アーネスト・ベルメール

概要

アズキニア王国で最も有名な探検家。アズキニア王国領を飛び回って地図を埋めてきた。アズキニア人としてテープコナル縦断を記録がある限り初めて行った人物であり、ベルメール湖などの様々な自然物を発見した。生物学者でもあり、探検で赴いた地域で生物を研究している。1万3914種の新種を発見した。考古大学の博士号を取得している。実は貴族出身で、リガルフィアなどに広大な土地を保有しそこからの収入で探検の費用を賄っている。探検先で死んだと思われていても、しぶとく生き残って数年後にひょっこり帰ってくることからゴキブリ公爵との異名を持つ。

来歴

幼少期

1930年、エル・ド・アズキニア州のフレスタで貴族の子として生まれる。父のクリス・ベルメールは西オメガなどに広大な土地を持つ領主で、生活は大変裕福であった。クリスはベルメールが長男であったことから、地主の地位を継がせようと思っており、幼少期からベルメールに厳しい教育管理をして領主としての経営学などを学ばせようとした。しかし、ベルメールは椅子に座って勉強するより、外で自分の肌で感じながら学びとる体質であり、クリスへの反感を募らせていくこととなった。

功績

• テープコナルの縦断
• ベルメール湖の発見
• 一万種以上の新種の発見

セリフ

「出された料理は毒じゃなければどんなものでも残さず食べるぞ。」

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