Hunter and Smith Online/登場人物

Last-modified: 2015-01-01 (木) 16:50:51

主人公

ヤタ

本名は神仕烏(かみつかえからす)
元々ゲーム好きではあったが、今回ユフに誘われ初めてMMOをプレイすることにした。
せっかくなら人とは違うプレイスタイルでいこうとバーバリアンプレイをしている、超人的プレイヤー。
ある意味彼を象徴する変身系祝福【獣人化:ウルグルプ】が由来の『蛮勇の魔獣』など複数の二つ名を付けられている。
困ったことに一応人間。人間離れしているし、普通人間には出来ないこともできちゃうけど人間。
詳細はヤタへ。

第一章登場人物

ユフ

ヤタのリアル友人。本名は湯布院由太郎(ゆふいんゆたろう)
二つ名は『堅実なる剣士』。
規格外の友人とは思えないほど、ごく普通のプレイヤー代表のような人物。
……だがいわゆるテンプレ構成と言われるキャラ育成なのに、二つ名で呼ばれるほどの存在感を示す活躍をしているあたりやっぱりヤタの友人である。
物語冒頭から、ヤタに向って「やらないか」と宣言した猛者である。残念ながら、┌(┌ ^o^)┐ホモォではない。

 

倍痛「おぉ、俺と同じ匂いがするなぁ」
「軽い冗談を真性と一緒にすんな!」

 

ヤタ用にHASOのソフトを調達できるコネを持っており、VRアクションはそれなりにやり込んでいるゲーマーらしい。

ガントレット

生産系プレイヤー。禿頭の筋肉質な男で防具職人。既婚者のおっさんで愛妻家かつ恐妻家。
何気にヒロインより先の登場である。
ヤタの防具生産を一手に担ってくれる重要人物。「~である」が口癖。

ミカヅキ

ヤタの飼い主ことヒロイン(?)。はてなマークが付いているのは、飼い主の紹介が先に来ている辺りでお察しください。
外見は赤髪金眼で小学校高学年から中学生程度の少女だが、雰囲気は大人びている。
MMO初心者であったが夜の森でヤタに出会ったことがプレイスタイル確立の転機となる。
二つ名は『月戈の暗殺者』『蛮獣たちの飼い主』。
愛用の戈を背負い、黒い忍び装束を身に纏った、暗殺スタイルのソロプレイヤー。
戈は扱いづらいことから使う人間が少なく、大振りで暗殺向きの武器ではないことから正統とは言いがたいのでやや色物より。
ヤタやフェルミオといった癖の強すぎる色物たち、通称『蛮獣の群れ』を取りまとめられることから敬意をこめて飼い主さんと呼ばれている。
物語終盤にて、変身系の祝福【竜人化:フノトモシビ】を取得している。
変身時はBPとMPを激しく消費し耐久性も落ちるものの、【ドラゴンダイヴ】、【ダークネスフレア】といった強力な魔法攻撃が使用可能になる。
2013年5月下旬に行われた、アウターワールド全シリーズでの人気投票(注、読者内で非公式かつ活動報告欄内のみ)では、総合で1位、女性キャラでも1位を獲得した。

ハルハノイの2014年12月25日の感想欄において「HASOの廃神有志による ヤタ強制神化推進委員会はミカ ヅキ強制神化推進委員会に発展解散しているに違いないと思う」に作者がありそうとの感想返しにより今後の強制神化の可能性が出て来た。

アーマ

生産系の女性プレイヤー。防具職人でガントレットの妻。見た目は高校生。ヤタがビビるほどの殺気の持ち主。
ヤタの防具生産を一手に担ってくれる重要人物。

アステロイド

斧使いで豊満なスタイルの女性プレイヤー。ポジションはタンク(MMOにおいて敵の攻撃を一身に受けて後衛を守る)。
防御系のスキルを極めた頼れる壁役……と書けば普通に見えるのだが、その実態は攻撃を受けるのが大好きという変態。
防御系スキルを鍛える為という名目で大勢の敵から一斉攻撃を受けている現場に初めて遭遇したヤタが、彼女の恍惚の表情を見て迷わず回れ右する程度には引かれるレベルの変態である。
胸部装甲の重厚さと合わせて付いた二つ名は『ドM山脈』『浮沈艦』。
ただし攻撃を受けるのが好きなだけで自分からわざと殺されに行くような真似は(必要がなければ)しないので、なんとか色物プレイヤーの範疇に治まっている。
後に変身系の祝福【無機化:ストーンゴーレム】を取得し、祝福使用時は踵にある円盤を高速回転させることによる高速移動と緊急回避が可能になった。それに伴い、ある程度火力も向上する。
他にも祝福とは関係ないがセルフ海老反り亀甲縛りなどの特殊な高等技術や、汚物を見るような目で見られて更に興奮するというタフなメンタルまで習得した。
駄目だこいつ…早くなんとかしないと…。

第二章登場人物

ハレー

弩使いの後衛の女性プレイヤーで矢玉・紋章職人。*1
紋章を刻んだ特製弾を用いた生産職に非ざる大火力攻撃が売りであり、二つ名は『轟炎砲』。
アステロイドの妹であるが、僕っ娘かつ小柄で中性的な容姿のため当初ヤタには男と勘違いされていた。それを知った直後、一人称を「僕」から「わたし」に変えようとした事もあるが結局元に戻っている。
昼夜のモンスター入れ替えで運悪くモンスターの大群に出くわし追われていたところを助けられたことでヤタと親しくなる。
紋章職人として刺青を彫り敏捷を底上げしたり、また矢玉職人として各種特殊効果を持つ特製投げ矢を提供するなどヤタの強化に一役買っている。
後に索敵に特化した変身系祝福【獣人化:ヒャクメギツネ】を取得する。変身中専用祝福【フルブラスター】は彼女の切り札である。

( ゜д゜ )(コッチミンナ)

料理人の生産系プレイヤー。名前は顔文字AAの方である。双剣使いで、そこそこ強いらしい。
ヤタが大量に手に入れた肉を屋台に持ち込んだことで親しくなった。
掲示板には大体名前同様のAAを書き込み、「コッチミンナ」と突っ込まれるまでがお約束である。
巫女好き?

文屋

情報を収集して攻略組をサポートしているプレイヤー。
本編に登場するのは第三章になってからだが、掲示板実装時から攻略用情報掲示板を積極的に立てていることが窺える。失念しがちだが、彼もかなりの実力者であり、全プレイヤー中最速を誇る。*2
イベントを仕切ったり場を整えたりすることがうまい。
名前の由来は、新聞記者を指す『ブン屋』から。

第三章登場人物

軍曹

ユフのパーティーメンバーでリーダーを務めているプレイヤー。二つ名は『竜軍曹』。
こちらは正統派スタイルで規格外なプレイヤースキルを持つ人。
個人戦闘力も高いが指揮能力が突出して高く、同盟などの大人数で行動する際には大体リーダーになる。
規格外であることの代表例として、『血赤マンティドレイクソロ撃破』がある。
ヤタ・ミカヅキペアが挑んで敗北した、かのマンティドレイクの血赤ver.にパーティーで挑んだものの序盤で彼以外が離脱。しかしその後も心折れることなく戦闘を続行し、ほぼ単身での討伐に成功した。
これによりマンティドレイクの珠を手に入れ、変身系祝福【竜人化:マンティドレイク】を取得する。
前述の指揮能力、PN、そしてこの変身を由来として『竜軍曹』の名を得る。
リアルでも軍事関係者であることを示唆する描写がある。

フェルミオ

二つ名は『大剣蝶々』。
二刀流の大剣使いという色物の女性プレイヤー。おまけに水中特化かつ猫耳装備で、語尾に「ニャ」までつける始末。
プレイヤースキルはヤタと並び称されるほど高く文句なしのトップクラスであり、水中では確実にヤタをも凌駕する存在である。
弱点としてはただでさえ動きにくくなる大剣を二つも装備しているため陸上では恐ろしく機動力が低いこと。
「HASOはネタビルドの方が強い」説が生まれたのはだいたい彼女とヤタのせい。某プレイヤー曰く「イロモノ勢はイロモノをフルに生かすためにPSが高くなる」
基本的にソロプレイをしており、湖から水中洞窟を通っての攻略など、正規ルートなど知らぬ存ぜぬ、裏道脇道何のその、独自のルートを突き進む。
その道中で出会ったボスを倒し、変身系祝福【屍人化:キャプテン・ハッソウ】を手に入れる。
変身中に使用可能となる専用祝福【ハッピィトリガー】は、片方の剣を拳銃に変化させることで、ある程度のホーミング性能を持つ銃弾を発射可能になるというもので、これにより遠距離戦にも対応できるようになった。ただし屍人化の名の通りアンデッド化するため回復がダメージとなるペナルティを受ける。
ハンゴンハクザク戦では、特定形態で使用してくる『逆転』の状態異常付与(回復がダメージに、ダメージが回復になる)と回復の炎による広域回復(逆転によりダメージ化。しかも仕様上味方を攻撃できないので、逆転中はプレイヤーが任意で回復する手段がない)という普通のプレイヤーにとっては非常に厄介なコンボが、変身した彼女にとっては一時的ではあるが無敵状態のボーナスタイムになるなど最後まで色物っぷりを存分に発揮していた。

ムジロウ

ナンパ目的でミカヅキに絡んでいたプレイヤー。金髪のチンピラで刀使い。ゲスい笑みを浮かべながら(外見は)中学生程度の少女に迫り連れ去ろうとするロリコン
プレイスタイルは人数頼みでのごり押し戦法で、彼らのパーティーは攻略組の中では下の上から中の下くらいの実力とみられていた(当時)。
自分よりも実力が大きく劣っている連中と組むつもりはない、どうしても組みたいなら自分と同格のヤタを倒して見せろというミカヅキの挑発を受け、邪魔者であるヤタにミカヅキ加入権を賭けて17対1という無茶苦茶なPvPを挑む。
数の暴力に加え伏兵として観客の中にこっそり狙撃手を潜ませる(つまり実は18人)という卑怯な手まで使って袋叩きにしようとした。にも関わらず、逆に一方的に蹂躙されて敗北。
彼自身は無力化された状態で最後まで放置され一人一人惨殺される姿を見せつけられた後に頭から喰われるというトラウマを刻まれるだけでなく、今までの悪行も周知されブラックリスト記載者として晒されるという結末を迎える。
彼、人ごみからの狙撃手、名も無き一人については、シリーズ通して登場するとある三人組の同位体である。

第四章登場人物

ホリラー

採掘技能を持つ生産系プレイヤー。建物職人。
ドリルをこよなく愛する男であり、プレイヤー街の自分の店の外観をドリル型にするのみならずドリルの匂いがすればどこからともなく現れる謎技能を持っている。
坑道で採掘中モンスターに襲われ、それをヤタが襲撃するという現場に居合わせたため激しい恐怖に襲われた。
何重に襲われているんだ。

ウラジオスト

掲示板にもちょくちょく顔を出しているハルバード使いのプレイヤー。
軍曹ほどではないが指揮能力に長け、大規模な同盟を組んでいたりする。
ヤタに普通に話しかけてくる辺り肝は据わっている模様。

第五章登場人物

ナーナン

パーティー『狩人行進曲(ハンターズマーチ)』所属の女性プレイヤー。自称『鉄壁の歌姫』にしてボーカル。
ヤタが霧の湖で出会った。仲間のサポートを受けて棒装備扱いのスタンドマイク型の武器でカウンターを主体に戦う。

テンタクルス

パーティー『狩人行進曲』所属のドレッドヘアーの男性プレイヤー。自称『虹色触手』にしてベース。
ヤタが霧の湖で出会った。以前にも掲示板で発言している。主に弱体化をばらまいて仲間をサポートする。
彼の武器を持ち変えるスタイルがヤタに大きなヒントを与えることになる。

バクーハ

パーティー『狩人行進曲』所属の似非関西人プレイヤー。自称『爆走ギター』にしてギター。
ヤタが霧の湖で出会った。味方全体の強化補助をメインに行う。

トゥートゥー

情報班所属の風使いのプレイヤー。鳥のような被り物をしている。
狩人行進曲の雇われの後衛戦力兼マッパーとしてヤタが霧の湖で出会った。マッピングなど情報班の苦労が忍ばれる。
名前の元ネタは、ポケット○ンスターに登場するネ○ティオであろう。

第六章登場人物

時の引鉄

ソロプレイヤー。元ネタはゲームのクロノトリガーであると思われる。空気を読まない発言が多い。
キマイラ討伐戦時に参加。ヤタに最初に頼んだことがモフらせてくださいであったほどのモフリスト。
≪触覚識別≫というドマイナー技能持ちだが、ヤタはモフりを堪能するためではないかと推測している。
多分当たっている。
ヤタが咄嗟に出した蹴り足を掴んで一瞬で首元まで攀じ登りモフるという離れ業を披露する程度には変態。

ブルースカイ

槍使いの女性プレイヤー。二つ名は『雪竜騎士』
変身系祝福【竜人化:スノクワイバーン】を取得しており、空中からの攻撃が可能になる他、【アイスブレス】といったスノクワイバーン独自のブレス攻撃もできる。
跳躍技能を所持しているため、元ネタはFFの竜騎士であると思われる。あとネ実のリューサン。
ヤタの『エロ犬』の方の二つ名を警戒しているため、本編登場時には終始無言であった。(ヤタ視点のためでもある)
掲示板ではかなりのおしゃべりである。

カグヤ

格闘家で薬職人の女性プレイヤー。ヤタ以外にあまり使い手のいない《掴み》技能の持ち主。
元ネタは東方Projectの蓬莱山輝夜であるが、若干八意永琳が混ざっている。
感想板より、とある卓遊戯動画の影響を受けたとの作者の証言がある。
234話での発言からすると本人かPMが変身系祝福を所有している可能性あり。

イワンビッチ

ユフとパーティを組んでいる鞭使いのプレイヤー。中~遠距離攻撃役、探索役兼任。

セイント

ユフとパーティを組んでいる片手槍使いのプレイヤー。タンク役、≪光属性適性≫持ち。
意外に掲示板での発言回数が多い。ヒカリの兄。
少々口が軽い傾向があり、それが災いをもたらすことも。

ヒカリ

ユフとパーティを組んでいるメイス使いの女性プレイヤー。回復役、≪光属性適性≫持ち。
ヤタと違って正統なメイス使い。大事なことなので強調しておく。
魔改造スレで光属性メイスの作り方を解説していた。セイントの妹。

メドロ

ユフとパーティを組んでいる杖使いのプレイヤー。遠距離・範囲攻撃役、≪火属性適性≫≪氷属性適性≫持ち。
所持スキル的に名前の元ネタはダイの大冒険のメドローアであると思われる。実装が期待される。

第七章登場人物

ヤルガバッハ

設備職人のプレイヤー。
掲示板にて生産系情報に妙に詳しいところを見せていて謎の人物扱いされていた。
HASOにおいては設備のランクが生産の難易度に露骨に影響するので職人に対して顔が広かったせいである。
本来ならば、一段階挟むはずの高ランクの設備を単独で作り上げるなど、その技術力は反則級である。
余談だが、ヤタはHASO終盤の防具製作において彼が製作した合金を採用している。

E.E.

鑑定能力特化型の女性プレイヤー。二つ名スレを立てていた暇人。
かなりの美人でヤタと談笑?していた姿を他プレイヤーに目撃されたために、後のヤタ折檻フラグを増強させてしまった。
もちろん、ヤタを『エロ犬』として定着させるのにも一役買っているだろう。
妙にシステムそのものについて詳しい様子を見せる。
初対面でヤタが不自然さを感じて警戒していたが、事実ある重要な秘密を持つ人物である。
E.E.とはElectronic Empressの略。つまり……?

その他の人物

電子の女帝

世界を騒がせる天才クラッカー。HASOに多数のプレイヤーを閉じ込めた張本人。
なにやら思惑がありそうな上に、なにかとヤタに絡んでくる。
全プレイヤーに向けた周知にはネタを仕込んでくることが多い。素の性格からすると大分無理をしている気もする。
ある意味ヤタを覚醒させてしまった元凶とも言える。
同性相手の過剰なスキンシップに関する警告をわざと解除していた事から腐女子疑惑あり。

蘇芳色の少女

ヤタが出会った謎の少女。妙に存在感が薄い。
通称『D』。二つ名は『死神(デス)』。
通称である『D』には『死:Death』の他に、『師団:Division』『写し:Doppel』『竜:Dragon』『人形:Doll』『破滅:Doom』などの意味が含まれている。
これら『D』の意味はそれぞれ、『何千何万もの群体としての『D』の在り方』『敵対する者を模写する力』『彼女(?)の真の姿』『身代わりに使ったスキル《ダブルドール》』『世界を渡り、喰らい、壊す力』等を由来としていると推測される。
また、ダブルドール以外にも【ディスアピア】【ディメイションデザイン】など、頭文字が『D』のスキルを所有している。
狙ってなのか偶然なのかは不明だが、後のマリスの事例などより、偶然では無い可能性が高いと思われる。
どのような手段を用いてでも自分が生き残る事を優先する考え方をしており、そのために自分自身を複製する能力を有している。
その能力に基づいて世界に対してウィルス的な振る舞いをする*3ため、彼女に取り付かれた世界とその平行世界はエネルギーを搾取しつくされて滅んでしまう。
本作におけるラスボス。

イヴ姉さん

『塔』でヤタが目を覚ました際に会った人物。
右目が赤、左目が青のオッドアイに、腰まで届く長さの、絵の具をぶち撒けたかのような鮮やかなオレンジ色の髪をしており、側頭部からは黄色い角の様な物まで生えている。
チャイナドレスの様な服の上から膝まで届く白衣を羽織るという服装をしている。
『塔』で目覚めたヤタに、『電子の女帝』の元へ行く方法を教えた。
後の作品にて実はヤタとも親交のあるHASOの某プレイヤーの中身と判明した。

また『電子の女帝』に依頼され、プレイヤーたちが『D』と戦う際の身体となるアバターの作成を引き受けていた。
これは単なる親切心からではなく、その裏で彼女自身の目的*4の為に暗躍するカモフラージュとして利用していた。

メイドさん

『塔』でヤタが目を覚ました際に会った人物。
服装はメイド服だが、目の部分にバイザー、額からは一本の角が真っ直ぐに生えている女性。
後に、『ウスヤミ』という名前が明かされる。

イズミ

『塔』でヤタが目を覚ました際に会った人物。
狼の耳と尻尾を生やした少女。
最終イベントへ向かうヤタのために、『電子の女帝』が案内役としてつけた。
詳細はイズミのページへ。

掲示板の住人達

本編には登場しないものの掲示板に頻繁に書き込みをしてキャラクターが確立しているっぽい人物、及び元ネタがあるっぽい人物について記載する。

ウチフジ

最前線の情報に詳しいため恐らくは攻略組のプレイヤー。主にオタクが喜びそうな最新情報を提供している。
元ネタはFF11の困ったナイトを揶揄するネ実(ネット実況)のスラング「内藤」より。

タケシ

76話に登場。元ネタはポケットモンスターアニメ版のタケシであると思われる。

三貫

76話に登場。元ネタは掲示板で用語としての「見抜き」であると思われる。意味は自己責任で調べるように。

山田姫

元ネタは東方Projectの四季映姫・ヤマザナドゥであると思われる。
若干自治厨気味であり、マナーの悪いプレイヤーは晒すのも厭わない。
人狼村のプレイ経験者であることが発言から窺える。

黒井白子

元ネタはラノベのとある科学の超電磁砲の白井黒子であると思われる。というか発言がほぼそのまま。

橋姫

元ネタは妖怪としての橋姫であると思われるが多分に東方Projectの水橋パルスィの影響を受けている。
基本的に嫉妬厨。

謙虚さん

元ネタはFF11発祥のネ実キャラ、ブロントさんであると思われる。言い回しが独特。
掲示板9と掲示板10で名前が違うのだが、掲示板9の「謙虚な騎士」は直接的過ぎる気がしたのでこっちで記載する。

竹輪

元ネタはFF11発祥のネ実キャラ、汚い忍者であると思われる。

その他の掲示板の住人達

  • ウツロイ
  • クリームブラン
  • モーゼ
  • クーザー
  • ウスター
  • ジェーン
  • 白麦
  • グラッツェ
  • タダノヒトナリ
  • ミツボシ
  • 睦月
  • クルセイダーズ
  • ミルドラ
  • トロヘル
  • 陽介
  • ゼロムコ
  • キール
  • セレーネ
  • セベラル
  • カープ
  • ヴィヴィタ
  • トリプトン

HASOラジ

フェルミオ

HASOラジのパーソナリティーその1。
Ver1.00の頃からの最古参の女性プレイヤーで二つ名は『大剣蝶々』
詳しくは上記の第三章登場人物を参照
中の人はアウターワールドシリーズ全般で暗躍しているエブリラ=エクリプス

フォトン

HASOのパーソナリティーその2。
Ver2.00の頃から始めた女性プレイヤーで二つ名は『残念太陽』
中の人は『氷像のバジリスク』でジャポテラスの主神を務めているアマテラス

ヒッグス

HASOのパーソナリティーその3。
旦那と一緒にVer4.00から始めた女性プレイヤーで二つ名は『季節魔法使い』
中の人は『氷像のバジリスク』でエブリラとアマテラスの会話で名前だけ登場したギリシポリスの神ペルセポネー

このページについてのコメント

  • フェルミオの語尾につくのは、ひらがなの「にゃ」ではなくカタカナの「ニャ」では? -- 2014-07-01 (火) 20:10:06
  • ガントレットの項:”「~であるが」口癖”→”「~である」が口癖”と修正。報告遅くて申し訳ない -- 2014-01-28 (火) 10:00:44
  • HASOプレイヤーは“本名”よりも“リアルネーム”の方がいいと思うのですが、どうでしょうか -- 2014-01-22 (水) 23:01:42
  • HASOラジの項を追加しましたが初めての項追加なので不具合があるかもしれないのでどなたか調整お願いします。 -- 2014-01-21 (火) 16:20:55
  • アステロイドの説明文の「防御系祝福」を「防御系スキル」に直しました。祝福はスキルや装備によって発現するものなので、スキルで合っているはずです -- 2013-12-29 (日) 11:32:48
  • 文屋の名前の推測は編集した方の考えだと受け取れるのですが、個人の考えを入れるべきではないのではと感じます。 -- 2013-12-26 (木) 12:50:18
    • ソレ言っちゃうと、掲示板の人々の内容も消えてしまいますけど… -- 2013-12-26 (木) 13:02:58
    • 文屋の名前の由来について、東方のくだりを加筆したものなのですが、苦しいと思われた方がいたならば削除します。
    • ブン屋の一文を足した者です。無理矢理すぎると思われるなら削除で結構です -- 2013-12-26 (木) 14:02:47
  • 『D』などに加筆 -- 2013-12-24 (火) 00:39:35
  • さらに加筆しました -- 2013-12-23 (月) 23:25:13
  • 登場人物達の欄に加筆させて頂きました -- 2013-12-23 (月) 23:04:00
  • 竹輪とコメントの間にネタをコメント行(コメントアウト)で入れてみたのでかける人は加筆お願い。もちろん、ネタの項目に移動させてもOK -- 2013-12-19 (木) 22:27:05
  • 長くなってきたのでヤタの情報をヤタのページに移しました -- 2013-12-17 (火) 02:00:36
  • アステロイドのドM山脈って、スタイルが豊満であるところも含めた二つ名だからそっちも入れた方がいいような。ただ、どう入れればいいかを悩んでるので保留中 -- 2013-12-16 (月) 17:45:56
  • 本名については本筋にあまり関係ない情報だったので削ってました。追加は問題ないかと思います -- キャラ追加した人? 2013-12-16 (月) 04:14:30
  • ヤタとユフの本名をどうしましょうか?ヤタのページにも本名は載ってないようですし -- 2013-12-15 (日) 11:50:32
  • 書き込み量が増えるなら作ってしまって問題ないかと思います -- キャラ追加した人? 2013-12-14 (土) 08:51:47

*1 紋章職人はアイテムに特殊効果を付与できる技能。またプレイヤーに刺青を彫ってわずかだが能力を上昇させることもできるが、複数同時に彫ることはできず消すには特殊なアイテムが必要
*2 反魂白雀戦のヤタの会話
*3 特定の世界に根付くとその世界の平行世界全てを消滅させて得たエネルギーを使って自己を増殖。最後に根付いた世界を破壊し、そのエネルギーを使って他の世界へ移動する
*4 自分のアバターに『D』お母様の力の欠片を取り込む為の仕掛けを施したり、アバターと同時に『G』お母様の世界へ送り込む手駒も作ったり