Q. これなんで赤色じゃなくてオレンジなの?
A. いわゆる配色のバリアフリー。
色弱だと赤は見えにくいぞと散々注意されたことをいまさら思い出すなど。サイト内の他の部分も総点検したいです。
こういう細かいところを気にしてるからどんどん延びるんだと思います、すいません……。
カラーユニバーサルテンプレ(仮)
- 暗い水色と下線(ルール案でサトタが使った黒背景黄色文字の代わり、注釈やコメントを想定)
こめんと
- 橙色と下線(赤の代わり、強調したい部分を想定)
ほんぶん- ↑管理コンソールから一括置換(全ページ対象、正規表現不可)コマンドを実行可能なので、もし何かしら必要になったら教えてください(管理)
旧ページに使っていた色指定はほとんどこれらのみだったと思います。
#aa0000(やや輝度を下げた赤)と太字の複合 強調 purpleと太字の複合 悪口 grayやsilver どうでもいい話 - ↑完全に思い付きだったのに巻き込んでしまって申し訳ないです。
現状は過去記事までさかのぼって作業するほどではないかなと冷静に……(副管)
- ↑管理コンソールから一括置換(全ページ対象、正規表現不可)コマンドを実行可能なので、もし何かしら必要になったら教えてください(管理)
2024/10/26作成
親ページ→【全体お知らせ】プロジェクトKVコンテンツ史計画(仮)について
コンテンツ史計画具体例提示のためにも、「ファクトチェック」の章のごく一部?を試し書きするページ。
あわせてファクトチェックの方針も明確に。
※サンプル記述
記述例1:どのプロジェクトがどの会社?
気持ちていねい版/お知らせに近い書き方
余談:やるならこれぐらいの勘違いレベルのモノから全て記述する必要がありそう、気が遠くなる……*1。
Dynamis Oneが関わっているのは、プロジェクトKVのみ
→先に結論を1~2行ですっぱり書く。太字と下線だけで色は使わない。
以下それぞれについて
- プロジェクトKV
「Dynamis One」の「スタジオアラヤ」が開発していた。開発中止。
参考:https://x.com/DynamisOne/status/1832722210160554111
→リンクについてはウェブ魚拓を積極的に取得することも検討したほうが良いかもしれない、詳細は後述。身も蓋もない言い方をすればプロジェクトKVの時の反省。
特にSNSの投稿は削除が容易でキャッシュも残りにくいため。
- プロジェクトMX
ブルーアーカイブのプロジェクトネーム。
開発はネクソンのMXスタジオ*2
余談:Yostarは日本版のパブリッシャーです。
ゲーム内テキストの翻訳や日本国内からの問い合わせ対応、日本でのグッズ展開などはYostarが担当していますが、ゲームの中身はネクソン。
参考:
- プロジェクトRX
23年5月には存在が確認されていたネクソンのプロジェクト。
ブルーアーカイブの次回作とされている。
同じくネクソンのRXスタジオが開発中。
(KVの当てつけでプロジェクト○○という名前にしたわけではない。)
→ここまで書くとやりすぎな気もする。
参考:プレスリリース/ティザー画像公開
- プロジェクトVK/VKプロジェクト
Studio Vikundi……という名の有志による、非営利のプロジェクト。
arcaliveという韓国のネット掲示板ユーザーたちが集まって製作中*3。
参考:namuwikiでの記事*4
記述例2:結局誰が「黒鼠」なのか?
令和のバズり意識版、釣りタイトル気味&内容も多少雑に。個人的には好みではないですが拡散されるならアリか?*5
- (管理)↑についてはネコとジャーナリズムがアテになると思います。
(必ずしも流入口を記事単独で考える必要はない)
裏切者プロジェクトKV関係者について、黒ネズミ参加者の4名と代表のパク・ビョンリム以外についての確定情報は現時点で存在しない。
なんならミツキヨはブルーアーカイブの音楽ディレクターを離れていないし、(一部ではブルアカを離れたしKVのRTが早い=KVの一派だ!と断定されていた)ytkmzもRXのアートDを担当することが発表されたし、黒ネズミの他3名についても断定できる材料がない、断言は避けるべき。
→推測についてはファクトチェックの章では触れない(isakusanはほぼほぼ間違いなくDynamis Oneの社員だが、確定ではない)、あくまで事実関係のみ
記述例3
ファクトチェックの原則
(参考:岩波ブックレット『ファクトチェックとは何か』)*6
Q. ここまでちゃんとする必要ある?
A. 緩めるのは簡単、締めるのは難しい。
大原則:事実と意見を区別する
(編集中)
原則(編集中)
- 公正性
Wikiシステムと最も相性がいいであろうところ。そのうえで、参加者個々人も多様な立ち場・視点から吟味することを意識すること。 - 情報源の透明性
- 方法論の透明性
要するに基準の透明性・明示のこと(?) - 訂正の公開性
訂正(細かな誤字脱字は除く)があった箇所を別途ページでまとめて、ビフォーアフターを比較できる形にするなどの方法がありそうです。 - 財源と組織の透明性*7
Wikiシステムと相性が最も悪いところ、匿名参加者が集まるのが基本なので……
ここは特に妥協で、あくまでできる範囲で。