概略
刃のような美人さん。王国の剣。刃を象った栄光の手。剣詩舞師。死人の森の女王の息子。
引用
「俺は人形じゃない。進むべき道は俺の自由意思で決める」
詳細
- 外見
- 黒髪ポニーテール。
灰色の切れ長の瞳。手弱女のような容貌。アキラ君曰く見覚えがある、コルセスカに似ている?
黒いコート。
白い手袋。
- 冥府の王子
- 生前を持たない唯一無二の純粋な再生者。最強の死の欲動の担い手。回帰の剣を宿すもの。
死者が孕むことはままあるが、クレイ以外はみな現世に絶望しほどなく冥府へ還る。
- 母親
- 死人の森の女王であるルウテトが母親。マザコン。
王権は主張するつもりはなく、女王の振るう剣であろうとしてる。
- 父親
- クレイは父親に対して憎しみを抱いているが、
だれが父親かは不確定であり、名乗るたびに揺らいでいる。
六王、変異の三手、アーニスタ(松明の騎士団第一位)あたりが候補。
- クレーグレン
- 星見の塔のトーナメントで使用した偽名。
またグレンデルヒの操る赤ちゃんプレイを司る第七工学天使の名前。
- 栄光の手
- 死人の手で出来た蝋燭。ちょくちょくクレイに結び付けられる。
断章4のクレイ出演回のタイトル。
ルウテトが召喚した七頭十角の獣は栄光の手を頭部として持つ。
- ファウナ
- いつか斬った罪人。アイドルの師匠。クレイファン1号。
クレイの舞踊の源流はファウナの一族にあるらしい。
死者のドレス継承にあたって自らの手で斬り殺した。
- うぶ
- 性的なことに弱い。おっぱいが無理。
初めてのキスはミヒトネッセに奪われた。
ちなみに栄光の手に灯された炎は水によって消えず、乳によってのみ消すことができる。
おっぱいが苦手なのはそこら辺が関係あるのかも?
呪術
- 宣名
- 刃のように鋭い。名乗るたびに姓が変わる。
- 天則剣
- 肉体言語魔術による不可視の斬撃。刑を執行する神罰の剣。罰神ティーアードゥを参照。
あらすじ
- ロドウィの人間牧場を襲撃。トリシューラの虜囚になる。「第五階層の女王に従う」という誓いと引き換えに解放される。
- 星見の塔トーナメントに出場。チリアットに殺されかけるが、カーインに助けられる。
- 死人の森の断章4、『手孕説話』、死したテスモポリスから産まれた腕だけの赤子として出演。(右腕です。ちなみにこの時のアキラ君は左腕)
- ラクルラールが乗り出してきたのでトリシューラ陣営と協力関係を結ぶ。すぱすぱ青い糸を切っていくよ。
- ダモクレスの剣が落ち、六王が暴走を始める。第五階層において魔女たちのゲームが始まった。クレイは生存の断章を与えられる。
- イアテムに断章とコルセスカともども攫われる。
- クレイはヴァージルに奪われ、その形を人から剣へと変えられる。
- 骨の剣となったクレイ、アルト=イヴニルに奪われる。アルトはクレイを携えて地下迷宮へ。
- ミルーニャが倒れているクレイを発見。そのままミルーニャの持つ断章を賭けてアイドルバトル。
- なぜかついてきた生存の断章とともにクレイはアイドル界に挑む。しかし、ミリオンアイドルの壁は高く厚い。
- クレイ、ファウナにコーデを求めるも振られる。
- ファウナの六つの難題を乗り越え、アイドルバトル。ついに勝利を掴み、黄金のコーデを手にする。しかし黄金のコーデに拒まれたクレイはファウナに弟子入りすることになった。
- ファウナを自らの手で殺し、黄金のコーデを真に継承。ミヒトネッセにアイドルバトルで勝利しアイドルランキング一位に輝く。
- 右腕――王国の剣をゼドに奪われる。
- ゼドによって強制聖婚されるところを、ミヒトネッセによって救われる。
- 打ち捨てられていたクレイをプーハニアが拾う。
参照
関連ページ
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