ドイツ RankI 中戦車 A7V-Sturmpanzerwagen
概要
Update 2.45 “Hornet's Sting”にて追加された。
2025年4月1日~4月7日に行われたエイプリルフールイベント “The Great War”にてタスク報酬として入手できたドイツの戦車(ゲーム上の分類は中戦車)。
18人もの搭乗員が分散配置されており被弾に対して強烈なタフネスを発揮する。これはChar 2Cおよび2C bisの12名を超えて、ゲーム内で最も乗員数が多い車両である。
車両情報(v2.45.0)
必要経費
必要研究値(RP) | *** |
---|---|
車両購入費(SL) | *** |
乗員訓練費(SL) | 200 |
エキスパート化(SL) | 1000 |
エース化(GE) | 20 |
エース化無料(RP) | 96,000 |
バックアップ(GE) | 20 |
護符(GE) | 190 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 1.0 / 1.0 / 1.0 |
RP倍率 | 1 |
SL倍率 | 0.1 / 0.1 / 0.2 |
最大修理費(SL) | 127⇒163 / 108⇒139 / 115⇒148 |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
砲塔旋回速度(°/s) | 14.3⇒28.2 / 8.9⇒15 |
俯角/仰角(°) | -20/20 |
リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | 5.2⇒4 |
スタビライザー/維持速度(km/h) | 無し |
車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 30 / 20 / 15 |
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 0 / 0 / 0 |
重量(t) | 30 |
エンジン出力(hp) | 310⇒382 / 177⇒200 |
1,900rpm | |
最高速度(km/h) | 13 / 12 |
実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** / *** ~ -*** |
視界(%) | 187 |
乗員数(人) | 18 |
光学装置
倍率 | 暗視装置 | 種類 | 世代 | |
---|---|---|---|---|
IR投光器 | - | 有/無 | - | - |
車長 | - | 無 | - | - |
砲手 | 1.9x-3.5x | 無 | - | - |
操縦手 | 1.0x | 無 | - | - |
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 弾薬費 (SL) | |
---|---|---|---|---|
主砲 | 57 mm Maxim-Nordenfelt cannon | 1 | 180 | - |
機銃 | 7.92 mm MG08 machine gun | 6 | 30,000 | - |
弾薬*1
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
車両改良
Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
---|---|---|---|---|
I | 履帯 | *** | *** | *** |
修理キット | ||||
砲塔駆動機構 | ||||
弾薬開発1 | ||||
II | サスペンション | *** | *** | *** |
ブレーキシステム | ||||
手動消火器 | ||||
砲火調整 | ||||
弾薬開発2 | ||||
III | フィルター | *** | *** | *** |
救急セット | ||||
昇降機構 | ||||
弾薬開発3 | ||||
IV | 変速機 | *** | *** | *** |
エンジン | ||||
追加装甲 | ||||
砲撃支援 |
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
【火力】
主砲は57mm砲を車体正面に搭載。俯仰角は上下20度、射界は左右45度ずつ確保しているため固定砲としては取り回しやすく地形適応能力も高い。貫通力はAPHEで40mmとやや頼りない為垂直に敵を撃つことを心掛けたい。弾速も487m/sと相応に遅く榴弾砲以上、戦車砲未満といったところで、視点を変えれば曲射による不意打ちも視野に入る。
機銃は側背面に計6門も搭載されているがあくまで7.92mm。イベントでは集束手榴弾を投げてくる歩兵から身を守る頼もしい装備だが、実際のバトルではオープントップ車両の乗員を削り取る程度の能力しかないだろう。また俯仰角が10度しかないため対航空機用装備としては使いにくいのも難点である。
【防御】
車体正面は30mmの装甲厚で上部は7度、下部は48度傾斜とBR1.0車両としてはそこそこの値だが頼りになるとは言い難い。側面はほぼ垂直の20mm、背面は15mmで構成され薄い。上部に突き出た操縦室も全周15mmであり、目立つ上に操縦手が座っているため被弾すると乗員が交代するまで移動不能になってしまう。弾薬庫は主砲の真後ろに加えて左右にも存在しており、砲弾の搭載数を60発以下にすることで後部弾薬庫のみにすることができる。左右の弾薬庫は被弾した際に加害を遮るモジュールが無く危険な為、持っていく弾数は抑えておいた方が良いだろう。
装甲を過信できるわけではない本車だが、もう1つ強力な防御能力としてゲーム内最大を誇る搭乗員数があげられる。
基本の搭乗員である「車長、操縦手、砲手、装填手」と共に各機銃ごとに機銃手(ゲーム内では無線手扱い)が2人ずつ、さらに前後戦闘室の中央に機関手(ゲーム内では装填手扱い)が1人ずつ搭乗して全18人構成となる。しかもサンシャモン突撃戦車と異なり乗員は前後左右にバランスよく配置されている為、砲弾1発でまとめて気絶ということが起きにくい。15cmクラスの榴弾砲に耐えたという報告もあり、真正面/真後ろから砲弾を撃ち込むだけでは本車両の撃破にはかなりの時間がかかるだろう。ただし操縦室側面からAPHEやHEが貫通すると破片や爆風が隔壁を超えて降り注ぐ形となるため乗員が一気に減りやすい。元の装甲厚が薄いこともあり、側面を晒し続けるようなことが無いように立ち回ろう。
【機動性】
前進12.1km/h、後進6.3km/hと劣悪で旋回も緩慢の一言に尽きる。前進速度ではあのT95にも劣りトップクラスの鈍足。幸い同時実装されたMark Vが本車両を下回ったことでゲーム内最遅の不名誉だけは免れている。
史実
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小ネタ
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外部リンク
コメント
【注意事項】
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