MN1 sandy code

Last-modified: 2024-05-04 (土) 01:14:08

プロローグ

ここは無法地帯「エルメス」。数年前の内線で崩壊したこの土地には、数多の宝物が眠っていた。それを狙う様々なPMC。その中にEMIという企業が存在していた。その企業が開発した新兵器「レイ」はEMIのために戦っていた。そして、重大な任務が遂に来た。

テーマソング

登場キャラ

1話「Welcome to HERMES

ー制作:をつみ
ブルルルルルルルルルルル...
荒野をすぎていく1台の車両。車内はジャズが流れていた
レイ「lalalalalala....It's okay to break up with him, because there's another one. Don't be negative, you'll lose yourself.」

警察「すいません。社内通行許可証を...」

レイ「wing to fly...お、すまねえな」

気さくな挨拶をしたあとレイは通行許可書を渡し社内に入っていった。

車が過ぎた後もう1人の警官がイライラしたように出てきて

警察2「うるさいんだよー!音量もっとさげろや!」

警察「まぁ落ち着け落ち着け。ああいう人なんだよ」

警察2「なんすかあいつ...変なサングラスだし とても兵士とは思えませんよ」

警察「そう思うだろう。だが、彼は社長から随分気にいられている。私も色々言いたいが、口出ししたら解雇されそうだからねえ。」

警察2「ちっ 後でTritterに書き込んでやる」

警察「収入も少ないしああいう輩はいるしほんと...」

PMCの派遣バイトも楽じゃないよなぁ...

ーーーーーーーーー

キィッ...ヴィーーーーン

レイは車から降りて、建物の中に入る

レイ「よし...」

俺の名前は、「レイメーデコニン」まぁ、そこら辺にいる筋肉モリモリマッチョマンの兵士って感じだな。今から俺は、社長と会談する。最近、あれの変身適性を貰ってから随分社長から気に入られていてね。モテる男は困るぜ全く。

社内TVモニター「現在のエルメスは 全地域にて快晴です。今後も 天候が変更する場合があります。現在のエルメスに展開されてる兵士はRFD CVBGY AAAAです。...」

ーエルメス 農場 墜落現場ー
ST1 start

RFD1「...見つけた。開けるぞ」
RFD2.3「ああ」

RFD1「...KF11 値段590000 良し。転送」
携帯の様なものを取り出し赤いボタンを押すと

シュルルルルル
ヘルメットはチリとなり、どこかに転送された

1「よし、これでプラス95...」

ドオオン!

2「何!?奇襲だ!」

ダダダダン!

2「うっ!」

1「ジョォン!」

ダダダダ

1は援護射撃をする

2「スティムをつか...」

カランカラン

2「グレネードd」

ドオオン!

AAAA1「ふっ いいかもだな。」

AAAA4「こいつ、純金ライオン像持ってるぜ。」

AAAA2「よし、取り敢えず撤収するぞ」

グルルルルル...

AAAA1「...!トークだ!」

ダダダダン!ダダダダン!

グルァゥ!グルルルルル!

シャキッ

斬撃音とともに血が飛び散る

AAAA3「ウグアウッ!」

AAAA2「ちっ!」

AAAA1「落ち着け!言った通りにしろ...」

チチチチッ

4つのグレネードを投げる

AAAA4「死にやがれこのぉ!」

ダダダン!

キキキキッン

グレネードに弾が当たり

バババアアアアン!

AAAA1「...やったか?」

グルルルルル....

AAAA4「あ、、、ああ」

ダダダダン!ダダダダン!ダダダン!ダダダダダダダd

AAAA1(強...すぎる)

1瞬で2人が殺され、残る1人も重症を負った

グルルルルル...グルフゥ...

AAAA1「まだ...弾は...あるんだよぉぉおおおおおおお!」

グルアアアアアアア!!!

切りかかろうとしたその時

...グルゥ?

バッ!!!

喉元を拳がかすめる

グルルルルル!?ウグアアアアアアウウウウ...

AAAA1(!?一体誰だ!?)

レイ「....あんたは」

AAAA1「た、助けてくれてa」

ブシュウ

レイ「...良いもん持ってんじゃん」

グルルルルル...

レイ「ん?あー えっと 狼型だっけ」

プシュウ...プシュウ...

レイ「排除する」

グルアアアアアアア!!

レイ「よっと!」

脇腹にカウンターを仕掛け、腹を貫通する

グルル!?

レイ「ふっ!やるねえ」

レイ「チェックメイトだ!」

ベルトの右下部分にあるボタンを押す

キュイイイイイイイイイイイイ

グルル!!!

オオカミのトークは襲い掛かろうとする

それが起きたのは一瞬だった。


国連議長「とあるpmcのコントラクターが撮影したこの映像。この機械人間はエルメスに住み着くトークを殺しています。」

A国議員「エルメス・・・20年前爆破テロによって滅んだ共和国の名前・・・。かつては菌や希少資源が眠っていたが、現在はそれのほとんどが放置され、不可侵条約が結ばれたものの、PMCが次々侵攻していると・・・」

S国議員「すぐに奴らを止めるべきです!でなければ条約を結んだ意味がなくなります‼︎」

国連議長「我々もそうしたい・・・だができない」

I国議員「なぜですか!敵はpmcですよ!国連が総力を上げれば簡単に潰せます!」

国連議長「それが難しいと言っているのだ。」

議員達「どういうことだ・・・」

レイ「今月は740万越え、、、!大儲けだ。」

国連議長「ここまでpmcが成長するとは思わなかった...。あの兵器は我々が力を合わせても倒すのは容易では無い。」

議員達「それって...」

ーMN1 第一章 悪魔と勇者ー

国連議長「エルメスの悪魔コードネームRay」

第二話 この時ーThis timeー

ガチャッ

レイ「おはよう。社長さん」

???「その呼び方はやめろと言ったろう。レイ」

レイ「別に良いじゃねえか。」

こいつはライ・オールカクホ。俺が勤めているpmc EMIの社長だ。

ライ「さて、君を呼び出しとあるミッションをやって欲しかったからだ」

レイ「とあるミッション?」

ライ「まあいつもの通りエルメスでのミッションだが・・・今回は今までのとは違うぞ」

レイ「何がどう違うってんだ?」

ライ「世界の平和に関わるミッションだ。

レイ「世界の平和は・・・俺にかかってる・・・ヒーロー映画みたいだな!」

ライ「呑気にそんなこと言ってる場合じゃ無い。」

レイ「はいはい・・・んで、そのミッションてのはなんなんだ?」

ライ「核戦争を止めるコード それを探して欲しい」

レイ「責任重大にも程があるだろ。俺一人でそれやれってのか!?」

ライ「本来ならその予定だった。我々にはもともとコントララクターと契約する財産などなかったからなあ」

レイ「てことは?」

ガチャッ

???「失礼します!」

ライ「我が社の中でも優秀なコントラクター達を集めてきた」

レイ「え?」


ーPM6 :28 エルメス ビーチー

レイ「・・・こちらレイ。コールサインはパグ1。全員応答を」

パグ2「感度良し」

パグ3「よし!」

パグ4「・・・よし」

パグ1「よし・・・それでは作戦のおさらいだ。まず我々EMIは全世界の核兵器を自爆破壊指せる可能性のある超兵器をずっと探してきた。そして、長年の捜索によりついに決定的な情報が見つかった。その超兵器はエルメス内部にある、しかし世界中の核兵器を制御できる超兵器だ。そう易々と発見できるはずがない。そこで我々は、その超兵器を制御するコードw」

ジリリリッリ

突如全員の頭にノイズが走る

パグ2「今のは・・・?」

パグ4「電波ですよ。発信源はここらへんで間違いなさそうです」

パグ1(こいつら・・・意外と真面目だな)

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