Tier7 ポーランド 重戦車
スペック
車体装甲厚(mm) | 100/50/40 | 本体価格(シルバー) | 1,450,000 | |||
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最高速度(km/h) | 前進 | 35.0 | マッチング範囲(戦闘Tier) | 7~9 | ||
後退 | 14.0 | 派生元車輌 | 40TP | |||
発見可能範囲(m) | 静止時 | 392.47 | ||||
移動時 | 421.30 |
パッケージ
初期 | Lv.1 | Lv.2 | Lv.3 | Lv.4 | Lv.5 | Lv.6 | |||
45TP Habicha E:43,550 S:1,450,000 | ━ | エンジン E:? S:54,800 | 無線 E:? S:22,500 | 履帯 E:? S:22,800 | 砲塔 E:? S:23,000 | 主砲 E:? S:92,000 | ━ | 戦車 53TP E:84,200 S:2,600,000 |
E:必要経験値
S:購入シルバー
詳細
パッケージ名 | エンジン | 主砲 | 履帯 | 砲塔 | HP | 通信機 | |
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出力 | 下記参照 | 車体旋回速度 | 砲塔装甲 | 通信範囲 | |||
出力重量比 | 地形抵抗 | 旋回速度 | 視認範囲 | ||||
初期 45TP | Maybach HL 157 P | 90 mm wz.39/90 | 45TP Habicha I | 45TP Habicha I | 1,186 | N2 L | |
650 | 32 / [20.71] | 150/90/60 | 480 | ||||
14.68 | 1.1/1.7/2.6 | 38 | 330 | ||||
Lv.1 エンジン | 2x PZInż. Rytla-Wernera | 90 mm wz.39/90 | 45TP Habicha I | 45TP Habicha I | 1,186 | N2 L | |
750 | 32 / [23.61] | 150/90/60 | 480 | ||||
16.74 | 1.1/1.7/2.6 | 38 | 330 | ||||
Lv.2 無線 | 2x PZInż. Rytla-Wernera | 90 mm wz.39/90 | 45TP Habicha I | 45TP Habicha I | 1,186 | RKD | |
750 | 32 / [23.58] | 150/90/60 | 530 | ||||
16.72 | 1.1/1.7/2.6 | 38 | 330 | ||||
Lv.3 履帯 | 2x PZInż. Rytla-Wernera | 90 mm wz.39/90 | 45TP Habicha II | 45TP Habicha I | 1,186 | RKD | |
750 | 35 / [31.32] | 150/90/60 | 530 | ||||
16.72 | 1.1/1.4/2.3 | 38 | 330 | ||||
Lv.4 砲塔 | 2x PZInż. Rytla-Wernera | 90 mm wz.39/90 | 45TP Habicha II | 45TP Habicha II | 1,200 | RKD | |
750 | 35 / [31.12] | 170/100/70 | 530 | ||||
16.61 | 1.1/1.4/2.3 | 28 | 350 | ||||
Lv.5 主砲 | 2x PZInż. Rytla-Wernera | 105 mm Bofors wz. 34 | 45TP Habicha II | 45TP Habicha II | 1,200 | RKD | |
750 | 35 / [31.55] | 170/100/70 | 530 | ||||
16.84 | 1.1/1.4/2.3 | 28 | 350 |
※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。
砲性能
主砲性能 | ||||||||||||||
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名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 攻撃半径 | 砲弾速度 | 砲弾射程 | 発射速度 | AP弾 DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 | |
90 mm wz.39/90 | AP APCR HE | 290 8G 240 | 156 198 45 | 240 240 320 | --- --- 1.46 | 950 1,118 950 | 720 720 720 | 7.95 | 1,908 | 2.50 | 0.40 | 45 | +20 -8 | |
8.00 | 1,920 | 2.30 | 0.40 | 50 | ||||||||||
105 mm Bofors wz. 34 | AP APCR HE | 490 10G 420 | 192 225 53 | 320 320 420 | --- --- 1.91 | 785 930 785 | 720 720 720 | 5.31 | 1,699 | 2.30 | 0.40 | 40 | +20 -8 |
※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。
※緑字:改良砲塔
解説
- 概要
Tier 7ポーランド重戦車。
エドヴァルト・ハビフ技師の設計の発展型、とされる架空戦車である。 - 火力
初期砲は課金弾を使っても同格以上の重戦車相手だと厳しいレベルなので、早急に換装しよう。- 105mm Bofors wz. 34
T29の最終砲と似通った性能を有し、Tier 7重戦車としてはごく平均的な主砲である。
あちらと比較すると貫通力・弾速・俯角で劣るが、精度・照準拡散・仰角で勝る。
- 105mm Bofors wz. 34
- 装甲
改良砲塔はそれなりに防ぐことが出来るが、車体装甲に関してはTier 7重戦車として平均的な防御力に留まっており、同格HTとの撃ち合いにおいては頼りになるとは言い難い。 - 8°の俯角を生かして出来るだけハルダウンで車体を隠して戦っていきたい。
耐久値はTier 7重戦車の中ではKV-122と並んで最下位。- 砲塔
初期砲塔は40TP Habichaの改良砲塔の微強化版。あちらから全周満遍なく20~30mmの増厚がなされているが、せいぜい正面で同格MTの通常弾を防げるかどうかと言った程度の防御力であり、Tier 7重戦車の砲塔装甲としては頼りない。
一方で避弾経始に優れた円錐台形をした改良砲塔では、正面は正味200mm~相当といわゆる175mm組の砲撃をシャットアウト可能な装甲を手にする。
また前部天板は60mm厚の傾斜72°であり、平地ではAPやAPCRは殆ど跳弾することが出来るが、傾斜が減ると容易く撃ち抜かれるようになるため低所や下り坂にいる時は要注意。
ただしキューポラは150mm程度の弱点箇所となっている。 - 車体
正面上部はAPの標準化込みで155mm相当、下部は130mm相当となる。
側面装甲は50mmとかなり薄め。背面も言うまでもなく紙装甲だが、上下に鋭い傾斜面があり、小口径砲を運よく跳弾で防ぐことはありえる。
- 砲塔
- 機動性
重戦車としてはかなり優秀で、ISと同等かそれ以上の機動力を見せる。 - その他
これまでと同様に無線範囲が短めだが、このTierまで来れば周囲の無線範囲が広くなるため通信途絶に陥ることは少ない。 - 総論
重めな中戦車のような車輌で中戦車に乗り慣れているプレイヤーならば乗りやすく感じるだろう。
他の車輌で言うならば、T-10のような運用ができる。
ただし、最前線で敵弾を弾きながら戦うのには向いていないため重戦車としてでは無く、中戦車と考えて載った砲が良いだろう。
足りない装甲は残骸や味方の高装甲車を盾にして戦っていくと良いだろう。
史実
重戦車の計画案であり、ハビフ(Habich)中戦車の発展型となるはずでした。
車体には、より分厚い傾斜装甲が施されており、より強力な主砲を搭載する計画でしたが、試作には至りませんでした。(ゲーム内解説より)
ハビフが開発したコンセプト案は1種類のみであったため、TierVIIに組み込むべきソリューションがありませんでした。そこで私たちは一歩先に進み、このアイデアの発展型として考え得る車輌をモデル化しました。
歴史的にポーランド車輌には、より大きく重くなっていく傾向がありましたので、TierVIIには、「ハビフ戦車 Mk. II (Habich’s Tank Mk. II)」はこのような車輌になったかも知れない、という私たちのヴィジョンを表わすべく、より大型で強力なバージョンを加えます。(公式ページから抜粋)
※史実においてエドヴァルト・ハビフ技師が設計したのは40TPまでであり、本車輌は公式が明言しているように技術ツリーをポーランドオリジナル車輛で穴埋めするためにデザインされた架空戦車である。