編集メモ/記法

Last-modified: 2024-04-26 (金) 00:21:06

ページ肥大化のため、編集メモから分割。
整形ルールWIKIWIKI さんぷるWIKIも参照。


ページ名について

"」「#」「&」「<」「>」「[」「]」を含む名前のページは作成できない(Unicodeの数値参照形式「&#xxx;」の一部としての「&#」を除く)。
また、「/」は後述するように別の問題を引き起こす。

  • 「C & B」「#SUP3RORBITAL」「Crawler / Flyer」などが該当する。
    ちなみにGamerchでもヒバチ(「]-[|/34<#!」)などは作成できなかった。数え役満
  • これらの文字は全角なら使用可能。例→#FairyJoke
    • 該当する文字をUnicodeの数値参照形式に置き換えても、リンクは作成されるが編集画面に入ろうとすると編集不可のメッセージが出る。例→#FairyJoke?
  • Unicodeの数値参照形式(&#xxx;)は、通る場面と通らない場面がある。
    • 通る: 「通常のリンク」「refプラグインにおける添付ファイルの参照元」におけるページ名
      例→Daydream café(リンク先記事名は「Daydream caf&#233;」となる)
    • 通らない: pcommentプラグインにおけるページ名(後述)
  • 逆にGamerchでページ名に使用できなかった「'」「(」「)」「!」などはwikiwikiでは使用可能。そのままページ名に含めても問題ない。
    • ただし、イロドリミドリ楽曲など一部に「元々曲名で全角記号を使っている」という楽曲があるので注意。
  • また、アクセント付き文字など「内部でUnicodeの数値参照形式に変換される文字」はコメント欄(仮)となる#pcommentプラグインの引数にできないという問題が存在する。詳細は後述。

記事名に「/」を含んでいると「/」区切りで階層が作られる。

  • 楽曲追加情報のページ名において日付が「.」区切りなのもこれが理由(「/」区切りだとその日付の要素ごとに階層が作られてしまう)。
  • キャラ記事において無印の下に別イラストキャラの階層を作ったりできるかも?
    例: 「DJ-MEGA/悪夢の節句」 でページ階層の表示は「Top > DJ-MEGA > 悪夢の節句」となる。
    • ただ、PARADISE ep.VやSUN ep.Anthologyのキャラ記事では上位となる無印版キャラのページが存在しない(キャラ版権の関係上、無印版キャラが登場することはないと思われる)という程度で済むが、曲名に「/」を含む場合はその前後で区切る形の不自然な階層が発生してしまうという問題がある。
      例: 「MaiR/Crawler / Flyer」の場合
      記事名ページ階層表示内容備考
      MaiR/Crawler / FlyerTop > MaiR/Crawler > Flyer名前をそのまま使用した場合
      「MaiR」ではなく「MaiR/Crawler」までがキャラ名扱いされてしまう
      MaiR/Crawler / FlyerTop > MaiR > Crawler > Flyer「キャラ名/バージョン」という階層構造を作るために
      「MaiR」の後の「/」を半角にした場合
      曲名部分の区切りが不自然なのはそのまま
      MaiR/Crawler / FlyerTop > MaiR > Crawler / Flyer曲名が(比較的)自然な表記になるよう修正
      MaiR/Crawler / FlyerTop > MaiR/Crawler / Flyer階層構造なしにした場合
    • もしくは、絵柄違いは区切りを「/」にして階層をなくし、オリジナルキャラの場合エピソードを子記事に分割する(行数制限の関係上)という手もある?
      • 「DJ-MEGA」と「DJ-MEGA/悪夢の節句」は完全に独立しているものとし、前者のエピソード部分を「DJ-MEGA/STORY」に配置、となる。
    • 上2つを双方採用する手もあるが、この場合子記事の性格で混乱をきたす可能性がある。
      • 「DJ-MEGA」を例に挙げれば、エピソード記事である「DJ-MEGA/STORY」と絵柄違いキャラである「DJ-MEGA/悪夢の節句」 の双方が子記事という形になる。
      • 絵柄違いキャラが別にSTORYを持っているケースとしてはバーニッシュがいるが、こちらは絵柄違いが闇よりも深い黒に染まるバーニッシュと根本的に別ツリーになるためさほど問題はない(と思う)。

また、「:」で始まる場合編集履歴に記録されない模様。

なお、ページ名を正式表記にしたい場合は、「TITLE:(正式表記)」と書き加えることでページURLを変えずにページ名を変更可能。簡単。
記述例(出典)

TITLE:]-[|/34<#!
  • この表記の効果はページ内容のヘッダ部分に表示される名前を変更するだけであり、ページのURL自体は変更されない。あくまでも使えない記号を使いたい時などにどうぞ。
    • ページ名をURLごと変更したい場合は、新しい名前で古い記事をコピペするか、管理人がページ名変更を行う必要がある。後者なら履歴も引き継がれる。
  • 檄!帝国華撃団」の「!」は半角だが「檄!帝国華撃団<新章>」の「!」は全角。なんで?


構文の解説

見出し

標準の見出し

*(見出し名) [#(アンカー名)]
**(見出し名) [#(アンカー名)]
***(見出し名) [#(アンカー名)]

「*」で始まる行を見出しとして扱う。その後に[#~]でアンカー名も指定できる。

  • アンカーの部分を省略(削除)した場合、書き込み時に自動設定される。
  • なお、アンカー名が「title」の場合、部分編集のリンクが変な位置に表示される現象あり。
  • アンカーに使える文字は半角英数字のみ。
    • 1文字目は英字である必要があるが、2文字目以降は数字や「-」「_」も使用可能(参考)。


shadowheader

#shadowheader(レベル,見出し名)

目次に含まれない見出しを作成できる。本ページでは「#boxの代替」の各項で使用している。


accordion

#accordion(見出し名,*|**|***,open|close){{
(折り畳みを展開した際に表示される内容)
}}

後述するように、折り畳みをaccordionで行う場合、折りたたまれた状態では見出しとして表示される。

  • 見出しのレベルは*の数で指定。
  • foldと違い、中身を開いた場合も見出し部分はそのまま。
    また、この折り畳みによる見出しも目次には含まれない。
  • この見出しではUnicodeの数値参照が通らず数値参照の記述がそのまま表示される。
    八咫烏 鋼太郎のSTORY各章見出しなどに影響あり。

accordionのサンプル

テスト


表組み

  • 書式指定行(行末にcが入るやつ)では「|center|」でも動いたが、ここでは「|CENTER:|」など大文字である必要がある。
  • 表の列数の融通が効かない。一箇所でも列数が違う部分があると表が崩れる。
    • ただ、最後の列を|>|のみにするとその列は存在しないものとなる模様?
      マップ情報で課題曲や獲得アイテムの記述にMASTERのゲージ情報に関する色指定が及ばないようにするために使われている模様。
  • なんか知らんけどヘッダー行(行末にh)にすると表のどこに書いても一番上に表示される。
    行末にfを付けるとフッター行になり、どこに書いても一番下に表示される。
    • ヘッダーやフッターを複数行書いた場合、ヘッダー/フッター内での順番は書いた順番その通りになる。
    • ヘッダーやフッターの中では上下方向のセル結合もきちんと動作する。
  • ヘッダー行にしても自動的に中央揃えにはならない。
  • 上下方向のセル結合は「^」ではなく「~」
  • 強調時にセルの頭につける文字も「!」ではなく「~」。「CENTER:」とかよりも後につけること。
  • 上の行が書式指定行の時に|~|で行を連結させると、行がまるごと消滅する。
    例えば…

    例えば、以下のソースで記述した場合(サンプルは全国対戦における過去のSS1ランクより上の称号)、

    |CENTER:|CENTER:BGCOLOR(#ff9bb7):|CENTER:BGCOLOR(#7fffd4):|c
    |NEW&br;NEW PLUS|エリート|俺は常に君たちの上にいるんで|
    |CENTER:|CENTER:BGCOLOR(#99ffff):|CENTER:BGCOLOR(#7fffd4):|c
    |SUN&br;SUN PLUS|燦3|俺の集中線がやばい|
    |~|燦2|筐体前に立てば痩せる|
    |~|燦1|王になりたい|
    |CENTER:|CENTER:BGCOLOR(#ff9bb7):|CENTER:BGCOLOR(#7fffd4):|c
    |~|エリート|チュウニの為なら何でもするんだよ|

    実際の表示は以下のようになり、『SUN』時点のエリートランクの行が消滅してしまう。

    バージョンランク称号
    NEW
    NEW PLUS
    エリート俺は常に君たちの上にいるんで
    SUN
    SUN PLUS
    燦3俺の集中線がやばい
    燦2筐体前に立てば痩せる
    燦1王になりたい

    「『SUN』時点のエリートランクの行においても、バージョン部分は燦3~燦1と同じくくりにして4行連結状態にする」という意図だったのが、この現象により『SUN』時点のエリートランクの行が消滅している。

    この場合、以下のように「エリートの行の前に書式指定を置かず、当該行のランク部分に背景色を個別に指定」とすると意図していた通りの表示になる。

    |~バージョン|~ランク|~称号|h
    |CENTER:|CENTER:|CENTER:BGCOLOR(#7fffd4):|c
    |NEW&br;NEW PLUS|BGCOLOR(#ff9bb7):エリート|俺は常に君たちの上にいるんで|
    |CENTER:|CENTER:BGCOLOR(#99ffff):|CENTER:BGCOLOR(#7fffd4):|c
    |SUN&br;SUN PLUS|燦3|俺の集中線がやばい|
    |~|燦2|筐体前に立てば痩せる|
    |~|燦1|王になりたい|
    |~|BGCOLOR(#ff9bb7):エリート|チュウニの為なら何でもするんだよ|
    バージョンランク称号
    NEW
    NEW PLUS
    エリート俺は常に君たちの上にいるんで
    SUN
    SUN PLUS
    燦3俺の集中線がやばい
    燦2筐体前に立てば痩せる
    燦1王になりたい
    エリートチュウニの為なら何でもするんだよ

表がどんなふうになるか

表組みの各セルの要素の配置に関するサンプル
後ろにhでヘッダーになるどこに書いても先頭行だが
ヘッダー内での順番は書いた順になる
後ろにfでフッターも書ける
表の先頭に書いてみたがこれでも最終行に出てくる
左寄せセンタリング右寄せ
右寄せ左寄せセンタリング
上寄せ

中央寄せ下寄せ
>を使うとセルが合体
右のように~を使うと上と合体
このように←文頭に~を添えると強調される
上記サンプルのソース

上記サンプルのソース

|後ろにfで|>|フッターも書ける&br;表の先頭に書いてみたがこれでも最終行に出てくる|f
|表組みの|各セルの要素の配置に|関するサンプル|h
|COLOR(crimson):左寄せ|CENTER:センタリング |BGCOLOR(yellow):RIGHT:右寄せ|
|RIGHT:右寄せ|左寄せ|CENTER:センタリング|
|TOP:上寄せ&br;&br;|MIDDLE:中央寄せ|BOTTOM:下寄せ|
|>|>を使うとセルが合体|~|
|右のように|&#126;を使うと上と合体|~|
|~このように|>|←文頭に~を添えると強調される|
|後ろにhで|ヘッダーになる|どこに書いても先頭行だが|h
|~|~|ヘッダー内での順番は書いた順になる|h


プラグイン記法:#include

他のページの内容を取り込む。表示時にそのページのソースがあたかもこの場所に書き込まれているかのように解釈する。
キャラページの中にスキル情報を組み込んだり、コラボキャラの入手方法としてイベントの記述をする際にイベント情報へのリンクを入れるときに使っている。

#include(ページ名,notitle)
  • 最後に「,notitle」を加える必要がある。これを付けないと取り込んだページ名がその個所に表示されてしまう。
    • ちなみに後ろに「,title」を付け加えた時と同じ挙動だがそもそもデフォルトが「,title」である。
    • なお、表組みは途中でincluceを挟むと表示が崩れてしまうので、予め幅を決めておいた方が吉。
      なお下記の代替法で記法が無効化されないのは水平線のみ。
  • ちなみに、取り込むページに見出しが使われている場合でも、部分編集は取り込まれているページにおける部分編集となる模様。
  • さらに余談だが、取り込んでいるページより取り込まれているページが後に編集されている場合、最終更新日時が取り込まれているページの中での最終更新日時となり、元ページの最終更新日時は後ろのマークに合わせた際のポップアップで表示される。

プラグイン記法:#includex

#include の上位互換。ページの一部を取り込むなどのことができる。

記述例 (出典)

#includex(スキルinclude:ゲージブースト【SUN】,titlestr=off,num=43:,except=}}})
  • 「titlestr=off」…ページ名を非表示する設定。#include の「notitle」と同様の効果。
  • 「num=43:」…引用したい行の指定。…なのだが、wikiwiki編集ページにおける1行目を0行目として扱うため、1行ズラして指定する必要がある。
    つまりこの場合は44行目以降。
  • 「except=}}}」…特定の文字列を引用から除く設定。この場合は「}}}」が表示されなくなる。


プラグイン記法:#contentsx

#contents の上位互換。

記述例 (出典)

#contentsx(depth=2,num=1:35)
  • 「depth=2」…見出しの段階の指定。「2:3」とすれば2~3段階目のみ抽出可能。
  • 「num=1:35」…特定個目の見出しのみ抽出#includex同様に0からカウントする。この場合は2個目から36個目ということ。


各種プラグイン記法の解説ページ (元ページがリンク切れとなっていたためリンク先はアーカイブ)


プラグイン記法:&calc

計算を自動で行ってくれる。更新の都度電卓を叩くのが面倒な時に便利。

記述例 (出典)

&calc(169.90+157*0.10,2);
  • 四則計算は「+」「-」「*」「/」を使って行う。
  • 最後の「,2」は小数点以下の桁数。デフォルトだと0、つまり整数。


プラグイン:tracker

簡単に説明すればテンプレフォームを作成するプラグイン。
本wikiでは楽曲ページ作成フォームで利用している。
まともに説明を書くとページが1個必要になるので、詳細は各参考ページに譲ることにする。

注意点として、trackerで作成したページは事前に各見出しのアンカー名を設定できないため、必要に応じて適宜修正する必要がある。

ルビを振る

本文中で&rubyを使用すると文字にルビを振ることができます。

&ruby(ルビ){文字列};

記入例
怒槌に「いかづち」とルビを振りたい場合

&ruby(いかづち){怒槌};

と記入すると・・・

怒槌(いかづち)

曲名絡みで使う機会あるかな・・・?
ただし推定0.5行ぐらい使ってそうなのでやや視認性に難は出るかもしれないのであまり多用はしない方がいいかもしれない。
また、注釈機能や文字サイズを変更している場合はルビの表示に悪影響が出る場合もあるため、注意が必要。

また、ルビを振る部分とルビの文字数のバランスによってはレイアウトが崩壊することも。
ぼくらの16bit戦争(シックスティーンビットウォーズ)
ぼくらの16bit(シックスティーンビット)戦争(ウォーズ)
ぼくらの16(シックスティーン)bit戦争(ウォーズ)
上記3例は「ぼくらの16bit戦争」に正しい読みを当てることを意図した構文(上:全体に指定 中:「16bit」と「戦争」で分割して指定 下:「16」と「戦争」に指定)だが、「16」を「シックスティーン」と読んだ結果ルビの幅がえらいことになってしまっている。

ルビのサイズを変更する事は出来ないので、適宜注釈に回すなどして使い分ける必要がある。
後述のtooltipプラグインを使うことで、表向きの表示を維持しつつルビを振るなんてことも可能かも。

&tooltip(文字列){ルビ};

ただしrubyと記述する順番が逆((~)内にルビを振る対象、{~}内にルビを記述)なので注意。
ぼくらの16bit戦争
これは上記と同様のシチュエーションをtooltipプラグインで記述した例。ルビをtootipで記述したことで表向きのサイズは元通りになっている。


画像添付

&ref((画像ファイル添付元のページ名)/(そのページにおいて添付させたときのファイル名),(サイズ指定));
&attachref();
  • 旧wikiでは「ref」が画像添付のプラグインとして主流だったが、WIKIWIKIでは「attachref」を使った方が良い。
    • refは既存の画像を参照させる際に使い、attachrefは新たな画像ファイルを要する箇所に用いるのが主流。
      後者はページごとの添付ファイルの一覧及びファイル添付フォームを簡単に表示出来るのが利点。
      • 例えば、新バージョン情報のページにおいて楽曲のジャケット画像を表示させる箇所にはrefを用いて楽曲ページに添付したジャケット画像を参照させ、新システムなどの情報を表示させる箇所にはattachrefを用いてその個所に当該情報の画像をアップロードする。
      • attachrefの引数にrefと同様のファイル参照指定を入れても普通に機能する。
        attachrefを使った個所に表示される「添付」からファイルのアップロードを行った場合、自動的にその場所のattachrefプラグインがアップロードされた画像を参照するrefプラグイン(画像ファイルの指定は「./(アップロードしたファイル名)」)に置換されていたが、いつからかattachrefプラグインのままファイル参照指定が追加される形になった模様。
      • refの添付元ページ名の部分を「.」にするとそのページ自身の添付ファイルを参照するという意味合いになる。
      • refのサイズ指定は元画像のアスペクト比(縦横の比率)を考慮して表示サイズを調整する。%指定も可能。
      • なお、refの添付元ページ名指定においてもUnicodeの数値参照形式は通る。
        記述例(出典1/出典2)
        &ref(Daydream caf&#233;/e21129db8b503610.jpg,50x50);
      • 記法の関係上、添付元記事名やファイル名に「,」(半角コンマ)を含む場合、「添付元記事名/ファイル名」全体を「"」で囲む必要がある。
        記述例(出典)
        &ref("Help me, あーりん!/Help me, あーりん!.jpg",50x50);
  • なお、「#ref_rotate()」で複数の画像からランダムに表示するプラグインは機能不可の模様。なので、「|700|700|c」(←画像2つを分割表示する場合)とコマ割りする、後述の#responsive_layoutを使う、などして工夫するしかない。
  • 注意点として旧wikiにある画像をダウンロードしてこちらに添付すると、ファイル名が長いためか、エラーが発生する
    • 何とか別の方法でやったとしても、透過部分が黒くなってかなり目立ってしまったり、画質が悪くなったりしてしまう
  • 以上の事から、画像は公式サイトCHUNITHM-NETでダウンロードした方が無難かもしれない。

……そんなわけで、もしコレクターなチュウニズマー達はどうか以下の画像添付の協力を求む。

  • なお、告知画像は公式サイトからではなくツイートからダウンロードするといい感じにリサイズしてくれる。
    • 公式サイトだと.pngで置いてあるがツイートだと.jpegになっているから…かも。
    • ただし、拡張子が.jfifになっているため、そのままアップロードすると画像として表示されないので注意。

プラグイン記法:#responsive_layout

#responsive_layout_container{{{
#responsive_layout_item(サイズ指定){{
&ref((画像ファイル添付元のページ名)/(そのページにおいて添付させたときのファイル名),(サイズ指定));
}}
#responsive_layout_item(サイズ指定){{
&ref((画像ファイル添付元のページ名)/(そのページにおいて添付させたときのファイル名),(サイズ指定));
}}
}}}

複数画像の表示における並べ方を環境に応じて切り替えてくれる。#ref_rotateの代替に使えるかも。
responsive_layout_container内にresponsive_layout_itemを入れ、responsive_layout_item内に実際の表示内容を記述することで、横幅が広い環境では幅が許す限りitemの内容を横に並べていく。
containerとitemで{{~}}の括弧の数を違えると構造がわかりやすくなる。

幅に関しては1~12の比率指定もしくは絶対値指定が可能。比率指定の場合は複数段階の設定も可能。→さんぷるWiki

プラグイン記法:#flex

#flex_container([配置方法][,列幅の初期値][,折り返し方法]){{{
#flex_box([幅]){{
...
}}
#flex_box([幅]){{
...
}}
#flex_box([幅]){{
...
}}
}}}

こちらも環境に応じて並べ方を切り替えてくれる。responsive_layoutよりも柔軟に設定できるかも?
当Wikiでは楽曲ページにおいてジャケットと楽曲情報のレイアウト調整に使っている。
細かい説明は編集中に説明を参照のこと。

#boxの代替

wikiwikiでは#boxは使えなくなった。使い勝手が同様の記法も存在しないが、囲う方法がないわけではない。
お好みの方法でどうぞ。

水平線


記述例
他のセガ関連ゲーム同様、CHUNITHMではデータの保存に「Aimeカード」を使用します。なお、「アミューズメントICカード(e-amusement passおよびNESiCA表記の物も、アミューズメントICロゴがあれば可)」「アミューズメントIC以前の版のバナパスポートカード」「おサイフケータイ」でも代用可能です。


  • 水平線(----)で上下を囲うだけ。
  • 記法は無効化されないが、見た目がショボいし、そもそも囲ってはいない。
  • 同様の記法に#hrがあるが、線が両端まで続いていないためこの用法には適さない。
  • 活用例:イベント告知ページ(「〇〇とは」の部分)

表組み

記述例
他のセガ関連ゲーム同様、CHUNITHMではデータの保存に「Aimeカード」を使用します。なお、「アミューズメントICカード(e-amusement passおよびNESiCA表記の物も、アミューズメントICロゴがあれば可)」「アミューズメントIC以前の版のバナパスポートカード」「おサイフケータイ」でも代用可能です。
  • 1行・1列の表として記述する方法。
  • リスト構造などは使えなくなる上、改行が「&br;」頼りになるので編集時の視認性に欠ける。
  • includeを活用すれば一応リスト構造にはできる。
  • 活用例:各ページ目次()など

引用文

記述例

他のセガ関連ゲーム同様、CHUNITHMではデータの保存に「Aimeカード」を使用します。

  • なお、「アミューズメントICカード(e-amusement passおよびNESiCA表記の物も、アミューズメントICロゴがあれば可)」「アミューズメントIC以前の版のバナパスポートカード」「おサイフケータイ」でも代用可能です。
  • リスト構造などの記法も使える反面、左側に大きな余白があり、スマホでの閲覧にやや難あり。
  • また、直後に囲いの外に置きたい分がある場合、その行は"<"で始める必要がある。
  • ">"のみの行を間に挟むことで複数ブロックを1つの引用分としてまとめることも可能。

整形済みテキスト

''記述例''
他のセガ関連ゲーム同様、CHUNITHMではデータの保存に「Aimeカード」を使用します。なお、「アミューズメントICカード(e-amusement passおよびNESiCA表記の物も、アミューズメントICロゴがあれば可)」「アミューズメントIC以前の版のバナパスポートカード」「おサイフケータイ」でも代用可能です。
  • 詳細は下記参照。
  • 全ての記法が無効化され、行折り返しがされなくなるため不適当。

#aa

''記述例''
他のセガ関連ゲーム同様、CHUNITHMではデータの保存に「Aimeカード」を使用します。なお、「アミューズメントICカード(e-amusement passおよびNESiCA表記の物も、アミューズメントICロゴがあれば可)」「アミューズメントIC以前の版のバナパスポートカード」「おサイフケータイ」でも代用可能です。
  • 本来はアスキーアートを正常に表示させるための記法。
  • フォントが統一される点以外は整形済みテキストと同様の問題点を抱えている。


折り畳み

#fold(折り畳み状態でのみ表示される文章){{
(折り畳みを展開した際に表示される内容)
}}
#navfold(折り畳み状態で表示される文章){{
(折り畳みを展開した際に表示される内容)
}}
#accordion(折り畳み状態で表示される文章,*|**|***,open|close){{
(折り畳みを展開した際に表示される内容)
}}
  • 旧wikiとは折りたたみの記法が大きく異なる。
    • 単純な折り畳みの場合、従来は「[+]~[END]」だったが、ここでは「#fold(見出し){{(内容)}}」と書く必要がある。
      • なお、上記の「(見出し)」の部分は開いた時に消えてしまうので、開いた先の1行目にも書いたほうがよい。
        折りたたむ内容の1行目の先頭だけ見出しとし、「…」を後ろに置くだけでもそれっぽくなる(上述の「表組み」における「書式指定行と行方向のセル結合による行消滅現象」のサンプル部分で使用している)。
      • ちなみに「{{」「}}」の数は2個以上なら何個でもOK。複数個重ねる時は数を変えると見やすくなるかも。
  • accordionを使う場合、折り畳み状態ではその文章が見出しとして表示される(上述)。
    • 最後のopen/closeはページ表示時点での開閉状態の指定。最初から開いた状態にもできる。
      • なお、上記の基礎構文では触れられていないがfoldでも指定できる模様(実例)。
        #fold(プレイ環境と最大GRADEの関係,open){{
        (中略)
        }}
        この場合、「プレイ環境と最大GRADEの関係」が開いた状態で表示される。
  • #navfoldは#foldの派生系で、foldよりもコンパクトかつ表示分が消えない。いい具合に使い分けられそう。
折り畳み状態で表示される文章

(折り畳みを展開した際に表示される内容)
・fold

注釈

表示する文((注釈の内容))
&tooltip(表示する文){注釈の内容};
  • ((~))で記述する場合、注釈内でも半角括弧を使用可能。なお、注釈の最後の文字を「)」にすることはできない(注釈終了の「))」の一部と解釈されてしまい表示が崩れる*1))。
    • 注釈文を「)」で終わらせたい場合は、後ろに半角スペースを空けるとうまくいく模様。*2
      もしくは閉じ括弧をUnicode置換してもうまくいく。*3
      注釈にしたい部分全体を2個連続で囲うこと。*4)
    • また、注釈内の囲みが多重化し、2つ以上のレベルにわたって連続して閉じようとした場合も表示が乱れる。*5表))
      • 間に1個空白を入れると(見栄えは悪いが)意図した感じにはなる。*6
      • または前述のように閉じ括弧をUnicode置換することでも対応可。*7
        Unicode置換していない閉じ括弧が複数個連続しなければ可。*8
  • &tooltipを使っても注釈を作成可能。ただし、((~))の物と仕様が異なる。
    • tooltipプラグインの場合、括弧内が地の文、{~}内が注釈内容となる。
      このため、記法の関係上(恐らく)地の文に半角括弧を使うことはできない(or "~"で囲む必要あり)。
    • 表示も異なる。((~))がページ下部に「*(番号)」付きで注釈がリストアップされる(注釈のポップアップは内容+リスト内の当該注釈へのリンクとなる)のに対し、tooltipプラグインの場合は地の文が下点線付き(カーソルを合わせると「?」マーク付きのマウスカーソル+注釈ポップアップ表示)になる。また、ページ下部に脚注が生成されない。
      • その文章にカーソルを合わせて(スマホではその部分をタップして)初めて注釈内容が表示される(ページ下部には表示されない)ため、ネタバレ防止に使えるかも。
        記述例(出典)
        (決済時のコード認証が目視なのは&tooltip(所詮発表日が発表日なので……){ちなみに登場したQRコードを実際に読み込ませると「今日は4月1日だよ!」と表示される};)
      • また、ルビを振りたいが文字数が多すぎるなど、通常ルビを表示したくない箇所にも使えるかも。
        記述例(上述)
        ぼくらの&tooltip(16bit戦争){シックスティーンビットウォーズ};

ntbr(ネタバレ防止)

&ntbr(マスク色){隠す内容};
|&ntbr(マスク色){隠す内容};|
#ntbr(説明,マスク色,説明文字色){{
隠す内容
}}

ネタバレ情報を隠す方法。
ntbrを使う場合、その部分にマスクがかけられた形で表示され、クリックorタップした時点で表示される。表示させると非表示状態に戻せない(ページを再度表示させると非表示状態に戻るけど)。
他にも「折り畳みの中に入れる」「上述のtooltipプラグインを使う」といった方法がある。

単にネタバレ内容を隠したい場合、&ntbrに続く{~}内に記述する。この場合、()内の色指定は省略可能。→テスト
更に、これを表のセル内に全体を囲む形で記述することでセル1つを丸々ネタバレ隠しに使える。

隠さないセル隠すセル
マスクの色を変えたセル

また、#ntbrに続くブロックとして記述することでブロック全体をマスクできる。ネタバレ以外にも使えるかも……?

テスト

テスト

余談だがこの曲のCHUNITHMへの移植がアダ○トゲーム関連曲3曲の追加日と同日だった上に、その時の収録曲告知ツイートで「美少女ゲーム楽曲4曲」と告知され本楽曲が巻き込まれたことで、多くのプレイヤーからツッコミを入れられた。

wikiwiki掲示板(pcomment)

使用できない文字がある問題は下記の記法で全て解決する。

#pcomment(./comment,15,above,reply)
使用できない文字についての仕様

使用できない文字についての仕様

  • アクセント付き文字など「内部でUnicodeの数値参照形式に変換される文字」はコメント欄(仮)となる#pcommentプラグインの引数にできないという問題が存在する。普通のリンクやrefプラグインの参照元ページ名では(なぜか)通る。
    • 「AstrøNotes」「Daydream café」「DN’T STP RCKIN’ ~[_] MIX~」などが該当する。
    • 当該文字がUnicode変換されることで引数において「#」「&」を含んでしまうためと思われる……のだが、refプラグインの参照元ページ名では通るので謎。ちなみにキャラページのSTORY折り畳みで使用しているaccordionプラグインの見出し名においてはpcommentと同様に数値参照は通らない(後述)。
      例: Daydream café/comment → Daydream caf&#233;/comment
    • 後述する「当該記事目を"~"で囲む」手法でも解消できない。
      例: #pcomment("Daydream café/comment") ←これも通らない。
    • コメントページ名だけ置き換える手もあるが、階層構造(上述)が崩れてしまうという問題もある。
  • 記法の関係上、「,」(コンマ)も使用できない。「」(全角コンマ)であれば使用可能。
    • 例: #pcomment(Good bye, Merry-Go-Round./comment)→コメントページの記事名が「Good bye」になる。
    • なお、その記事名を「"~"」で囲めば問題は解消される模様?
      • #pcomment("Good bye, Merry-Go-Round./comment")だとコメントページの記事名が(意図されていた)「Good bye, Merry-Go-Round./comment」となる。
  • なお、権限持ちがzawazawaにコメント欄となるスレッドを作成し、zawazawaコメントフォーム(#zcomment)の埋め込みに変更(これ自体はzawazawa関連の権限はなくても可(後述))すれば解消される。


zawazawa掲示板(zcomment)

各種コメントフォームの違いはさんぷるWIKIで確認できるので詳細は割愛します。
wikiwikiコメントフォーム(#pcomment)は記法を入れた時点(正確には最初のコメントがされた時点)で自動的に作成されますが、
zawazawaコメントフォーム(#zcomment)で参照されるzawazawaのスレッドは権限を持っている人しか作れません。

zawazawaコメントフォームは「https://zawazawa.jp/chunithm/topic/**」というようなリンクで作成されます。
楽曲テンプレートの末尾に

//↓新規ページ作成の際はそのままにしておいてください
//#zcomment(t=chunithm%2F**&h=350)

という記述がなされているので(無ければ書き足してください)、「**」の部分をURL末尾の数字に差し替え、コメントアウト化を解除(「//」を削除)すればコメントフォームが適用されます。

作成されたトピックをページに埋め込む作業は権限が無くても可能です。余力があればページ作成の際にやってもらえると助かります。

なお、zawazawa側の管理メニューでトピックの埋め込み先サイトを設定することで、メニューの新着コメント一覧からのリンクをzawazawaのトピックページから変更できます。この設定が行えるのは管理者のみなので、管理者への要望掲示板に要望を送って下さい。

以下コピペ用

*コメント [#comment]
//#pcomment(./comment,15,above,reply)
//↓新規ページ作成の際はそのままにしておいてください
#zcomment(t=chunithm%2F**&h=350)


その他wikiwikiで書き方が変わった、できなくなったこと

  • Gamerchでは小文字でもOKだった記法の大半が大文字必須。例:center:CENTER:
  • 改行は「~~」ではなく「&br;」
    ただ、リスト構造では単に改行するだけでも同じ段落内の改行と認識されるため、「&br;」を使う必要があるのは表のセル内で改行したいときぐらいと思われる。
  • {}を使う記法の多くは最後にセミコロン(;)を付け足す必要がある。
  • 行の途中からコメントを書き込むことが不可能になった。→ //こんな感じで表に出る。
  • リンクを[[表示文字列>>リンク先]]で表記した場合、表示文字列に余計な「>」が1個ついてしまう(最後の「>」より後がリンク先として解釈される)。
  • プレビューは自動更新されない。プレビューボタンを適宜押す必要がある。(後述)

その他

  • wiki内ページにリンクを作る際、特殊な記号が入っていると表記が崩れてリンク化しない場合がある。
    例→[[otorii INNOVATED -[i]3-]]
    • こういう場合、下の「&#」ボタンで「[」「]」をUnicode変換することでリンク化するようになる。
      改善後→otorii INNOVATED -[i]3- 
  • リスト構造の後に改行してもリスト構造が切れない。
    この行は文頭に「-」を入れていないが、リスト構造から脱せていない。
    • ←これがリスト構造。これを切るにはもう一度改行する必要がある。
  • 半角スペースを行頭につけると、下のように囲われる。(整形済みテキスト)
    当ページでも各種ソースのように何かを引用したいときに囲ませるのに使っている。
    連続した半角スペースで始まる複数行はまとめて囲まれる。
    ちなみに囲われた部分は各種記法上の記号も無効化されるため、Unicodeの数値参照形式も&#xxx;のまま表示される。
    更に#nobrで囲まれた時と同様、横幅が広い場合左右スクロールになる。
     どうしても空白を開けたいなら全角スペースを使おう。 ←この行の行頭は全角スペースのため、ここまでの囲い込みとは別となる。
  • 「#hr」が端まで線が無くてダサく感じるので「----」の方が個人的にはいいなあと思います。
  • 本来見出しを表組みに組み込むことはできないが、#includeで挿入すれば組み込み可能。色々悪さができそう。

  • ページ先頭へのアンカーはanameを設定しなくても「#」だけで動く。
    また、見出し単位でのアンカー設定であればanameを使わなくても見出しの構文内で設定できる。
  • #nobr{{}}で囲むと、表組みなどの横幅が長い文章を横スクロールさせて読めるようにできる。
    • 上の「MaiR/Crawler / Flyer」の項目のようになる。
  • zrecent(zawazawaのコメント更新履歴)のトピック除外は現状不可、表示したくないトピックはあらかじめ板そのもののIDを分けておいた方がよい。
  • &null();」を使用することで文中の部分コメントアウト化が可能。
  • リンクの文字色を変えたい場合、リンクにする文字列の部分(>より前)にcolorプラグインを適用する必要がある。
    [[&color(リンク部分の文字色指定){リンクにする文字列};>リンク先記事名]]
    • その行全体に取り消し線を引きたい場合、行全体を%%~%%で囲ってもいいし、リンクの前後およびリンクにする文字列をそれぞれを個別に%%~%%で囲ってもいい。
      個別に囲った実例(出典)
      &color(#dddddd){%%余談だがこの曲のCHUNITHMへの移植がアダ○トゲーム関連曲3曲の追加日と同日だった上に、その時の収録曲告知ツイートで「%%};[[&color(#dddddd){%%美少女%%};>[[Rumbling hearts]]]][[&color(#dddddd){%%ゲーム%%};>非実在系女子達はどうすりゃいいですか?]][[&color(#dddddd){%%楽曲4曲%%};>恋ひ恋ふ縁]]&color(#dddddd){%%」と告知され%%};[[&color(#dddddd){%%本楽曲が巻き込まれた%%};>https://twitter.com/chunithm/status/1569521360514469892]]&color(#dddddd){%%ことで、多くのプレイヤーからツッコミを入れられた。%%};
      • なお、行全体を囲った場合その取り消し線の色には適用されない模様。上記例を取り消し線のみ行全体囲みにすると以下のようになる。

        余談だがこの曲のCHUNITHMへの移植がアダ○トゲーム関連曲3曲の追加日と同日だった上に、その時の収録曲告知ツイートで「美少女ゲーム楽曲4曲」と告知され本楽曲が巻き込まれたことで、多くのプレイヤーからツッコミを入れられた。

        こちらは取り消し線の色がデフォルトの文字色と同じになっている。恐らく%%~%%による取り消し線にも、その外側のcolorによる色指定が適用されているものとみられる。


ツール

以下は編集画面に用意されたツールの解説。

構文ハイライト

左上にある「構文ハイライト」にチェックを入れることで、色付きで表示してくれる(以下は一例)。構文ミスのチェックに。

  • コメント行は暗い緑色、成形済みテキストは橙色で表示*9。これらは行単位なのでほかのどの要素よりも優先される。
  • プラグインはそのプラグイン自体は紫太字、引数である(~)内は青文字で表示する。{~};で対象を指定するプラグインの場合、外側の{および}は黄土色だが、}の後ろの;を付け忘れていると色が変わらないので当該ミスの検出に役立つ。
  • 通常の見出しは*を赤の太字、それ以降を太字で表示する。
  • リンクは前後の[[および]]が桃色、リンク先(リンク部分の文とリンク先を分けるため>で区切った場合はその>より後)がで表示。
  • なお、注釈を((~))で表記した場合、注釈内容が(で始まっていると実際の注釈となる範囲と色付けが矛盾するようなので注意(連続した"("の最後2つが桃色で表示される)。

プレビュー

編集した内容の見た目を確認できる。
一部の範囲だけを選択した状態でプレビューを表示することで、その部分だけをプレビュー可能。プレビュー時の負荷軽減にもなる。

また、構文ハイライトのチェックの右にあるアイコンを選択することで、プレビューの表示方法を変更できる。
編集画面・プレビュー・テキスト生成ルールのタブ切り替えか、編集とプレビュー及びテキスト生成ルールの2ペインの左右or上下分割かを指定できる。
タブ表示の場合は「プレビュー」を選んだ時に、他2つの場合はプレビューボタンを押すことで更新される。プレビューの更新は手動なので注意

プラグイン簡易ヘルプ

編集画面の「プラグイン」ボタンを押し、ポップアップからプラグインを選択することでそのプラグインの簡易ヘルプが表示される。
ヘルプ内の「挿入」ボタンで基本的な構文をその場に挿入できる。

差分表示

編集部分の右上にある「< 編集前との差分」を押すと、変更を行った個所をハイライト表示してくれる。
が、この状態で編集を行うとテキストが崩壊することがあるので注意。右上の「> 編集前との差分」を押して差分表示を解除してから編集を続行することを推奨。


*1 (こんな感じ
*2 (こんな感じ)
*3 (こんな感じ)
*4 (これは(最後尾の閉じ括弧ではなく注釈を囲んでいる記法の後ろの括弧を変換してしまっているため)間違い。
*5 表(レベル1(レベル2、ここから一気に表に戻ろうとした際にこの戻りが注釈の終わりと認識されてしまう
*6 表(レベル1(レベル2) )表 ←こんな感じ
*7 表(レベル1(レベル2))表 ←こんな感じ
*8 表(レベル1(レベル2))表 ←こちらはレベル2の後ろ1個だけ置換しているが、これでも意図した通りになる
*9 ただし、実際には全角スペースで始まる行も成形済みテキストかのように表示される。