情報
- 2015/9/10追加、ORIGIN Fablesマップ30元課題曲。
- 第四回 天下一音ゲ祭で「太鼓の達人」「グルーヴコースター」「SOUND VOLTEX」に移植、その後のコラボ企画で「Arcaea」「DJMAX RESPECT / RESPECT V」に移植された。
ジャンルはサンダーブレイクコア。
『]-[|/34<#!』などを手掛けた並木学氏によるSTG楽曲を参考にして制作されたとのこと*3。特徴的なタイトルやアーメンブレイク等から読み取れるかもしれない。
詳細
| Lv | 総数 | 内訳 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| Tap | Hold | Slide | Air | Flick | ||
| 6 | 700 | 425 | 60 | 151 | 64 | - |
| 9+ | 1500 | 730 | 370 | 246 | 154 | - |
| 14 | 2000 | 997 | 282 | 395 | 326 | - |
| 15 | 3000 | 1634 | 439 | 518 | 268 | 141 |
譜面作者【EXP…Jack、MAS…譜面ボーイズからの挑戦状】
譜面定数【EXP…14.0、MAS…15.4】
ノーツ内訳
| Lv | Tap/Ex | Air/H/A | 長さ |
|---|---|---|---|
| B | 289/136 | 27/30/7 | 71 |
| A | 490/240 | 74/50/30 | 73 |
| E | 800/197 | 141/100/85 | 73 |
| M | 1387/247 | 149/64/55 | 73 |
レベル・譜面定数変更履歴
- 赤字は昇格、青字は降格を表します。
- 2段階以上の変動は太字で表しています。
※NEW前後およびVERSE前後での変更は難易度細分化を考慮し実質的な昇降格のみを赤/青で示しています。
バージョン B A E M 無印~AIR+ 6 9+ 12 13+ STAR~PARADISE× 6 9+ 12+ 14 NEW~LUMINOUS+ 6 9+ 13+ 15 VERSE~ 6 9+ 14 15
譜面定数EXP【12.4(無印~AIR+)、12.7(STAR~AMAZON)、12.8(AMAZON+~PARADISE×)、13.9(NEW~LUMINOUS+)、14.0(VERSE~)】
譜面定数MAS【13.7(無印)、13.9(PLUS~AIR+)、14.0(STAR~PARADISE×)、15.1(NEW~LUMINOUS+)、15.4(VERSE~)】
ND名義・称号の由来
- ND名義(MAS)「譜面ボーイズからの挑戦状」(合作)
- 担当内訳は以下の通り。この譜面以降、現在の複数人合作における「担当者がパートごとに譜面を作り、まとめ役がそれを結合して調整を行う」という形式が確立された。
担当箇所 担当ND まとめ役 (非公開) 0:00~0:49 ロシェ@ペンギン 0:49~1:38 Techno Kitchen 1:38~1:49 Revo@LC 1:49~2:08 ぴちネコ 2:08~2:25 Revo@LC
- 担当内訳は以下の通り。この譜面以降、現在の複数人合作における「担当者がパートごとに譜面を作り、まとめ役がそれを結合して調整を行う」という形式が確立された。
攻略など
MASTER・ULTIMAおよびLv14以上の難易度には攻略情報専用のコメントフォームを設置しています。(詳細はこちら)
| EXPERT |
| MASTER |
初期譜面特有の不親切な配置が多く極致ともいえる存在。他の15や15+と比べると構成はかなり単純なため耐性の有無でかなりスコアに差が出る。
慣れないうちは失点しても何が原因なのか、どこをどう直せばいいのか分からない事も多いが、正しく対策すれば劇的に安定感が増すのでじっくり攻略していきたい。
2024年のエイプリルフール企画『【ゆっくり実況】ゆっくりペンギンが怒槌をやってみた! Part1』では公式による解説が行われている。
解説内容はかなりまともであり、難所をスローで繰り返し確認できる為一見の価値あり。
- 17~24小節
フリックスライドは後ろを巻き込まないよう早め意識、タップスライドは遅め意識。

緑で囲んだフリックは深追いするとタプスラを巻き込みやすい。
タプスラ側の手がフォローしてくれるので早めに手を離す。
- 42~49小節
くの字フリック配置は内側の2マスを擦り続ければよい。フリックよりも手前の分割タップを丁寧に処理する意識が重要。特に二回目の分割タップは一回目より左右に振れるため流れで押していると抜けがち。
トリルに隣接したスライドはかなり遅めになぞっても抜けない。外側のタップを丁寧に押し、移動トリルを巻き込まないようにする。

- 83~89小節
分割トリルから間髪入れずに両手トリルを捌く前半が凶悪。
トリル部分をfast気味に処理すると一瞬だが両手トリルのために体勢を整える時間を稼げる。
また24分階段が苦手な場合は2・3打目を餡蜜するとそのままトリルに入れて楽。
- 99小節
階段が重なっているだけなのだが非常に厄介。ある意味ここが最難関と言っても過言ではない。
5段目と次の1段目が同時押しなことに加え、直前の24分配置のせいで非常にリズムが狂いやすくなっている。
擦りで誤魔化す方が楽だがこちらも抜けやすく一筋縄ではいかない。入りが遅いと抜けやすい2段目と、手を離すのが早いと抜けやすい5段目に注意しながら丁寧に擦る。持ち替えはしない方が安全。
- 101小節
『Elemental Creation』の螺旋+4分配置を擦りやすいよう弄ったような配置。
左手でジグザグに擦ることでAJ通過できる。
押す場合は4鍵に読み替えて捌く。

- 104~105小節
いわゆる怒槌地帯。
空打ちを入れて片手トリル+8分と読み替えてもいいが、空打ちが遅れると巻き込むので注意。
小粒にエイムを合わせるのに全力を注ぐ。8分側の配置を巻き込む事はあまりないので、できるだけ小粒の内側を狙うとうまくいきやすい。
押せない人はシビアだが遅らせ全押しでもなんとかなる。
- 108~113小節(ホールド地帯)
他に類を見ないほど複雑なホールドカーテン配置。手を離してもすぐに押し直せば失点にならないことを利用し、全押しで突破するのが一般的。
無理して16レーン全てを押さえるよりも、ほどほどに両手を開きながらホールドの位置に合わせて押す方が安定させやすい。3/4レーンほど押せれば十分。
LUMINOUS以降、始点EX化により巻き込む心配がなくなったためかなり楽になった。
- 114小節~(アウトロ)
タプスラをはじめとして事故りやすい配置が多く、全てが台無しになりうる。
分割トリルは手の大きさに依存するが、親指以外の4本で押せると抜けにくい。中指などがスライダーの上にはみ出してしまわないように注意。
直後の4連タプスラはトリル終点とタプスラ始点のどちらかが疎かになって失点しがちだが、前半だけ持ち替えずに捌くようにすると忙しさが軽減されて安定しやすい。

12分縦連は全押しすると後ろの配置を巻き込んで崩れる危険があるため、しっかり小粒を狙って押す。
最後のホールドは実は重なっており、終点エアーの付いていないものが2つ隠れている。油断して早く手を上げてしまうと大惨事となりかねないので注意。


