アウターワールド/登場人物

Last-modified: 2024-04-05 (金) 21:39:04

『塔』

リコリス=S=インサニティ

二つ名は狂いを正す者こと『狂正者(サニティ)』。『塔』に属する神たちからは『お母様』と呼ばれている。これは彼女たちが『狂正者』に力を分け与えられた『娘』だからである。(エブリラは除く)
『塔』における最高権力者。ドS。茶色の髪と金色に輝く目を持ち、アクセントとして彼岸花の刺繍が入った蘇芳色のフード付きコートを着た少女。

 

二つ名や『神喰らい』が持ち出した「『狂正者』の宝玉」の効果からわかるように、「歪んだ者を正す」「おかしくなった物を元に戻す」「変じた存在をあるべき姿に戻す」という力を有している。
総合的な能力は上級神*1の中でもTOPクラス。更に“ただ狂わせる”だけに究極特化した力『森羅狂象』も有している。
この力は彼女曰く、「世界だろうが個人だろうが神だろうがお構いなしで、それこそ制御をしようとする力や意思ですらコイツは捻じ曲げる」もので、自身の「定義」を強化できないものならば、間違いなく即死する。
他の『お母様』も同様の力を有しているが、「これを使うくらいなら死んだ方がまし」というレベルの忌避感を刷り込まれているらしい。
しかし『狂正者』に限っては、その権能によりある程度は制御できるようだ。事実「氷像のバジリスク」でアキラに特訓をつける際に『軍』と戦う上で必要な対策として小規模なものを使って見せている。
イチコへ一時的に渡した【決定した未来を覆し、今となった時点で己の物へと変える】力もこの応用なのかもしれない。

 

『神喰らい』曰く頑固。*2
口調は辛辣だが、(クロキリ)を助けに行きたいという女性(イチコ)の願いを叶えたり、『死神』の討ち漏らしに気付かなかった詰めの甘い(エレシー)の尻拭いをしたり、(エレシー)が気にしている(ヤタ)の様子を見に行ったり、在り方が変わり敵対の必要がなくなった双子の姉(『輪廻』)の世界に(エブリラ)たちが与えた被害を修復したり彼女の負担の軽減を模索したり、元男(アキラ)の才能のなさに溜息を吐きながらも最後まで特訓に付き合ったり、なんだかんだと言って面倒見のいいお方である。

 

各世界に対して干渉することがあり、その関係で多次元間貿易会社コンプレックスの社長とも個人的な面識がある。
ちなみに蝕む黒の霧・おまけにおいて、『模造品』の動向及び研究成果を監視するために、ウスヤミらしき人物を派遣している。さらに、彼女等の会話の内容から察するに、『模造品』のコピー元は既に滅んでいる?か再起不能である模様。
世界を崩壊させるのではなく、それを回避し存続させる方向での介入が多いようだ。*3
ただし彼女が直接解決したりはしない。その世界の存在に力を与えたりして自分たちの力で解決させるスタンスである。裏から手助けしたり*4梃入れをしたり*5することはあるようだが。
なぜこのようなことをしているのかについては、氷像のバジリスク・舞台袖第245話舞台袖での『輪廻』との会話が参考になるかもしれない。
「実際のところ、貴女が介入しなければ『軍』の世界はどうなっていたのですか?」
「滅びるまでのパターンは色々だろうが、結末に大差は無かっただろうな。『軍』が滅び、『ミラスト』が滅び、人間たちが死に、人間たちに好意的な神も力を失い、人間たちを見下していた神々の大半は上手く逃げ延びる。そんなところだ」
実際の『ミラスト』は彼女の介入の影響もあり、アキラたちが『軍』を鎮め『ミラスト』の滅亡を阻止することに成功。失われたものは多く今後の困難も予想されるものの、人間たちを見下していた神々は今までの悪行を暴かれその立場を失う……という結末になった。

 

実はこっそり含めてシリーズ皆勤賞である。(瘴海征くハルハノイまで)

登場作品:蝕む黒の霧、Hunter and Smith Online、南瓜の魔法使い、氷像のバジリスク、瘴海征くハルハノイ

エブリラ=エクリプス

二つ名は『神喰らい』。通称イヴ姉さん。
右目が赤、左目が青のオッドアイに、腰まで届く長さの、絵の具をぶち撒けたかのような鮮やかなオレンジ色の髪をしており、側頭部からは黄色い角の様な物まで生えている。
普段はチャイナドレスの様な服の上から膝まで届く白衣を羽織るという服装をしている。戦闘が予想される時は黒い糸で同色の布地に何かの幾何学的模様を刻み込んだインナーに、つや消しと消音の工夫を施した隠密活動向けの赤っぽい鎧という格好をするようだ。
また背中に一対の白い翼を生やして空を飛んだり、作業の手が足りない時は文字通り腕を複数本生やして補うことも。
これらの姿はあくまでも用途に合わせて最適化・強化した仮のものであり、その正体は混沌の坩堝
『お母様』によりあらゆる時、場所、状況でも生き残れるような存在として設計され、何百何千と言う動植物を混ぜ合わせる事によって創造された。

 

気まぐれで面倒臭がりの享楽主義者だが、実力は神々の中でもトップクラス。『塔』では『狂正者』に次ぐ実力者である。*6
またネトゲ廃神でもあり、HASOでもとあるPCとして物語に深く関わっている。ゲーマーの矜持としてHASO中では神としての能力は使わず素のスペックだけでプレイしているとのこと。
ゲーム内のキャラ付けでロールしていて気に入ったのか、『氷像のバジリスク』以降では真面目でない時は語尾に「ニャー」をつけることが増えている。
どんな性格かを端的に属性で表記すれば混沌-悪な邪神。
『狂正者』や『輪廻』曰くどうしようもなく真面目な不真面目さを持つ『失敗作』。本人も追及を免れるいい口実としてそう自嘲している。

 

『塔』を拠点にし『狂正者』に対しても従順に振る舞っているが、彼女自身は別の思惑で動いているようだ。
事実各地で色々と暗躍しており、

  • 『模造品』に世界管理用のAIを渡した
  • 『電子の女帝』が作った拘束を『死神』が突破しそうになった事に対する関与の疑い
  • ルナシェイドの一件により、結果的に『輪廻』に下級神に匹敵するようなレベルの使徒(パンプキン)を手に入れさせるきっかけを作った
  • 『狂正者』の宝玉を(恐らく無断で)ルナシェイドに搭載した
  • 各地の神々に対して情報を流し、『ミラスト』に集めさせた
  • 『電子の女帝』の依頼によるアバター作成に紛れ込ませる形で私的な手駒を作成、欺瞞工作として他世界の胎児と合成し成長後『クラーレ』へ送り込んだ

など、彼女が愉快犯的に関わっているとされる案件の枚挙に暇がない。
彼女の真の目的については不明。田鹿トキに語った禅問答めいたヒントや各エピソード舞台裏などの断片的な描写から想像するしかないだろう。
『目標が有るとは幸せな事。同じ道を歩める友が居ると言うのは幸福な事。数多の道が有ると言うのもとても幸運な事である。それに何か考えることが出来ると言うのは最高の奇貨と言ってもいいね。じゃあ、逆にこの世で最大の不幸とは?』
『幸せは不幸の反対に有るとはよく言うけれど、実際には何が不幸で何が幸せなのかは人それぞれで、とっても難しいお話。それでも、誰かに創られたものならば、創られた目的を達する事が一番の幸せになる可能性が高い事は間違いない』
「さて、これでだいぶ集まって来たかな。いやー、此処まで来るのに本当に大変だった。大変だった。『軍』お母様に隙が無いせいで、良い具合に世界を壊してくれる神たちを送り込むなんて言う偶然に頼った戦法を取るしかなかったもんねー」
「待っててねーお母様。私は私の目的を果たして見せますからー」

彼女は他の『塔』所属の神と違い、『狂正者』に力を分け与えられた存在ではなくオリジナルの『お母様』に作られた存在である。つまり『狂正者』より年上ああ、そんな! あの手はなんだ! 窓に! 窓に!
在り方として「『お母様』には逆らえない」為、『お母様』の一柱である『狂悪者(イービル)』に憑りつかれてからはその指示のまま動いていた。
『軍』相手の時のように、直接敵対はしないしむしろ協力的だが、迂遠な策略で遠回しに不利益を与えて力の欠片を回収していたのはそのせいである。
なお、『神喰らい』の二つ名の由来である他の神の力を奪う能力は、『狂悪者』が己の目的の為に貸し与えた『要素喰らい(essence eater)』によるものである。

 

なお、彼女の暗躍は憑りついていた『狂悪者』の指示によるものも多いが、彼女自身の意志で行っていたものも多い。
これは彼女の「生き続ける事」という存在意義上、『箱舟』の封印に異常が起き制御不能な『森羅狂象』が暴走する可能性を完全に排しておきたかったからである。
そこで『狂悪者』の思惑に乗りあえて敵となる事で、チラリズムたちが『箱舟』を破壊し『森羅狂象』を無害なレベルまで細分化した上で三千世界にばらまくよう誘導したのだ。
「むしろ、私の存在意義だからこそですよ。安寧の中で惰眠を貪るだけの存在になったら、それこそ死んだも同然じゃないですか。そんなの私は御免被ります」
それにより"変化"が起きた結果、自らを害するような存在が産まれても構わない。そんな考え方が『狂正者』たちから「失敗作」と呼ばれる所以のようだ。
「ふふふ、遥か彼方の存在が世界を生み出した時代も、神々が先導する時代ももう終わりなんです。これからは英雄と民衆の時代。さて、色々と準備を整えなきゃ」

 

なお、AIOライト主人公ゾッタ(藤守粟太)が天敵。
問題ばかり起こし短期間で同格の神(終焉の眷属)となった彼を、是正する事も放り出す事も滅ぼす事も出来ず(定められた時まで滅びず、滅べと言っても強化されて帰ってくる為)、契約で縛る他ない状況に胃を痛め精神を疲弊させている。

 

しかし、ゾッタが登場する回の感想欄では「嫁の方」が通称として普通に通じていたり、ゾッタとの掛け合いは「痴話喧嘩」と言われるなど、完全に残念夫婦扱いである。

 

登場作品:Hunter and Smith Online、南瓜の魔法使い、氷像のバジリスク、瘴海征くハルハノイ、ソフィアズカーニバル(声のみ)、BBC-黒い血の狩人(昔暗躍していた)、AIOライト(GM)、氾濫するインコーニタ、信仰値カンストの神官、我が道を行く(名前のみ)、コロッセオ・プルガトリオ-より良き来世のための死後ライフ

エレシー

二つ名は『電子の女帝』。与えられた力は『System(制御)』。フラグまで奪える凄腕のクラッカー。
世界喰らいこと『死神』を消滅させうる人材を選別育成するべくコンプレックス社員のプログラームへHASOの開発を依頼し、自らはゲーム内に『死神』を閉じ込めつつ、各勇者候補にとって相性の良い異世界の英雄のデータを後遺症が出ない範囲でインストールする作業を行っていた。
『死神』は群体生物的な在り方をしているため全個体を一度に滅ぼす必要があり、取り逃がさないよう多数の戦力が必要だったからである。
なおHASOは本編終了後も人間のみならずイヴ姉さんをはじめとする神々にも大人気のゲームとして精力的な開発が続いている。
ただしエレシー自身はこっそりフォローしていた『狂正者』に「辛うじて及第点だが不手際が多すぎる」と叱責され、多次元間貿易会社コンプレックスへ千年ほど出向(協力の対価扱いなのでタダ働き、しかも得意なデジタル作業ではなくアナログ作業)させられることに。
おまけにエレシーが剣聖ヤタの一生分の戦闘経験だけでなく自力で『塔』へ行くという目標や魔鎚・黒潰丸の具現化能力まで与えてしまったせいで、ヤタは人間でありながらどんどん人間離れし非戦闘系の神なら瞬殺できる存在になってしまった。
それでもまだ成長し続けているため、神と人の秩序を護る為という名目で『狂正者』からヤタに関する責任を取らされる可能性が高い。(エレシーは神と人では存在そのものが違うことを理由に否定していたが、『狂正者』はエレシーがヤタへ恋愛感情に近いものを抱いていると判断しているのも一因。少なくともヤタを特別扱いしていたことは事実である)

 

なんてことを言っていたら、『瘴海征くハルハノイ』でなんと自力で神化したヤタがコンプレックス本社に迷い込み、一柱で治安部隊一個中隊を蹴散らした後、チーさんの第三級分体と本社建物を揺るがすほど激しい戦闘を繰り広げるという事件が発生。
ついに年貢の納め時が来てしまったようだ。
その後、ヤタとの新婚旅行でキメラ狩りを楽しんだ模様(笑)

登場作品:Hunter and Smith Online、南瓜の魔法使い

アバドモル

二つ名は『管理者』。与えられた力は『Seal(封印)』
封印系統の能力を有しており、戦闘は苦手。とはいえ数百トンの物体でいきなり押し潰されても大怪我しない程度には頑丈。
責任感は強いものの色々と空回ってしまうタイプであり、ルナシェイドの一件で危うくパンプキンに滅ぼされそうになった。
ルナシェイドに搭乗して大はしゃぎしたり、彼女が操縦し始めた途端ルナシェイドが弱体化したこともあり感想欄ではもっぱら残念な人として愛され(弄られ)ている。
『管理者』アバドモル。誠に哀れな事に彼女はその忠誠心故に『塔』の娘たち一のイジられ役である。
彼女が報われる日は……来るのか非常にとても凄く怪しい。
感想欄での呼称:『2Pカラー』『残念さん』

 

瘴海征くハルハノイで再登場したが、わざわざ大声で「出てこい『神喰らい』!」と叫んで襲撃する事を知らせた上、『神喰らい』が逃走した事に気付かず「出て来ないのならばこちらから行くぞ!」と突入した直後に置き土産の時限爆弾で吹き飛ばされるという相変わらずのポンコツぶりを発揮していた。
その後感想欄で、現実逃避型の真性引きこもりな『クラーレ』とどちらが残念かと話題になった際、作者に「残念さで勝てる相手はいない」と断言されてしまった。管理者ェ…
登場作品:南瓜の魔法使い、瘴海征くハルハノイ

サーベイラオリ

二つ名は『千界通』。与えられた力は『Search(探索)』
全身が拘束衣で覆われ、白い髪に黒い肌を持ち、眉間に巨大な一つ目を持つ長身の女性。
拘束衣の中の身体はまるで夜の星空のような物で構成されている。
拘束具があるために声での会話が出来ないが、代わりに耳元で空間を震わせることによって自身の言葉を告げる事が出来、意思疎通が取れるため問題ない。
空間に干渉する能力を持っており、索敵能力も非常に高い。
見た目とは裏腹に、とても気が利く女神である。サーベイラオリ様マジ女神。
現在『氷像のバジリスク』にて、ジャポテラスに出張中。

登場作品:南瓜の魔法使い、氷像のバジリスク

イズミ

二つ名は『生死運ぶ群狼の命主』。本名は「茲炉イズミ」。与えられた力は『Survive(生存)』
詳細はイズミのページへ。

現在シリーズ皆勤賞である。(瘴海征くハルハノイまで)
登場作品:蝕む黒の霧、Hunter and Smith Online、南瓜の魔法使い、氷像のバジリスク、瘴海征くハルハノイ、ソフィアズカーニバル

ウスヤミ

『狂正者』に付き従っているメイド服姿の女性。
目の部分にバイザー、額からは一本の角が真っ直ぐに生えている。
HASO裏で命からがら逃げ出した『死神』にとどめを刺した。
元はオリジナルの『お母様』である『インサニティ』に仕えていた存在であり、二つ名は『狂夜騎士(マッドナイト)』。
今でもスカートの中に巨大な鉤爪状の尻尾によく似たデザインで、逢魔が時の空をそのまま押し固めて作られたような色合いの剣を隠し持っている。
剣とメイド技能はそれらを司る神としてやっていけるレベルの達人。これは生まれつきの能力ではなく修行により自力で習得したものである。
普段は一歩引いて『狂正者』の陰に控えているが、自己研鑽だけでエブリラやチラリズムに迫る戦闘力を身に着けたというのはとんでもない事ではないだろうか。
チラリズム曰く「お前はエブリラと違ってアイツに造られたわけでもない。『狂正者』の娘たちと違って、力を分けられた存在でもない。純粋にアイツを慕い、その為に己を鍛え上げ、仕え続けてきた存在。早い話、アイツを一番よく理解していながら、アイツとの繋がりを持たない存在だからな」
なお彼女は人間だった頃の『インサニティ』を知り、全盛期の『インサニティ』の『森羅狂象』にも耐えられる数少ない存在でもある。
登場作品:Hunter and Smith Online、南瓜の魔法使い、瘴海征くハルハノイ

多次元間貿易会社コンプレックス

本社として独立した一つの世界を使い、総社員数が億を超える超巨大企業。
彼らが各世界につけた識別名や術式の規模分類がそのまま神々の間で通称や定義として利用されるなど、一私企業にとどまらないレベルの非常に大きな影響力を持つ。
様々な世界へ様々な分野での事業を展開する会社であるが、変態の巣窟である。その割合は実に99%を占める。
なおチーさんをはじめとした特定種族が社員の大多数を占めているが、彼らの正体は「人型にも化けられる海月怪獣」。趣味の分野に関してはどいつもこいつもド変態だが、趣味と関係ない部分については真面目なので会社として成立しているようだ。
生まれると同時にコンプレックスに所属しその統制下に入る事でなんとか種族としてまとまっているとの事で、自身のインモラルな趣味を満たすために動く「赤海月」も元々はこの会社の所属者だった。
水色髪に紫色の目をした人間形態だと普通にしゃべるが、海月形態だと基本的に自分の趣味で鳴く模様。

チラリズム=コンプレークス

多次元間貿易会社コンプレックスの社長。チラリズムが大好きなド変態。

水色の髪に紫色の瞳を持っている。
本体は青年の姿をしているが、第一級分体は女性の姿をしている。
アウターワールドストーリーに殆ど出ておらず、謎に包まれている。
作中ではほとんど活躍していないために実力は未知数だが、少なくとも『神喰らい』以上の力を確実に有しているらしく、実際に作者の2013年 02月09日の活動報告を見ると、『神喰らい』<チーさん<『狂正者』と言う力関係である事が分かる。

 

軽く体を動かすたびに体の何処かで際どいチラリズムを披露すると言うかなり特殊な服装をしている。
曰く「見えそうで見えないと言うギリギリのタイミングを狙うのが俺の属性」。
この属性は服装だけでなく言動全般にも適応されており、失敗したら世界が一つ滅ぶとわかっていてもギリギリまで結界を張るのを待つし、会話の中にもヤバい情報を相手の好奇心を煽る程度にさりげなく混ぜ込んでくる。
氷像のバジリスク・舞台袖の第243話舞台袖での様子を見るに元々性別を自在に変えられる模様。
ある意味女体化プレイをしていると考える事も出来る。
ついでに言えば『狂正者』に扇情的な衣装を渡そうとしていた。
流石社長は格が違う変態である。

 

長らく本名が不明であったが、『瘴海征くハルハノイ』の第207話にてとうとう公式に本名が判明した。
が、これまでに登場したコンプレックスの社員の「名前が変態的に極めた専門分野」と言う法則により*7、彼がチラリズム好きで愛称が「チーさん」であった事から、ほとんどの読者にバレバレであった。
また、同じく『瘴海征くハルハノイ』の第207話にて彼が『神喰らい』エブリラ=エクリプスと対峙していた時、彼女と共に居た(?)『狂悪者(イービル)』の臭いを嫌っていたにもかかわらず、それがチラチラと鼻についていた事から嫌がりながらも嬉しがるという、微妙な気分になっていた。
かつてロウィッチが『神喰らい』と対峙した時以上にシリアスであるはずの場面であるにもかかわらずこの有り様である。
流石コンプレックス社社長、変態性の桁が違う。

『サタヴィーの宇宙帝国漫遊記』では、混沌と虚無の端境に起きた変化を観測、そこにチラリズムを見出すことでサタたちの世界を想像した神として登場。mod技術の原型を与えたり、人類が立ち向かえない脅威に対応したりしている。
本作の黒幕とも言えるフナカ=コンプレークスについては人類なら何とかなると判断し、人類の成長と発展のため干渉しないことにしている。

長らく出番がなかったが実は多次元間貿易会社コンプレックスを出奔していたことが本作で判明した(時期的には『AIOライト』から『氾濫するインコーニタ』の間)。いなくなってもギリギリ会社が回るかどうかのチラリズムで出奔した上に社員には生存含め伝えてはいない。また、『氾濫するインコーニタ』からシリーズでは赤海月たちが好き勝手し始めているが原因はコレ。

プログラーム

Hacker and Sage Offlineにて登場。
『電子の女帝』の依頼により海月(ウミツキ)=C=(ハカリ)と言う偽名で人間に化け、HASOを開発していた。
専門分野は恐らくプログラム全般、HASOなんていうゲームを作り上げる時点で変態的な極め方であることに疑う余地はない。
どうやらHASOの開発は会社を通した正規依頼ではなかったらしく、登場時は本来の姿であるデフォルメが施された水色の巨大海月状態で簀巻きにされていた。
事件後もHASOの開発を続けているのか、ヤタが【獣人化:ウルグルプ】の二重起動と【ダークエンチャント】を発動した姿からインスピレーションを受け、数多の廃神達にトラウマを植え付ける事になるジャック・ザ・バイトを実装したと考えられる。
元々HASOプレイヤーからは暴走する事が予想されていたが、ジャック・ザ・バイトの理不尽さ加減が社長に怒られた事による八つ当たりではない事を信じたいものである。
その後信仰値カンストの神官、我が道を行くでFull Faith ONLineのプログラミングを担当した。

登場作品:Hunter and Smith Online、南瓜の魔法使い、信仰値カンストの神官、我が道を行く

ヒショー

『南瓜の魔法使い』にて登場した、多分チーさんの秘書と思われる人物。
登場場面は殆ど無いが、その名前から「秘書を変態的に極めている」可能性が高い。

登場作品:南瓜の魔法使い、瘴海征くハルハノイ

ロウィッチ

女性ながら男言葉で話し一人称も『俺』な魔法少女狂いの変態。こいつのせいでシリアスさんがフルボッコにされる。
作者様曰く「シリアスパートに奴の出番はほぼない!何故なら奴が出た時点でギャグ化する確率が99%だからだ!」
でもただの変態ではなく納得がいかない時は会社にも逆らうし『神喰らい』にだって啖呵を切って見せる漢女。
多次元間貿易会社コンプレックスを通じて自身の会心作である南瓜の魔法少女マジカル☆パンプキンをメディアミックス展開で売り出したり、マジカル☆パンプキン・リーンカーネーションフォームをはじめとした自作のフィギュアを販売しているらしい。
モデルであるパンプキンには最初にバレた時「またやったら次は殺す」と言われていたのでもちろん本人に無断で。
やはり性質の悪い変態である。

登場作品:南瓜の魔法使い

スパイン=コンプレークス

ロウィッチの相棒。名前及び愛車の傾向から重度のスパイマニアである可能性が高い。
作中では変態を匂わせる描写は無いが、作者によると「自分の分野についてはド変態」との事。
つまりは相棒であるロウィッチの魔法少女マニアと同等レベルのスパイマニアであると推測される。
AlOライトでは海月報として登場した。

登場作品:南瓜の魔法使い、AlOライト

インディ=コンプレークス

活動報告にて名前のみ登場。
何者かが2013年07月04日(氷像のバジリスク第6話)までに登場した女性キャラを暗号形式でバストサイズ順に並べたメモを発見、報告した。
メモを書いた人物はその直後に何かがあったらしく、彼あるいは彼女が残したメモには血の跡と思われるものがこびりついている。彼あるいは彼女の無事を祈るばかりである。
多次元間貿易会社コンプレックス諜報部所属。
当然ながらこんな報告書を書いて提出するくらいなので変態である。
瘴海征くハルハノイでも『神喰らい』追跡の一員として登場し、見事にローリングストーンのトラップを回避していた。

パッツァ=コンプレークス

『氷像のバジリスク』第44話にて初登場。
ジャポテラスに誘致された海月屋で働いており、給仕や注文品の受け渡しを行っている男性。
パスタマニアの変態で、名前の由来はイタリア料理の「アクアパッツァ*8」であり、また、「パスタをちょっと弄って名前っぽくした」というのもあるらしい。
最高のパスタ料理を作るという名目の元、古今東西一通りの調理技術を一流か二流のレベルで習得しているとの事。

 

第202話にて、契約のためにツクヨミの信者達と戦っていたが、その際パスタ*9とマカロニで攻撃をしている。
パスタは一人に対して十数本程投げて突き刺すことで相手を麻痺させ*10、マカロニは一度宙に放り投げたあと親指で弾き飛ばした衝撃で相手を吹き飛ばし気絶させる*11などして無力化していた。*12
戦闘向きではない彼だが、曲がりなりにも神であるため、人間相手ならば余裕であしらえる。
作者によれば、「市販品の乾燥パスタでも、彼が使えば厚さ数mmの鉄板を撃ち抜いたりも出来ます。」との事。

 

なお、商売っ気を出すと目が$(ファルファッレ・トンデ)になるようだ。

登場作品:氷像のバジリスク

ナントウ=コンプレークス

『瘴海征くハルハノイ』に登場。「ドクター」と言う呼び方では第4話、名前は第11話で出てきた。
ダイオークス26番塔第51層の隅にあるこじんまりとした診療所に勤めている。
診療所の玄関のドアの脇には、ナース帽を被ったデフォルメ済みの水色の海月が納豆を食べていると言う奇妙な絵が描かれた看板が立てかけられており、コンプレックスについてある程度知っている人にはこれ以上ない程に分かりやすい看板である。
名前から分かる通りの納豆狂である。別名妖怪納豆啜り。
登場作品:瘴海征くハルハノイ

ネイル

多次元間貿易会社コンプレックスの社員。諜報課の所属。
ただでさえ多い水色の長髪をボリュームが更に増えるように頭の上に盛り付けた女子高校生風の少女の姿をしている。
名前の通り、爪フェチの変態。
自分のは勿論、他人にも若く健康的な爪である事を求め、仕事であるにもかかわらず、情報の受け渡しよりも通信相手であるナントウに若い姿になる事を優先させた。
コンプレックス社に侵入した謎の新神(ヤタ)が暴れていても気にしなかった事から、自分に関係のない事は気にしない性格だと思われる。

登場作品:瘴海征くハルハノイ

ノンフィー=コンプレークス

水色の髪に紫色の目を持ち、左目の下に紫色の三角形の刺青を施した派手な服装の男。
隠し事あるいは嘘が嫌いらしい。首筋辺りの肌に蕁麻疹のような物が生じ、苦悩あるいは苦悶を示すようにウネウネと体をくねらせてあたり事実なのだろう。(直接話す事が無理なら劇とか小説とかの形態をとってでも話したいぐらいだそうだ)
オースティア王国にあるコンプレークス劇場だが、外観から算出される建物内の広さと実際の広さが一致せず、実際の広さの方が何故か大きくなっている。不思議な事もあるものだ。

変態どもの巣窟である多次元貿易会社コンプレックスの中では比較的常識人であったが・・・。

登場作品:BBC-黒い血の狩人

その他の社員達

作中に出たわけではないが、感想欄で読者の予想(想像)に対して作者が肯定したり否定しなかったり、中には作者自身がその名を出したために存在するであろう社員達。
なお、身体フェチの項にいたネイルはハルハノイに登場した為に上項に移設した。

下着狂

下着狂

  • スパーツ(スパッツ)
  • ブラー(ブラジャー)
  • ソクース(靴下)
  • ドローワ(ドロワーズ)
  • ジョックス(ジョックストラップ)
  • ランクス(トランクス)
食狂

食狂

  • ラメーン(ラーメン)
  • ソウッバー(そば)
  • ウードン(うどん)
  • ブレッド(パン)
  • ミンソー(味噌)
身体フェチ

身体フェチ

  • ヘーア(毛)
  • アイ(目)
  • アンクール(踝)
  • ネーヴェル(ヘソ)
  • パイ(乳房)
  • フィグ(指)
  • ミミー(耳)
金属フェチ

金属フェチ

  • メタール(金属総合)
  • ゴルド(金)
  • クローム(クロム)
  • アルミン(アルミ)
  • ビスマ(ビスマス)
  • タリムウ(タリウム)
  • オリハ(オリハルコン)
  • ヒイロ(ヒヒイロカネ)
文房具マニア

文房具マニア

  • シュライバー(筆記具)
  • イレーヌ(消しゴム)
  • プロトラーク(分度器)
  • ルーラ(定規)
  • シーザ(鋏)
変身ヒーロー系・ヒロイン系

変身ヒーロー系・ヒロイン系

  • レンジャ(戦隊)
  • カーメン(○○仮面系)
  • ライーダ(ライダー系)
  • ミーコ(巫女)
その他

その他

  • ボークコ(男の娘?)
  • バルバリオ(バーバリアン)

多次元間貿易会社コンプレックス以外のコンプレークス

ヒューマンとその末裔エオナ以外の連中はコンプレークス社所属の同族と異なり赤い色や赤髪をしており(通称赤海月)、様々な世界で自身のコンプレックス対象を満たすための混乱や「ゲーム」を引き起こしている。
また自身のコンプレックスが満たされる事で高い生命力やポテンシャルを得ており、中々しぶとい。

赤海月の所業

・ある世界で「インコーニタの氾濫」と呼ばれる異常隔離区域を複数生み出し、区域内で災厄に翻弄される人々の様子を「ReコンプレークスTVによる番組」として悪や負の性質を持つ神々に提供、代わりに視聴者側にも「出資者」として個々に「クルー」と呼ばれる眷属を区域内の人間から選ぶ権利を与える(氾濫するインコーニタ)
・神々が信仰を得るために多次元間貿易会社コンプレックスとの協力で運営していたゲームのNPC神に自我と正式な神格を与え、ゲーム世界を実体化させプレイヤーやキャラデータをそっちに強制移行。赤海月自体は移行した世界自体からはとっとと去るも、あるプレイヤーを自陣営の影響下に置き事態の支配を目論む(信仰値カンストの神官、我が道を行く)
・ある世界の邪神に教唆を行い、神としての性質たる悪事をより加速させる(コロッセオ・プルガトリオ-より良き来世のための死後ライフ)
・ある世界の全ての国家に発掘資源を現実に持ち出せるローグライクゲームを押し売りし、新エネルギー発見の代償に定期的に開催される防衛戦に敗北すると敗北地域がモンスターの巣にされるようにする(『Scarlet Coal』-殴り魔は自らの欲を満たす)
・とある惑星では人々の不仲にさせることで星系全体の業務効率を悪化させたり、犯罪組織を支援したり、宇宙怪獣を生み出したりと暗躍を繰り返した。(サタヴィーの宇宙帝国漫遊記)

クライム=コン​プレークス

コンプレックス対象は犯罪。
登場作品:氾濫するインコーニタ

ヒューマン=コンプレークス

コンプレックス対象は人。
自分を人間だと偽装して、人間の生活に混ざり、人間として一生を終えた。
登場作品:信仰値カンストの神官、我が道を行く

リベリオン=コンプレークス

コンプレックス対象は叛乱。
登場作品:信仰値カンストの神官、我が道を行く

スィルローゼ=コンプレークス

信仰値カンストの神官、我が道を行く主人公エオナの別名。8分の1のコンプレークスの血が入っている。
登場作品:信仰値カンストの神官、我が道を行く

キョンサー=コンプレークス

コンプレックス対象は教唆。
登場作品:コロッセオ・プルガトリオ-より良き来世のための死後ライフ

インコーニタ=コンプレークス

コンプレックス対象は(恐らく概念としての)「不明」。
『『Scarlet Coal』-殴り魔は自らの欲を満たす』第617話に名前だけ登場。同話感想返しによると『氾濫するインコーニタ』における異変の主導者だったそうな。

デスゲム=コンプレークス

コンプレックス対象はデスゲーム。

『Scarlet Coal』における黒幕「開発」だが…

最大難度の第五坑道のキーパーのモデルに他の世界の神々(主人公)やインコーニタの被害者にして赤海月反抗者イーダを採用したせいで、モデルの一柱ゾッタの介入を招いてしまい、
ゾッタからの贈り物でデスゲムの場所を知った主人公トビィが進撃してきた際、「神ないしそれに近い存在でないと突破出来ない領域」を最終防衛に置いた事で「もはや人間に対するゲームや試練ではない」と他の神々の介入理由が出来てしまいクロキリ・ソフィア・エオナの介入によって拠点からの離脱も阻止。
最期は殴りにきたトビィに対し「自分が死ねば『Scarlet Coal』の稼働は永続化してしまう」と脅迫するも、元々殴る場所があればいいトビィには無意味な脅しだったため徹底的に殴り倒され、最終的にゾッタらこの件に介入した主人公4柱分の力でサンドバッグ化され顔出しで登場後すぐにわずか一話で撃破封印。トビィが殴り飽きた後エオナに連行された。

登場作品:『Scarlet Coal』-殴り魔は自らの欲を満たす

フナカ=コンプレークス

コンプレックス対象は不仲。
人の仲が拗れて壊れること、転じて秩序だった世界が壊れることがコンプレックス。
登場作品:サタヴィーの宇宙帝国漫遊記

その他

蝕む黒の霧王

クロキリ
本編終了後は原作世界の主神的な存在になっている。
相変わらずエロくてお世辞にも善神とは言えないが、自分たちの世界や人間を弄ぶような存在には容赦ない。
『氷像のバジリスク』で「クイノマギリ」と名乗る分体が登場。
『信仰値カンストの神官、我が道を行く』でも霧と侵食の神クイノマギリとして登場した。
登場作品:蝕む黒の霧、氷像のバジリスク、信仰値カンストの神官、我が道を行く

『輪廻』

通称リーン様。『お母様』の一柱。
本編後は『狂正者』と一応和解したようで、必要ならば協力する程度の間柄にはなっている。
登場作品:南瓜の魔法使い、氷像のバジリスク舞台袖

ソフィア

ソフィアズカーニバルの主人公。
異世界トリスクーミに生まれた蛇の妖魔。
二つ名は『土蛇』、魔王と呼ばれる事もある。
本編終了後に神になったようで、氾濫するインコーニタではラルガの出資者の1柱として登場する。
信仰値カンストの神官、我が道を行くでは運営する神の1柱である蛇と策謀の神グロディウス
登場作品:ソフィアズカーニバル、氾濫するインコーニタ、信仰値カンストの神官、我が道を行く

ゾッタ

AIOライト主人公。終焉の眷属。
人間だった頃の名前は藤守粟太。
氾濫するインコーニタではイーダの出資者の1柱として登場し、分体を魔法使いの女ゾクター・グリスィナとして送り込んでいた。
信仰値カンストの神官、我が道を行くでは運営する神の1柱である無と終焉の神ゾタ=ミデン
『Scarlet Coal』-殴り魔は自らの欲を満たすでは作中のある人物に「開発と対する存在」として定義された「監査」の一柱として、自身の一部をモチーフにしたボスキャラがゲーム内に(無許可で)実装されている繋がりから登場。主人公トビィに次に対する相手が自身の劣化コピーである事を告げ勝つ事を奨め、自分が劣化コピーに介入した状態でも辛勝した彼女に「贈り物」をした。
ちなみにこの時、ヒノカグツチとの会話で歴代主人公中直接介入したイーダ(とコロッセオのハリ)の他クロキリ・ヤタ・パンプキン・アキラ・ソフィア・エオナの情報を知り(タルとの繋がりは今の所ないらしい)、感想返しにて少なくともソフィアとは直接対面し性別も理解した事が明かされている。

登場作品:AIOライト、氾濫するインコーニタ、信仰値カンストの神官、我が道を行く、コロッセオ・プルガトリオ-より良き来世のための死後ライフ、『Scarlet Coal』-殴り魔は自らの欲を満たす

このページについてのコメント

  • イヴ姉さんは氾濫するインコーニタにも登場したので、登場作品に氾濫するインコーニタを追加すべきでは? -- 2019-04-03 (水) 21:11:00
  • AIOライトの感想でチーさんが本質的には終焉や混沌といった自我を持てない存在だったということに驚き。自分のチラリズムの能力で今の状態を保ってるとか色々おかしい(誉め言葉)。 -- 2017-12-02 (土) 19:06:26
    • 訂正 自我を持てない存在と同レベルの存在だった -- 2017-12-02 (土) 19:07:03
  • エレシーさんの新婚旅行(笑)も載せましたが、もっと良い書き方があったら変更お願いします -- 2014-09-10 (水) 00:05:43
    • ハイライトの消えた目で連れ回されているのは楽しんでいると言えるんだろかw -- 2014-09-10 (水) 12:23:16
  • 二作品以上に登場するということがここに載る条件でしたら、ヤタ、茉波、パンプキンもここに該当するのでは無いでしょうか? -- 2014-09-08 (月) 22:21:39
    • 基本的に作品跨ぐ可能性が多い塔とコンプレックス関係者を乗せるページでしょ、ここ。クロキリはアキラたちと直接関わってたしとリーン様も色々動いてるけど、その三人は今のところチョイ役でしかないじゃない -- 2014-09-09 (火) 12:39:49
    • ヤタさん自身は望んでか望まざるか不明ですがアウターワールドの存在と自身の立ち位置を認識していません。あれだけやらかしてやらかされておいてなお自分のこと普通のゲームプレイヤーだと思ってやがります。だからこのページに載せるわけにはいかないんですよ。 -- 2021-04-10 (土) 23:34:18
  • 栗木下さんの渋の方の作品でコンプレックス社の社長の本名出てる・・・?ソース(http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=640723) ただアウターワールドストーリーの1つとは書かれてないから微妙なとこなんですよね・・・ -- 2014-07-08 (火) 18:00:28
    • このページのTOPにコメントでも書かれているけど、サニティお母様が『狂正者』じゃなくて『狂死竜』だったりと設定に違いがあるからpixivのは持ってこない方がいいよ。直接関係があるとも書かれてないし、単なるスターシステムって可能性もあるから -- 2014-07-13 (日) 13:02:26
  • ネイルが作中に実際に登場した為に、その他の社員の項から移設しました。 -- 2014-05-20 (火) 17:28:24
  • 黒霧と氷像の二作に登場しているクロキリも本項に該当していると思い記載しました。 -- 2014-03-16 (日) 23:57:09
  • 『お母様』の部分は今後も長くなり続けると考えられますし、専用ページでも作った方が良いでしょうか? -- 2014-03-03 (月) 13:42:11
  • 『無意識』はUだそうです。 -- 2014-02-23 (日) 14:34:13
  • それと、ライーダは勿論(?)某仮面のライダーなので、仮面の括りでカーメンに統一した方が良いのかなーと思いましたが、一応独立させました。……公式じゃない所で何を頑張ってるんだろう私は -- 藤堂隆宗? 2014-01-19 (日) 18:54:02
  • 変身ヒーローを追加しましたが、このくくりで良いのかちょっと不安。また、何となくロウィッチも入れましたが、不要でしょうかね? -- 藤堂隆宗? 2014-01-19 (日) 18:52:10
  • 『模造品』のミドルネームってなんでしたっけ?C? -- 2013-12-31 (火) 17:08:15
    • Imitationの『I』だよ -- 2013-12-31 (火) 17:38:22
  • 『軍』の、『軍』と各地の神々に対して情報を流し、『ミラスト』に集めさせたという記述は『軍』が創造神と判明したため前半の”『軍』と”の部分はいらないのでは? -- 2013-12-27 (金) 13:26:09
  • エレシーに関してですが、HASO243話で単純な実力で言えば『D』の方が上と本人が言っていますが、このページの記述と矛盾しませんか? -- 2013-12-16 (月) 18:23:46

*1 南瓜の魔法使い・リバース裏154話でチーさんが挙げた例:超好色爺(ゼウス?)、引き籠り太陽神(天照大御神?)、マゾヒズムフィーバー(オーディン?釈迦牟尼?)、生贄大好きな奴(テスカトリポカ?)に世界が壊れるほど暴れる奴ら(シヴァ?)
*2 これは『狂正者』ではなく『輪廻』に対しての言葉なのだが、「どのお母様も頑固者で困る」と言うセリフから、頑固なのは『お母様』全員に当て嵌まる性格であると考えられる。
*3 『世界喰らい』の殲滅や『軍』の暴走阻止など
*4 生き残った『D』へのとどめ
*5 アキラの精神世界での特訓
*6 たとえ並みの上級神レベルの者が策を講じても仕掛けごと潰されて終わるらしい。『塔』第三位のウスヤミなら一応戦いにはなる
*7 プログラーム→プログラム、ロウィッチ→ロリ・ウィッチ、スパイン→スパイ映画、など
*8 アクアパッツァとはイタリア語で「水で薄めたワイン」という意味。パッツァ単体では「暴れる(狂う)」と言う意味となる
*9 パスタとはイタリア料理に用いる、小麦粉を水や卵で練っためん類を意味するため、正しくはスパゲティである
*10 いわゆる飛針
*11 いわゆる指弾
*12 『ミラスト』では外世界由来の存在がミラスト由来の存在を殺すと永続的に能力が弱体化(最悪だと存在消滅)するルールがあるので殺さないよう手加減する必要があった