情報
魔法林でも最大級の建物で魔法林の象徴。
蔵書数は把握不能で世界中でも屈指の図書館。
特に魔術に関連するものが非常に多く、基礎の魔術所から呪いに関するもの、魔法陣解説書に胡散臭いオカルト本まである。
……が、あくまで一般人が手に取れるのは簡単かつ安全なものであり、危険な物はマジックアカデミーにて行われる試験か円卓会議に認められることで段階的に閲覧可能になる。
危険な魔導書等は貸出不可。
職員
司書
一部蔵書(自由に追加可能)
わたしはわたしのわたしでわたしがわたしはわたしとわたしが(ry
大魔法図書館屈指の危険物。読んだら発狂するものが後を絶たないとか。大賢者すら陥落するその狂気と著者不明の謎は今なお特攻隊を出そうとする。最奥で封印中。
大魔法全典
基本的な魔法延べ2500が記された魔導書。教科書としてコピーが使われている。
原本は最奥で保管中。
真夏の夜の淫夢ノベライズ版~野獣と化した先輩~
何故か存在する。下北沢王国に近々返還予定。
日記「貧乏子爵」
検閲済み。
馬鹿でも行ける宇宙
全自動宇宙転送機のため最奥で封印中。
資本論
著者が何故か実在しない人物により書かれた、発見された時代より後の技術で作られた経済に関する本。複製品の閲覧は自由。
最も、この本の内容の「余剰労働」にこの世界が支えられているのでこの本の思想は実現不可能とされている。
世界の屋上
下北沢王国にて作られた写真集。貸し出し自由。
炎上弁護士
嘘ばかり羅列された悪書。
しかしながらこれも本なので焼けない。
僕の仕事はHate Speech
差別的なことばかり書かれた本。
これも本なので燃やせない。
俺が教える!魔法の出し方
明らかに怪しすぎる本。本自体に謎の呪いがかかっており焼くと増えるため仕方なく奥で封印している。
A:K8O?J
全てが謎の暗号のようなもので書かれた本、見ると自殺してしまうなどの噂があるが真相は不明。
死書
魔法に関してやオカルト、胡散臭いものなどのまとめ本、図書館の中では人気が高い。
死書 第2号
死書の第2号。
joker
この本はえげつない暗号や聖書、魔法、さらには生態系を破壊する可能性のある魔法も載せているため、現在はその部分を取り除いた「クリーン版」が図書館ではある、原本は最奥で封印中。
でも分かる
タイトルが何故か最初の部分と最後の部分が消えている本、書いたのはjokerを書いた人物と見られる。ちなみに本を開いた途端異世界へ転送されるため封印中。
騎士王伝説
世界的に有名な、かの騎士王の物語。内容は一般的に知られた物語とほとんど変わらないが花の魔術師本人とみられる者による加筆がなされ、細部まで克明に記されている。
偉大なるロウフル、カールによる経典
青白い表紙の書物。読破した人物は自分の事を「神聖なる秩序の民」と認識するようになり、「何が何でも混沌の民を滅ぼさないと行けない」と思うようになる。
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