イルネシア共和国/元素・素材

概要

イルネシア共和国で採掘される元素や素材をまとめた。

新元素について

ハルトニウム

1立法cmあたり15gという恐ろしい低密度の割にモース硬度7という恐るべき強度を兼ね備える。

カナニウム

1gあたり10^8というすさまじいエネルギー密度を持っており、原子力の小型な代替となりうる他、反物質に比べると極めて安定であるという利点を持つ。さらに体内に取り込んだ場合人間の精神状態を安定させる効果も持つ。若干珍しいところが難点である。埋蔵量はハルトニウムの25％しかない。ソルディウムとパニスリンをサイラトロンで衝突させて生成することも可能。

ソルディウム

1立法cmあたり500gという超越的な高密度を誇る。

カニウム

融点が5000℃、モース硬度10、電気抵抗0.1Ω*1と言う恐るべき金属。更に、ウイルスや細菌、全ての化学物質、放射能、電磁パルス、魔力などを非常に強く吸収する特性がある。

アズキニウム

アズキニア王国との国交樹立を記念して命名された。人間の意思を読み取り、さまざまな信号を発する。

パニスリン

紙粘土のような柔らかさから、ハルトニウムの50%程度の硬度まで任意で強度を変えられる金属。

用途

ハルトニウム

兵器*2の装甲に使用される。

カナニウム

エンジンや発電機のエネルギーに利用。

ソルディウム

弾薬や工具に利用。

カニウム

ソルディウムとの合金や、NBC兵器の吸引装備、対EMP回路などに利用。

アズキニウム

電子機器の脳波による操作を可能にする。

パニスリン

子供のおもちゃや特殊な機械に利用。

特殊な素材

サンライズ樹脂

融点6000℃、モース硬度8、密度5g/cm^3の樹脂らしからぬ樹脂。加工が極めて難しいが、加工に失敗しても半導体になるので利用価値は高い。

特殊高揮発混合液

揮発性がかなり高く、燃やすと最高5000℃にもなるが燃焼持続性も高い。

U元素

イルネシア共和国に侵攻してきた宇宙生物“Uninvited”の巣“Hive”の最深部に眠っている。現在はイルネシアでしか入手出来ない。

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