条件
- Δx:n(n+1)/2=xを満たす数n。
- xΨy:yとxの結合。(y#x)
- Φx:反復数。Φ1=2から始まる。
- -, 2, 3, …, 8, 9, 11, 22, 33, …, 88, 99, 111, 222, 333, …
- 使用禁止:[2][3]
解説
Φ5=6とΦ14=66をΨで結合する方向性で考える。
Δ関数を使用することを考えると
Δx=5, x=5×6÷2=15
である。よって、
ΦΔ15ΨΦ14 = Φ5ΨΦ14 = 6Ψ66 = 666
は解答となる。
解答例
- ΦΔ15ΨΦ14
関連Level
旧内容
初めて[C/AC]、もとい黒くないボタンが使用禁止に指定されたLevelである。
条件
- Δx:xの平方。(x^2)
- xΨy:xをyで割ったときの商。(x÷y)
- Φx:素数。Φ1=2から始まる。(Decimal expansion of Pi) Level55と同じ。
- -, 2, 3, 5, 7, 11, 13, 17, 19, 23, 29, 31, 37, 41, 43, …
- 使用禁止:[1][C/AC]
解説
まさかの[C/AC]禁止。しかし[C/AC]長押しによる全ての記録(出力中もとい入力中の値、過去の計算結果、グラフ等)の消去は使用可能なので、それを知っていればあまり使い勝手は変わらないだろう。また、各演算も比較的シンプルなものにまとまっている。
666=2*(3^2)*37 なので、222=2*3*37 の平方49284を用いれば
Δ222Ψ2Ψ37 = (222^2)/(2*37) = (2^2)*(3^3)*(37^2)/(2*37) = 2*(3^2)*37 = 666
である。Φを使うために37を少し分解すると、
Φ(24Ψ2) = Φ(24÷2) = Φ12 = 37
となる。したがって、
Δ222Ψ2ΨΦ(24Ψ2) = 49284Ψ2Ψ37 = 666
は解答となる。
解答例
- Δ222Ψ2ΨM1 (M1=Φ(24Ψ2))