- 攻撃力
- ★★★★☆
- 防御力
- ★★☆☆☆
- 攻撃率
- ★★★★★
- 防御率
- ★★★★★
- 攻撃速度
- ★★★★☆
- 攻撃範囲
- ★★★☆☆
- ソロ活動
- ★★★★★
- パーティー活動
- ★★☆☆☆
舞うように、双剣を操り、敵を切り刻む。
- 長所
- 高い命中と 回避を兼ね備えた高火力クラス。
- スキル・マテの特性からPvP、ソロ性能の高さはピカイチ。
- 自身の能力を瞬間的に高める スキルや相手を弱体化させる デバフが豊富。
- マテ2攻撃が全職中で最速&最高の単体火力を持つ。
- 短所
- 射程は近接職なので妥当として、攻撃範囲がやや狭い。
- 回避性能は高いが、対人コンボ戦では命中回避は意味無し。油断禁物。
- アーマー火力職のWAやGLに比べると、やはり防御力が気になる。
- PT活動時は火力役。ボス戦では貢献できるものの、そこに至るまでの雑魚戦がネック。
- ミッション戦争
マテ3の追加や13/02/14大型アップデート(Rising Force)で、スキルの性能が見直され、短時間であるが、フルブースト時のBLは厄介な相手になる。戦争で大事なスキルとして
アートオブフィアネス:追加ダメージ+3000でFSのAODキラーとして活躍。拠点やFT破壊でも使える。
イントゥイション:持続時間はわずか12秒であるが、効果時間中は全ての攻撃を回避するので相手の攻撃を気にせずにFT等に張り付けたりする。
:移動不可抵抗+100%でFBの移動不可デバフの対策になる。
上記に記したスキルを戦況によって使い分ければ、対人、拠点、FT問わず活躍することが出来るだろう・・・。あのBLは厄介だと言われるぐらいの活躍を期待する。
成長
- 初期ステータス
力 知能 敏捷 HP MP 16 3 16 50 20
13/02/14大型アップデートで変更され、上昇値は一定ではなく段階毎に低下する。
- HP Lvup毎に3増加
- MP Lvup毎に1増加
【各ステータス 1 で上がる能力値】
~100 | ~200 | ~300 | ~600 | ~1000 | ~1100 | 1101~ | ||
力 | 攻撃力 | 0.8*4 | 0.4 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
被害減少 | 0.5 | 0.3 | 0.15 | 0.1 | ||||
HP*2 | 0*1 | 1 | 0.5 | 0.25 | 0.2 | |||
知能 | 魔法攻撃力 | 0.3 | 0.15 | |||||
クリ率抵抗 | 0.02 | 0.01 | 0.002 | |||||
クリダメ抵抗 | 0.04 | 0.02 | 0.005 | |||||
増幅抵抗 | 0.02 | 0.01 | 0.002 | |||||
移動不可抵抗 | 0.01 | 0.005 | 0.001 | |||||
スタン抵抗 | 0.02 | 0.01 | 0.002 | |||||
ダウン抵抗 | 0.02 | 0.01 | 0.002 | |||||
ノックバック抵抗 | 0.02 | 0.01 | 0.002 | |||||
敏捷 | 攻撃力*3 | 0.8*4 | 0.4 | |||||
攻撃率 | 6 | 2 | 1.5 | 1 | ||||
防御率 | 5 | 1.5 | 1 | 0.5 | ||||
回避 | 6 | 2 | 1.5 | 1 |
以下は現在とは違う可能性がある事を留意。
※知能(各種抵抗値)・敏捷(攻撃率・防御率・回避)・HPは全職共通
*1 力100でHP100上昇
*2 力600にするとHP-100に減少。力は599までが良いか?
各区切りでHPが減少する可能性あり。要検証。
*3 敏捷で攻撃力が上昇するのはBL・FBのみ。
*4 攻撃力のみ力・敏捷に振った合計値で区切られてる。合計1000が区切りになっている模様。
例:
- 力0 敏捷0 の状態で力・敏捷1振ると攻撃力0.8上昇
・・・合計0なので攻撃力は0.8ずつ上昇します。 - 力500 敏捷500 の状態で力・敏捷1振ると攻撃力0.4上昇
・・・合計1000なので攻撃力は0.4ずつ上昇。
バトルモードⅠ
チェンジライトニングフェンサー | 光を剣に纏わせ高速での攻撃を可能にした戦士に変身する |
詳細な能力値はマテリアライズを参照。(Lv30にクエストで取得)
備考:クラスレベル5以降でオーラモードと併用可能
- 特長
クリティカルダメージが大幅に上昇する。
- 説明
マテ1の性能としては良い部類に入る。
しかしマテ3実装に伴い使う機会は減少。
戦争中はマテリアライズのCTが長いので、出番はある。
バトルモードⅡ
チェンジデルヴィッシュ | アストラルクローを使用する戦士に変身する |
詳細な能力値はマテリアライズを参照。(Lv50にクエストで取得)
備考:クラスレベル7以降でオーラモードと併用可能
※チェンジデルヴィッシュ中はソードスキルに制限を受けるので注意。
基本攻撃で爪の攻撃ができるようになる。
- 特長
キャンセル技(爪キャン)
現在は公式仕様。初期状態ではモーション1だけを使うように設定されている。
- 公式仕様じゃなかった時代のキャンセル参考動画
- 必殺技(マテリアライズスキル)
13/02/14大型アップデート(Rising Force)でスキル能力変更
アサルトブロー 死に至る一撃
通称ライダーキック。
上空高くに飛び上がり、一気に急降下して強烈な蹴りを見舞う。
射程がマジックスキルに匹敵するほど長い。
通常威力は低いが、クリティカルが発生すると凶悪な倍率補正がかかる。
そのまま追撃するか一旦離脱するかを事前に考えておこう。
- 説明
武器が鉤爪となり、高速の斬撃を繰り出す。
一部攻撃スキルが使用不可。
対単体用である。
マテ2攻撃には転倒効果付き。転倒が効かない相手にも硬直効果は入る。
モーションキャンセルが公式仕様になったため、
プレイヤースキルに関係なくマテ2攻撃速度が1番になった。
バフ使用時のDPSは全職中最高。
最速の攻撃速度は、吸収頻度が最多である、という事でもある。
複数の強力な相手との戦いにおいても、結局HPが安定するのはマテ2。
マテ2でダメなら、まだその相手には勝てない。
流石に大量の雑魚戦では効率が悪いので、マテ3を使った方が良い。
- 13/02/14大型アップデート(Rising Force)後の使用感
アートオブフィアネスの効果が変更され追加ダメージ+3000になり、ボスがアイスクリームのように溶けていくので非常に爽快である!
バトルモードⅢ
2012年3月13日大型アップデート「THE 3rd AWAKENING」で実装
ナックルレッドストライカー | アストラルナックルレッドを使用し素早く致命的な攻撃を行う |
詳細な能力値はマテリアライズを参照。(Lv130のマテクエ終了後、一般製造で取得可能)
※ナックルレッドストライカー中はソードスキルに制限を受け「フォースキック」以外使用不可。
武器がナックルに変身し、基本攻撃A/B、必殺技Ⅰ~Ⅲ が使用可能。
シナジー名 | シナジー効果 | ターゲット | コンボ1 | コンボ2 | コンボ3 | コンボ4 | 持続 時間 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
正面勝負 | HP-500 | 自分 | A | A | B | A | 12秒 |
クリティカルダメージ+30% | 自分 | ||||||
被害累積 | HP-500 | 自分 | A | B | A | A | 12秒 |
追加ダメージ+500 | 自分 | ||||||
闘魂強化 | 防御力-5% | 自分 | B | A | A | B | 12秒 |
クリティカルダメージ+20% | 自分 | ||||||
ソードスキル増幅+4% | 自分 | ||||||
致命覚醒 | 防御力-5% | 自分 | B | B | A | B | 13秒 |
クリティカル確率+5% | 自分 | ||||||
クリティカル確率上限+5% | 自分 | ||||||
クリティカルダメージ+20% | 自分 |
- 特長
- 基本攻撃A/B、必殺技
基本攻撃A/Bが使用可能になる。 基本攻撃後、4秒以内に再度基本攻撃をするとコンボになり、 基本攻撃A/Bが4回成功すると必殺技Ⅰが使用可能。 必殺技Ⅰを使用後、必殺技Ⅱ、必殺技Ⅲと順次使用可。 必殺技Ⅱ.Ⅲは単発で発動はできず、Ⅰ→Ⅱ→Ⅲと順番にでしか使用できない。 必殺技Ⅰ.Ⅱ.Ⅲは必中。必殺攻撃中はスタン転倒ノックバックを疑似的に無効。
- シナジー
基本攻撃A/Bを組み合わせることで、必殺技Ⅰ使用時に上記シナジー効果が発動される。 シナジー効果は全て重ねがけすることができ、同一のシナジー効果を重ねがけした場合 2回で1.5倍、3回で2倍に増幅される。 最大3回までシナジー効果を溜めることができ、4回以上は溜めることができない。 例: ABAA 必殺技Ⅰ・・・HP-500、クリティカルダメージ+30% ABAA ABAA 必殺技Ⅰ・・・HP-750、クリティカルダメージ+45% ABAA ABAA ABAA 必殺技Ⅰ・・・HP-1000、クリティカルダメージ+60%
- 基本攻撃A/B、必殺技
※使用感募集中
- 使用例
- クリ上限・クリ率・クリダメが上がる致命覚醒の3回溜めが基本。
他のを混ぜて火力が上がる構成があるか試してみよう。
- 単体補正
通常攻撃A/Bは、単体攻撃時にはダメージ補正が付いている。
それでもなお火力はマテ2の方が上だが、覚えておいて損はないだろう。
- 説明
中射程中範囲の拳を叩きつける形態。
マテ3攻撃には全職共通で阻害効果は無い。必殺攻撃にはダウン付き。
マテ3を覚えたてのLv130だと、マテ2で倒せるボスに負ける事すらありえる。
爪攻撃の硬直効果がどれだけの恩恵であるのか、わからせられる事になる。
マテ2で倒せるボスには、防御が上がるまではマテ3で挑むのは控えた方が良い。
マテ2の短所である複数戦に強いのがマテ3という事。
13/02/14大型アップデート(Rising Force)
インスタントイミュニティが削除されたため、各種抵抗被害を必殺技で無効にする必要がある。
2014/02/11 大型アップデート「RETURN OF THE GUARDIANS」
基本攻撃A/Bのソードスキル増幅値が上方修正され、さらに火力が向上した。
目標ステータス
知能は最低値で良い。
BLは敏捷でも攻撃力が上がるので、
力特化にするか、敏捷特化にするか、バランス振りにするかは自身で決めよう。
目標スキル (攻撃)
スキル名 | 能力 | |
---|---|---|
フォースキック | ||
アポカリプスブレイズ |
主軸はトランセンダーの3スキル。
コンボの繋ぎに何か好きなスキルを挟もう。
長射程スキルが欲しい場面がある。
射程7のスキルは取っておこう。
同じ理由でランスも取りたいところ。
使用時間の短いスキルは何かと使う。
フォースキックも良く使う。
目標スキル (補助)
スキル名 | 対象 | 能力 | 持続時間(秒) | 使用時間(秒) | |
---|---|---|---|---|---|
カーズドッジ | PT |
補助スキルは全て取ろう
目標スキル (強化)
詳細な能力値はスキル/強化を参照。
バトルスタイル特化 | ||
コンセントレーション | 攻撃率+400 | |
ソウルブレード | 攻撃力+88 | |
アイアンスキン | HP+100 防御力+46 | |
ミラージュステップ | 防御率+345 | |
オーラバリアー | HP+100 防御力+69 |
ブレイダーマスタリーはAlzに余裕ができてからで良い
目標装備
以下、一部装備についてしか触れてない。
その他の装備を書くともっと長くなるし、ごっそり変えるのも気が引ける。
なので、装備に対するテンプレ文言はWAのページを見よう。
残ってる以上は読むだろうが、書かれた時代は古そうだ。
SIGが出てこないので、SIGが実装される前の文章。
昔のエピック効果は剣増幅と魔増幅が分かれてたハズで、そこに触れてないのは不思議。
真に受けず、参考程度にして欲しい。
BLの装備はブレードorカタナを装備するのだが、13/02/14大型アップデート(Rising Force)でステータスの振り分け方によって特徴が出る?ので、あくまで参考程度に留めて欲しい。
BLはF職(FA、FS、FB)と違って、クリティカル確率が上限の50に到達しにくいので、まずはクリティカル確率を上げる事を目標に装備を整えていこう。クリティカル確率を上げるものとしては
頭:滅殺の~クリティカル確率○%
武器:滅殺の~クリティカル確率○%
リング(必須):ラックリング+1(10%)or2(15%)、ヘプリン(15%)orキリアンの指輪(16%)
ボード:アストラルボードカード-K Red(3%)
ペット:クリティカル確率op(1%)を埋める
がある。
優先度としては、リング>頭>武器>ボード>ペット(クリティカル確率が埋まるのは運なので)の順に少しずつ揃えよう。
素(5%)+ラックリング+2*2個+頭8%+K-Redでクリティカル確率は46%になる。
更に率を上げるかは自身のプレイスタイルと予算によるので、各々自分で判断してほしい。
13/02/14大型アップデート(Rising Force)以前は、増幅特化型、クリダメ特化型、増幅+クリダメ(ハイブリッド)型の3種類存在していたが、13/02/14大型アップデート(Rising Force)後は情報が少ないので、上記のタイプが全て残っているかわからない・・・。特徴だけ述べておく。
-増幅特化型-
マテ2のダメージが増幅の値を上げる事によって大幅に上昇することから、増幅埋めの武器や狂暴の~全てのスキル増幅○%の装備を主体とした構成である。
また、対人戦やミッション戦争ではクリティカル確率抵抗やクリティカルダメージ抵抗の称号+WIZのPTバフ「スピリットインテンション」などでクリティカル関係のダメージが抑えられたりするので、それに対抗する装備構成でもある。
具体的に
頭:狂暴の~全てのスキル増幅○%の2S(2S品は高価)や1Sにソードスキル埋め品
体:狂暴の~全てのスキル増幅○%の1S(影チタニウム~99装備までは安価)や1Sにソードスキル埋め品
手:狂暴の~全てのスキル増幅○%の1Sまたは2S(影チタニウム~99装備までは安価)や1Sにソードスキル埋め品
足:狂暴の~全てのスキル増幅○%の1Sまたは2S(影チタニウム~99装備までは安価)や1Sにソードスキル埋め品
武器1:狂暴の~全てのスキル増幅○%の1Sまたは2S(非常に高価)、ミスリルブレード(カタナ)のソードスキル埋め品
武器2:狂暴の~全てのスキル増幅○%の1Sまたは2S(非常に高価)、ミスリルブレード(カタナ)のソードスキル埋め品
のような構成になる。この構成はハイブリッド型でも一部利用される。また、体、手、足は全てのタイプで利用される。
体、手、足のソードスキル埋め品は安価で購入できるので、初心者の方にお勧めしたい。また狂暴~品に関しては5%以上のものを買うようにしよう。
-クリダメ特化型-
マテ3の追加により注目されるようになり、マテ3のシナジーを生かすための構成である。
具体的には
頭:滅殺の~クリティカル確率○%の1Sまたは2Sや滅殺の~クリティカルダメージ○%の1Sまたは2S
体:狂暴の~全てのスキル増幅○%の1S(影チタニウム~99装備までは安価)や1Sにソードスキル埋め品
手:狂暴の~全てのスキル増幅○%の1Sまたは2S(影チタニウム~99装備までは安価)や1Sにソードスキル埋め品
足:狂暴の~全てのスキル増幅○%の1Sまたは2S(影チタニウム~99装備までは安価)や1Sにソードスキル埋め品
武器1:滅殺の~クリティカル確率○%の1Sまたは2Sや滅殺の~クリティカルダメージ○%の1Sまたは2S
武器2:滅殺の~クリティカル確率○%の1Sまたは2Sや滅殺の~クリティカルダメージ○%の1Sまたは2S
のような構成になる。この特化型では、頭や武器にクリティカル確率を埋めたり、手や体にクリティカル確率上限を埋めたりする必要が出てくるので、非常に非常に高価になる場合がある。初心者にはお勧めし難い構成である。
-ハイブリッド型-
マテ2とマテ3の両方を強化する構成。装備構成次第ではBLの最終装備になる。
具体的には
頭:狂暴の~全てのスキル増幅○%の2S(非常に高価)
体:狂暴の~全てのスキル増幅○%の1S(影チタニウム~99装備までは安価)
手:狂暴の~全てのスキル増幅○%の1Sまたは2S(影チタニウム~99装備までは安価)
足:狂暴の~全てのスキル増幅○%の1Sまたは2S(影チタニウム~99装備までは安価)や1Sにソードスキル埋め品
武器1:狂暴の~全てのスキル増幅○%の2S(非常に高価)
武器2:狂暴の~全てのスキル増幅○%の2S(非常に高価)
のような構成で、増幅特化型と似ているが、違うのは2S品を揃える必要があり、1S目にクリティカル確率、2S目にクリティカルダメージを埋める点である。これによって頭を例に述べると
増幅○%+クリティカルダメージ+10%+クリティカル確率+5%
という一つの装備で重要なOPを全て得られる。ただし、頭、武器1、武器2全てにクリティカル確率を埋めると
素(5%)+ラックリング+2(15%)*2個+武器(5%)*2+頭(5%)で50%になるので、それ以上のクリティカル確率を確保する際には体や手にクリティカル確率上限を埋める必要が出てくるので注意。
上記に示した装備構成はあくまで一例であることを忘れないで欲しい。同じハイブリッドでも武器の片方を滅殺に変えたり、頭を滅殺に変えたりと人によって個性が出るので、各々のプレイスタイルと予算と相談しつつ、装備を揃えて頂きたい。
BLという一つの職を楽しんで頂ければ幸いである。
最後に・・・
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優しい方々が答えてくれるはず。
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