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Last-modified: 2019-08-13 (火) 17:32:09

1921年 アメリカ合衆国 戦艦 コロラド級 Edit

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アメリカ合衆国ツリーの中ティア戦艦。
日本の長門型、イギリスのネルソン級と共に『世界のビッグ・セヴン』と讃えられた16インチ級艦砲搭載戦艦である。
ネルソンと本艦は中ティアなのに長門は高ティアである

他画像

基本性能 Edit

※括弧がある欄は【改修後の数値(初期値)】

年代1921国家アメリカ合衆国
艦種戦艦対潜×
耐久値34160(30500)戦闘成績(BR)365
基準排水量(t)32600最大排水量(t)33590
最大速力(kt/h)20.5(18.5)最大舵角36.2(32.0)
可視距離(km)8.8(8.25)絶対視認距離(km)-
アンロック費950000S購入費用70000S
1600G

装甲防御 Edit

※単位はインチ(in)表示

防御区画前部中部後部装甲重量(t/0.1in)
甲板部3.53.53.530
舷側部13.513.513.530

搭載武装 Edit

主砲名称火力射程
距離
(km)
装填
速度(s)
重量(t)貫通力
45口径 16インチ Mk.1 連装砲160031.3640127062
50口径 14インチ Mk.4 三連装砲140022.8626112555
副砲名称火力射程
距離
(km)
装填
速度(s)
重量(t)貫通力
51口径 5インチ Mk.7 単装砲50017.197.52865
51口径 12.7センチ Mk.9 単装砲50013.57.53050
50口径 4.7インチ Mk.3 単装砲4709.055.53550
魚雷名称火力射程
距離
(km)
装填
速度(s)
重量(t)雷速(knt)
21インチ 水中魚雷34505.560827
53.3センチ Mk.3 水中魚雷31507.860826
18インチ 水中魚雷30008.560827.5

部品改修 Edit

改修段階火力索敵速度装甲
副砲射撃管制装置新型望遠レンズビルジキール側面装甲帯
照準システム電波探信儀新型艦首傾斜装甲
主砲装填装置精密探信儀変速機船体強化
射撃管制装置×舵輪強化装甲
××ボイラーダメージコントロールシステム

スキルは『ダメージコントロールシステム』。開発でアンロックされる。

立ち回り方 Edit

残念ながら、肝心の性能は微妙である。特にマッチングする天城レキシントンと比較すると……ビッグセブン(笑)

16インチ砲運用をする場合は以下の点に留意してほしい。
本艦は近距離戦になると格下戦艦にすら手数でボコられ、かと言って遠距離戦では大して良いわけでもない視界が障害となって命中弾を出すのが至難の業である。幸い主砲の砲撃精度はかなり高いので、ちょうど敵艦の情報が表示されたか喫水線が見えたくらいの相対距離を保って砲戦を行おう。
14インチ砲を搭載する場合は、前級のテネシーに準じた立ち回りとなる。部品の関係上、テネシーよりやや打撃力が下がる代わりに抗堪性がかなり高くなるため、より粘り強い戦いが可能となるだろう。

主砲 Edit

自慢の16インチ連装砲は高単発を誇り、テネシーでは大きな問題だった射程距離も30キロ超えと充分。貫通力も中ティアとしてはそこそこ優秀であり、精度も高め。ここまでは良い。
だがしかし
この16インチ砲、重大な欠陥を抱えている。やたら装填が長いのだ。その時間、なんと40秒。あろうことか戦艦大和の46cm砲の装填より長く、使いにくいことこの上ない。
割り切って14インチ三連装砲を使うのもありだが、そうすると全く同じ砲を全く同じ門数搭載できて、他のスペック値も極めて似通っているテネシーでもよくね?って事になってしまう。

副砲 Edit

御多分に漏れず、大して役に立たない。しかし主砲の取り回しの悪さゆえに、近距離戦における小型艦相手の副砲の重要性は相対的に増してしまっている。弾道が比較的素直なのはまだ救いであるが、所詮は副砲であり精度は低い。

対空 Edit

ありません。高角砲は撃ってくれている模様だが、機銃は影も形もない。
史実では搭載されていたはずなのに……
もっとも、現時点で中ティアに空母はいないので、あったところで出番はない。

装甲 Edit

テネシーからあまり変化がない。近距離戦では当てにできるものの、水平装甲が薄いという弱点も据え置きであり、遠距離砲戦で命中弾を浴びようものならあっと言う間に体力を削り取られる。中距離でも艦体後部に砲弾を食らえば甲板を抜かれてごっそり持っていかれるので注意が必要。強化しておこう。
もっとも装甲強化系の部品に関してはテネシーよりも充実しており、装甲耐久も高くなっている模様。その分、同じ装甲厚でも前級と比して打たれ強くはなっている。

機動性 Edit

あまりよろしくない。速度も満載状態でボイラーを積んで20ノットがやっとであり、旋回性能に関してはテネシー以下で、近距離から魚雷を撃たれたら堪ったものではない。
無駄なく動くことを心掛けよう。

その他 Edit

地味に中ティア戦艦の中では最高の体力値を誇っており、その数値は高ティア戦艦にも比肩しうる。
中ティア帯としては頼れる装甲防御も相まって、配分をうまくいじってやればちょっとやそっとの被弾では屈しない頑強さを発揮出来るだろう。

総評 Edit

一言で言うと、破壊力が高く射程の長い砲が使えるようになった代わりに柔軟性を捨て去ったテネシー。前級では無かったダメコンを搭載しているので、防御面に関しては順当に強化されたと言える。
中ティアにおける16インチ砲搭載の(ゴールドを消費しなくても手に入る)数少ない艦なのだが、かなり使い手を選ぶ玄人向きの艦に仕上がってしまっている。


歴史背景 Edit

コロラド級戦艦(Colorado-class battleships)または、メリーランド級戦艦(Maryland-class battleships)は、アメリカ海軍が就役させた超弩級戦艦の艦級である。
開戦時真珠湾攻撃でメリーランドとウェストバージニアが損傷したものの、浮揚修復され戦線に投入されているが、このうち、ウェストバージニアは大破、沈没、着底という形となり、「航空機の攻撃で唯一沈められた16インチ砲搭載戦艦」という不名誉な記録を残すこととなった。
また、当時コロラドは西海岸で入渠中で、一時期太平洋艦隊で唯一無傷で稼動可能な戦艦となったがこれといった戦果はなかった。
コロラド級は太平洋戦争後期には日本本土攻撃に活躍したが特攻機の攻撃を受け、少なからず損害を被っている。
第二次世界大戦終結後はコロラド級3隻は活躍することもなく、全艦とも1947年までに退役した。戦艦時代の終わりと共にいずれもスクラップとして売却処分された。