで食事をして欲しい」という思いを堂々と伝えており、一歩成長したところを見せている。

コンクールの一件でせりなと仲が良くなったらしくイベント「七夕祭りとそれぞれの思い」ではせりな、ブリスと共に七夕まつりの会場で寿司の屋台を出している。

宇喜多組組長 Edit

【概要】
宇喜多組の組長。
エピソード1「黒龍の帰還」にて初登場し、黒龍に返り討ちにされる。
この一件が、伊達組と宇喜多組の長きに渡る因縁の始まりとなった。

組員と比べてなりを潜めているがやかましく、血の気が多い人物。宇喜多組らしい特徴的な言語を彼も使いこなす。
一方で頭がよろしくない組員のために頭を絞って絵図を描いたり、組員を労って(見習いも含めて)南国へ慰安旅行に連れて行ったりと子分思いの親分である。
その為か荒くれ者である宇喜多組組員たちにも命を張っても惜しくないほどの忠誠を誓われている。

本人も含めてどうにも武闘派としか思えない構成員たちの性格とは裏腹に「会長(おそらく業神)にも認められた相場師」とのことで、経済ヤクザとしても優秀な人物であるようだ。

珍しい動物を飼うのが好みのようで、後述のレッサーパンダの他、タスマニアデビルやジャイアントパンダも飼っている。

  • 全て絶滅危惧種であるが、フロント企業にペットショップがあり動物の密輸が宇喜多組のシノギの一つであるため、その線で入手しているものと思われる。

【ストーリーでの活躍】
博才はあるようで、イベント「伊達組 南国へ行く」では南国に慰安旅行に行った折に大原千穂相手に連勝を重ねて彼女を貞操の危機に陥らせる。
しかしその場に現れた黒龍を借金漬けにしてやろうと邪心を張り巡らした結果逆に自分が無一文にされただけでなく、カジノを取り仕切っていた現地のマフィアとの間に抗争を勃発させる羽目に陥り慰安旅行どころではなくなった。

イベント「伊達組 ゆく年くる年」クリスマス編では、ユースケが伊達組に後ろから襲われたと(下っ端の勘違いで)訴える組員の為伊達組の面子を潰すよう絵図を描いたものの失敗。
潰したステージの費用と慰謝料一億を払い公園のイベントを引き受けることを条件に組員の命を守り、伊達組と手打ちをした。
この一件で子分を守る組長としての器を見せたものの、さすがに機嫌を損ねた模様である。

イベント「伊達組 ゆく年くる年」正月編ではシマ内で子どもの人身販売をやらかした外国人組織に筋を通そうとその身柄確保を図り、その過程で伊達組と対峙することになった。
そこでは黒龍のパンチを受けても(白目剥きながらも)決して倒れず、自分の意見を通したことから宇喜多組の長に相応しい執念の持ち主といえる。

イベント「黒龍、動物園へ行く」では飼っていたレッサーパンダのプー太郎が死んでしまって意気消沈してしまっており、そんな彼を元気づけるべくユースケを始めとする組員たちが新しいレッサーパンダを入手すべく奔走している。

エピソード7「交錯する欺瞞」では、闇金潰しによって自身らのシノギが奪われると当初は伊達組の仕業と決めつけていたが、業神から真犯人が赤星組であると伝えられると同時に赤星組に対する欺瞞作戦として伊達組と小競り合いを続けている。
しかし組員たちの不満を抑えきれず自身も黒龍と決着を付けたいという思いから業神の許可を得て本格的な抗争を始めるも圧倒的な戦闘力を誇る黒龍を倒すことは流石に叶わず、虎嶋真弓の助けを得て逃げることとなる。

イベント「伊達組 草野球大会!」では高校時代は硬式野球部で投手をした過去を語っている。
3年時には地区予選準決勝で後にプロ野球チーム・ガイアンツで最多勝をとることになる菅原と投げあい、最終回まで勝っていたのだが、
そこで死球を当てた相手打者の態度が気に入らないと乱闘してしまって退場になった後、チームはサヨナラ負けになったと語っており、当時から血の気が多かったことを物語っている。

エピソード10「神武斗町の動乱」で業神が羽柴会に反旗を翻し、平野組の襲撃を受けて(表向き)行方不明になると仙石組と共に組ごと徳川会に身を寄せていた。

エピソード11「頂の向こう側」では、業神が加藤豪三に対しクーデターを起こし羽柴会のトップに就くとこれを喜ぶが、程なく国生征志ゼロの追求を受けて自殺したことにより神武斗署による羽柴会の一斉検挙が始まると身を隠すように指示される。
尚も業神のもとに残ろうと食い下がるが、自身の子分のことを出されると涙ながらに別れを告げ、羽柴会本部の屋敷から立ち去っている。

宇喜多組舎弟頭 Edit

宇喜多組の舎弟頭。
イベント「留学生マリーと暗殺者」にて初登場。(組で経営していた)ぼったくりバーで暴れていたセンセイに奢って恩を売り、
黒龍を倒すための鉄砲玉として利用していたが、終始無軌道なセンセイに振り回されていた感は否めない。

なんやかんやで黒龍と対決したセンセイの姿に構成員共々感化され、自身も黒龍に特攻。ハルシオンなしで意識を飛ばされてしまう。

その後のイベント「伊達組 南国へ行く」のステージ『宇喜多組戦線異状アリ』にてこっそり敵ユニットとして再登場している。

イベント「伊達組 ゆく年くる年」クリスマス編で登場した際にはハルシオンとおさらばするどころか、もはや効かない身体になってしまっているらしい。
宇喜多組下っ端の勘違いが原因で、宇喜多組若頭ユースケと共謀して伊達組のクリスマスイベントを潰そうと画策する。
それに加え黒龍を始末するために南条詩音を人質に取り、黒龍を誘いこんだもののあえなく敗北している。その後は、宇喜多組組長と黒龍が手打ちを行ったため無事に生きて戻ることができている。

エピソード7「交錯する欺瞞」で起こった伊達組との本格的抗争に際しては、自分を含めた組員三人で伊達組事務所のカチコミの先陣を切っており、事務所をマシンガンで蜂の巣をしている。
新海守に銃で反撃を受けたものの、防弾チョッキを着ているおかげでなんとか助かった。その後泉田繁にも倒されているが、警察が来る前に現場から逃げ切った模様。

宇喜多組若頭 Edit

宇喜多組の若頭。イベント「伊達組 南国に行く」にて初登場。
肩書からして宇喜多組の後継者筆頭と思われるが苦労人で、せっかく慰安旅行に行ったにもかかわらず不幸に見舞われている。

  • 宇喜多組の見習いたちが大原千穂を襲撃しようとした際どさくさに紛れて首謀者にされる。(本人はむしろ制止している)
  • 偶然その現場を見咎められた黒龍に成敗される。
  • ショックのあまりホテルでハルシオンを飲んで爆睡、目覚めた時には組ごとマフィアの抗争に巻き込まれ命からがら神武斗町に帰還する。

と慰安どころではなかった模様。こんな不幸まみれの彼ではあるが、見習いが組長に彼の仇討ちを嘆願し、宇喜多組組長がギャンブラーとして本気を出すあたり、下に慕われ上に信頼されている様子。

イベント「伊達組 ゆく年くる年」クリスマス編では黒龍を呼び出すために南条詩音を組員で拉致し、
宇喜多組の下っ端に対しては「拉致した女はヤるのが礼儀」と宣いつついざ黒龍が来ると「てめえを殺ったあとに解放してやるよ」と速攻でヘタれている。

イベント「天災博士の異常な日常」では、ユースケが行きつけにしているバーがよりにもよって岩城静馬の行きつけの店と同じ場所で、しかも一緒に呑んでいた黒龍と鉢合わせする(しかも2度も)など、相変わらずの不幸体質である。

宇佐美遥香 Edit

【概要】
ユニットとしては以前からいるものの、ストーリーではイベント「神武斗町で休日を」が初登場。
スクープを追っているジャーナリスト兼カメラマン。毎回新聞の記者である鎌田いぶきとは別の部署に所属している知り合い同士。
タレント区議・野神末吉暴力団との黒い交際について裏を取らずに記事を書いたところ名誉毀損で訴えられ、
それに敗訴したことで解雇通知を出されている。恩赦の条件が特ダネを持ってくる事であることから、神武斗町で事件を探していた。
アルバムのプロフィールではカメラマンと書かれているが、イベント「道野栞のウェディング・ロード」での本人の台詞によると元々カメラマンになるために専門学校に通い、賞を取るほどの腕前であったようだが、
現在は「記者兼カメラマン」に落ち着いてるとのことであり、黒龍も彼女を「記者」と呼んでいる。

実は地方議員をやっていた父が汚職をマスコミにすっぱ抜かれて間もなく自殺、母も心労で長期入院してしまったという辛い過去を持っている。
しかし彼女はそこから一人で生き抜き、軽蔑した父のような政治家の不祥事を暴くために社会部のジャーナリストを目指している強かな女性である。
このような過去と職業柄からか現実主義的な価値観を持っている。

【ストーリーでの活躍】
イベント「神武斗町で休日を」ではアイシャ・ハーンがお忍びで神武斗町を歩いているところを見つけたことから、これを記事にしようと彼女を尾行する。
その途中、チンピラに絡まれて逃げた先でジャンキーに襲われそうになったところをセンセイに(一万円で)助けてもらい、彼の情報からアイシャが黒龍(つまりヤクザ)と同行していることを知り、センセイと二人してアイシャの動向を探る。
アイシャと黒龍がジンシュク駅前の高級ホテルに入るところを「決定的瞬間」として携帯のカメラに収めたのだが、尾行していたことが黒龍にバレてしまい詰問されそうになったところでアイシャが誘拐されてしまい、
一時は見捨てようとしたものの密かに尾行していたセンセイに対し(酒で釣り)アイシャを助けるよう助力を求める。その後は成り行きでアイシャを自室に匿うことになってしまう。

  • 実はアイシャと黒龍がホテルに入る時その近くに野神と徳川会系のヤクザがおり、しかも偶然その姿が写っていた。

自室で匿った際にアイシャから「自国民にどのような希望を持ってくれればいいか」と相談を受けた時には志は認めつつも「希望ってものは自分で持つものよ。誰かに持たされたものは、希望じゃない
偽りの希望は、現実の絶望よりもずっと残酷」とはっきりと甘さを叱責した。そうした歯に衣着せぬ態度がアイシャに逆に気に入られ、自分自身の過去と目指してることを認められたことからアイシャに対し取材対象以上の感情を持ったかと思われる。

翌日アイシャを送ろうとしたところを前述の徳川会のヤクザたちに追われて窮地に陥るが、昨日とは違い「ここであんた(アイシャ)を置き去りしたら私は正真正銘のクズになってしまう」と自分の意地と勇気を振り絞りアイシャを見捨てずに助けようとする。
そのさなかに片倉千早の情報を元にアイシャを探していた黒龍にアイシャ共々助けられた。
その後は黒龍に写真をアイシャのスキャンダルに繋がる写真を消去するよう求められるが、アイシャの無為の信頼もあり消去は免れる。

アイシャの帰国後、証拠写真を元に裏付けの取れた野神とヤクザの癒着を新たに記事としており、クビは回避できたとのことである。
本人も「本当に書きたい記事はこういうやつだった」と思い出すきっかけになったようだ。
その証拠写真もアイシャの弁護がなければ消されていた可能性があったことからか、アイシャが日本から出発したニュースを見た際には感謝の言葉を呟いている。
またセンセイと思われる人物に対し、「飲んだくれ」と呼び情報を集めるよう携帯でやり取りをしている。

  • アイシャと黒龍のことは記事にしていないことに関して「特ダネで得られる報酬よりもアイシャの信頼に応えることを選んだのだろう」と黒龍は解釈している。

イベント「道野栞のウェディング・ロード」にて再登場。
カメラマンの伝手を求めた黒龍が自身の知る唯一のカメラマンの知人ということで神武斗町のバーにて接触。
遥香は知人でフリーのカメラマンを何人か紹介しようとするが、せしめようとした紹介料は黒龍に無言で断られてしまう。
ついでに黒龍の奢りにかこつけてセンセイに恩を売ろうとしたのだが、両者の間の因縁を知らなかったため失敗に終わった。

イベント「新人秘書と歪んだ願望」で登場した際には、黒龍に頼まれアラタリフォームの不正の証拠を押さえており、その取材には後輩である鎌田いぶきを連れている。
それとは別に(アラタリフォームの元請けである)ミシズ建設の元・役員の前田陽一の調査も頼まれており、いぶきに写真を撮るよう指示している。
仕事が一通り終えた頃にはいぶきの根性を認めて気分を良くしており、嫌がるいぶきを連れて飲みに連れていっている。

イベント「七夕祭りとそれぞれの思い」では仕事のストレスを解消すべくセンセイを呼んで一緒に飲んでいたが、飲み過ぎで気分が悪くなり吐ける場所を探して七夕まつりの会場にたまたま行き着いたところでアイシャを見つけている。
いきなり激しいハグをしてきたアイシャには困惑していたが、アイシャの奢りでセンセイの勧めるオカマバーへ飲みに行くことになると、アイシャと一緒にいた宝島ひよりも引き連れてジンシュク二丁目へ繰り出している。

内山宗次朗 Edit

【概要】
神武斗町の妖怪」と称される神武斗町一の大物フィクサー。内山刀花内山怜花の養父。
イベント「内山刀花 見参!」で初登場。
もとは「人斬り宗次朗」の異名を持つ殺し屋で、伊達組初代組長・伊達昌三とは古馴染のうえ長くライバル同士の関係であった。

  • 伊達昌三は、宗次朗の殺しの技、片手平突きを躱しきり生き残った唯一の存在らしい。(黒龍はそれを直接聞かされていたおかげで、刀花の襲撃を逃れることができた。)

政治家にも顔が利く人物であり、イベント「神武斗町のオンナたち」以降は野田英治が交渉役として出向いており、そのたびに正規の手続きを経ずに神武斗町の行政に対し強権を行使している様子がみられる。
イベント「留学生マリーと暗殺者」やイベント「試みよ!ヤマトナデシコ」ではそうした見返りの一環としてか、黒龍に(主に治安維持に類する)厄介事を押し付けることがある。

役回りに関しては重要人物であるものの、ゲーム上で宗次朗自身の容姿が明かされることがなかった。

人格面は「ワシはワシ以上の外道を見たことがない」と自負するほどの外道で、伊達組とは利害が一致する協力関係であるものの、黒龍はそういった彼をよく知っているせいか気を許してはいない。
刀花のことも初めは「玩具」として戯れに殺しの技を仕込んでいたのだが、鋭く美しく育った刀花を見ているうちに(自身が肉親にすら抱かなかった)情を植え付けられたという。
イベント「内山刀花 見参!」以降は黒龍に預けてるものの、殺しの仕事の依頼はせず荒事からは遠ざけているだけならまだしも、刀花がゼニスオンラインにハマった際にはゲームをやめさせようとあの手この手で干渉しており、
刀花のことが絡むと外道とはまた違った印象を抱かせている。
アウトロー連中からは、刀花のことは「妖怪の娘」として恐れられており間接的に刀花の身を守っている人物と言える。

  • 尤も刀花にはそういった情が向けられていることは理解されておらず、むしろ「あの男」と呼ばれ軽蔑されている節がある。

なお、テレビゲームの類に理解を示すことはないが囲碁は得意で刀花にも仕込んでいた他、
実力もトッププロクラスであり藤波早苗が対局したときには驚嘆するほどであった。

現在は胃に腫瘍を患う身ではあるが、エピソード10「神武斗町の動乱」で倒れるまでは鮫島健介のように入院することはなく、外を動き回っていた。

【ストーリーでの活躍】
イベント「内山刀花 見参!」開始時は黒龍が出所した際、刀花に「どれほどの男か見極めろ。殺すかどうかはお前に任せる」との依頼を出した。

しかしながら、彼自身は黒龍とも旧知の仲であり初めからその度量は熟知している。実は胃に腫瘍を患って余命がそう残されていないことを悟り、刀花のことを黒龍に託すため二人を引き合わせようとしての芝居だった。
なお黒龍には、片倉千早の正体をWeb上に暴露させ彼女を拉致するよう仕向けたこともその芝居の一環だったのではないか、とひと槍入れられた。
もしそれが事実なら(自ら手を下したか配下の者にやらせたかは不明だか)相当な見識や幅広い人脈を有しているとも窺われる。
さすがは神武斗町一のフィクサーである。

イベント「狙われたアイドル」では、神武斗町での興業を行うために交渉役としてやってきた英治に興業の許可を与えており、そこでの世間話では刀花が猫を飼った事を知り、
宗次朗も「かつて猫を飼っていた」ことを語っている。が、その猫にどんな技術を叩き込んでいたのだろう。
英治に対しては、興業の許可は与えたもの「失敗した時には腕一本貰う」と言い放っており、英治の横にいた新海守をたじろぐ程の殺気を放っている。

イベント「闇に抗うアイドル」では刀花のネトゲ廃人化に歯止めがかからず危惧しているものの相手にしてもらえず、ついに着信拒否されてしまったらしい。

  • おかげで千早には、宗次朗の怒りを買って消されるのではないかと、恐怖に怯えている。

イベント「試みよ!ヤマトナデシコ」では、ついには黒龍に圧力をかけてまで刀花にゼニオンをやめさせようとするが、黒龍には「これまで遊びを知らなかった反動だ。あんたのせいだぞ」と突き放されている。
無類の落語好きでもあり、大吉亭にもちょくちょく足を運んでおり、同イベントで寄席を観に来た際に会った刀花に「げーむをやめろ」と忠告しているがやはり相手にされていない。
しかし、友達(マリー・ランベール)ができている様子が見られたことは満足しているようである。

イベント「伊達組ゆく年くる年」では交渉に来た英治に通りでのクリスマスイベントに許可を与える代わりに、「神武斗公園でもクリスマスイベントを行うこと」
「正月には神武斗大明神で出店をだすこと」そして「刀花にげーむをやめさせること」を条件に付ける。
最後の無理難題には英治も頭を抱えるも、黒龍の説得の結果とりあえず「ゼニオン以外の趣味を持たせる」「刀花に着信拒否をやめさせる」ことで収めたようである。

食通としても知られており、また和食至上主義でもある。
イベント「美味なるハンバーガーを求めて」では、裏川三姉妹の神武斗町での興業の交渉に来た英治に「好きにするがいい」と許可を与え、
自身も気をよくしたところ昼食を奢ろうとしたものの、「ハンバーガーが食べたい」という英治の言葉に激怒している。
一度は快諾した興業の話も断り、英治に斬り殺そうとしてしまったことが同イベントにおける騒動の発端となっている。

事を重く見て話を付けてきた黒龍に「好き嫌いなんざ人によって違う」「刀花も食ってるぞ」と言葉をぶつけられるが頑として主張を変えず、
しまいには「健康志向のはんばぁがぁ、ワシに食わせてみろ!」と言い出し、そうすれば興業も許可を与えるも「不味ければ貴様(黒龍)の腕を貰う」と言い出す。
その後、(黒龍に頼まれ食べ物の好みを聞き出すため)料理を作りに来た刀花にも、ハンバーガーの話題になった際には「今後一切和食以外の食を禁ずる!」と理不尽な命令をして反発されている。

一応思うことがあってかマリモナルドに自らの足で訪れており、相席となったアイシャ・ハーンとハンバーガーを食べている。
しかし「こんなものは食うに値せん」とハンバーガーを捨てようとする態度にアイシャから真正面から説教されており、「日本の食文化すら軽視をしている」ことを指摘されている。
その説教を受け、「つい、この間まで世間知らずの異国の王女が一端に吠えるようになったではないか」と返し、捨てようとしたハンバーガーを完食してその場を立ち去っている。

ハバアラキ店店長の赤羽ひまりが開発した試作品を黒龍が持ってきても(マリモナルド植物工場事業部の事業譲渡について情報を掴んでいたこともあり)「コンペに受かったら食べてやる」と拒否し、
アイシャと黒龍の尽力により事業譲渡先が宝島貿易に変更されたことでコンペに優勝すると今度はそれがライスバーガーであることについて文句をつけるなどもはや意固地にすらなっていたが、
ハバアラキ店に連れられて実際の商品を食べると、流石に「うまい」と認めた上で興業の話も改めて許可している。

その後は黒龍から近隣のハンバーガー店の情報を聞いては食べ歩き、あれこれ評価して回っていることで刀花を困惑させている。

過去編であるイベント「片倉千早 就職への道」でも登場。
「エピソード0 刀花と千早」にて千早の護衛から解任されてしまい、やきもきした様子の刀花に対して
「今は(電話を)かけない方がいいだろう」「じきに分かる。しばらく大人しくしておれ」と意味深な言葉をかけている。

間もなくして刀花に千早が米軍基地に爆破予告を出した疑いで逮捕され、刀花に「(逮捕されることを知っておきながら)なぜ黙っていた」と責められるも「教えれば、面倒なことになったろう」と無下に返している。
しかし「何か分かったらお主にも伝えてやろう」と一応の協力は約束しており、片倉仙一から依頼を受けた際には刀花に千早の護衛の仕事するよう働きかけている。

  • その際には今まで隠していた事件の背景を刀花に説明している描写が見られる。

エピソード9「真実と覚悟」では病状が悪化しているようで、黒龍が「以前よりも小柄で、顔にも覇気がなくなったようにみえる」と評している。
また、料亭『菊池』で起きた賞味期限偽装の不祥事についても「近頃体調が優れん」という理由で黒龍に調査を依頼している。
小出組による不祥事の偽装や、それとは別に起きた菊池美帆の殺害未遂を解決した黒龍の報告を受けると、報酬として黒龍が刑務所にいた間、伊達組に起きた出来事について教えている。

イベント「囲碁と早苗とベータテスト」では、貧血を起こしたことで一時的に検査入院している。
退院後も医者に絶対安静を言い渡されたことで暇を持て余していたところに刀花がネット碁を提案し英治が端末をセットアップすると、「SOJIRO」の名で連勝しネット上で「正体不明の強豪」として囲碁協会のプロたちにも注目されるほどの実力を見せている。
また、体調自体は順調に回復しており、囲碁喫茶に来店して早苗と一局打ったり、英治相手に五時間ぶっ続けで打ち続けて英治が先に音を上げてしまったりしている。

エピソード10「神武斗町の動乱」では、ついに倒れてしまい意識不明の状態が続く状態になっている。
「このまま目覚めずに亡くなるのではないか」という可能性も囁かれており、神武斗町再開発計画を推し進める国生征志加藤豪三が計画を急ぐ切欠にもなっている。

エピソード11「頂の向こう側」にて死去。その死に顔はこの期に及んでとどめを刺そうとした刀花が思わず動きを止めてしまうほどに穏やかで、満ち足りたような笑顔であった。
刀花のことをかなり気にかけており、配下の黒服たちには自身の死後に刀花の居場所が無くなることを危惧してそのような事態が起きないよう遺言していた。
そのため国生や加藤が彼の遺志を反故にする形で再開発計画を進めたことで怜花が(自身や伊達昌三の死後に彼らが好き勝手に動いたときに備えていた)彼らの悪事に関する証拠を開示するよう要求したのだが、黒服は刀花のことを優先するため拒否している。

件の証拠は自身と伊達昌三が死んだ後、国生や羽柴会が勢力を伸ばしてきた場合に備えて集めていたもので、それを最大のライバルであった昌三に託すという強かさを見せている。
(さらに昌三もそれを自身との関係を知る者がほとんどいない宮部未央の祖母に託すという徹底ぶりである)
ただし、国生の政治家としての力は利用価値があり自身の生前に潰れてもらっても困ると思ったためか足利宗光ゼロの人間が証拠を欲するため交渉してきても接触自体を拒否していた。

内山刀花 Edit

【概要】
神武斗町に現れる美貌の殺し屋。神武斗町一のフィクサー内山宗次朗の養女。
(とはいうものの、傍目からはお祖父と孫娘にしか見られない。)
もとは捨て子だったが宗次朗が引き取って幼い頃からその殺しの術を叩きこんだ「最高傑作」。
本人曰く「生かす価値のない外道」を次々と始末し続けていたことから「殺し屋刀花」の二つ名は裏社会の人間からも恐れられている。
黒龍との出会いから現在は殺し屋稼業も実質廃業状態、おかげで時間と労力をを持て余してる節があり様々なトラブルを呼び込んでいる傾向がある。

常に冷静沈着だが、黒龍と一緒に歩いていて少しでも怪しいと感じた(面識もない)人間をいきなり斬ろうとしたり、
片倉千早の家に「鍵が掛かっていなかった(鍵が掛かっていても破壊する)」というだけで呼び出しも名乗りもしないで上がり込む(住居不法侵入)という世間知らずな面がある。

「残念な美少女」としての面が目立つ一方で、イベント「エピソード0 刀花と千早」で自らの無遠慮な行動で千早を怒らせてしまった際には素直に非礼を詫びたり、
マリー・ランベール龍宮ともえに対し面倒見の良い一面もみせたりするなど、彼女なりに気を使っている様子も見られる。
ともえたちとは一緒にゲームをしたり遊んだりしていることが多く、後ろめたさや陰を感じさせない元・殺し屋らしからぬ性格の持ち主である。

千早とは黒龍を巡るライバルどうしらしいが、そのやりとりから察するに「ケンカするほど仲の良い」コンビ状態。なぜか黒龍と会うのは、もっぱら千早の部屋である。

  • イベント「エピソード0 刀花と千早」にて、綾峰女学院在籍時代の同級生でおなじクラスどうしだった。
    そもそもは宗次朗の命で「サウザンドファースト」というハッカーの正体を探るための潜入である。そこでは宗次朗の口から千早とは同い年であることも明らかになっている。
  • プライベートでの親密度では勝っているようだが、依頼されている仕事の量では千早に大敗している。

元・裏の世界の住人らしく暗殺の他には解錠術、尾行を得意としており人の気配を読むことにも長けている。
日本刀を得物としており、基本的に外出時も竹刀袋で持ち歩くほどであるがそこらのチンピラなら素手でも全く問題なく制圧できるだけの戦闘力を持っている。

意外なことに(本人の証言だが)家事は得意とのこと。
イベント「試みよ!ヤマトナデシコ」では、和食教室にて人参の皮をピーラーなしできれいに剥くという技をみせ、参加者から大絶賛を受けている(ほとんど外国人相手だったので当たり前かもしれないが)。
さすが刃物の扱いに慣れているだけある。
肉じゃがや秋刀魚の蒲焼、筑前煮など和食類はかなり得意なようで、マリーや李美雨だけでなく料理の上手い八瀬こころからも褒められている。
一方スイーツは縁がなかったとはいえ酷い有様で、「バレンタインエール」では温度調整が大事という宮川くるみによるテンパリングの解説をガン無視してチョコレートをフライパンで加熱するという暴挙に出た。
和食の時には刀花の腕を賞賛したマリーもこの雑さには流石に呆れ気味だった。

ゼニスオンラインでは初めてのプレイにも関わらず、装備の貧弱さをプレイングでカバーし追い剥ぎ行為を平然と成功させるという、千早も恐怖する山賊っぷりを見せた。

イベント「伊達組 南国に行く」では自身の水着姿に「こんなの下着と変わらない」と恥辱を感じるシーンがあることより彼女が身に付けている下着は洋装であることが窺われる。

  • イベント「試みよ!ヤマトナデシコ」では下着の色はであることが、八瀬こころの透視によって判明した(本人は黒以外も持っていると主張している)。

LR 内山 刀花を愛人衣装にした際の服装が「片倉千早のネトゲ結婚計画!」にてお披露目された。
その服装は派手な花柄のキャミソールとスカートだが、イベント内では千早に「強引に変な服着せよ」といたずらされた時に着せられたものであることが判明した。
愛人衣装は決して刀花の趣味ではなかったのである。

彼女自身の冠イベントとなった「内山刀花のVR救出作戦」ではVRMMOに自由にログアウトできることから、どうやらあまりIQが高くないことが判明した。
しかしそれに加えオンラインゲーム慣れしていることもあり、本イベントのVRMMOで起こった事件解決の立役者となることができた。

クレア・オースティンによれば「心を殺して、ただ研ぎ澄まされた刃になる」な剣術であるという。
また、宗次朗のことは基本的に嫌っているのだが、一方で宗次朗の元が自分の居場所としているところがあり、クレアからはそのために刀を手放さないのではないかと指摘されたり、ゼニオンにハマっているのも新たな居場所を求めてのことではないか、と千早に分析されている。

【ストーリーでの活躍】
イベント「内山刀花 見参!」が実質的な初登場。
宗次朗から出所したばかりの黒龍の技量を試す依頼を受け、黒龍を殺しに現れる。
しかもその際、情報提供を求めた片倉千早黒龍業神浩のデータを間違って提供してしまい、終盤まで黒龍を「生かしておく価値すらない外道」と勘違いしていた。

黒龍と三度闘って三度とも敗れ(しかも二度は相手にすらしてもらえなかった)、その後囚われの身となっていた千早を協力して救出後、自身の勘違いに気づき謝罪、以後は黒龍に協力的なスタンスとなる。
実はこの依頼から含めた一連の顛末自体、自身の死期を悟った宗次朗による(旧知の黒龍に刀花を託すため二人を引き合わす目的の)大芝居だった疑いあり。

イベント「ジュリア忍法帖」では黒龍の提案からペットショップで猫を購入、龍花(ロンファ)という名前を付けて可愛がっている。
イベント「試みよ!ヤマトナデシコ」の時点では、龍花といるときはすっかりネコナデ声である。

黒龍が「バカな真似に走らせないように」と努めていることから殺しの依頼がなくなってしまい、イベント「チャイルドパニックでは」痺れを切らしてついに自称SPとして黒龍に付きまとい始めた。

  • 想いを寄せる黒龍に振り向いてもらいたい、いつも一緒にいたいからという説あり。

しかし刀花は現職警察官ではないので、どう考えても「SP」にはなれない。

  • イベント「片倉千早のネトゲ結婚計画!」にて本人もついにSPがセキュリティーポリスの略であり、SPになれないことに気づいたようだ。

黒龍から構ってもらえないうちに、イベント「留学生マリーと暗殺者」では自身もマリー・ランベール(自称弟子?)に付きまとわれる羽目になってしまった。
最初は毅然と接していたが、今やマリーに悲しそうな顔をされると気持ちを揺らがされている。
そのマリーまでもが刀花を差し置いて千早に仕事を依頼したと知ってしまったときには、さすがに半分壊れかけて千早に決闘を挑んだ。

イベント「伊達組 南国に行く」では現地の変質者から卑猥なスラングで言い寄られたにもかかわらず本人は英語が理解できなかった

イベント「宮部未央は探偵である」の最終盤で専属の忍として黒龍に売り込み済みのジュリア服部とついに一戦交えることになった。

イベント「闇に抗うアイドル」ではネトゲ廃人化が(宗次朗が危惧するほどに)かなり進んでしまっており、本人いわく、ゼニオンにおいて新たな英雄として頼りにされているらしく「六英雄ならぬ七英雄になる日も近い」とのこと。
これにはさすがに千早も恐怖を覚えている。
ついにイベント「試みよ、ヤマトナデシコ!」では宗次朗の意を汲んだ黒龍にまで叱られてしまうが、本人はムキになってやめようとしない。

  • その強情さゆえ、さすがの黒龍も彼女にゼニオンを止めさせることは諦めたらしい。

しかしそんな矢先、イベント「試みよ!ヤマトナデシコ」ではいきなり伊達組事務所に千早がPCの修理に来ている場面に出くわしたのがきっかけで大和撫子となって黒龍の嫁となることに目覚めてしまい、ゼニオンどころの騒ぎではなくなった。
さらにマリーが八瀬こころとすっかり仲良くなった姿には嫉妬を覚えたらしく、こころを「マリーを我が物にしようとする工作員」「マリーに欲情した変態」「マリーをトラップにハメようとする諜報員」などと勝手に勘違いしたうえ、和食教室で彼女と張り合っている。
その一方で同じく和食教室で会った李美雨に「恋人である楊浩宇に暴力を振るわれた」ことを相談をされた際、「大和撫子としてそのままにしておけない」として自ら楊の素行調査を買って出ている。

「伊達組 ゆく年くる年(年末編)」では(おそらく宗次朗から野田英治の流れで)黒龍から再度ゼニオンについて注意されるが、仕事がない以上暇な時間をどう使おうが関係ないと突っぱねる。
黒龍は方向性を変えてゼニオン以外にも興味を持てと諭すが「……私には龍花とゼニオンがあります。これ以上はいりません。」と頑なに拒絶。
一方、宗次朗も宗次朗なりに心配しているのだから慈悲をもって接してやれという説得には渋々ながらも同意した。

…ここで終わっていればまだ良かったのだが、黒龍の行き先に興味を持ってしまったのが運の尽き。黒龍ですらたじろぐ女5人が黙々とエロ漫画の執筆作業をこなす未知の空間へと足を踏み入れてしまう。
千早には対応を拒否され、マリーはやんわりとお断り、園崎春陽藤堂楓花に至っては軽く無視されるという普段ならまずありえない対応をされる。
めげずに千早よりも有用だと証明をするために岡本みずほの手伝いをしようとするが、回された作業はエロ同人誌の局部修正。その手の経験が耐性が皆無だった刀花は思わず絶叫する羽目に。

黒龍は手伝えないなら帰ってもいいと諭すが千早がいるので帰らないと対抗心を燃やし、扱いに困った黒龍はそこにある漫画でも読んで静かにしていろと指示。しかしこれが間違いの始まり、刀花が手を付けたのはよりにもよってBL(ボーイズラブ)漫画だった。
「BL好きでネトゲ廃人とか、業を重ねすぎ!」と(神武斗町の妖怪の存在から)命の危機すら感じた千早によって軌道修正をかけた結果少女漫画にハマった

  • 刀花曰く「少女漫画など、軟弱者の読む本だとばかり思ってました。ですが、これは存外いいものなのですね!」
    「私も、少女漫画みたいな体験をしたいです!」と胸をときめかせるが千早と楓花によって無慈悲な現実を叩きつけられてしまう。

続く「伊達組 ゆく年くる年(新年編)」ではマリーと共に神武斗大明神へ初詣に行こうとしていたところを黒龍と道野栞に遭遇。
そのまま合流して初詣に向かった先で遭遇した子供とはぐれた母親と出会い、そこから黒龍達と共に神武斗町で進行する幼児誘拐事件を追いかけることになる。

メインストーリーには長らく関与していなかったが、エピソード6「反目の計略」にて名前だけだが登場している。
愛内りあを狙ってストーカーだけでなく鬼庭組を名乗る男達(正体は池松組の人間)まで現れたのを重く見た黒龍により、刀花が愛内りあの護衛についたことが相良政信の口から語られる。
刀花の背後には宗次朗の存在がある(=下手に刀花に手を出すと宗次朗まで敵に回す可能性がある)ことから池松勝利はりあを狙い続けるのは危険と判断し、ターゲットを星山梨々花へと変えることに。

イベント「バレンタインエール」では片倉千早の部屋で漫画を読みふけるのが日常になってしまった他、ネカフェに一週間入り浸ったりもしたとか。
しかも漫画に夢中になるあまり当初千早の部屋を訪れた目的である「キッチンを借りてチョコを作る」を忘れていた。また、刀花の自宅のキッチンがお菓子作りに向いていない狭さであることが語られる。

イベント「龍宮流 お家騒動」にてジャンキーに絡まれていた龍宮ともえを助けたことでその手腕を見込まれに(半ば強引に)弟子入りを懇願される。
満更でもない様子を見せ弟子入りを認めたものの、やることと言えば龍花と遊んだりマリーや楓花とモ○スターハン○ーで遊んだりとともえの望むものではなかった。

  • これに関しては「……人生、全て修行です」という発言をしているが正直なところどこまで本気の発言であるかは不明。

ともえの生真面目さに刀花が折れたことでともえの修める龍宮龍合戦柔術を活かすためのアドバイスとして型を知りつつ意図的に型を崩し「変拍子」を教えた。
その後ともえから聞きつけたのかKASSENの会場を訪れたことで黒龍達と遭遇。共にともえ達の戦いを観戦するが、喧嘩人の乱入騒ぎに巻き込まれてしまう。

乱入騒ぎの後に黒龍、そして金城健と共にともえの家を訪れるが一歩遅く真柄組に拉致されており真柄甚助を追い真柄組の事務所に突入。
警備の厳重な事務所に黒龍と金城が乗り込むために単身先行し、事務所内のチンピラ7人を一蹴した。

モ○スターハン○ーにすっかりハマってしまったのか、続くイベント「好奇心は猫も飲み込む」でも千早と一緒にプレイしていたが、その問題児っぷりから千早を切れさせ、
付き合いきれなくなったのか(恐らく千早が持っていたと思われる)ダー○ソ○ルを押し付けられたらしく黒龍からの依頼に勤しむ千早の横でゲームに勤しんでいた。
ゼニオンとは勝手が違うのか上記のゲーム群ではお世辞にもプレイが上手そうな描写が無く、刀花もそれに付き合わされる周りも悪戦苦闘している。

イベント「エピソード0 刀花と千早」にて綾峰女学院から離れてからは、宗次朗に千早の護衛を頼まれたことで、
千早の家に居候していたものの数ヶ月で破綻したことが千早の口から語られていたが、その仔細がイベント「片倉千早 就職への道」で明かされている。

千早が当時株価の不正操作の犯人である飯田重信の情報を売ったもののニュースで飯田が刺されたことを知り、自分が知らず知らずに加担してしまった可能性に衝撃をおぼえていたところ、
事件に対し「斬られて当然の存在です。お前が気に病む必要はありません。」と平然と返し、「裏の世界の住人としての自覚が足りない」と忠告するものの、
それをきっかけに千早がハッカー業から足を洗う決断をし、一般人として就職してしまったため護衛する理由がなくなり、宗次朗の元に戻ることとなった。

宗次朗の元に戻ったあとも千早のことを気にかけていたようで、間もなくして新聞記事に載った「米軍基地に爆破予告を出して女性会社員が逮捕された」の女性会社員が千早であることを確信する。
その後千早がNSAの策略により釈放されてすぐ、(宗次朗を介して)片倉仙一より千早の護衛の任を再び受けることになる。
危険を排除するため廃工場にわざと尾行していたNSAのエージェントを誘い出し、エージェントから千早を引き渡すよう持ちかけられるも
「友人が危険な目に遭うのをわざわざ見過ごすことはできません」と抗戦を決意する。
千早を庇いながら戦っていたのもあり苦戦を強いられるが、途中エージェントに爆破予告の真犯人に関する匿名(仙一)の情報提供が入り相手から退いたためその場は収まった。
千早を守り抜きハッカーを再開したのもあり、これまでのわだかまりも収まり関係も修復したようである。

現在に戻り、千早に誕生日プレゼント渡しに来日したハーミネット(仙一)の護衛をしていたところ、仙一が恨みを買っていた中東の反政府組織から襲撃を受けている。
刀花から連絡を受けた黒龍の手助けもありなんとか撃退して、仙一も日本に発たせることに成功した。

イベント「ともえと刀花のドリームステージ」では、ともえがグルメランド神武斗町まもってしゅごピュアのヒロインを演じることになった話を聞くと、千早の家でアニメ鑑賞会を始めた上に人手不足と聞くと自身も出演している。

X-Overdとのコラボイベントでは、天頂側のゲストとしてX-Overdのイベントシナリオ「天頂-TEPPEN-タワー」に登場。
DMM現象に巻き込まれてスフレノエルセフィラと入れ替わる形で千早、道野栞と共にX-Overd側の世界に紛れ込んでしまう。
ゼニオンでファンタジー系の魔物を見慣れていることや3人の中では最も荒事に長けていたことから自身の目の前に魔物が現れても特に取り乱すことはなく、問題なく斬り捨てている。

エピソード10「神武斗町の動乱」にて、メインストーリーでは初めて正式に登場する。
突然倒れて重体に陥った宗次朗について「たとえ死んでも、蘇らせた後に殺します」と千早の前では強気な態度を見せるものの、家に帰ると言いつつ逆方向に進もうとしたり、危うく交通事故に遭いかけるなど明らかに動揺している節がある。
また、実は義妹・内山怜花がいることが発覚した。

  • といっても、ともに捨て子だったものを宗次朗に拾われたにすぎず血縁はない。
    ちなみにイベント「交わる刃と心の在処」によると、互いに面識はなく刀花に至っては怜花の存在も知らないらしい。

エピソード11「頂の向こう側」では、宗次朗が危篤に陥ったと聞くととどめを刺すべく面会に訪れるが、最期に宗次朗が満ち足りたような笑顔を見せたことで躊躇したところを千早に止められ、自身の手で息の根をとめることは叶わなかった。
実は死後も自身の居場所が失われないようにすることを宗次朗は配下の黒服たちに遺言しており、宗次朗の死で勢いづく国生征志羽柴会を止めるため彼らの悪事を明かす証拠を怜花が開示するよう黒服に要求しても拒否される事態になっている。
(国生も国生でCIAと昵懇であり、CIAが所持する宗次朗や刀花の人斬りとしての証拠を開示できたため)
ジリ貧になる状況に怜花が業を煮やすと国外へ逃げる手はずを整えられ、ゼニオンのオフ会という名目で料亭「菊池」で呼び出されると姉妹初めての対面を果たす。
怜花から国生のことを聞くと海外へ逃げる前に国生を斬ってしまおうと考え、千早やマリーに最後の挨拶とばかりに電話をかけた後に国生の屋敷へ乗り込む。
国生本人に迫ると自身の交友関係を盾に脅されるも「伊達の黒龍が神武斗町にいる限りお前たちの好きにはさせないでしょう」として斬ろうとしたが、千早の連絡を受けた黒龍に止められている。
結果として怜花の隠れ家に避難することになるとそこへ現れた千早がCIAにハッキングして自身の情報を抹消しようと提案すると千早のみを案じて止めるも「友達思い」の千早から断られている。
しかしダミーデータを掴まされ逆探知されそうになっても千早がハッキングを強行しようとすると、「そこまでして身を危険に晒す義理も義務もない」と考え千早の端末を斬って強制的に止めている。
尚、肝心のデータは怜花が人づてに依頼していた仙一が回収し、一応は目的が果たされている。

内山怜花 Edit

【概要】
エピソード10「神武斗町の動乱」で登場。内山宗次朗の養女であり内山刀花にとっては義妹ということになる。
刀花のことを「お姉様」と呼んでいる。

尤も、彼女も刀花同様もとは捨て子であり、刀花より後に拾われたというだけで彼女との血縁はない。
また、エピソード10では刀花も登場したが二人が共演する場面や刀花の口から怜花のことが語られる場面もなかったが、最後の最後であるエピソード11「頂の向こう側」にて姉妹共演を果たしている。
また、刀花の一番の親友?である片倉千早は、当初は存在を知らなかったようだが、宗次朗が倒れたことで起こった神武斗町再開発計画にまつわるゴタゴタが思ったより早く収束し、その後の混乱も見られないことから宗次朗に代わる存在がいることは察していた。
義姉にあたる刀花が宗次朗から殺しの技術を伝承されたのに対し、フィクサーとしての経験や知識を伝承されたのが彼女。
ただし主に継承したのは外交関係のノウハウで神武斗町関係は最低限の人脈や知識しか継承していないため(もともと宗次朗のバックアップ程度の関与)、宗次朗が倒れて神武斗町の秩序が保てなくなったことで黒龍の協力を仰ぐことになった。

宗次朗から引き継いだ資料の中に黒龍のことも記載されており、存在は知っていた。

宗次朗から引き継いだものがものであり身の安全を守るためほとんど外出することはない。それでいながら刀花が黒龍にメロメロになっていることをきちんと知っている。
普段は神武斗町の街外れにあるアパートの地下にあるアジトで生活している。

  • しかしそのアパートは外見上地下の存在が窺えず、エレベーターでも秘密の暗証番号を押さないとそのフロアには行けなくしているほど徹底したカモフラージュを行っている。
  • そのため主食はインスタント食品のみ、部屋の掃除も宗次郎の部下である黒服がやるため本人の性格は無頓着であり、刀花に比べると生活ぶりは健全とはいえない。
    かといって、刀花の生活が健全かというと(違う意味で)とてもそうとは思えないが
  • その生活ゆえ、世界各地から様々な品物を取り寄せるほどインスタント食品にはうるさい。
    この点も和食党で料理の腕もそれなりにある義姉・刀花とは大違いである。
  • 後述の騒動を収束させるために千早を呼びつけた所、設備の充実ぶりを気に入られ「また遊びに来てもいい?」と言われている。

普段の服装は、刀花とお揃いの軍服姿。
喋り方は、姉・刀花が古風で上から目線ながらも「です・ます調」で物腰柔らかいのに対し、「だ・である調」で上から目線ぶりが強くなっている。

  • 考えようによっては、内山宗次朗の口調もそのまま引き継いだというふうにもいえる。
    これもフィクサーゆえに相手からナメられないようにするためなのだろうか。

今後、倒れた内山宗次朗にかわり彼女が後を継ぐことになるようだが表舞台に立てない身であることから、黒龍に対して「宗次朗にかわって神武斗町を支配する気はないか」と、リディア=ストレルコフと同様の問いかけを投げている。

その後も伊達組とは協力関係にあるのだが、あくまで利害の一致という点であった宗次朗とは違い黒龍に対する個人的好意に由来している。
そのため黒龍が刀花、千早と共に日帰りの温泉旅行へ行ったことで野田英治が代わりに報告へ訪れると露骨に不機嫌になり、木曽根翔子リリカルプロダクションを盾に脅して黒龍のことを聞き出そうとしており、英治は黒龍が今後も連絡役になってくれという頼みを即答で断るほど疲弊してしまっていた。
(本人は冗談のつもりで言ったと語るが、黒龍曰く「あんたが言うと冗談に聞こえない」とのことで、実際に英治も真に受けていた)

【ストーリーでの活躍】
イベント「交わる刃と心の在処」では、ベルニカ王国で起きたクーデターに際して、騎士団長の娘にして国王の姪でもあるクレア・オースティンの身柄を渡すように黒龍に要求するが、拒否されてしまう。
しかし一方で、クレアの処遇についてまたも米国に頼ろうとする政府の態度も気に入らなかったところがあり、自身の部屋に千早を(脅して)呼びつけるとベルニカ王国基地にハッキングをかけ、モルゲン公国が裏で糸を引いている証拠を掴むよう要求している。
千早が完全とは行かないが関連を示唆できる情報を入手すると、クーデター打開のために騎士団副団長のクリフォードにカウンター・クーデターを指揮させた上でEU議長のエルネスト・ベルトランを動かして鎮圧部隊を派遣させることで事態を収束させている。
後日、千早に教えられたのかゼニスオンラインを始めるようになっており「REIKA」というアカウント名で刀花のフレンドになっている。

エピソード11「頂の向こう側」では、宗次朗の死を機に勢いづく国生征志羽柴会を止めるべく宗次朗が遺した両者の悪事に関する証拠の開示を黒服に要求するが、CIAの持つ刀花の人斬りとしての情報が世間に公開されることを懸念され拒否されている。
(宗次朗は自身の死後も刀花の居場所が確保されるよう遺言していた)

そのため勢いを止められず伊達組の勢力まで削がれる状態に業を煮やすと、刀花を国外へ逃がす手はずを整えた上で刀花をゼニオンのオフ会という名目で料亭「菊池」へ呼び出し、刀花に国生のことを教えている。
しかし刀花が自身のように合理的に動く人間ではないということを見落としていたため、刀花が国生を斬り捨てに行き、しかもそれを黒龍が止めようとしたことで「黒龍による国生征志殺害未遂」をでっち上げられ刀花のみならず伊達組まで窮地に陥らせる結果になってしまった。
その後は刀花と伊達組の面々を、件の証拠を入手、開示して事態が沈静化するまで自身の隠れ家に匿っている。

浦上翔平 Edit

エピソード4に登場。業神会のフロント企業浦上建設の社長。
業神浩に対しては仙石金融ほど忠実ではなく、赤星組による切り崩しによって証券を買収されるとすぐに態度を変え、
長年の付き合いがあった野々村建設をアッサリと切り捨てた上で野々村唯に枕営業を要求までしている。

  • 唯のことは初対面の頃から目をつけており、しがらみが無くなったことで我慢する必要が無くなったというのも原因かもしれない。

最終的には業神の策で目の前に連れてこられた唯に手を出そうとしたところを黒龍によって叩きのめされ、自身が行ってきた耐震偽装の証拠も奪われてしまう。
それによってビル建設の入札から撤退せざるを得なくなり、会社も彼自身も赤星組の手によって完全に潰されてしまった。

裏川蒼衣 Edit

【概要】
エピソード1「黒龍の帰還」で初登場。裏川朱美裏川黄泉の長姉。
神武斗町で働く美人バーテンダー。
彼女のチョイスするカクテルは客の心境にピタリとマッチし、最高の時間を提供してくれると評判のようだ。
朱美のプロフィールによれば「マイペースな姉」であるらしいが、長姉らしく落ち着きのある現実的な一面を見せることも多い。

イベント「闇に抗うアイドル」では三姉妹ユニット「URAKAWA」としてアイドルデビューしており、同ユニットではベースを務めている。

【ストーリーでの活躍】
エピソード1「黒龍の帰還」で初登場した際には二ノ宮愛の店の手伝いをしており、愛の行方の手がかりを追っていた黒龍金太郎映像社長の名刺を渡している。

イベント「闇に抗うアイドル」の最後の最後で裏川三姉妹の長女であったことが明らかにされ、加えて妹二人に巻き込まれる形でリリカルプロダクションからアイドルデビューすることになった。
しかし姉妹の中でただ一人事態が呑み込めていなかったらしく、バーテンダーの仕事と両立可能かどうかばかり気にして困惑の色を隠さなかった。
結果的に、いちばん現実的なのは長女の蒼衣だったようだ。

イベント「美味なるハンバーガーを求めて」ではついにアイドルユニット「URAKAWA」としてデビューを果たすこととなったが、ポジティブに捉えている黄泉とURAKAWAの方向性に戸惑う朱美をよそに、現状を受け入れつつも複雑な心境を抱いている様子が伺える。

イベント「幽霊ビルとひよこの怪談」ではリリカルプロダクション事務所内アイドル合同で山中にてロケを行っており、羽の生えた黄金ツチノコを探す企画に参加している。

現在のURAKAWAの方針についてはやはり不満を抱いているようで、イベント「黒龍P プロデュース大作戦」では桜庭歌羽ネットアイドル大博覧会で優勝した時の打ち上げで「何でアイドルがクレーンの免許を取らされるんだ」とやけ酒を煽りながら愚痴っていた。

裏川朱美 Edit

【概要】
イベント「闇に抗うアイドル」にて初登場。裏川三姉妹の次姉に当たる女性で、裏川蒼衣の妹であり裏川黄泉の姉。
新興IT企業「エリネット」で働くOL。
マイペースな姉自由奔放な妹に振り回され、三姉妹の中では現実的な考えの持ち主なのだが…実は昔からアイドルに憧れており、それに対しては見境がつかなくなる。

イベント「闇に抗うアイドル」では紆余曲折を経て三姉妹ユニット「URAKAWA」としてアイドルデビューしており、同ユニットではギターを務めている。

【ストーリーでの活躍】
イベント「闇に抗うアイドル」ではその弱みに付け込まれてクピド企画によるスカウト詐欺に引っ掛かってしまい、心配した黄泉が黒龍に相談を持ち掛けた。

  • 当初は詐欺としての立件が難しいことから黒龍は及び腰だったが、ドルオタ・野田英治がそれを許さなかった。

黒龍に呼びだされた際には「妹がヤクザに売り飛ばされる」と誤解しており黄泉を案じて黒龍と話をつけにきていたので妹思いの性格であるのは間違いない。
しかし、酔うと絡み酒になる悪癖があるらしくまた前述のスカウト詐欺被害で精神的にも余裕がなかったこともあってか、酔った勢いでたまたま顔を合わせた松永絢香連城美海に誘いを掛け、
初対面だった黒龍にいきなり求婚するわ、と散々周りを振り回し、黒龍がその場を離れた頃には何事もなかったかのように寝入ってしまった。

その後、英治が連城の一件を無事解決したことに対する大石鎌次郎からの謝礼の形で、姉妹三人でリリカルプロダクションからアイドルとしてデビューする運びとなった(つまり絢香や美海の後輩になったということ)。

イベント「美味なるハンバーガーを求めて」ではついに神武斗町のハロウィンイベントにてアイドルユニット「URAKAWA」としてデビューを果たすこととなったが、
当日になり作業着を着て木材加工業者に弟子入りすることを知り、URAKAWA今後の方向性に戸惑いをおぼえている。

イベント「幽霊ビルとひよこの怪談」ではリリカルプロダクション事務所内アイドル合同で山中にてロケを行っており、羽の生えた黄金ツチノコを探す企画に参加している。

裏川黄泉 Edit

【概要】
イベント「ウェイトレス・トライアングル(アジト防衛戦シナリオ)」にて初登場。裏川三姉妹の末妹。
ファミレス「バクト」の看板ウェイトレス。リディア=ストレルコフと顔見知りのコスプレ三人娘の一人。
天真爛漫、ウルトラポジティブガール。
そのハイテンションぶりには、黒龍もたじろぐほど。

イベント「闇に抗うアイドル」では姉妹ともども「URAKAWA」というユニット名でアイドルデビューしており、同ユニットではドラムを務めている。アルバイトのほうはどうなったかは不明。

  • これがアルバイト禁止を明言している聖ヶ谷女学園の校則に抵触しないのかどうかであるが、イベント「試みよ!ヤマトナデシコ」における沙耶と春陽の会話から推察するかぎりとくに問題にならなかったらしく、
    イベント「狙われた司書と名探偵」ではアイドル活動は学校側から黙認されていることが沙耶の口から明らかになっている。
    ただし放課後の時間をレッスンに取られてしまっておりマリーを含めた3人との付き合いは減っているらしい(と言いつつしっかり付き合いは続いている)。

【ストーリーでの活躍】
イベント「学園に潜む恐怖」にて、神武斗町近隣にある聖ヶ谷女学園の生徒であり、有栖川沙耶園崎春陽マリー・ランベールとクラスメイトであることが判明。
生徒会長と風紀委員の前で堂々と校則で禁止されているはずのアルバイト(それも物騒で危険な神武斗町で)をしている事実どころか、伊達組事務所にカチコミしたことまで喋っちゃってるあたり、マリー同様に天然気味。
ちなみに、マリーに対しては沙耶、春陽が基本的に抑える立場なのに対し、一人だけ煽っている

イベント「闇に抗うアイドル」ではスカウト詐欺に掛かった姉・裏川朱美を心配して黒龍に相談を持ち掛けたにもかかわらず、黒龍が親身に事情を訊こうと姉を呼ばせたところ「(黒龍が)お姉ちゃんに話がある」としか伝えなかったが為に、
「妹がヤクザに売り飛ばされる」と思った朱美はすっかり怯えていた。それについて自身は、まるで何がいけなかったの?と言わんばかりに悪びれる様子のなさをみせるあたり、やはり天然らしい。

  • 尤も、事情を理解した後の朱美も、黒龍相手に絡み酒に及ぶなど、すっかり妹を凌駕するほど自由奔放であった。

最終的に朱美を騙したクピド企画は破滅への一途を辿ることになり、加えて連城美海の件に対する大石鎌次郎から野田英治への謝礼として姉妹全員巻き込まれる形でリリカルプロダクションからアイドルデビューすることになったが、結構ノリノリであった。

イベント「狙われた司書と名探偵」では沙耶から認められるほど頭がいいものの、やる気はないため夏休みの宿題を貯めこんでおり、春陽の家で勉強会を開いて宿題を済ませている。

イベント「美味なるハンバーガーを求めて」ではアイドルユニット「URAKAWA」として活動を開始するが、マリモナルドハバアラキ店にて植物工場の野菜を育てたり、
神武斗町のハロウィンイベント当日にて作業着を着て楽器を自作することを聞かされるが、姉二人とは異なりアイドルデビューできることをポジティブに捉えている。

イベント「幽霊ビルとひよこの怪談」ではリリカルプロダクション事務所内アイドル合同で山中にてロケを行っており、羽の生えた黄金ツチノコを探す企画に参加している。

漆山 Edit

イベント「開かずの金庫を開錠せよ!」に登場する人物。フルネームは不明。
澤崎の元同僚で、澤崎が会社を辞めた後も連絡を取り合っていた友人。
澤崎の生前に、外国人絡みのトラブルに巻き込まれていることを相談されていたことや、澤崎の部屋に(明らかにこそ泥とは思えない)外国人の泥棒が入り込んでいたことから、澤崎の死がただの交通事故死ではないのではないかと疑っている。

実は澤崎がダヴィッドの依頼を受けてハッキングをしていたイルマタルの研究員で、騒動の発端となった重篤な副作用が生じるがん治療薬の開発者。
かつては日本の大手製薬会社に務めていたが問題を起こして解雇されていたものの、能力自体は高く評価されていたことからイルマタルに雇われたという経緯を持つ。
自身の開発した新薬の副作用について何者かが澤崎に調査を依頼していることを知ると、イルマタルの出資者であるダヴィッドの父の配下である傭兵とともに澤崎が遺したデータを奪おうと画策し、その過程で伊達組がデータの納められた金庫を管理していることを知ると黒龍と接点のある南条詩音を誘拐して身代金として金庫を要求している。

件の金庫の入手についてはあくまで穏便にことを済ませようとする傭兵たちに対し強硬手段を要求して持て余されていた上、さらに
たかが10人や20人死んだくらいで、その程度の犠牲は科学や医療の発展にはつきものだ
などとマッドサイエンティスト然としたセリフを言い放ち、人質となった詩音からも白眼視された。

伊達組とダヴィッドがアジトとしていた倉庫に乗り込むと、危険だから待機していろという傭兵の言葉を無視して逃走しようとしたところをダヴィッド達にみつかってしまい、進退窮まると自作の爆弾を使って周囲の可燃物に放火し、全てを巻き込もうとする。
結局伊達組の面々やダヴィッド、傭兵、そして詩音は無事に脱出したものの、その後の野田英治によると本人は焼死してしまったようである。


用語集/登場人物/あ行/3