ボーダイスポーツプロトタイプカー選手権

Last-modified: 2023-10-27 (金) 23:19:10

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ボーダイスポーツプロトタイプカー選手権(BSPCC*1)は、2019年に始まったスポーツカーツーリングカーが様々な国を転戦する、ボーダイフォーミュラよりかはマイナーな選手権。
2019年に始まったとはいっても、その源流は1958年のドゥ・マン24時間レースの開催まで遡る。
初めて選手権として開催されたのは1988年の「ボーダイスポーツカー選手権」で、そこから繰り返し名称が変更され、2019年に今の名称へ変更になった。
1988年、初代タイトルを獲得したのはヴェラーリだ。レースのためにクルマを売っていたからね、しょうがないね。
現在はピーチェヴェルセデス・メンツといったクロイツ帝国の自動車メーカーがしのぎを削っているが、時々違うメーカーが勢いを増すこともある。
ちなみに、本選手権の前座レースとして、ボーダイツーリングカー選手権?(BTCC*2)が開催されることもある。

主なレース

レース名開催日(本戦)開催国開催地総合優勝のチーム
射精るトナ24時間レース1月14日新日暮里合衆国射精るトナ・インターナショナル・スピードウェイマティーニ・ピーチェ(グループC)
スプティング12時間レース3月18日新日暮里合衆国スプティング・インターナショナル・スピードウェイザナ、ゥバー・ヴェルセデス(グループC)
ゴールドストン1000kmレース5月14日イゲレスゴールドストン・サーキットマティーニ・ピーチェ(グループC)
ドゥ・マン24時間レース6月24日フランチュソルト・サーキットソニッククラフト・ピーチェ(936号車、グループGT2)
ヌプブンクリンク1000kmレース7月15日クロイツ帝国ヌプブンクリンクマティーニ・ピーチェ(グループC)
田所1000kmレース8月10日下北沢王国田所サーキットソニッククラフト・レーシング
スパ・ヌプランシコルシャン1000kmレース9月2日クロイセン王国シルキュイ・ド・スパ・ヌプランシコルシャンソニッククラフト・レーシング

参加できる車両

  • グループCクラス
    基本的には屋根ありで一人乗り。場合によっては二人乗りもOK。
  • グループGT1クラス
    グループCとグループGT2の間の子的な存在。一部に市販車のパーツを使用しなければならないが、公道モデルの生産は1台で済む。開発費がグループCより安上がりなので、グループCからグループGT1に鞍替えするチームが増えるかもしれない。
  • グループGT2クラス
    いわゆるツーリングカー。一部に市販車のパーツを用いらなければならず、連続する12ヶ月で最低400台、出場する車種の公道モデルを生産しないと出場できない。

レギュレーション

  • 参戦できるマシンは↑の3クラスに限られます。
  • ドライバーはマシン1台につき3人でお願いします。運転できる時間は1人あたり4時間までです。
  • ボーダイフォーミュラのように、抗争などは起こさないでください。
  • 最大気筒数は12気筒までで、最大排気量は自然吸気エンジンの場合6,000ccまでです。

参戦チーム

ここは自由に編集してもらって大丈夫です。

グループCクラス

チーム名マシンゼッケン主なドライバー説明など
ピーチェ・レーシングピーチェ 962C1,2,3ヨッヒンヒンヒンヒン・マスカキ、ステパン・ベロブーン、ジャッキー・イクゥゥゥゥゥス何度もドゥ・マンで優勝を飾る名門チーム。ドライバーも強者揃いの今最も強いチーム!マラティニやオスマンズなど、有名なスポンサーがスポンサードしているのが特徴!
開幕戦で優勝、第2戦でも表彰台を獲得、流石はピーチェだ!
ザナ、ゥバー・ヴェルセデスザナ、ゥバー Z94,5ミハエル・ジューマッパ、ジャン=ピエール・ジャプイーヌ昨年のドゥ・マンでピーチェを破り優勝し、ヴェルセデスの名を再び輝かせたチーム。有望な若者とベテランドライバーのチームワークで、タイトル獲得なるか!?
キャラコカット・ピューマピューマ XPR-96,7,8エディ・ティンバー、マーチン・ドナリー2年前のドゥ・マンでイゲレス勢として四半世紀ぶりの優勝を収めた名門チーム。トレンドのターボエンジン車ではなく大排気量自然吸気エンジン車での参戦で、大排気量特有の太いトルクで安定した加速を見せつける!
W&A・チーム・WA'sW&A WS01033槌屋圭一世界レベルの自動車を製造するW&Aがボーダイスポーツプロトタイプカー選手権にも参戦!「ドリキン」の愛称で親しまれる峠出身のレーサー、槌屋圭一が駆るマシンは、表彰台目指して突き進む!
開幕戦では3位表彰台を獲得、第2戦では4位で入賞!
ソニッククラフト・レーシングソニッククラフト SC223?14,15丸石 毅ボーダイフォーミュラで猛威を振るうソニッククラフトがBSPCCでも大活躍!
3.5LV型12気筒自然吸気エンジンから奏でられる甲高い咆哮は、1度聞いたら忘れられないぞ!

グループGT2クラス

チーム名マシンゼッケン主なドライバー説明など
国際開發レーシングラクマーレン BF GTR59J.J.ファースト、ナニック・ヤルマス、関屋正典ラクマーレンのスーパーカー、BF*3をベースにしたツーリングカー。
開發自動車製V型12気筒エンジンと軽量ボディから生み出される素晴らしいパフォーマンスで、グループCカーさえ追い詰める!
ソニッククラフト・ピーチェピーチェ 935「モビー・ディック(白鯨)」*4935,936ポール・ケイン、エリック・アルベールピーチェの名車として名高い「935」をピーチェのワークスチームから買い取り、ソニッククラフトで独自の改造を施して参戦!ベース車でホモロゲーションを取得しているから、レギュレーション違反ではないのが特徴。クラスの上位を争う白鯨は、何勝を挙げることができるのか?

コメント

  • みんな久しぶりやで。またまたレースを作ったから、参戦したい人は参戦してくださいな~ -- ナイジェル・ブルータス 2023-05-07 (日) 21:40:16
  • 頭文字Dみたいなチームあっても良さそう -- 神威の中の人 2023-05-07 (日) 21:58:47
  • フムフム…市販車改造クラスは前座レース(各レースの前日ぐらいに開催)として追加しておきますね~ -- ナイジェル・ブルータス 2023-05-08 (月) 07:16:18

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タグ

Tag: モータースポーツ


*1 Boudai Sports Prototype Car Championship
の略

*2 Boudai Touring Car Championship
*3 Boudai Formulaの略
*4 ディックと言っても「TNTN♪」という意味ではない