AltProto AMX 30

Last-modified: 2023-10-25 (水) 22:51:48

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Tier 8 フランス 中戦車(プレミアム)

公式紹介ページ

スペック

車体装甲厚(mm)60/40/30マッチング範囲(戦闘Tier)8~10
最高速度(km/h)前進65.0ボーナスシルバー50%
後退23.0車輌経験値15%
発見可能範囲(m)静止時353.36搭乗員経験値0%
移動時376.27フリー経験値5%

パッケージ

A.P. AMX 30
G:8,400

G:購入価格(ゴールド)

詳細

パッケージ名エンジン主砲履帯砲塔HP通信機
出力下記参照車体旋回速度砲塔装甲通信範囲
出力重量比地形抵抗旋回速度視認範囲
A.P. AMX 30SOFAM 12 GSds B100 mm SA47-58AltProto-AMX-30AltProto-AMX-301,250TRVP-13-A
68036 / [32.40]150/40/30750
24.290.9/1.0/2.038380

※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。

砲性能

主砲性能
名称弾種弾代貫通ダメージ攻撃半径砲弾速度砲弾射程発射速度AP弾
DPM
照準時間精度総弾数最高角
最伏角
100 mm SA47-58APCR
HEAT
HE
1,030
10G
650
232
263
50
300
300
400
---
---
1.76
1,000
1,250
1,000
720
720
720
6.191,8572.100.3650+15
-11

※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。

依頼

依頼達成総経験値:591,600
依頼達成総スキップ:G:16,370

ステージ依頼内容依頼条件ステージ褒賞ステージ スキップ
1・1戦勝利する
・通算2,400 EXP以上を獲得
第二次大戦冷戦・修理キット x2
・救急キット x2
・消火器 x2
G:45
マルチプレイヤーCO-OP
軽戦車中戦車重戦車自走砲駆逐戦車
TierIIIIIIIVVVIVIIVIIIIXXMatch123
2・1戦勝利する
・1戦で味方チームのEXP獲得量5位以内
・通算3,600 EXP以上を獲得
第二次大戦冷戦・x1.25シルバーブースト x2G:95
マルチプレイヤーCO-OP
軽戦車中戦車重戦車自走砲駆逐戦車
TierIIIIIIIVVVIVIIVIIIIXXMatch123
3・250 m以内の距離で2輌以上を撃破
・通算5輌以上を撃破
・通算7,200 EXP以上を獲得
第二次大戦冷戦・修理キット x1
・救急キット x1
・消火器 x1
・x2車輌経験値ブースター x2
・x1.25シルバーブースト x1
・12,200 シルバー
G:200
マルチプレイヤーCO-OP
軽戦車中戦車重戦車自走砲駆逐戦車
TierIIIIIIIVVVIVIIVIIIIXXMatch123
4・通算4輌以上の駆逐戦車または自走砲を撃破
・通算14,000以上のダメージ
・通算15,600 EXP以上を獲得
第二次大戦冷戦・改良型修理キット x1
・改良型救急キット x1
・改良型消火装置 x1
・x2車輌経験値ブースター x1
・x1.5シルバーブースト x2
・15,600 シルバー
G:425
マルチプレイヤーCO-OP
軽戦車中戦車重戦車自走砲駆逐戦車
TierIIIIIIIVVVIVIIVIIIIXXMatch123
5・通算20輌以上を撃破
・4戦で自車輌の最大HPの2倍以上のダメージ
・通算32,400 EXP以上を獲得
第二次大戦冷戦・改良型修理キット x1
・改良型救急キット x1
・改良型消火装置 x1
・x1.5シルバーブースト x1
・プレミアムアカウント x3日
・2,800 シルバー
G:900
マルチプレイヤーCO-OP
軽戦車中戦車重戦車自走砲駆逐戦車
TierIIIIIIIVVVIVIIVIIIIXXMatch123
6・通算200回貫通
・通算69,600 EXP以上を獲得
第二次大戦冷戦・改良型修理キット x1
・改良型救急キット x1
・改良型消火装置 x1
・708,000 シルバー
G:1,920
マルチプレイヤーCO-OP
軽戦車中戦車重戦車自走砲駆逐戦車
TierIIIIIIIVVVIVIIVIIIIXXMatch123
7・通算100輌以上を撃破
・通算131,500以上のダメージ
・通算147,600 EXP以上を獲得
第二次大戦冷戦・1,634,000 シルバーG:4,085
マルチプレイヤーCO-OP
軽戦車中戦車重戦車自走砲駆逐戦車
TierIIIIIIIVVVIVIIVIIIIXXMatch123
8・通算313,200 EXP以上を獲得第二次大戦冷戦・フランス Tier VIII 中戦車 AltProto AMX 30
・車輌空きスロット x1
G:8,700
マルチプレイヤーCO-OP
軽戦車中戦車重戦車自走砲駆逐戦車
TierIIIIIIIVVVIVIIVIIIIXXMatch123

解説

  • 概要
    Tier 8フランスプレミアム中戦車
     
  • 火力
    主砲の俯角は11度・仰角は15度、俯角は優秀だが仰角は狭く地形によってはターゲットを狙いにくく注意が必要。
    • 100 mm SA47-58
      AMX 50 100が装備する100 mm SA47と同等のダメージ・貫通力を備えた単発砲。
      通常弾の貫通力が232mmと非常に高くTier 8中戦車の中ではトップクラス。
      高い機動力で敵車輌の側背面を突くことも出来るため課金弾の出番は少なく、シルバーボーナス+50%とも相まって金策車輌としても運用できる。
      単発火力はTier 8 中戦車の中では高めな部類、装填速度は9.7秒と平均より少し速め。
      分間ダメージは単発砲としてはTier 8 標準的だが断続的に撃つ場面は少ないと思われるため問題ない。
       
      精度・移動時の拡散は標準的で照準を絞りきることの出来る砲塔装甲もある。
      近接・中距離向けの砲性能をもつため活躍できるポジションを確保して戦い抜こう。
       
  • 装甲
    車輌形状はでかいフランス車輌とは打って変わってAMX Cda 105のようなスリムな形に落ち着いている。
    同格中戦車で言えば、Lansen Cの形状に近いため乗り慣れてるプレイヤーには扱いやすく感じるかもしれない。
    • 砲塔
      大型の防楯は装甲圧240mm、50度の傾斜がついており実質装甲圧は313.29mmとなり非常に強固であり、砲性能と合わせてハルダウンに適している。
      キューポラは70mmの弱点だが小さめで砲塔天板後部寄りにあるため、最大限にハルダウンをとれば完全に隠すこともできる。
      防楯の周りは150mm前後の垂直装甲で弱点であるが、ハルダウン等では隠せないため、敵に狙わせないようこまめな斜め前後運動や頭を出す場所を変えるなど敵に撃たせない工夫をしよう。
      砲塔正面こそ砲弾を弾ける装甲をもつが、側背面は紙装甲のため正面の装甲優位を生かせるポジションを確保しよう。
       
    • 車体
      砲塔とは打って変わって最大装甲圧でも60mmほどしかないため基本隠して戦おう。
      正面上部は装甲圧60mmに20度の傾斜が掛かっており、実質装甲圧は175.42mmとなり、ハルダウン時などはAP・APCR等は強制跳弾しやすいが、装甲圧はが薄いため撃ち下ろしやHEATには弱い。
      また、ドライバーハッチは傾斜が緩くAP・APCRなどの物理弾道弾でも抜くことができる。
      側背面はいつも通りの紙装甲。
       
  • 機動性
    機動力が高く最高速度65km/h・後退23km/hと同格中戦車の中ではトップクラス、出力重量比も非常に高いため加速性も良い。
    そのため開幕時の要所確保や通行料稼ぎ・陣地転換・裏取りなど様々な場面で威力を発揮できるのが強みとなる。
    車体旋回速度は同格中戦車の中では中の下、主砲の拡散の大きさや耐久力の低さと併せて旋回戦などは苦手なため、足の速さを活かして敵に詰め寄られないよう距離を維持したい。
     
  • 総論
    硬い装甲・高貫通・快速といった特性から、敵に先んじて要所に陣取りハルダウンで迎撃できるという点が本車両の強み。
    機動力があるため突破や側面への回り込みはもちろん、劣勢時に素早く引いてハルダウンで迎撃を繰り返すといった戦い方も可能。
    完璧とは言えない砲塔装甲や劣悪な照準拡散、中戦車の域を出ない課金弾貫徹力、低いHPから基本的に敵の重装甲部隊と真っ向から撃ち合うことは避け、彼らと撃ち合う際は機動力を活かし、有利な高所や斜めのラインから撃ち込むことを意識しよう。
    全体的に各種性能の長短が分かれているが、状況への対応力の高さからストレスの少ない車両である。
    砲塔装甲を過信しすぎず、中戦車としての基本的な立ち回りを守れば戦果は自ずと付いて来るだろう。
     
    コストの安い通常弾(AP)の貫通力が高く、シルバーボーナス+50%も付加されている事もあり金策車輌としても非常に有用であるともいえる。

史実

1958年、独仏共通規格の車輌の生産を目的としたStandardpanzerプログラムの一環として新型中戦車の開発に乗り出したAMX社が、高い火力と機動性を兼ね備えた総重量30トンの車輌設計案を生み出した。
当初は主砲にフランス製の105-mm F1砲を採用することが検討され、車輌にはChar 30 APの名称が与えられたものの、その後の開発過程で様々な改修が施され、最終的にAMX 30と呼ばれるようになった。
木製のプロトタイプが製造されたものの、計画は中止され、試作には至っていない。

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