本来の姿と存在となった最終帝国皇帝アナスタシア・アレクサンドロヴナ・リーシナ一世。
亡霊女帝でも賢者以上の実力であるがこうなれば魔王とどちらが強いかを競う存在となる。
果たされぬ復讐の祟り神は止まることはない。
これこそが最終帝国皇帝の正体である。
この魔物の使用する技
- 地獄の障壁
地獄を分かつ壁の力を行使する。これにより僅かな時間無敵となる。
- 復讐の劫火
果たされぬ恨みの炎で焼く。
- 復讐の轟雷
雷神の如き雷を降らせる。
- 永遠なる復讐の吹雪
向こう10年は氷河に閉ざされる吹雪を起こす。
- 祟り神の地震
復讐は止まらず。地割れを発生させ、岩を複数飛ばす。地味にこれだけ威力が少し低い。
- 祟り神の津波
津波を引き起こす。大体祟り神の地震の後に来る。
- 祟り神の大洪水
大洪水を引き起こす。闇と水の大ダメージが入る。
- 祟り神の瘴気
圧倒的な瘴気により並の人間なら一発で洗脳される。が、戦士図鑑クラスのメンバーなら耐えられるだろう。
- 最期の呪い
最期の足掻きとして濃密な瘴気と怨念をまき散らす。間違いなく常人以上の精神であろうと気が狂いかねない瘴気を広範囲にばら撒くため非常にたちが悪い。
しかも報酬の帝冠に怨念の一部が残っており、被ると同化してくる呪い付きである。
まさに祟り神の本領発揮である。
目的
あくまで彼女の「復讐」はかの帝国を滅ぼすことであった。
だが今はその帝国はなく、己の帝国の復活に執念を燃やす「何か」になった。
が、彼女には復讐と同じく別の目的もあるようである。
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