F-4EJ Kai Phantom II

Last-modified: 2021-10-02 (土) 23:50:53

日本 RankVII ジェット戦闘機 F-4EJ Kai Phantom II

概要

Update 2.9 “Direct Hit”にて追加された、F-4EJの近代化改修型。
ルックダウン性能に優れる新型レーダーや高機動の新型スパローに加え、HUDやCCIP/CCRP射爆撃計算など充実の機能を備える。
F-4EJ共々、2021年3月まで航空自衛隊で現役を務めていた。

機体情報(v2.*)

必要経費

必要研究値(RP)390,000
機体購入費(SL)1,060,000
乗員訓練費(SL)300,000
エキスパート化(SL)***
エース化(GE)***
エース化無料(RP)***
バックアップ(GE)40
護符(GE)2,900

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング11.0 / 11.0 / 11.0
RP倍率***
SL倍率*** / *** / ***
最大修理費(SL)***⇒*** / ***⇒*** / ***⇒***

機体性能

項目(初期⇒全改修完了後)
【AB/RB&SB】
最高速度(km/h)2,255⇒*** / 2,221⇒***
(高度***m時)
最高高度(m)16000m
旋回時間(秒)26.5⇒*** / 27.4⇒***
上昇速度(m/s)141.6⇒*** / ***⇒***
離陸滑走距離(m)850
離陸推力(kgf)***⇒*** / ***⇒***
A/B推力(kgf)***⇒*** / ***⇒***
毎秒射撃量(kg/s)***
燃料量(分)min 9 / *** / *** / max 30
銃手(人)2
限界速度(IAS)*** km/h
フラップ破損速度(IAS)(戦闘)*** km/h, (離陸)*** km/h, (着陸)*** km/h
主翼耐久度-***G ~ ***G

レーダー

航空機用レーダー解説ページを開く

分類有無距離
(km)
索敵レーダー〇/×**/**/**
測距レーダー〇/×***
追跡レーダー〇/×***
火器管制装置〇/×***
敵味方識別装置〇/×***
捜索中追尾〇/×***
レーダー警報装置〇/×-

武装

分類名称搭載数装弾数搭載箇所購入費用(SL)
通常/ステルス
機銃***mm
△△△
****△△△**/**
機関砲***mm
△△△
****△△△**/**
機銃
(単装)
***mm
△△△
****△△△**

弾薬

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

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追加武装

凡例
記号意味記号意味
RKTロケットBOM爆弾
AGM対地ミサイルAAM対空ミサイル
GUN機関銃/砲CM対抗手段
MINE機雷TPD魚雷
 

名称
種類


影響【AB/RB&SB】費用
(SL)
搭載条件備考*1
最高速度
(km/h)
上昇速度
(m/s)
旋回時間
(sec)
BOM**lb
△△
*-**/-**-**/-**+**/+****合計搭載量
**lb
(爆薬量**kg)
BOM**kg
△△
*-**/-**-**/-**+**/+****合計搭載量
**kg
(爆薬量**kg)
TPD**kg
△△
*-**/-**-**/-**+**/+****投下可能速度
0-**km/h
投下可能高度
0-**m
RKT**mm
△△
*-**/-**-**/-**+**/+****重量**kg
GUN**mm
△△
*-**/-**-**/-**+**/+****搭載弾薬数
**
搭載時の
毎秒射撃量
**kg/s
RKT

BOM
**mm
△△
*-**/-**-**/-**+**/+****重量**kg
**kg
△△
*合計搭載量
**kg
(爆薬量**kg)
AAM△△*-**/-**-**/-**+**/+****重量**kg
AGM△△*-**/-**-**/-**+**/+****重量**kg
 

爆弾

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ロケット

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ミサイル

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魚雷

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ガンポッド

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機雷

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機体改良

解説ページを開く

Tier名称必要量(RP)購入費(SL)購入費(GE)
I胴体修理*********
ラジエーター
**mm弾薬ベルト
**mm銃座用弾薬ベルト
IIコンプレッサー*********
機体
新しい**mm機関銃
新しい**mm銃座用機関銃
III主翼修理*********
エンジン
**mm弾薬ベルト
爆弾懸架装置
IVインジェクター交換*********
**オクタン燃料使用
カバー交換
新しい**mm機関砲
ロケット懸架装置

カモフラージュ

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Standard
条件既定のカモフラージュ
説明1992年から順次塗装された、F-15Jと同様の2色グレー迷彩…なのだが、国籍標識のサイズやパイロンの色が旧塗装時代のままになっていたり、実機に無い空中給油口の赤い縁取りが入っているなど初歩的な考証ミスが目立つ。J/APR-6アンテナの黒い受信部も再現されていない。DMMが実機取材までしたのにこの体たらく。
△△△
[添付]
条件
説明

研究ツリー

前機体F-4EJ Phantom II
派生機体
次機体
 
 

解説

特徴

--加筆求む--

立ち回り

【アーケードバトル】
--加筆求む--

 

【リアリスティックバトル】
--加筆求む--

 

【シミュレーターバトル】
--加筆求む--

史実

F-4EJ改は、航空自衛隊F-4EJの延命・能力向上型である。

長いので折り畳み

1971~81年にかけて計140機が空自に納入されたF-4EJだが、1976年に発生したベレンコ中尉亡命事件において、レーダーのルックダウン性能不足が露呈*2することになった。もっとも、この年代で実用的なルックダウン能力を持っていた戦闘機はごく一部に限られていたのだが、「他国機にレーダー網を突破され、自国領内に強行着陸された」という事実は日本の防空体制に危機感をもたらした。
空自は次世代戦闘機F-15Jや早期警戒機E-2Cの導入を進める一方、1980年からF-4EJの能力向上研究に取り掛かった。試改修機として三菱重工に送られたF-4EJ「07-8431」は、1984年7月17日に改修後初の飛行を実施し、同年12月に空自へ引き渡された。
 
EJからEJ改への改修内容は主に

  • 航空機構造保全プログラム(ASIP)適用による機体寿命延長
  • セントラルコンピューターをデジタル式のJ/AYK-1に換装
  • レーダーをF-16A/Bと同等のAN/APG-66Jに換装
  • AIM-7運用能力維持のため、F-15Jと同等のAIM-7用指令誘導装置を追加
  • レーダーディスプレイをJ/AVQ-3に換装
  • IFFをAN/APX-76Aに換装
  • RWRをJ/APR-6に換装
  • INSをデジタル式のJ/ASN-4に換装
  • 光学照準器AN/ASC-26を撤去し、HUD(カイザー社製 KM808)を装備
  • HOTAS概念を導入し、操縦桿とスロットルレバーにスイッチ類を追加

…等々である。これらの改修、特にレーダーの換装により、目標探知距離の延伸に加えルックダウン・シュートダウン・対水上捜索性能が強化された。また、EJで削除されていた爆撃計算機能が復活したほか、AN/ALQ-131 ECMポッドやAIM-9L、AIM-7F/Mなどの新型兵装、さらに国産のAAM-3、ASM-1/2、GCS-1などの運用能力を獲得し、対空のみならず対地・対艦戦闘能力も向上させている。
EJとの外見的相違点としては、主翼と垂直尾翼の端にJ/APR-6の黒いアンテナが付いたことや、レドームにライトニングアレスターが付いたことなどが挙げられる。
 
EJ改の量産改修は1987年度予算で承認され、1993年までに計90機が改修を受け、第301・302・306飛行隊に配備された。これに合わせ、それまでEJを運用していた第303・304・305飛行隊はF-15Jに機種転換している。また、支援戦闘機F-1の後継機計画(FS-X)が予定より遅れ、F-1の退役に間に合わなくなったことから、1997年に第306飛行隊がF-15Jに機種転換し、捻出したEJ改をF-2受領までの繋ぎに充てる形で第8飛行隊がF-1から機種転換を実施した。
その後、第8飛行隊は2009年にEJ改からF-2に機種転換。この頃になるとEJ改も陳腐化・老朽化が顕著になっていたが、こちらの後継機選定も遅延していたため、機齢40年を超える機体が続出しながらもなお運用が続けられた。第302飛行隊は2019年3月、第301飛行隊は2020年12月にそれぞれ後継機F-35Aへ機種転換を実施した。
最後まで現役で残ったEJ改は、改修以来一貫して飛行開発実験団に所属していた試改修機「07-8431」であった。2021年3月17日、「07-8431」は2機のEJ「17-8301」「47-8336」と共に岐阜基地で最終飛行を実施し、昭和から令和まで50年に及んだ「日の丸ファントム」の歴史に幕を閉じた。

小ネタ

2001年6月25日、第302飛行隊所属機が北海道の島松空対地射撃場で訓練を行った際、ロケット弾発射後の旋回中に機関砲を不意発砲する事故が発生。計188発の20mm演習弾が発射され、場外の民間施設や車両に着弾し被害を与えた。
調査の結果、原因はEJ改への改修時に不要となった機内配線が残置されており、その配線が外板取り付け時にドリルで損傷し、ロケット弾の配線に接触して通電したためと判明した。


2007年10月31日、小牧基地でのF-2B墜落事故によりF-2A/B全機が即日飛行停止。さらに同年11月5日、アメリカでのF-15C墜落事故の影響でF-15J/DJも全機飛行停止措置を受けた。この結果、11月16日にF-2が飛行を再開するまでの間、通常配備の空自戦闘機がF-4EJ改のみとなった。


第501飛行隊のRF-4EやRF-4EJの中には、AN/ALQ-131ポッドの運用能力やJ/APR-6 RWRを備えた改修機が複数存在していた。海外系の書籍やWebサイト等ではこれらの機体を”RF-4E Kai”や”RF-4EJ Kai”と称しているものもあるが、いずれも空自の公式な名称ではない。*3


EJ改の量産改修が1987~93年に行われたのに対し、EJ/EJ改のロービジ制空迷彩への塗り替えは1992年から順次実施されたため、過渡期には「旧塗装のEJ改」も存在した。

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

WTフォーラム・データシート

 

公式Devログ

 

DMM公式紹介ページ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

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*1 爆薬量はTNT換算
*2 千歳基地からF-4EJが緊急発進したが、海面スレスレの低高度で飛んできたMiG-25の捕捉に失敗。
*3 そもそも、RF-4EJへの改修にあたってはEJ改への更新予定がない機体の中から状態のいいものを選択して行われているため、RFと改を両立している機体は存在しない