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呪術・邪眼術(タル)
隠密性と速攻性が高く、視界範囲が射程距離のため避ける事は不可能に近く狙撃も可能。
魔眼から邪眼になって以降は耐性貫通の効果がある。
特殊呪術:伏呪
伏呪は密かに付与される伏せられた呪い。
伏呪は重ね掛け不可で、違う伏呪付きの呪術を使うと伏呪の内容が切り替わる。
伏呪は呪法による強化も弱体化も受けない。
界毒の邪眼・3の取得後全ての邪眼術のレベルが着用者のレベルと同じになり、干渉力が着用者の使用時の干渉力と同じになる。(958話)
界毒の邪眼
邪眼使用時は目が深緑色に光る。
毒の魔眼・1⇒毒の魔眼・1+⇒毒の魔眼・1++⇒毒の邪眼・1⇒毒の邪眼・2⇒毒の邪眼・3⇒界毒の邪眼・3
毒の魔眼・1
「私は新しい力を求めている」
「睨み付けた敵を毒で侵し、呪い殺すような力を求めている」
「私の虹色の眼に呪いの力を宿す事を望んでいる」
「望む力を得るために私は毒を飲む。我が身を持って与える毒を知り、喰らい、己の力とする」
「どうか私に機会を。覚悟を示し、毒の視線を放つ眼を手にする機会を。我が敵の身に毒を注ぎ込む呪いを!」
レベル:1 干渉力:100 CT:10s-5s 効果:対象周囲の呪詛濃度×1の毒を与える 貴方の目から放たれる呪いは、敵がどれほど硬い鎧に身を包んでいても関係ない。 何故ならば相手の体内に直接毒を生じさせるのだから。 注意:使用する度に自身周囲の呪詛濃度×1のダメージを受ける。
毒の魔眼・1+
「私は力の強化を求めている。睨み付けた敵に環境に依らない毒を与え、呪い殺す力を求めている」
「呪う時の対価を増やすことなく、力を強める事を求めている」
「望む力を得るために私は毒を飲む。我が身を持って与える毒を知り、喰らい、己の力とする」
「どうか私に機会を。覚悟を示し、更なる毒の視線を放つ眼を手にする機会を。我が敵の身に毒を注ぎ込む呪いを!」
レベル:1 干渉力:100 CT:10s-5s 効果:対象周囲の呪詛濃度×1+1の毒を与える 貴方の目から放たれる呪いは、敵がどれほど硬い鎧に身を包んでいても関係ない。 何故ならば相手の体内に直接毒を生じさせるのだから。 注意:使用する度に自身周囲の呪詛濃度×1のダメージを受ける。
毒の魔眼・1++
「私は力の底上げを求めている。足りない部分を補う事を求めている」
「強くならなくていい。弱くならなければいい」
「望む力を得るために私は毒を飲む。我が身を持って与える毒を知り、喰らい、己の力とする」
「どうか私に機会を。覚悟を示し、確かな毒の視線を放つ眼を手にする機会を。我が敵の身に毒を注ぎ込む呪いを!」
レベル:1 干渉力:100 CT:10s-5s 効果:対象周囲の呪詛濃度×1+1の毒を与える 貴方の目から放たれる呪いは、敵がどれほど硬い鎧に身を包んでいても関係ない。 何故ならば相手の体内に直接毒を生じさせるのだから。 注意:使用する度に自身周囲の呪詛濃度×1のダメージを受ける。(MAX10ダメージ)。
毒の邪眼・1
「私は魔を超え、邪なる領域に踏み入る事を望んでいる」
「私は毒鼠の長たちの毒を知る事で、新たな領域に行くことを望んでいる」
「私の毒をもたらす深緑の眼に変質の時を」
「望む力を得るために私は毒を飲む。我が身を持って与える毒を知り、喰らい、己の力とする」
「どうか私に機会を。覚悟を示し、毒の邪眼を手にする機会を。我が敵にあらゆる苦しみを与える毒の呪いを!」
レベル:10 干渉力:100 CT:10s-5s 効果:対象周囲の呪詛濃度×1+1の毒を与える 貴方の目から放たれる呪いは、敵がどれほど堅い守りに身を包んでいても関係ない。 全ての守りは破れずとも、相手の守りの内に直接毒を生じさせるのだから。 注意:使用する度に自身周囲の呪詛濃度×1のダメージを受ける(MAX10ダメージ)。
毒の邪眼・2
「私は第一の位階より、第二の位階に踏み入る事を求めている」
「私は、私がこれまでに積み重ねてきた結果生まれてきたもの、毒を扱う生ける呪いの力、それらを知る事で歩を進めたいと願っている」
「私の毒をもたらす深緑の眼に変質の時よ来たれ」
「望む力を得るために私は毒を飲む。我が身を持って与える毒を知り、喰らい、己の力とする」
「どうか私に機会を。狂気飲み干し、正気食らい尽くし、万象悉く毒で侵す、更なる輝きを得た毒の邪眼を手にする機会を!」
レベル:20 干渉力:110 CT:10s-5s 効果:対象周囲の呪詛濃度×1.5(小数点以下切り捨て)+1の毒を与える 使用者周囲の呪詛濃度が高いほど、効果に上方修正がかかる。 貴方の目から放たれる呪いは、敵がどれほど堅い守りに身を包んでいても関係ない。 全ての守りは破れずとも、相手の守りの内に直接毒を生じさせるのだから。 注意:使用する度に自身周囲の呪詛濃度×1のダメージを受ける(MAX10ダメージ)。
毒の邪眼・3
「私は第三の位階、神偽る呪いの末端に触れる事が許される領域へと手を伸ばす事を求めている」
「私の全てを用いる事で、かつて一度だけ踏み入れることが許された領域へと再び向かう事を求めている。されど得る事を望むは魂の底から縛り付けるような恐怖ではなく、命そのものを蝕まんとするような毒である」
「私の毒をもたらす深緑色の目よ。深智得るために正しく啓け」
「望む力を得るために私は毒を飲む。我が身を以って与える毒を知り、喰らい、打ち勝って、己の力とする」
レベル:30 干渉力:125 CT:10s-5s 効果:対象周囲の呪詛濃度×2+5の毒を与える 使用者周囲の呪詛濃度が高いほど、効果に上方修正がかかる。 伏呪 タルウィベーノプレイグ 効果:この呪術の効果によって生じた毒が効果を発揮する度に出血(周囲の呪詛濃度)、灼熱(周囲の呪詛濃度)、沈黙(周囲の呪詛濃度)のいずれか1つを与える。 貴方の目から放たれる呪いは、敵がどれほど堅い守りに身を包んでいても関係ない。 全ての守りは破れずとも、相手の守りの内に、相手を為すための呪いへと直接毒を生じさせるのだから。 そして与えられた毒は熱病の如く、毒に侵されたものを追い詰めていく。 注意:使用する度に自身周囲の呪詛濃度×1のダメージを受ける(MAX10ダメージ)。 注意:伏呪使用時にはダメージの上限値がなくなる。
界毒の邪眼・3
レベル:使用者のレベルと同じ 干渉力:使用者の使用時の干渉力と同じ CT:10s-5s 効果:指定した空間内に存在する対象に対して、対象の周囲の呪詛濃度×2+10の毒を与える 使用者周囲の呪詛濃度が高いほど、効果に上方修正がかかる。 伏呪 タルウィベーノプレイグ 効果:この呪術の効果によって生じた毒が効果を発揮する度に理解(1)+出血(周囲の呪詛濃度)、灼熱(周囲の呪詛濃度)、沈黙(周囲の呪詛濃度)のいずれか1つを与える。 貴方の目から放たれる呪いは、敵がどれほど堅い守りに身を包んでいても関係ない。 全ての守りは破れずとも、相手の守りの内に、相手を為すための呪いへと直接毒を生じさせるのだから。 そして与えられた毒は熱病の如く、毒に侵されたものを追い詰めていく。 注意:使用する度に自身周囲の呪詛濃度×1のダメージを受ける(MAX10ダメージ)。 注意:伏呪使用時にはダメージの上限値がなくなる。
灼熱の邪眼
邪眼使用時は目が赤く光る。
灼熱の邪眼・1
「私は虹色の眼に新たなる邪な光を与える事を求めている」
「睨み付けた敵に熱を与え、焼き焦がすような力を求めている」
「望む力を得るために私は炎を食らう。我が身を以って与える炎を知り、飲み干し、己が力とする」
「どうか私に機会を。覚悟を示し、灼熱の邪眼を手にする機会を。我が身に新たなる光を宿す炎の呪いを!」
レベル:10 干渉力:100 CT:20s-10s 効果:対象に火炎属性ダメージ(小)+周囲の呪詛濃度×10の灼熱を与える。 貴方の目から放たれる呪いは、敵がどれほど堅い守りに身を包んでいても関係ない。 全ての守りは破れずとも、相手の守りの内に直接熱を生じさせるのだから。 注意:使用する度にHPと満腹度が1減少し、周囲の呪詛濃度×1の灼熱を受ける。
灼熱の邪眼・2
「私は第一の位階より、第二の位階に踏み入る事を求めている」
「私は、私がこれまでに積み重ねてきた結果生まれてきたもの、灼熱を扱う生ける呪いの力、それらを知る事で歩を進めたいと願っている」
「私の灼熱をもたらす紅の眼に変質の時よ来たれ。望む力を得るために私は炎を食らう。我が身を以って与える炎を知り、喰らい、己の力とする」
「どうか私に機会を。命持つものも、命持たぬものも飲み込んで、森羅悉く焼き焦がす。更なる輝きを得た灼熱の邪眼を手にする機会を。」
レベル:20 干渉力:110 CT:20s-10s 効果:対象に火炎属性ダメージ(中)+周囲の呪詛濃度×20の灼熱を与える 使用者周囲の呪詛濃度が高いほど、効果に上方修正がかかる。 貴方の目から放たれる呪いは、敵がどれほど堅い守りに身を包んでいても関係ない。 全ての守りは破れずとも、相手の守りの内に直接熱を生じさせるのだから。 注意:使用する度にHPと満腹度が1減少し、周囲の呪詛濃度×1の灼熱を受ける。
灼熱の邪眼・3
「私は第三の位階、神偽る呪いの末端に触れる事が許される領域へと手を伸ばす事を求めている」
「望むは火、炎、焔、太陽。我が敵を悉く焼き焦がし、癒えぬ傷を与え、救済の行き先を変え、死神を導く臭いを与える紅き光である」
「私の灼熱をもたらす紅色の目よ。深智得るために正しく啓け」
「望む力を得るために私は炎を食らう。我が身を以って与える灼熱を知り、香気の世界を抜け、打ち勝ち、己の力とする」
レベル:35 干渉力:130 CT:20s-10s 効果:対象に火炎属性ダメージ(大)+周囲の呪詛濃度×25の灼熱を与える 使用者周囲の呪詛濃度が高いほど、効果に上方修正がかかる。 伏呪 タルウィスコドサルファ 効果:この呪術の効果によって生じた灼熱が時間経過以外の理由でスタック値を減らした時、灼熱にかかっているものに悪臭(周囲の呪詛濃度)を与え、(減少したスタック値)メートル以内に異臭を生じさせる。 貴方の目から放たれる呪いは、敵がどれほど堅い守りに身を包んでいても関係ない。 全ての守りは破れずとも、相手の守りの内に直接熱を生じさせるのだから。 そして、付けられた傷を癒そうとしても、周囲の捕食者がそれを見逃すことはない。 注意:使用する度にHPと満腹度が1減少し、周囲の呪詛濃度×1の灼熱を受ける。 注意:伏呪使用時には悪臭(3)を受ける。
気絶の邪眼
邪眼使用時は目がレモン色に光る。
気絶の邪眼・1
「私は虹色の眼に新たなる邪な光を与える事を求めている」
「睨み付けたものへ刹那の停滞と虚脱を与えるような力を求めている」
「望む力を得るために私は雷を飲み干す。我が身を以って与える雷を知り、飲み干し、己が力とする」
「どうか私に機会を。覚悟を示し、気絶の邪眼を手にする機会を。我が身に新たなる光を宿す雷の呪いを!」
レベル:10 干渉力:100 CT:0.2s-60s 効果:対象に電撃属性1ダメージ(固定)+気絶(1)を与える。 貴方の目から放たれる呪いは、敵がどれほど堅い守りに身を包んでいても関係ない。 全ての守りは破れずとも、相手の守りの内に直接雷を生じさせるのだから。 注意:使用する度に満腹度が5減少する。
気絶の邪眼・2
「私は第一の位階より、第二の位階に踏み入る事を求めている」
「私は、私がこれまでに積み重ねてきた結果生まれてきたもの、気絶を扱う生ける呪いの力、それらを知る事で歩を進めたいと願っている」
「私の気絶をもたらす鮮やかなる黄の眼に変質の時よ来たれ。望む力を得るために私は稲妻を食らう。我が身を以って与える雷を知り、喰らい、己の力とする」
「どうか私に機会を。意志あるものも、意思なきものも切り裂いて、刹那を空白で埋める。更なる輝きを得た気絶の邪眼を手にする機会を」
レベル:25 干渉力:115 CT:0.2s-30s 効果:対象に電撃属性1ダメージ(固定)+気絶(1)を与える。 貴方の目から放たれる呪いは、敵がどれほど堅い守りに身を包んでいても関係ない。 雷の鉾が数多の守りを食い破るだけでなく、相手の守りの内からも外へと雷を生じさせるのだから。 注意:使用する度に満腹度が現在値の5%(最大5、最低1)減少する。
気絶の邪眼・3
「私は第三の位階、神偽る呪いの末端に触れる事が許される領域へと手を伸ばす事を求めている」
「得るを望むは、目にも留まらぬ速さで放たれる雷。虚を生み、刹那の停滞をもたらす稲妻。虚空に座して手招く閃光。あらゆる事象に割り込まんとするもの。その全てを含む輝きである」
「私の気絶をもたらす鮮やかなる黄の目よ。深智得るために正しく啓け」
「望む力を得るために私は稲妻を目に注ぐ。我が身を以って与える雷を知り、空白なく見届け、切り裂いて、己の力とする」
レベル:40 干渉力:135 CT:0.0167s-30s 効果:対象に電撃属性1ダメージ(固定)+気絶(1)を与える。 伏呪 タルウィスタンアトラクト 効果:この呪術の効果によって生じた気絶のスタック値が減少する度に、発動時に術者がいた方向に向かって1メートル移動させる。 貴方の目から放たれる呪いは、敵がどれほど堅い守りに身を包んでいても関係ない。 雷の鉾が数多の守りを食い破るだけでなく、相手の守りの内からも外へと雷を生じさせるのだから。 そして、意識のない相手は自ら貴方に歩み寄る。 注意:使用する度に満腹度が現在値の5%(最大5、最低1)減少する。 注意:伏呪使用時には満腹度の減少量が5に固定され、CTが0.0167s-90sに変化する。
沈黙の邪眼
邪眼使用時は目が橙色に光る。
沈黙の邪眼・1
「私は虹色の眼に新たなる邪な光を与える事を求めている」
「睨み付けた敵から空気震わす力を奪う事を求めている」
「助けを求める声も、呪いを紡ぐことも、喜び、怒り、哀しみ、楽しみの声を上げる事も許さぬ力を求めている」
「望む力を得るために私は血の中へと直接毒を取り込む。我が身を以って与える静けさを知り、耐え、己が力とする」
「どうか私に機会を。覚悟を示し、沈黙の邪眼を手にする機会を。我が身に新たなる光を宿す静けさの呪いを」
レベル:10 干渉力:100 CT:10s-5s 効果:対象周囲の呪詛濃度×1+1の沈黙を与える。 貴方の目から放たれる呪いは、敵がどれほど堅い守りに身を包んでいても関係ない。 全ての守りは破れずとも、相手の守りの内に直接静寂を生じさせるのだから。 注意:使用する度に自身周囲の呪詛濃度×1のダメージを受ける(MAX10ダメージ)。
沈黙の邪眼・2
「私は第一の位階より、第二の位階に踏み入る事を求めている」
「私は、私がこれまでに積み重ねてきた結果生まれてきたもの、沈黙を扱う生ける呪いの力、それらを知る事で歩を進めたいと願っている」
「私の沈黙をもたらす橙の眼に変質の時よ来たれ」
「望む力を得るために私は静けさを飲む。我が身を以って与える沈黙を知り、喰らい、己の力とする」
「どうか私に機会を。音放つものも、音放たぬものも飲み込んで、万象悉く沈黙で満たす。更なる輝きを得た沈黙の邪眼を手にする機会を」
レベル:20 干渉力:110 CT:8s-5s 効果:対象周囲の呪詛濃度×1.2(小数点以下切り捨て)+1の沈黙を与える。 貴方の目から放たれる呪いは、敵がどれほど堅い守りに身を包んでいても関係ない。 全ての守りは破れずとも、相手の守りの内に直接静寂を生じさせるのだから。 注意:使用する度に自身周囲の呪詛濃度×1のダメージを受ける(MAX10ダメージ)。
沈黙の邪眼・3
『私は第三の位階、神偽る呪いの末端に触れる事が許される領域へと手を伸ばす事を求めている』
『求めるは停止の力。橙の輝きを受けたものから、空気を震わせる力を奪う事。それは表象だけにあらず、根本から止めるもの』
『私の沈黙をもたらす橙色の目よ。深智得るために正しく啓け』
『望む力を得るために私は己へと刃を突き立てる。我が身を以って与える静けさを知り、鋭き刃を掻い潜り、返す刃を以って討ち、己の力とする』
レベル:45 干渉力:140 CT:5s-5s 効果:対象周囲の呪詛濃度×2+1の沈黙を与える。 伏呪 タルウィセーレエクリプス 効果:『呪法・増幅剣』を用いた状態で、対象の喉を狙い、与えた沈黙のスタック値が1,000を超える場合に発動、戦闘不能状態を付与する事がある。 この効果は対象に与えた沈黙のスタック値が多い程、成功確率が上昇する。 貴方の目から放たれる呪いは、敵がどれほど堅い守りに身を包んでいても関係ない。 全ての守りは破れずとも、相手の守りの内に直接静寂を生じさせるのだから。 そして、究極の静寂は月をも飲み込む死と共に。 注意:使用する度に自身周囲の呪詛濃度×1のダメージを受ける(MAX10ダメージ)。 注意:伏呪使用時にはダメージの上限値がなくなる。 注意:伏呪使用時にはCTが5s-60sに変化する。 注意:伏呪の効果が発動した時、戦闘不能状態の付与に成功したかに関わらず、判定終了後に対象の沈黙のスタック値は10まで減る。
出血の邪眼
邪眼使用時は目が蘇芳色に光る。
出血の邪眼・1
「私は虹色の眼に新たなる邪な光を与える事を求めている」
「睨み付けたものへ密かに傷を与えて溜める事を求めている」
「望む力を得るために私は呪いを帯びた血肉を食らう。我が身を以って呪いを知り、血肉として、己が力とする」
「どうか私に機会を。覚悟を示し、出血の邪眼を手にする機会を。我が身に新たなる光を宿す血肉の呪いを!」
レベル:10 干渉力:100 CT:4s-4s 効果:対象周囲の呪詛濃度×1+1の出血を与える。 貴方の目から放たれる呪いは、敵がどれほど堅い守りに身を包んでいても関係ない。 全ての守りは破れずとも、相手の守りの内に直接傷を潜ませ、別の傷が刻まれた時に開くのだから。 注意:使用する度に満腹度が1減少。
出血の邪眼・2
「私は第一の位階より、第二の位階に踏み入る事を求めている」
「私は、私がこれまでに積み重ねてきた結果生まれてきたもの、出血を扱う生ける呪いの力、それらを知る事で歩を進めたいと願っている」
「私の出血をもたらす蘇芳の眼に変質の時よ来たれ。望む力を得るために私は爆弾を食らう。我が身を以って与える傷を知り、喰らい、己の力とする」
「どうか私に機会を。相手を内から切り裂くだけでなく、切り裂き得た血を以って更なる災いを招く。輝きは変わらずとも禍々しき出血の邪眼を手にする機会を。」
レベル:25 干渉力:120 CT:4s-4s 効果:対象周囲の呪詛濃度×1.5(小数点以下切り捨て)+1の出血を与える。 伏呪 タルウィブリドマスタード 効果:この呪術の効果によって生じたダメージを受けたものに毒(与ダメージの25%)、灼熱(与ダメージの25%)を与える。 貴方の目から放たれる呪いは、敵がどれほど堅い守りに身を包んでいても関係ない。 全ての守りは破れずとも、相手の守りの内に直接傷を潜ませ、別の傷が刻まれた時に開くのだから。 そして開かれた傷は更なる傷を近くに居るものへともたらすのだから。 注意:使用する度に満腹度が1減少。 注意:伏呪使用時には更に満腹度が1減少。
出血の邪眼・3
「私は第三の位階、真なる神の面影を見ゆる事が許される領域へと赴くことを求めている」
「得るを望むは、未知なる地平を切り開き、既知の領域を押し広げる力。それは敵対者の血を以って、己が領土を赤く染め上げて宣誓する行い」
「不可侵を食い破り、外なる宇宙へと至らんがために。我が祖に連なる蘇芳の目よ。神智得るべく変化せよ」
「変化を手にするべく、私は虚無と混沌の狭間にて試練に相まみえ、血を流す。我が血と相対すものの血を以って、未知を既知とするべく綴る」
レベル:50 干渉力:150 CT:1s-5s 効果:対象周囲の呪詛濃度×3+5の出血を与える 伏呪 タルウィブリドマスタード 効果:この呪術の効果によって生じたダメージを受けたものに毒(与ダメージの25%)、灼熱(与ダメージの25%)、沈黙(与ダメージの25%)、恐怖(与ダメージの25%)、暗闇(与ダメージの25%)、石化(与ダメージの25%)を与える。 貴方の目から放たれる呪いは、敵がどれほど堅い守りに身を包んでいても関係ない。 全ての守りは破れずとも、相手の守りの内に直接傷を潜ませ、別の傷が刻まれた時に開くのだから。 そして開かれた傷は更なる傷を近くに居るものへともたらすのだから。 注意:使用する度に満腹度が1減少。 注意:伏呪使用時には更に満腹度が1減少。
集束の邪眼
邪眼使用時は目が白く光る。
小人の邪眼・1
「私は虹色の眼に新たなる邪な光を与える事を求めている」
「睨み付けたものを小さく、小さく、小さくするような力を求めている」
「望む力を得るために私は毒を飲み干す。我が身を以って与える大きな世界を知り、飲み干し、己が力とする」
「どうか私に機会を。覚悟を示し、小人の邪眼を手にする機会を。我が身に新たなる光を宿す小人の呪いを!」
レベル:10 干渉力:100 CT:60s-240s 効果:対象に低確率で小人(対象周囲の呪詛濃度)を与える。相手の許諾がある場合は必ず成功する。 貴方の目から放たれる呪いは、敵がどれほど堅い守りに身を包んでいても関係ない。 全ての守りは破れずとも、相手の守りごと小さくしていってしまうのだから。 自分で自分にかけた場合には、好きなタイミングで小人の解除が可能。 注意:使用する度に満腹度が3減少。
小人の邪眼・2
「私は第一の位階より、第二の位階に踏み入る事を求めている」
「私は、私がこれまでに積み重ねてきた結果生まれてきたもの、小人と巨人の力を秘めた火、恐怖もたらす花、それらを知り、統べる事で歩を進めたいと願っている」
「私の小人をもたらす白色の眼に変質の時よ来たれ。望む力を得るために私は脅威を食らう。我が身を以って与える脅威を知り、喰らい、己の力とする」
「どうか私に機会を。大きな世界を生み出すだけでなく、不安定な変貌と恐怖を以って更なる災いを招く。炎のように揺らめく小人の邪眼を手にする機会を。」
レベル:28 干渉力:120 CT:30s-240s 効果:対象に中確率で小人(対象周囲の呪詛濃度)を与える。相手の許諾がある場合は必ず成功する。 伏呪 タルウィミーニシェイキー 効果:この呪術の効果によって生じた小人のスタック値が減少する度に、中確率で巨人(対象の異形度)、高確率で恐怖(対象周囲の呪詛濃度)を与える。 貴方の目から放たれる呪いは、敵がどれほど堅い守りに身を包んでいても関係ない。 全ての守りは破れずとも、相手の守りごと小さくしていってしまうのだから。 そして縮んだ体は不規則に揺らめき、不自由と恐怖を招くのだから。 自分で自分にかけた場合には、好きなタイミングで小人の解除が可能。 注意:使用する度に満腹度が3減少。 注意:伏呪使用時には更に満腹度が1減少。
集束の邪眼・3
「私は第三の位階、神偽る呪いの末端に触れる事が許される領域へと手を伸ばす事を求めている」
「手中に収めるを望むは、夢幻の如き揺らめき、変幻する身と知っている新たな世界をもたらす。虹色すら色変わる光」
「私の揺らめく世界をもたらす白の目よ。深智得るために正しく啓け」
「望む力を得るために私は揺らめく虹を飲み込む。我が位置を絶対のものと保ちつつも、虹霓の域を揺らめかせ、改めて定める事で己の力とする」
レベル:45 干渉力:150 CT:30s-90s 効果:対象空間内に小人(対象周囲の呪詛濃度)を与える。相手の許諾がある場合は必ず成功する。 伏呪 タルウィミーニシェイキー 効果:この呪術の効果によって生じた小人のスタック値が減少する度に、中確率で巨人(対象の異形度)、高確率で恐怖(対象周囲の呪詛濃度)を与える。 貴方の目から放たれる呪いは、敵がどれほど堅い守りに身を包んでいても関係ない。 全ての守りは破れずとも、相手の守りごと小さくしていってしまうのだから。 そして縮んだ体は不規則に揺らめき、不自由と恐怖を招くのだから。 自分で自分にかけた場合には、好きなタイミングで小人の解除が可能。 注意:使用する度に満腹度が3減少。 注意:伏呪使用時には更に満腹度が1減少。
淀縛の邪眼
邪眼使用時は目が黒色に光る。
脚縛の邪眼・1
「私は虹色の眼に新たなる邪な光を与える事を求めている」
「睨み付けたものから脚に関わる力を奪う事を求めている」
「逃げる事も、蹴る事も、踏みしめる事も、脚が関わるあらゆる事柄を許さない力を求めている」
「望む力を得るために私は呪いを食べる。我が身を以って与える呪いを知り、耐え、己が力とする」
「どうか私に機会を。覚悟を示し、脚縛りの邪眼を手にする機会を。我が身に新たなる光を宿す脚潰しの呪いを」
レベル:15 干渉力:100 CT:10s-20s 効果:対象周囲の呪詛濃度×1-5の脚部干渉力低下を与える。 貴方の目から放たれる呪いは、敵がどれほど堅い守りに身を包んでいても関係ない。 全ての守りは破れずとも、相手の守りの内へ直接足枷を填めるのだから。 注意:使用する度に自身周囲の呪詛濃度×1のダメージを受ける。
淀縛の邪眼・1
「私は脚縛の光に変革を求めている」
「縛り、淀ませ、力を奪う呪いの対象を限らない事を求めている」
「呪う時の対価を増やすことなく、力を強める事を求めている」
「望む力を得るために私は己の体に術を施す。我が身を以って与える呪いを知り、飲み干し、己の力とする」
「どうか私に機会を。覚悟を示し、真なる淀みの視線を放つ眼を手にする機会を。我が敵の全てを縛りあげる呪いを」
レベル:20 干渉力:110 CT:10s-20s 効果:対象周囲の呪詛濃度×1-5の干渉力低下を与える。効果範囲を絞れば絞るほどに効果は上昇する。 貴方の目から放たれる呪いは、敵がどれほど堅い守りに身を包んでいても関係ない。 全ての守りは破れずとも、相手の守りの内へ直接足枷を填め、流れを淀ませるのだから。 注意:使用する度に自身周囲の呪詛濃度×1のダメージを受ける。
淀縛の邪眼・2
「私は第一の位階より、第二の位階に踏み入る事を求めている」
「私は、私がこれまでに積み重ねてきた結果生まれてきたもの、力を淀ませ、縛り上げる力を扱う生ける呪いたちの断片、己の行動の軌跡を残す呪い、それらを知り、統べる事で歩を進めたいと願っている」
「私の淀みをもたらす黒の眼に変質の時よ来たれ。望む力を得るために私は淀みの呪いを食らう。我が身を以って与える淀み、苦難、束縛を知り、喰らい、己の力とする」
「どうか私に機会を。漆黒の視線を糸とし、縛り上げ、切り払われてもなお残って縛り続ける。終わらぬ輝きを得た淀みの邪眼を手にする機会を。」
レベル:35 干渉力:125 CT:10s-20s 効果:対象周囲の呪詛濃度×1の干渉力低下を与える。効果範囲を絞れば絞るほどに効果は上昇する。 伏呪 タルウィボンドエコー 効果:この呪術の効果によって生じた干渉力低下のスタック値が減少する度に、効果範囲が狭まった干渉力低下(減少したスタック値と同値)を与える。 貴方の目から放たれる呪いは、敵がどれほど堅い守りに身を包んでいても関係ない。 全ての守りは破れずとも、相手の守りの内へ直接足枷を填め、流れを淀ませるのだから。 そして、一度断たれようとも、淀みは残り続けようとする。 注意:使用する度に自身周囲の呪詛濃度×1のダメージを受ける。 注意:伏呪使用時には更に自身周囲の呪詛濃度×1のダメージを受ける。 注意:伏呪の効果で付与された干渉力低下のスタック値が減少しても、伏呪は発動しない。
淀縛の邪眼・3
「私は第三の位階、神偽る呪いの末端に触れる事が許される領域へと手を伸ばす事を求めている」
「得るを望むは、幾度も何時でも阻み纏わりつく淀み。切れども切れども縋り付き、絡みつく愚者の糸。唾棄すべき、けれど切り離しきれぬ人の性。清算されるべき業」
「私の淀みをもたらす黒の目よ。深智得るために正しく啓け」
「望む力を得るために私は淀みを己が身に取り込む。我が身を以って渾然一体に見えつつも、そうではなき淀みを知り、撃ち破り、己が力とする」
レベル:45 干渉力:145 CT:10s-20s 効果:対象周囲の呪詛濃度×1の干渉力低下を与える。効果範囲を絞れば絞るほどに効果は上昇する。 第一伏呪 タルウィボンドエコー 効果:『淀縛の邪眼・3』の効果によって生じた干渉力低下のスタック値が減少する度に、効果範囲が狭まった干渉力低下(減少したスタック値と同値)と第二伏呪を与える。この効果が付与されても第一伏呪、第二伏呪、第三伏呪は解除されない。 第二伏呪 効果:第一伏呪の効果によって生じた干渉力低下のスタック値が減少する度に、効果範囲が狭まった干渉力低下(減少したスタック値と同値)と第三伏呪を与える。この効果が付与されても第一伏呪、第二伏呪、第三伏呪は解除されない。 第三伏呪 効果:第二伏呪の効果によって生じた干渉力低下のスタック値が減少する度に、効果範囲が狭まった干渉力低下(減少したスタック値と同値)を与える。この効果が付与されても第一伏呪、第二伏呪、第三伏呪は解除されない。 貴方の目から放たれる呪いは、敵がどれほど堅い守りに身を包んでいても関係ない。 全ての守りは破れずとも、相手の守りの内へ直接足枷を填め、流れを淀ませるのだから。 そして、幾度断たれようとも、淀みは残り続けようとする。 注意:使用する度に自身周囲の呪詛濃度×1のダメージを受ける。 注意:伏呪使用時には更に自身周囲の呪詛濃度×1のダメージを受ける。
深淵の邪眼
邪眼使用時は目が紫色に光る。
恐怖の邪眼・3
「私は虹色の眼に新たなる邪な光を与える事を求めている」
「睨み付けたものを怯えさせ、恐れさせ、慄かせる力を求めている」
「恐れよ。怖れよ。畏れよ。胸を高鳴らせ。四肢を震わせ。目を見開け」
「望む力を得るために私は恐怖を知る。我が身を以って与える恐怖を知り、耐え、己が力とする」
「十の獄、百の鬼、千の妖、万の霊、億の咎によって一の恐れを招くことを願う」
「どうか私に機会を。覚悟を示し、恐怖の邪眼を手にする機会を。我が身に新たなる光を宿す恐怖の呪いを」
レベル:35 干渉力:120 CT:5s-5s 効果:対象周囲の呪詛濃度×3の恐怖を与える。 貴方の目から放たれる呪いは、敵がどれほど堅い守りを心に施していても関係ない。 全ての守りは破れずとも、相手の守りの内に直接恐怖を生じさせるのだから。 注意:使用する度に満腹度が1減少する。
深淵の邪眼・3
「私は第三の位階、神偽る呪いの末端に触れる事が許される領域へと到達した恐怖を与える眼に変革をもたらす事を望んでいる」
「魂の底から縛り付けるような恐怖だけではなく、この世を現実と見間違う物へと変え、世界から孤立していると感じるような恐怖を秘め、伏せ、芽生えさせる事を求めている」
「私の恐怖をもたらす紫色の目よ。深智得るために正しく啓け」
「望む力を得るために私は恐怖を食らう。我が身を以って与える恐怖を知り、胃腑を収め、打ち勝ち、己の力とする」
レベル:40 干渉力:140 CT:5s-5s 効果:対象周囲の呪詛濃度×3の恐怖を与える。 伏呪 タルウィテラーアビス 効果:この呪術の効果によって生じた恐怖のスタック値が減少する度に、UI消失状態(減少したスタック値×2)を与える。 貴方の目から放たれる呪いは、敵がどれほど堅い守りを心に施していても関係ない。 全ての守りは破れずとも、相手の守りの内に直接恐怖を生じさせるのだから。 そして、恐怖は世界を鮮明にしていく。 注意:使用する度に満腹度が1減少する。 注意:伏呪使用時にはCTが5s-25sに変化する。
飢渇の邪眼
邪眼使用時は目が無色透明に光る。
飢渇の邪眼・1
「私は虹色の眼に新たなる邪な光を与える事を求めている」
「睨みつけたものへ底なしの渇きと飢餓を与えるような力を求めている」
「望む力を得るために、飢渇の生ける呪いより、その精髄たる呪いを簒奪し、毒霧に乗せ、一時の依り代へ移し替える。移し替えた飢渇を食らい、飲み、我が身を以って知る事で己が力とする」
「どうか私に機会を。覚悟を示し、飢え、渇き、苦しむ邪眼を手にする機会を。我が身に新たなる光を宿す禍々しき呪いを。『熱樹渇泥の呪界』を象徴する呪いの片割れをその手に」
レベル:20 干渉力:110 CT:10s-20s 効果:対象の満腹度を1減少させ、周囲の呪詛濃度×1-13の乾燥を与える。 貴方の目から放たれる呪いは、敵がどれほど堅い守りに身を包んでいても関係ない。 全ての守りは破れずとも、相手の守りの内へ直接飢えと渇きを生じさせるのだから。 注意:使用する度にHPと満腹度が1減少し、周囲の呪詛濃度×1の乾燥を受ける。
飢渇の邪眼・2
「私は第一の位階より、第二の位階に踏み入る事を求めている」
「私は、私がこれまでに積み重ねてきた結果生まれてきたもの、乾燥を扱う生ける呪いの力、渇いた身を炙る炎、それらを知り、統べる事で歩を進めたいと願っている」
「私の乾燥をもたらす無色の眼に変質の時よ来たれ。望む力を得るために私は渇きの塊を食らう。我が身を以って与える砂漠を知り、喰らい、己の力とする」
「どうか私に機会を。痛みを増すだけでなく、その治癒を難解なものとする砂漠を。知られることなく与えられて、命を蝕む渇きの力を。輝き見えぬ飢渇の邪眼を手にする機会を。」
レベル:30 干渉力:120 CT:10s-20s 効果:対象の満腹度を1減少させ、周囲の呪詛濃度×1-5の乾燥を与える。 伏呪 タルウィハングロースト 効果:この呪術の効果によって生じた乾燥を受けた相手は、被ダメージに応じて火炎属性の追加ダメージと灼熱の状態異常を受ける。 貴方の目から放たれる呪いは、敵がどれほど堅い守りに身を包んでいても関係ない。 全ての守りは破れずとも、相手の守りの内へ直接飢えと渇きを生じさせるのだから。 そして、渇いた体は痛みによって強く炙られていく。 注意:使用する度にHPと満腹度が1減少し、周囲の呪詛濃度×1の乾燥を受ける。 注意:伏呪使用時には更にHPと満腹度が3減少する。
飢渇の邪眼・3
「私は第三の位階、神偽る呪いの末端に触れる事が許される領域へと手を伸ばす事を求めている」
「生み出すは渇きの力。気づかぬうちに死を招き寄せ、手繰り寄せ、本能のままに生を喰らい、焼き尽くして灰燼と化す。見えざる輝き。歪みの光」
「私の乾燥をもたらす無色の目よ。深智得るために正しく啓け」
「望む力を得るために私は砂漠へと旅立つ。我が身を以ってこの世非ざる砂漠を知り、火の香りを嗅ぎ、飲み込んで己の力とする」
レベル:40 干渉力:140 CT:10s-20s 効果:対象の満腹度を1減少させ、周囲の呪詛濃度×1+5の乾燥を与える。 伏呪 タルウィハングロースト 効果:この呪術の効果によって生じた乾燥を受けた相手は、被ダメージに応じて火炎属性の追加ダメージと灼熱の状態異常を受ける。 貴方の目から放たれる呪いは、敵がどれほど堅い守りに身を包んでいても関係ない。 全ての守りは破れずとも、相手の守りの内へ直接飢えと渇きを生じさせるのだから。 そして、渇いた体は痛みによって強く炙られていく。 注意:使用する度にHPと満腹度が1減少し、周囲の呪詛濃度×1の乾燥を受ける。 注意:伏呪使用時には更にHPと満腹度が3減少する。
暗闇の邪眼
邪眼使用時は目がほぼ黒の青紫色に光る。
暗闇の邪眼・2
「私は虹色の眼に新たなる邪な光を与える事を求めている」
「睨みつけたものへ光なき暗闇の世界を与えるような力を求めている」
「望む力を得るために私は闇を飲む。我が身を以って与える闇を知り、血肉とし、己が力とする」
「どうか私に機会を。覚悟を示し、暗闇の邪眼を手にする機会を。我が身に新たなる光を宿す闇の呪いを」
レベル:20 干渉力:110 CT:20s-20s 効果:対象に火炎属性と呪詛属性の複合属性ダメージ(小)+周囲の呪詛濃度×2の暗闇を与える。 貴方の目から放たれる呪いは、敵がどれほど堅い守りに身を包んでいても関係ない。 全ての守りは破れずとも、相手の守りの内から直接闇を生じさせ、熱いままに留めるのだから。 注意:使用する度にHPと満腹度が1減少し、周囲の呪詛濃度×1の灼熱を受ける。
暗闇の邪眼・3
「私は第三の位階、神偽る呪いの末端に触れる事が許される領域へと手を伸ばす事を求めている」
「求めるは深き深き闇にして黒き炎。光を奪い、眼を閉ざし、標を消し去る闇の領域。闇よ広がれ、月無き夜よ広がれ、夜闇の輝きよ我が眼より広がれ」
「私の暗闇をもたらす鉄紺の目よ。深智得るために正しく啓け」
「望む力を得るために私は闇を飲む。我が身を以って与える闇を知り、馴染ませつつも支配し、従え、己の力とする」
レベル:39 干渉力:140 CT:20s-20s 効果:対象に火炎属性(中)と呪詛属性(中)の複合属性ダメージ+周囲の呪詛濃度×2.5の暗闇を与える。 対象の異形度が低い程、ダメージが増加する。 伏呪 タルウィダークシェード 効果:この呪術の効果によってダメージが生じた場合、ダメージが生じた場所に(使用者のレベル+使用者の異形度+使用した目の数+周囲の呪詛濃度)秒間、黒色の炎を発生させる。この炎は光を一切通さず、触れたものに火炎属性と呪詛属性のダメージを与える。 貴方の目から放たれる呪いは、敵がどれほど堅い守りに身を包んでいても関係ない。 全ての守りは破れずとも、相手の守りの内から直接闇を生じさせるのだから。 そして、深き闇の炎は世界に陰りを与え続ける。 注意:使用する度にHPと満腹度が1減少し、周囲の呪詛濃度×1の灼熱を受ける。 注意:伏呪使用時には更にHPが1減少する。
魅了の邪眼
使用時に桃色のハートが飛び散ると言うエフェクトが発生する。
魅了(畏怖)はただの魅了ではなく上位状態異常で殴られても解除されない。
魅了の重症化は魅了時操作のAIレベル向上。
魅了の邪眼・1
「私は虹色の眼に新たなる邪な光を与える事を求めている」
「睨みつけたものの心を惑わし、隷属させるような力を求めている」
「望む力を得るために私は香りを纏う。我が身を以って与える力を知り、己を保つことによって己が力とする」
「どうか私に機会を。覚悟を示し、魅了の邪眼を手にする機会を。我が身に新たなる光を宿す魅惑の呪いを」
レベル:18 干渉力:100 CT:30s-30s 効果:対象周囲の呪詛濃度-10の魅了(畏怖)を与える 対象が使用者に抱く好感度の絶対値が高い程、効果に上方修正がかかる。 貴方の目から放たれる呪いは、敵がどれほど堅い守りに身を包んでいても関係ない。 全ての守りは破れずとも、相手の心の内に直接畏怖の念を生じさせるのだから。 注意:使用する度に自身周囲の呪詛濃度×1のダメージを受ける。 注意:対象は使用者の姿を認識していなければいけない。
魅了の邪眼・3
「私は新たな位階に足を踏み入れる事を望んでいる。この液体に相応しい位階に進むことを望んでいる」
「望んでいるのは、見たもの全てが畏れ、心の底より魅了され、死すら厭わず付き従い、私の為に働く。信仰と捉えられる事もあるであろう桃色の妖しき光」
「私の畏怖に根源を持つ魅了をもたらす桃色の目よ。深智得るために正しく啓け」
「望む力を得るために私は全てを飲む。我が身を以って与える畏怖と魅了を知り、それでもなお己を保ち、打ち破る事によって己の力とする」
レベル:45 干渉力:140 CT:15s-30s 効果:対象周囲の呪詛濃度×1+5の魅了(畏怖)を与える 対象が使用者に抱く好感度の絶対値が高い程、効果に上方修正がかかる。 伏呪 タルウィチャムネクロ 効果:この呪術の効果によって生じた魅了(畏怖)を受けている対象のHPが0になった場合、魅了(畏怖)のスタック値が0になるまで生前と同じように活動する。 この効果が発動している限り、対象のHPの回復と戦闘不能の解除は出来ない。 貴方の目から放たれる呪いは、敵がどれほど堅い守りに身を包んでいても関係ない。 全ての守りは破れずとも、相手の心の内に直接畏怖の念を生じさせるのだから。 そして、死してもなお畏怖の念は途絶えない。 注意:使用する度に自身周囲の呪詛濃度×1のダメージを受ける。 注意:対象は使用者の姿を認識していなければいけない。 注意:伏呪使用時には更にHPが自身周囲の呪詛濃度×2のダメージを受ける。
虹石の邪眼
石化の邪眼・1
「私は虹色の眼に新たなる邪な光を与える事を求めている」
「睨みつけたものの身を石に変え、精巧なる彫像へと変えるような力を求めている」
「望む力を得るために私は石の灰を食らう。我が身を以って与える力を知り、飲み干し、己が力とする」
「どうか私に機会を。覚悟を示し、石化の邪眼を手にする機会を。我が身に新たなる光を宿す石の呪いを」
レベル:25 干渉力:100 CT:60s-240s 効果:対象に低確率で対象周囲の呪詛濃度-10の石化を与える。 貴方の目から放たれる呪いは、敵がどれほど堅い守りに身を包んでいても関係ない。 全ての守りは破れずとも、相手の守りの内から直接石へと変えるのだから。 注意:使用する度に自身周囲の呪詛濃度×1のダメージを受け、満腹度が1減少する。
石化の邪眼・2
「私は第一の位階より、第二の位階に踏み入る事を求めている」
「私は、私がこれまでに積み重ねてきた結果生まれてきたもの、石化を扱う生ける呪いの力、毒気を放つ油、人々を魅了する香り、それらを知り、統べる事で歩を進めたいと願っている」
「私の石化をもたらす石灰緑の眼に変質の時よ来たれ。望む力を得るために私は石化の呪いを食らう。我が身を以って与える苦悶の彫像を知り、喰らい、己の力とする」
「どうか私に機会を。命あるものも命無きものも石の中に封じ込めて、惹かれたものも害する。禍々しき輝きを得た石化の邪眼を手にする機会を。」
レベル:35 干渉力:130 CT:60s-240s 効果:対象に中確率で対象周囲の呪詛濃度-10の石化を与える。 伏呪 タルウィペトロタレット 効果:この呪術によって石化が重症化した場合、石化の重症化が治るまでの間、対象Aの石化のスタック値が減少する度に、Aの周囲、(Aの異形度)m以内に居るものへと毒(Aのレベル分)、魅了(1)、石化(1)を与える。 貴方の目から放たれる呪いは、敵がどれほど堅い守りに身を包んでいても関係ない。 全ての守りは破れずとも、相手の守りの内から直接石へと変えるのだから。 そして、完全なる石と化した犠牲者は次なる犠牲者を招き寄せて、物言わぬものへと変えようとする。 注意:使用する度に自身周囲の呪詛濃度×1のダメージを受け、満腹度が1減少する。 注意:伏呪使用時には更に満腹度が4減少し、周囲の呪詛濃度×0.3の石化と毒を受ける。
虹石の邪眼・3
「私は第三の位階、神偽る呪いの末端に触れる事が許される領域へと手を伸ばす事を求めている」
「手にするを望むは、虹色の封印。蛋白石の衣にて、あらゆるものを封じ込めると共に、封印を解こうとするものへと幾万の災いをもたらす殺生石」
「私の石化をもたらす石灰緑の目よ。深智得るために正しく啓け」
「望む力を得るために呪いを喰らう。我が身を以って虹毒の石を口にし、飲み込み、溶かし、取り込む。琥珀にする力の一端を継承する」
レベル:50 干渉力:150 CT:60s-120s 効果:対象に高確率で対象周囲の呪詛濃度の石化(蛋白石)を与える 伏呪 タルウィペトロタレット 効果:この呪術によって石化(蛋白石)が重症化した場合、石化(蛋白石)の重症化が治るまでの間、対象Aの石化のスタック値が減少する度に、Aの周囲、(Aの異形度×2)m以内に居るものへと毒(Aのレベル分)、灼熱(Aのレベル分)、干渉力低下(Aのレベル分)、魅了(1)、石化(蛋白石)(Aのレベル分)を与える。 貴方の目から放たれる呪いは、敵がどれほど堅い守りに身を包んでいても関係ない。 全ての守りは破れずとも、相手の守りの内から直接石へと変えるのだから。 そして、完全なる石と化した犠牲者は次なる犠牲者を招き寄せて、物言わぬものへと変えようとする。 注意:使用する度に自身周囲の呪詛濃度×1のダメージを受け、満腹度が1減少する。 注意:伏呪使用時には更に満腹度が4減少し、周囲の呪詛濃度×0.3の石化(蛋白石)と毒を受ける。
恒星の邪眼
邪眼使用時は目が灰色に光る。
重石の邪眼・2
「私は虹色の眼に新たなる邪な光を与える事を求めている」
「睨みつけたものへ重石を与え、負荷をかけるような力を求めている」
「望む力を得るために私は呪いを帯びた根を食らう。我が身を以って与える呪いを知り、重さを知り、我が力とする」
「どうか私に機会を。覚悟を示し、重石の邪眼を手にする機会を。我が身に新たなる光を宿す重き呪いを」
レベル:25 干渉力:110 CT:30s-120s 効果:対象に中確率で質量増大(1)+高確率で対象周囲の呪詛濃度-10の重力増大を与える。 貴方の目から放たれる呪いは、敵がどれほど堅い守りに身を包んでいても関係ない。 全ての守りは破れずとも、相手の守りごと重くしていってしまうのだから。 注意:使用する度に満腹度が3減少する。
恒星の邪眼・3
「私は第三の位階、神偽る呪いの末端に触れる事が許される領域へと手を伸ばす事を求めている」
「手にするを望むは、重き重き穴の底。その身にかかる力も、その身自身の重みも、その身に招く手も、皆々強め、落ちる先となる星」
「私の重きをもたらす灰の目よ。深智得るために正しく啓け」
「望む力を得るために私は星を飲み込む。我が身を境界線の向こうへと渡し、その先を知り、その上でこの地へと帰ってくる事で己の域とする」
レベル:45 干渉力:150 CT:30s-60s 効果:対象に中確率で質量増大(1)+高確率で重力増大(対象周囲の呪詛濃度-5)+高確率で引力増大(対象周囲の呪詛濃度-10)を与える。 伏呪 タルウィヘビィホール 効果:この呪術の効果によって生じた状態異常のスタック値が減少する度に、幸運値低下(周囲の呪詛濃度)を与える。 貴方の目から放たれる呪いは、敵がどれほど堅い守りに身を包んでいても関係ない。 全ての守りは破れずとも、相手の守りごと重くして、引きつけていくのだから。 そして、増大した重さは悪縁すら招く。 注意:使用する度に満腹度が2減少する。 注意:伏呪使用時には更に満腹度が1減少し、幸運値低下(1)を受ける。
禁忌・虹色の狂眼
「では、折角だから贈り物の一つでも授けよう。そして帰るといい。今日の出来事をテリブルな事として覚えている内にな。ふふふふふ……」
レベル:1 干渉力:100+(効果対象となっている邪眼術の数) CT:10s-60+(効果対象となっている邪眼術の数÷10)s 効果:効果対象となっている邪眼術を、全ての目で、同時に、単一対象へ、コストとCTを無視して発動する 使用者の周囲の呪詛濃度が高いほど、効果に上方修正がかかる。 貴方ノ眼ハ 虹色ニ 輝ク。 貴方ガ 力ヲ 積ミ重ネル毎ニ 輝キハ 増シテイク。 マルデ 狂イ咲ク 彼岸花ノ如ク。 注意:使用者の周囲の呪詛濃度が16以上なければ使用できません。 注意:全ての目の視界で対象を捉えている必要があります。 注意:使用すると最大HPの(周囲の呪詛濃度)%分だけHPが、最大満腹度の(発動した際の目の数×3)%分だけ満腹度が減少します。 注意:一度使用するとリアル時間で24時間経過するまで『禁忌・虹色の狂眼』は再使用できません。
- 「『inumutiiuy a eno』」(全て)
「『yks nihuse』」(地に伏せ)
「『sokoni taolf』」(底に沈め)
「『nevaeh esir』」(地獄へ落ちろ)
「『higanhe og ton od』」(彼岸へ逝け)
「『禁忌・虹色の狂眼』」
禁忌・虹輝の狂瞳
957話に禁忌・虹色の狂眼を改変し、完全に自身のものにした。
レベル:使用者のレベルと同じ 干渉力:使用者の使用時の干渉力+(効果対象となっている邪眼術の数×10) CT:10s-60+(効果対象となっている邪眼術の数÷10)s 効果:目の数を1~13倍に増やして、同時に、単一対象へ、コストとCTを無視して発動する(対象呪術:『界毒の邪眼・3』、『灼熱の邪眼・3』、『気絶の邪眼・3』、『沈黙の邪眼・3』、『出血の邪眼・3』、『集束の邪眼・3』、『淀縛の邪眼・3』、『深淵の邪眼・3』、『飢渇の邪眼・3』、『暗闇の邪眼・3』、『魅了の邪眼・3』、『虹石の邪眼・3』、『恒星の邪眼・3』)。 使用者の周囲の呪詛濃度が高いほど、効果に上方修正がかかる。 貴方ノ眼ハ 虹色ニ 輝ク。 貴方ガ 力ヲ 積ミ重ネル毎ニ 輝キハ 増シテイク。 マルデ 狂イ咲ク 彼岸花ノ如ク。 注意:使用者の周囲の呪詛濃度が20以上なければ使用できません。 注意:全ての目の視界で対象を捉えている必要があります。 注意:使用すると最大HPの(周囲の呪詛濃度)%分だけHPが、最大満腹度の(発動した際の目の数×0.5)%分だけ満腹度が減少します。 注意:一度使用するとリアル時間で24時間経過するまで『禁忌・虹輝の狂瞳』は再使用できません。
呪術・渇砂操作術(ザリチュ)
『チュー……チュー……データを取り込み中ー……チュー……チュー……可動域の設定中ー……チュー……チュー……能力の設定中ー……チュー……チュー……』
砂を素材にゴーレムを作り出し、それを操る呪術。
強化後(942話)全ての渇砂操作術のレベルが着用者のレベルと同じになり、干渉力が着用者の使用時の干渉力と同じになる。
取り込みの砂
レベル:20 干渉力:100 CT:60s-3,600s(1h) 効果:指定範囲内(1m×1m×1mの立方体)を砂で埋め尽くし、その範囲内に存在している非生物かつ有機物の型を取る事で、新たな渇砂操作術を習得する。 渇砂操作術の基礎。 この呪術によって型を作り、型の形に合わせた砂のゴーレムを召喚、操作、運用するのが渇砂操作術である 注意:CTはザリチュが処理するが、トリガーは着用者が引く必要がある。 注意:使用する度に着用者に最大HP低下(100)、最大満腹度低下(10)、干渉力低下(10)が付与される。
眼球
レベル:20 干渉力:110 CT:60s-120s 効果:周囲の砂を操って眼球型ゴーレムを一体作成する。 見る事に特化したゴーレムを作成する。 ゴーレムの得た視覚情報はゴーレムの操作者に伝わる。 ゴーレムの視界を介して呪術を発動する事は可能だが、CT3倍、コストとデメリット2倍、呪術発動後のゴーレム破壊を伴う。 注意:CTはザリチュが処理するが、トリガーは着用者が引く必要がある。 注意:使用する度に着用者に最大HP低下(10)、最大満腹度低下(1)、干渉力低下(1)が付与される。
腕
レベル:20 干渉力:110 CT:60s-120s 効果:周囲の砂を操って腕型ゴーレムを一体作成する。 腕の形をした作業特化ゴーレムを作成する。 セーフティエリア、マイルーム、非戦闘時に運用する場合、HPへのダメージ量が著しく低下する。 注意:CTはザリチュが処理するが、トリガーは着用者が引く必要がある。 注意:使用する度に着用者に最大HP低下(10)、最大満腹度低下(1)、干渉力低下(1)が付与される。
鼠
レベル:20 干渉力:110 CT:60s-120s 効果:周囲の砂を操って鼠型ゴーレムを一体作成する。 鼠の形をしたゴーレムを作成する。 食料を与える事で、簡単かつ単純で食事以外の命令であれば、普通の鼠のように振る舞いつつこなせる。 腹の中は空洞になっており、口から様々な物を入れられる。 注意:CTはザリチュが処理するが、トリガーは着用者が引く必要がある。 注意:使用する度に着用者に最大HP低下(30)、最大満腹度低下(2)、干渉力低下(2)が付与される。
化身
レベル:20 干渉力:110 CT:600s-60s 効果:周囲の砂を操って化身型ゴーレムを一体作成する。 ザリチュの化身となるゴーレムを作成する。 ゴーレムの性能は着用者のステータスに依存する。 装備品を身に着ける事が可能であり、身に着けた装備品はゴーレムが破棄された際に一緒に消え、次回ゴーレム作成時に一緒に生み出される。 注意:CTはザリチュが処理するが、トリガーは着用者が引く必要がある。 注意:使用する度に着用者に最大HP低下(最大HPの30%)、最大満腹度低下(最大満腹度の30%)、干渉力低下(最大干渉力の10%)が付与される。この効果で付与された状態異常はこのゴーレムが存在する限り、スタック値が減少しない。 注意:このゴーレムはザリチュにしか操れない。 注意:このゴーレムは2体以上同時に存在できない。
噴毒の華塔呪
レベル:35 干渉力:130 CT:30s-30s 効果:周囲の砂を操ってカース『噴毒の華塔呪』を一体作成する。 カース化したゴーレム『噴毒の華塔呪』を作成する。 ゴーレムの性能の一部は着用者のステータスに依存する。 自身の高さ×10mの範囲内に居る生物に対して、1秒ごとに毒(1)と乾燥(1)を与える。 この効果によって与えられる毒と乾燥は、対象の状態異常の現在のスタック値が100以上の場合、それ以上付与されない。 変形機能あり。 注意:CTはザリチュが処理するが、トリガーは着用者が引く必要がある。 注意:使用する度に着用者に最大HP低下(100)、最大満腹度低下(10)、干渉力低下(1)が付与される。 注意:このゴーレムは『竜鱗渇鼠の騎帽呪』ザリチュの命令しか聞きません。 注意:このゴーレムは14体以上同時に存在できない。 注意:このゴーレムは呪詛濃度19以下の空間には存在できない。
瘴弦の奏基呪
レベル:40 干渉力:135 CT:60s-120s 効果:周囲の砂を操ってカース『瘴弦の奏基呪』を一体作成する。 カース化したゴーレム『瘴弦の奏基呪』を作成する。 ゴーレムの性能の一部は着用者のステータスに依存する。 背中のポッドにセットされた楽器を演奏する。 演奏効果:ザリチュが指定した対象に向けて、以下の効果から指定したものを5秒ごとに与える。 選択できる効果:火炎属性ダメージ(中)+灼熱(周囲の呪詛濃度)、呪詛属性ダメージ(中)+暗闇(周囲の呪詛濃度)、毒(周囲の呪詛濃度)、気絶(1)、恐怖(周囲の呪詛濃度)、精神系状態異常回復(周囲の呪詛濃度×2)、5秒持続する呪詛濃度過多の無効化(10) 背中のポッドにセットされている楽器は、ゴーレム作成後に楽器を渡す事で換装が可能。 注意:CTはザリチュが処理するが、トリガーは着用者が引く必要がある。 注意:使用する度に着用者に最大HP低下(100)、最大満腹度低下(10)、干渉力低下(1)が付与される。 注意:このゴーレムは『竜鱗渇鼠の騎帽呪』ザリチュの命令しか聞きません。 注意:このゴーレムは14体以上同時に存在できない。 注意:このゴーレムは呪詛濃度19以下の空間には存在できない。 注意:ポッドにセットされている楽器はゴーレムが破壊された時に一緒に破壊される。
模倣の棺船呪
レベル:着用者のレベルと同じ 干渉力:着用者の使用時の干渉力と同じ CT:180s-120s 効果:周囲の砂を操ってカース『模倣の棺船呪』を一体作成する。 カース化したゴーレム『模倣の棺船呪』を作成する。 ゴーレムの性能の一部は着用者のステータスに依存する。 内部に収納された素材に応じた姿と能力、追加ステータスを得る。 注意:CTはザリチュが処理するが、トリガーは着用者が引く必要がある。 注意:使用する度に着用者に最大HP低下(100)、最大満腹度低下(10)、干渉力低下(1)が付与される。 注意:このゴーレムは『祖憑きの外喋帽呪』ザリチュの命令しか聞きません。 注意:このゴーレムは14体以上同時に存在できない。 注意:このゴーレムは呪詛濃度19以下の空間には存在できない。 注意:このゴーレムに収納した素材は取り出せず、ゴーレムが破壊されると同時に消滅する。
禁忌・虹色の狂創
「では、私を楽しませてくれた礼だ。贈り物として、これを授けよう」
レベル:1 干渉力:100+使用者のレベル CT:10s-86,400(24h) 効果:対象に罹っている状態異常の種類の数とスタック値の総和に応じた耐性無視の物理属性ダメージを与える。 使用者の周囲の呪詛濃度が高いほど、効果に上方修正がかかる。 虹色ノ 彼岸花ガ 咲キ誇ル。 花ヲ 摘ミ取レ 摘ミ取レ 摘ム数ガ 増エレバ 傷モ 開ク。 虹色ノ 彼岸花ハ 紅ノ 彼岸花ヘ 注意:ザリチュの『化身』が発動している事。 注意:チャージを開始した時点で、呪術の成否に関わらず、発動後にザリチュの『化身』は解除が確定する。 注意:CTはザリチュが処理するが、トリガーは着用者が引く必要がある。 注意:効果発動後、対象に罹っている全ての状態異常は解除される。 注意:使用すると着用者に最大HP低下(最大HPの30%)、最大満腹度低下(最大満腹度の30%)が付与される。この効果は新たな渇砂操作術が使えるようになるまで、スタック値が減少しない。 注意:一度使用するとリアル時間で24時間経過するまで『禁忌・虹色の狂創』は再使用できません。
- 「『akuuuytni』」(因中に果は無し)
「『rewolf、chino rewolf』」(種よ、血の種よ)
「『rehtiw、enilced、esrepsid』」(芽吹け、育て、花開け)
「『uyniam・atnups esruc』」(悪神アンラ・マンユの祝福)
「『禁忌・虹色の狂創』」
禁忌・霓顕の狂閃
957話に禁忌・虹色の狂創を改変した。
レベル:使用者のレベルと同じ 干渉力:使用者の使用時の干渉力+使用者のレベル+100 CT:10s-86,400(24h) 効果:対象に罹っている状態異常の種類の数とスタック値の総和に応じた耐性無視の物理属性ダメージを与える。 使用者の周囲の呪詛濃度が高いほど、効果に上方修正がかかる。 虹色ノ 彼岸花ガ 咲キ誇ル。 花ヲ 摘ミ取レ 摘ミ取レ 摘ム数ガ 増エレバ 傷モ 開ク。 虹色ノ 彼岸花ハ 紅ノ 彼岸花ヘ 注意:ザリチュの『化身』が発動している事。 注意:チャージを開始した時点で、呪術の成否に関わらず、発動後にザリチュの『化身』は解除が確定する。 注意:CTはザリチュが処理するが、トリガーは着用者が引く必要がある。 注意:効果発動後、対象に罹っている全ての状態異常は解除される。 注意:使用すると着用者に最大HP低下(最大HPの30%)、最大満腹度低下(最大満腹度の30%)が付与される。この効果は新たな渇砂操作術が使えるようになるまで、スタック値が減少しない。 注意:一度使用するとリアル時間で24時間経過するまで『禁忌・霓顕の狂閃』は再使用できません。
呪術(ジタツニ)
強化後(943話)全ての呪術のレベルが着用者のレベルと同じになり、干渉力が着用者の使用時の干渉力と同じになる。
砂漠の呪い
レベル:35 干渉力:135 CT:30s-0.5s 効果:発動地点から、半径1,000m以内の地面を、厚さ10mmの細かく、滑りやすい砂で覆う。効果時間は一時間。 跪け、大地を踏まねば歩めぬ者たちよ。 汝らが前に聳えるは、大地を纏ってなお大地と交わらぬものぞ。 注意:使用する度に最大満腹度の20%分だけ満腹度が減少する。 注意:発動すると、1時間、発動地点から100m以上離れる事が出来なくなる。 注意:発動中に移動制限範囲外へ何かしらの方法で出た場合、効果時間が終わるまで、一切の身動きが取れなくなる。
抗体の呪い
レベル:35 干渉力:135 CT:1s-5s 効果:30分間、術者の過去1時間以内に発生した状態異常に対する抵抗性を(術者のレベル+異形度)上昇させる。 大地は記憶して、備えている。 故に大地を纏うものが、短き間に二度、同じ呪いを受けるのを許すつもりはない。 注意:1時間以内に状態異常を受けていなくても発動し、コストは消費されます。 注意:使用する度に使用者のHPを100消費する。 注意:効果時間中に再度使用した場合、前の『抗体の呪い』の効果は破棄されます。
大地の呪い
レベル:着用者のレベルと同じ 干渉力:着用者の使用時の干渉力と同じ CT:10s-60s 効果:術者と対象として指定した相手(最大13体)の間に硬質な足場を一時間発生させる(最大10km)。 駆けよ、その先に何があろうとも。 抗うための戦場は今ここに生み出された。 注意:使用するためには『熱波の呪い』を発動している必要がある。 注意:使用するためには『竜活の呪い』を発動している必要がある。 注意:使用する度に使用者の満腹度を10消費する。
呪術(ネツミテ)
強化後(944話)全ての呪術のレベルが着用者のレベルと同じになり、干渉力が着用者の使用時の干渉力と同じになる。
太陽の呪い
レベル:30 干渉力:130 CT:30s-0.5s 効果:発動地点から、水平方向:半径1,000m、下方:100m、上方:3,000mの円柱状の空間を対象に効果発動。 1時間、対象空間の気温上昇、湿度低下、低質量物質の除外、昼間と同程度の光量確保を行う。
照り付ける太陽、雲一つない空、乾ききった風。 これこそが我が領域、砂漠が如き世界、ひれ伏し屍を晒せ。 注意:使用する度に最大満腹度の50%分だけ満腹度が減少する。 注意:発動すると、1時間、発動地点から100m以上離れる事が出来なくなる。 注意:発動中に移動制限範囲外へ何かしらの方法で出た場合、効果時間が終わるまで、一切の身動きが取れなくなる。
熱波の呪い
レベル:30 干渉力:125 CT:1s-60s 効果:発動後に操作を開始した呪詛が火炎属性と呪詛属性の攻撃判定を有するようになる。 我は猛る炎が如き呪いをその身に纏う。 見よ、見よ、見よ、汝を焼き、呪い、蝕む、悪魔の炎の波を。 注意:使用中、1秒ごとにHPが10減少する。 注意:使用を中止するには[詠唱キー]を唱える必要がある。
埋葬の鎖
レベル:40 干渉力:150 CT:0.1s-10s 効果:条件を満たしたアイテムを鼠毒の竜呪の埋葬袋に収納する。 沈め、太陽の底、炎の海底、重きの中心へと。 強き引力によって引きずり込め。 注意:使用するためには『熱波の呪い』を発動している必要がある。 注意:収納できるアイテムは、呪詛を吸収し、復活する可能性を持った死体のみ。 注意:収納するためには、『熱波の呪い』によって作られた錨を対象に、錨に繋がる紐を鼠毒の竜呪の埋葬袋にまで繋げている必要がある。
鼠毒の竜呪の埋葬袋とリンクしたことで追加された呪術。
『竜憑きの袋呪』ドゴストの強化に鼠毒の竜呪の埋葬袋に使用された後は、ドゴストとの協力呪術になっている。
呪術(ドロシヒ)
強化後(945話)全ての呪術のレベルが着用者のレベルと同じになり、干渉力が着用者の使用時の干渉力と同じになる。
虚像の呪い
レベル:30 干渉力:130 CT:0.1s-3,600s(1h) 効果:発動後、一度だけ致死性のダメージを受けた時に、その効果を無かったことにし、3秒間外部からのあらゆる干渉を受け付けなくなる。 汝が眼は真を見失う。 炎のように揺らめく姿に惑わされ、消すべき火種を仕損じる。 注意:使用する度に最大HP低下(最大HPの10%)。 注意:無効化効果が発動中、自分の体を動かす以外の行動は出来ない。 注意:無効化効果が発動すると、呪術のチャージが途切れ、『貯蓄の呪い』の効果が失われる。 注意:一度使用すると、リアル時間で8時間経過するまで『虚像の呪い』は再使用出来ません。
貯蓄の呪い
レベル:30 干渉力:130 CT:60s-5s 効果:自身のHPの一部を札に込めて、呪術の使用時に必要とするコストをそちらから支払うことが出来るようにする。 込めるHPの量は選択可能だが、一度に込められる最大量は最大HPの30%。 ストック可能なHPの最大量は、最大HPの390%。 命を星に変えて蓄える。 蓄えられた星はやがて虹色の輝きへと変化し、汝の望む災禍をもたらすだろう。 注意:ストックしたHPは、ストックしてからリアル時間で24時間経つと、消滅する。 注意:使用する度に周囲の呪詛を消費する(極小)。 注意:ストックしたHPの量は札の輝きで確認可能(札1枚につき最大HPの30%)。
徴収の呪い
レベル:着用者のレベルと同じ 干渉力:着用者の使用時の干渉力と同じ CT:10s-10s 効果:発動すると、使用者の呪詛支配圏に存在する生物から、2秒につき1のHPを吸収する。この効果を5分間維持する。 吸収したHPは、使用者のHPが最大値以下であれば使用者のHPになり、使用者のHPが最大値であれば『貯蓄の呪い』のストックされたHPに追加されていく。 使用者のHPが最大値かつ『貯蓄の呪い』のストックが最大値である場合、光球に変化して発動者の周囲を漂い、接触者に対して吸収したHPと同値のダメージを与える。 星は命を吸い込んでいく。 世界を照らし出さんがために、命を吸い込んでいく。 注意:使用する度に使用者のHPを最大HPの0.1%消費する。 注意:使用するためには『熱波の呪い』を発動している必要がある。 注意:使用するためには『竜活の呪い』を発動している必要がある。 注意:一度使用すると、ゲーム内時間で5分間経過するまで『徴収の呪い』は再使用出来ません。
呪術(ドゴスト)
竜息の呪い
レベル:40 干渉力:150 CT:1s-不定 効果:『竜憑きの袋呪』ドゴスト内に存在するアイテムを選択して射出。射出方法は三種類の中から選択可能。射出方法によって、射出物の状態と使用後CTが変化する。 射出方法1-『竜憑きの袋呪』ドゴストからの射出。 『竜憑きの袋呪』ドゴストの口から、選択物を高速かつ直線的に射出する。 射出物は呪詛によって保護されており、射出後に最初に接触した物体との衝突で壊れる事はない。 使用後CTは射出物の異形度×1秒。 射出方法2-『陽憑きの錫杖呪』ネツミテからの射出。 『陽憑きの錫杖呪』ネツミテの錫杖形態時に使用可能、錫杖の先端から、錫杖の動きと速さに応じて選択物を射出する。 使用後CTは射出物の異形度×0.1秒。 射出方法3-術者の口前からの射出。 術者の口前に選択物を出現させ、選択物を術者の操る呪詛に応じる形で、高速かつ拡散しつつ射出する。 射出物は出現時に能力を保ったまま粉砕されており、出現後に術者が操作する呪詛に触れる事で、能力を呪詛に移す事も可能。 使用後CTは射出物の異形度×5秒。 撃て、撃て! 撃て!! 我らが敵を! 我らに仇為すものを! 我等の口から放たれる竜の威によって討ち果たすのだ!! 注意:『竜憑きの袋呪』ドゴスト内にアイテムが存在しない場合には使用できません。 注意:使用する度に使用者のHPを射出物の異形度と同じだけ消費する。 注意:「動作キー」での射出には、事前に射出方法と射出物の設定をしておく必要があります。 注意:射出方法2は『陽憑きの錫杖呪』ネツミテに所有者と認められているものにしか使えません。
竜活の呪い
レベル:術者のレベルと同じ 干渉力:100 CT:10s-10s 効果:『竜憑きの袋呪』ドゴスト内に存在するアイテムを選択して発動。選択したアイテムの(レベル+異形度+干渉力)%だけ、最大HP、最大満腹度、干渉力を上昇させる。 この際、最大HPと最大満腹度が上昇した分だけ、HPと満腹度を回復する。 効果は術者のレベル×30秒経過するか、HPが0になる事で終了する。 効果中は術者の見た目と異形度が変化する可能性がある。 負けぬ、負けぬ! 負けぬ!! 我らが敵に! 我らに仇為すものに! 我等は決して敗北せぬ! 竜の全力と言うものを今この場に示そうぞ!! 注意:『竜憑きの袋呪』ドゴスト内にアイテムが存在しない場合には使用できません。 注意:発動時に選択したアイテムは消滅します。 注意:効果中に術者が戦闘不能になった場合、恒常的にレベルが1低下し、ステータスの再計算が行われる。 注意:効果終了後に術者の耐性を無視して、干渉力低下(術者のレベル)、恐怖(術者のレベル×3)、呪詛操作不可(術者のレベル×2)を付与する。この効果によって付与された状態異常は付与から1時間スタック値が減少しない。 注意:一度使用するとリアル時間で8時間経過するまで『竜活の呪い』は再使用できません。
埋葬の鎖
ネツミテの項目を参照。
呪術(トテロリ)
強化後(947話)全ての呪術のレベルが着用者のレベルと同じになり、干渉力が着用者の使用時の干渉力と同じになる。
転移の呪い
レベル:40 干渉力:140 CT:60s-300s 効果:指定したポイントに転移する。 転移します。空間と空間を繋ぎ、過程を無視して結果をもたらします。 結果には良からぬものが付くこともありますが、我らが主であれば些細なことでしょう。 注意:使用する度に最大HP低下(最大HPの1%)が付与される。 注意:転移先として指定可能なのは、術者の視点から5m以内かつ視界内である場所のみ。 注意:(リアルタイム1週間での『転移の呪い』の使用回数-1)%の確率で良からぬものを招く事があります。
不明の呪い
レベル:40 干渉力:140 CT:1s-5s 効果:術者の体の指定した部位に認識阻害の呪いをかける。 妨害します。あることは分かりますが、詳細は曖昧にします。 そこにある事に変わりはありません。分からないだけです。 注意:使用中、1秒ごとにHPが10減少する。 注意:使用を中止するには[詠唱キー]を唱える必要がある。
理解の呪い
レベル:使用者のレベルと同じ 干渉力:使用者の使用時の干渉力と同じ CT:20s-60s 効果:発動すると、使用者の呪詛支配圏内に存在する、使用者を認識した他者に対して、10秒ごとに(使用者の異形度+対象の異形度)%の確率で、理解(1)+気絶(使用者の異形度-対象の異形度×2)、恐怖(使用者の異形度-対象の異形度)、UI消失(使用者の異形度-対象の異形度)、魅了(畏怖)(使用者の異形度-対象の異形度)、出血(使用者の異形度×10-対象の異形度)のいずれかを発生させる。この効果を10分間維持する。 理解させます。主が如何なるものであるかを、ただ理解させます。 様々な感情を覚える事でしょうが、無知であるよりは良い事でしょう。 注意:使用する度に使用者のHPを使用者の異形度×10だけ消費する。 注意:使用するためには『不明の呪い』を発動している必要がある。 注意:使用するためには『竜活の呪い』を発動している必要がある。 注意:一度使用すると、ゲーム内時間で10分間経過するまで『理解の呪い』は再使用できません。
呪術(ニネナナ)
選択する呪い
レベル:1 干渉力:100 CT:10s-60s 効果:『呪憲・瘴熱満ちる宇宙』の効果対象、効果範囲、効果内容を選択できるようになります。 汝は敵、汝は味方、その地は我らがもの、かの地は汝らがもの、記す法に悩み定めるは主であり、我はただその助けをするだけのもの。 選択せよ我が主。 注意:使用中、1分ごとに満腹度が10減少する。 注意:使用を中止するには[詠唱キー]を唱える必要がある。 注意:現在は『呪憲・瘴熱満ちる宇宙』に対応中。対応する呪憲の変更をするためには『虹憑きの根付呪』ニネナナとの交渉が必要。 注意:使用中、認識できていない相手には呪憲は効果を示さなくなる。
虹霓外の瞳
レベル:使用者のレベルと同じ 干渉力:使用者の干渉力と同じ CT:60s-300s 効果:対象に呪い『虹霓外の瞳』を付与し、恒常的に異形度を1上昇させる。 呪い『虹霓外の瞳』:あらゆる手段で感知不可能、けれど確かにそこにある瞳。映したものを主に伝え、憑いたものに主の健在を教える。使用者ならば任意に解除可能。 見えぬ、聞けぬ、嗅げぬ、触れぬ、けれど確かにある。見られている。伝わっている。 それだけの呪いであるが、悩むは我らが主の責務である。 注意:使用する度に最大HPの10%分のダメージを受ける。 注意:使用者自身を対象にすることは出来ない。 注意:使用者と対象が敵対している場合、対象が健常であればあるほど、呪いの付与成功率は大幅に低下する。 注意:使用者と対象が直接接触している必要がある。 注意:使用者は対象の名前を知っている必要がある。 注意:呪いの付与に成功した場合、呪いが続く限り、術者の干渉力が1低下する。
虹霓外への階
レベル:使用者のレベルと同じ 干渉力:使用者の干渉力と同じ CT:0s-0s 効果:対象に呪い『虹霓外への階』を付与し、恒常的に異形度を1上昇させる。 呪い『虹霓外への階』:この世界に外側にあるものたち。そのものたちの下へ一瞬であれど辿り着くための階段。抗うための一歩を許す。使用者ならば任意に解除可能。付与から1分経過で解除される。 勇気はあれど力無き者よ。汝らを力はあれど勇気は無き者たちの下へと導こう。 されど誰を導くかは主の意に依ろう。 注意:使用者自身を対象にすることは出来ない。 注意:使用者は対象の名前を知っている必要がある。
呪術(ストラス)
琥珀の風
『蜂蜜滴る琥珀の森』の主の『琥珀化の蜂蜜呪』ムミネウシンムにより与えられた呪術。
自身を巻き込む形で任意の方向から微弱の石化効果を伴う琥珀色の強烈な突風を起こす事が出来る呪術。
コストは『琥珀の風』自体の効果とは別に石化(1)が発生する。
呪術(カゼノマ)
エアシュート
「風よ。礫となって、我が敵を叩け。エアシュート!」
ワールウィンド
「風よ! 彼のものを守り給え! ワールウィンド!」
ダウンバースト
呪術(ザリア)
特殊呪術:連呪
連呪は特定の呪術を連続で放つ事で、呪術の性能を上げることが出来る。
上がる性能には威力だけでなく、チャージ時間の短縮なども含まれる。
ピアッシング
「我が敵を貫け……」
「ピアッシング!」
咲けよ血の花
「咲き誇りなさい!『咲けよ血の花』」
出血の状態異常を付与されたすり抜ける斬撃を何度も行い、トドメの突きにより付与された出血の状態異常が発動して大量の血が噴き出すと共に内側から引き裂かれる。
呪術名どおり血の花を咲かせる呪術である。
ブラッディフルーツ
「結実せよ! ブラッディフルーツ!」
咲けよ血の花に連鎖する形で使用される。
周囲に飛び散った血が全て気化、同時に強烈な熱を生じさせて相手の体を焼き払う。
追跡針
「暴け、明かせ、示せ、『追跡針』!」
肩の棘の性質を変え、刺した相手が発光する事で追跡を容易にする。
呪法・全注入を使うと相手が何かしらの偽装工作、隠蔽工作を体にしていた場合に、それらの工作を無効化する効果を示す。
蘇芳色の曼殊沙華
「咲き誇りなさい。『蘇芳色の曼殊沙華』!」
呪術(シロホワ)
ヒール
「彼の者に癒しを。ヒール」
発動までに10秒、発動してから完治までにも10秒かけて対象を回復させる。
呪術(ブラクロ)
ハンティングナイト
「さあ、夜だ! 狩りの時間だ! ハンティングナイト! アオオオオオォォォォン!!」
一定時間、術者が味方と認識している相手にだけ武器を用いた攻撃に追加ダメージが発生するようになる。
禁忌・陽呑
「孔よ黒を深めて黒すら飲め。『禁忌・陽呑』」
黒い剣を生み出し、剣を当てた場所の空間を歪めて極小規模のブラックホールのようなものを出現させて飲み込んだものを消失させる。
呪憲による支配を跳ねのけ、『七つの大呪』たちの干渉も及ばない。
契約術(ノーマキ)
契約を遵守させ、破ったらペナルティを与える。
呪術(マトチ)
NPCであるイグニティチに弟子入りして伝授された呪術。
イグニッション
「いづれ炎よ。イグニッション」
シンプルに火を発生させる呪術で、大きな火球が生じさせる。
フレイムボール
「焼き焦がせ炎よ! フレイムボール!!」
イグニッションよりも大きな火球を生み出す呪術。
禁忌・陽束ねの矢
真っ白に輝く炎の矢をはなつ呪術。
浄化術(ドージ)
「活ッ!」
呪詛の力を持って、呪詛を払う呪術。
神殿の呪術使いから伝授されたものだと思われる。
状態異常回復や呪詛濃度過多を防ぐための呪術などがある。
タルの天敵。
特殊呪術:唯呪
一度の戦闘中に一種類の呪術のみを使用し続ける事で、その効果を高めることが出来る。
呪術(ライトリカブト)
特殊呪術:連呪
毒の投槍・1
毒のゲルで作られた槍を手の内に作り出す呪術で、それを投げたり、直接刺したりして使用。
穂先が何かに触れると槍が破裂して、ダメージと固定値の毒を与える。
解毒の香り・1
自分の周囲に毒の状態異常のスタック値を減らす空間を作り出す。
ベノムアンプリフ
毒のスタック値と引き換えに強烈な一撃を放つ呪術。
ベノムアンプリフ・2
ベノムアンプリフに連鎖する形で使用される。
より多くの毒のスタック値と引き換えに強烈な一撃を放つ呪術。
呪術(アルマ)
隆起
地面を隆起させる呪術。
ペイヴメント
「土よ! 駆ける道を生み出せ! ペイヴメント!」
地面を舗装する呪術。
擬態術(クカタチ)
食べたモンスターの姿の一部、あるいは全身を模倣して、その能力を扱えるようになる呪術。
トランス・ローパー
微量な麻痺効果を持った無数の触手が出せる。
トランス・ウルフ
身体の一部、あるいは全身を狼に変形する。
禁忌・一時定義-妖刀盟神探湯
「我は刃。罪科を問い、皆命喰らい、裁断する妖しき刀」
「我は担い手。咎定まるのを見て、渾身注ぎ、罪を雪ぐ処刑人」
「「『禁忌・一時定義-妖刀盟神探湯』」」
「「我等が神よ。我等が前にあるものの罪咎を裁定せよ。我等が前にあるものの贖罪を裁定せよ。我等の業を裁定せよ」」
「「『スリヤエグゼキュション』」」
刀に変形し、他の誰かに自分を使わせて攻撃する呪術。
刀状態のクカタチを持っている誰かの強化具合や、刀の切れ味と言った部分の性能がクカタチとの仲の良さで決まる。
事前の詠唱も呼吸も合わせる必要があり、使い手になるプレイヤーの腕も必要なため実質クカタチとマナブのペア専用。
呪術(マントデア)
特殊呪術:先呪
先呪は相手の攻撃を撃ち落とすように呪術を撃ち込むことで、性能が上昇する。
カウンター、後の先、そのように言われる呪術。
デメリットの上昇はなかったり控え目だったりするが、その分だけプレイヤー自身の技量が求められる。
ボルトハンマー
コウコウライライ
先呪も含んだ、カウンター特化の電撃呪術。
禁忌・雷神の鉄槌
呪術(ゼンゼ)
ディスペシクル
イジン・トーデスフェス
風化の呪詛へ切り裂いた対象を捧げる呪術。
呪術(I'mBox)
禁忌・猫神への貢ぎ物
その他
短距離転移(転移の指輪呪)
指輪を付けている指の先端が向いている方向へ10メートル転移する。 注意:『短距離転移』使用時には、着用者は最大HPの10%分のダメージを受けます。 注意:『短距離転移』は一度使用すると、リアルタイムで24時間経過するまで再使用できません。 注意:(リアルタイム1週間での『短距離転移』の使用回数-1)%の確率で良からぬものを招くか、何処とも分からぬ場所へと転移する可能性があります。 注意:他の転移の指輪呪が周囲20メートル以内に存在する場合、『短距離転移』は発動できません。
突然の死突(恒葉星の隕鉄剣)
最後に刃に触れた物体を、詠唱時に剣先がある場所に向けて最大で5メートル移動させる。 注意:『突然の死突』使用時に、使用者は最大HPの1%分のダメージを受ける。 注意:『突然の死突』は一度使用すると、30秒間再使用出来ない。
原始呪術
『風化』
『風化-活性』
レベル:1 干渉力:100+発動者のレベル CT:なし 効果:『七つの大呪』の一つ、『風化』の呪いを活性化させる。 『風化』の呪いとはこの世を為す七つの呪いの内の一つである。 この世界全てを覆い尽くし、蝕む呪いであり、文明崩壊の元凶とも言える。 だがこの呪いを生み出したのは他ならぬ人間であり、自分のものでないならば、全てを食い尽くし、利用し尽くても構わないと言う暴食の思想は特定個人ではなく、行き過ぎた節制の思想に基づく社会全体のものでもあった。 最も古き大呪であり、虚無と終焉に通じるが、救いはない。
『風化-抑制』
レベル:1 干渉力:100+発動者のレベル CT:なし 効果:『七つの大呪』の一つ、『風化』の呪いを抑制化させる。 『風化』の呪いとはこの世を為す七つの呪いの内の一つである。 この世界全てを覆い尽くし、蝕む呪いであり、文明崩壊の元凶とも言え、この呪いに正面から立ち向かおうなど、浪費、暴食以外の何物でもない。 故に汝に出来るのは、己の経験と糧を囮として差し出す事で、その矛先を逸らす事までであり、これ以上を望まんとするならば、無謀な試みを現実の物とするような何かが必要となる。 最も古き大呪であり、虚無と終焉に通じるが、救いはない。
『風化-排斥』
レベル:1 干渉力:100+発動者のレベル CT:なし 効果:『七つの大呪』の一つ、『風化』の呪いの影響を排除する。 『風化』の呪いとはこの世を為す七つの呪いの内の一つである。 最も古き大呪であり、虚無と終焉に通じるが、救いはない。 「許さない。我への贄を奪うものは決して。この報いは必ずや……」
『魔物』
『魔物-活性』
レベル:1 干渉力:100+発動者のレベル CT:なし 効果:『七つの大呪』の一つ、『魔物』の呪いを活性化させる。 『魔物』の呪いとはこの世を為す七つの呪いの内の一つである。 形あるものも形なきものも関係なく、あらゆるものから正気を奪い取り、魅了をし、己の手足として自らの目的を達成させる為に生まれた呪い。 だがこの呪いは、全てが風化して滅びゆく世界にあって、自らが生き延びる為ならば如何なる手段を用いる事も躊躇わないと決めた者たちが生み出した色欲の呪いであり、己の想いを成し遂げられるのであれば、他の全てが穢れても問題はないと言う行き過ぎた純潔の想いでもある。 二番目の大呪であり、秩序と変化に通じるが、それ以上に孤独である。
『魔物-排斥』
レベル:1 干渉力:100+発動者のレベル CT:なし 効果:『七つの大呪』の一つ、『魔物』の呪いの影響を排除する。 『魔物』の呪いとはこの世を為す七つの呪いの内の一つである。 二番目の大呪であり、秩序と変化に通じるが、それ以上に孤独である。 「許し難イ。私の手駒を奪おうとするとハ」
『反魂』
『反魂-活性』
レベル:1 干渉力:100+発動者のレベル CT:なし 効果:『七つの大呪』の一つ、『反魂』の呪いを活性化させる。 『反魂』の呪いとはこの世を為す七つの呪いの内の一つである。 死したものが生あるもののように振る舞い、演じ、かつてのままである事を示しつつも、生あるものたちを自分たちの側へと引き込まんとする呪い。 だがこの呪いは、全てが風化して滅びゆく世界にあって、他者を手足のように操り災禍を為すものたちへの対抗手段を求めた者たちが生み出した嫉妬の呪いであり、本来ならば去り行くだけのものとなったが、それでもなお残されたものたちを仲間として守らんとする行き過ぎた慈愛の感情でもある。 三番目の大呪であり、秩序と維持に通じるが、進歩からも背き続ける。
『反魂-排斥』
レベル:1 干渉力:100+発動者のレベル CT:なし 効果:『七つの大呪』の一つ、『反魂』の呪いの影響を排除する。 『反魂』の呪いとはこの世を為す七つの呪いの内の一つである。 三番目の大呪であり、秩序と維持に通じるが、進歩からも背き続ける。 「妬ましい。他のものとの縁を必要としない力が妬ましい」
『転写』
『転写-活性』
レベル:1 干渉力:100+発動者のレベル CT:なし 効果:『七つの大呪』の一つ、『転写』の呪いを活性化させる。 『転写』の呪いとはこの世を為す七つの呪いの内の一つである。 強固な想いを写し取り、対象に刻み込む事を手助けするための呪いであり、新たなる呪いを生み出す事を容易とする。 だがこの呪いは、この世に在らざる力あるいは極限定的な力を求めた者たちが、己の欲を満たさんがために生み出した強欲の呪いであり、僅かでも自分の求めるものと違えば諦めると言う、行き過ぎた分別の思想に囚われた集団のものでもあった。 四番目の大呪であり、混沌、始原、変化、様々な要素に繋がり、肥大を続けるが、唯一だけはない。
『転写-排斥』
レベル:1 干渉力:100+発動者のレベル CT:なし 効果:『七つの大呪』の一つ、『転写』の呪いの影響を排除する。 『転写』の呪いとはこの世を為す七つの呪いの内の一つである。 四番目の大呪であり、混沌、始原、変化、様々な要素に繋がり、肥大を続けるが、唯一だけはない。 「借り物ではない世界。我々が求めたものを持つか。ああ、何としてでも……」
『再誕』
『再誕-活性』
レベル:1 干渉力:100+発動者のレベル CT:なし 効果:『七つの大呪』の一つ、『再誕』の呪いを活性化させる。 『再誕』の呪いとはこの世を為す七つの呪いの内の一つである。 濃い呪詛が漂う地で活動を終えたものの情報を読み取り、再びこの世に生み出す呪いであり、月日を重ねなければ生み出せぬものを素早く世に送り出す。 だがこの呪いは、肉体を失ってもなおこの世を呪い続ける者たちを招き、力を与え、災いを招きかねない憤怒の呪いであり、彼らの怒りを尤もなものであるとして、好きに動く事を認める事で増長もさせる、行き過ぎた寛容を含むものでもある。 五番目の大呪であり、混沌と維持に通じるが、先駆することは出来ない。
『再誕-排斥』
レベル:1 干渉力:100+発動者のレベル CT:なし 効果:『七つの大呪』の一つ、『再誕』の呪いの影響を排除する。 『再誕』の呪いとはこの世を為す七つの呪いの内の一つである。 五番目の大呪であり、混沌と維持に通じるが、先駆することは出来ない。 「怨みを! 貴様に対する恨みの薪を! 貴様は我らの炉ではなく己の炉にくべようと言うのか!!」
『蠱毒』
『蠱毒-活性』
レベル:1 干渉力:100+発動者のレベル CT:なし 効果:『七つの大呪』の一つ、『蠱毒』の呪いを活性化させる。 『蠱毒』の呪いとはこの世を為す七つの呪いの内の一つである。 呪いを奪い取る呪いであり、傷つけ、屈服させたものから呪いを剥ぎ取り、己の一部とし、より効率よく呪いを扱えるようにする。 だがこの呪いは、より強い力を得るために己の中で練り上げる事を諦め、他人の成果を奪い取り己の成果だと誇る怠惰の呪いであり、取り込んだ呪いに侵されて本来の己を見失い暴走する可能性を秘めた、行き過ぎた勤勉とも取れるものである。 六番目の大呪であり、混沌と変化に通じるが、秩序には縁遠い。
『蠱毒-簒奪』
レベル:1 干渉力:100+発動者のレベル CT:なし 効果:『七つの大呪』の一つ、『蠱毒』の呪いの効果を奪い取る。 『蠱毒』の呪いとはこの世を為す七つの呪いの内の一つである。 六番目の大呪であり、混沌と変化に通じるが、秩序には縁遠い。 「奪い取るのは私の力だ! その私から奪おうと言うのか! この責は必ずや負わせてくれる!! あらゆる手管を尽くしてくれる! 覚悟しておけ! 私を敵に回すと言う事は……」
『交信(不老不死)』
『交信(不老不死)-活性』
レベル:1 干渉力:100+発動者のレベル CT:なし 効果:『七つの大呪』の一つ、『不老不死』の呪いを活性化させる。 『不老不死』の呪いとはこの世を為す七つの呪いの内の一つである。 呪人を呪人とする為の呪いであり、この呪いの保有者には様々な変化が生じる。 だがこの呪いは、己の世界の負債を自分たち以外の手で返そうとする傲慢な者が生み出した呪いでもあり、世界が救われるならば世界が滅んでも良いと言う行き過ぎた忠義の思想でもある。 最も新しき大呪であり、維持と変化、相反する要素を兼ね合わせる。
『交信(不老不死)-抑制』
レベル:1 干渉力:100+発動者のレベル CT:なし 効果:『七つの大呪』の一つ、『不老不死』の呪いを抑制化させる。 『不老不死』の呪いとはこの世を為す七つの呪いの内の一つである。 呪人を呪人とする為の呪いであり、この呪いの保有者でありながら、この呪いを抑えようなど不忠、傲慢以外の何物でもない。 故に汝に出来るのは己の楔を緩める事と引き換えに、他者の楔を緩める謙虚な振る舞いまでである。 最も新しき大呪であり、維持と変化、相反する要素を兼ね合わせる。
『交信(不老不死)-選別』
レベル:1 干渉力:100+発動者のレベル CT:なし 効果:『七つの大呪』の一つ、『不老不死』の呪いの効果対象を選別する。 『不老不死』の呪いとはこの世を為す七つの呪いの内の一つである。 最も新しき大呪であり、維持と変化、相反する要素を兼ね合わせる。 「私は貴方の選択を受け入れましょう。招き繋いだものの責任として」
このページについてのコメント
- 栗木下様をカースにしてみました -- 裁定の偽神呪? 2021-08-03 (火) 20:19:36
- 呪憲 文章廻る神界(サクシャ) -- 裁定の偽神呪? 2021-08-03 (火) 20:14:30
- 称号 蝕む黒の霧完結 効果なし 完結おめでとうございます -- 裁定の偽神呪? 2021-08-03 (火) 20:02:56
- 称号が統合されました 称号アウターワールドの紡ぎ手を獲得しました -- 裁定の偽神呪? 2021-08-03 (火) 20:05:38
- 所有呪限無「同根分世の呪界」呪限無 深層 -- 裁定の偽神呪? 2021-08-03 (火) 20:09:52
- 所有ダンジョン アウターワールド -- 裁定の偽神呪? 2021-08-03 (火) 19:59:37
- 「名作小説の書天呪」クリ・キノシタ -- 裁定の偽神呪? 2021-08-03 (火) 19:58:38
- 遂に完結か…感慨深い -- 名無しのファン? 2021-08-03 (火) 19:40:59