AIOライト/世界観

Last-modified: 2020-02-10 (月) 17:44:48

地球?

普通に地球だが、『蝕む黒の霧』の世界や『HASO』の世界とは似て非なる世界である。

Alchemist Inquiry Only Light

錬金術師ギルド

各ギルドごとの特色のある錬金部屋を無料で借りることが出来る。錬金部屋は最低限ゲームをする上で必要なものが揃っている。また一度行った本部または支部の間を自由に行き来できるようにする巨大天秤がある。

トウの地

  • 秩序の羊(アンヘル)』:ヨーロッパ系
  • 真理の探究者(シーカー)』:アメリカ
  • 紅蓮蜥蜴の徒(サラマンダー)』:中華系
  • 氷河魚の末裔(ウンディーネ)』:ロシア
  • 巌の開拓者(ノーム)』:日本
    色んな意味で凄いやつが多い。
  • 自由愛する旅団(シルフ)』:その他大勢
  • 混沌の山羊(バフォメット)』:その他大勢

ドウの地

  • ケイカ支部:NPCは、各部にフリルやリボン、スカートといった何処か女性的な要素を飾りつけた全身鎧の人物。機械的音声で性別を窺い知る事は出来ない。
  • ウハイ支部:NPCは、言葉は途切れ途切れで、性別は分からない。衣装は厚手のローブを全身に巻き付けており、体形は分からない。顔の部分も黒い靄のような物がかかっていて、目の部分が赤く光っていること以外は分からない。早い話が分からないだらけな人物。
  • サハイ支部:ギルドは地下に存在する。NPCは執事服にピエロのメイクを施した珍妙な姿の人物。

トウの地

始まりの街・ヒタイ

漁村ハナサキ

魚と水着が買える。海岸には水着と錬金する事で水に入れるようになる適水粉の材料になる白い花と携帯型錬金炉の材料になる白い潮の花が手に入る。

ガンカ湖

世界を羊と見立てた場合の、かつて左目が存在していた跡地にできた湖。この湖の水が携帯型錬金炉の中材料になる。

七色の沼

正式名称は不明。北の湿地に存在する成分の違う七つの沼。世界を羊と見立てた場合の、瞳が七つある右目。この沼の赤色の沼で採取できる『赤い沼の泥』が携帯型錬金炉の材料になる。

右角山

この山に生成される自動生成ダンジョンの扉に禊が打たれており、そのダンジョンをクリアする事でボスの『赤紐の楔打ち』に挑める赤紐の間に行ける。『赤紐の楔打ち』を倒すことによって東にある壁を越えるために必要な『双角の鍵』の片割れを手に入れる事が出来る。

左角山

この山に生成される自動生成ダンジョンの扉に植物の葉や蔓がくっついており、そのダンジョンをクリアする事でボスの『青葉の根張り』に挑める青葉の間に行ける。『青葉の根張り』を倒すことによって東にある壁を越えるために必要な『双角の鍵』の片割れを手に入れる事が出来る。

首架け橋

幅は約300メートルあり長さは不明。所々に穴が開いておりそこから100メートル程下に青い海面が見える。

パイライト・ドーム

首架け橋の途中にある黄鉄鉱で出来たドーム。中にはボスに繋がる黄金色の門と攻略するとその分だけボスに弱体化がかかる黒い門がある。

ドウの地

首架け橋を渡った先にある場所。トウの地と掲示板が繋がらなくなり、ドウの地専用の掲示板にしか書き込むことが出来なくたる。

鉱山街・ケイカ

漢字では『頚窩』と書く。ケイカは山に挟まれた地理であり、北の山では魔法銀(ミスリル)が、南の山では木目鉄(ダマスカス)が採取できる。

同盟街・ウハイ

周囲に広がるサバンナと砂漠と言う過酷な環境に対応するべく、巨大な一枚岩の中をくりぬいて作られた都市。

  • 同盟の彩砂
    同名のアイテムが入手できる洞窟型ダンジョン。ギルドの設立にはこのダンジョンの攻略及び、入手できる『同盟の彩砂』が必要。

還元街・サハイ

雪で出来ているかのような城壁に囲まれた、雪に埋もれた廃墟の街。町中にもクレバスが存在している。
鳥型と水棲型のモンスターが多く徘徊している。
錬金術師ギルドへ行くには地下に降りる必要があり、地下通路は一種の迷宮となっている。

  • 還元の白枝
    同名のアイテムを入手、するために必要な情報が手に入る塔型ダンジョン。

創門街・タイバン

ヘスペリデス

ゾッタが錬金した携帯世界。三千世界から魂を集めてその想念をエネルギーとする。GMによって様々な種類の植物が持ち込まれ育成されている。管理者はリアフ・ラードン。