条件
- Δx:xの常用対数。( log10(x) )
- xΨy:yと5の和にxを掛けた値。( x(y+5) )
- 使用禁止:[3][6]
解説
Ψは右の数に5が足されてから積を取るが、見越してあらかじめ5を引いておくことで通常の積として扱うことができる。
666は18*37なので、37から5を引いておけば
18Ψ32 = 18*(32+5) = 18*37 = 666
である。[3]は使用禁止であるが、1Ψ27=1*(27+5)=32 であることを用いれば
18Ψ(1Ψ27) = 2Ψ4Ψ32
となる。
Δは常用対数であり、[0]と[1]が使用可能であることから小さな自然数ならΔ100…0で表現することが可能である。よって、
18Ψ(Δ10Ψ27) = 18Ψ(1Ψ27)
は解答となる。
解答例
- 18ΨM1, M1=Δ10Ψ27