旧国宮

説明

神栄大陸にあった大都市。国連常備軍の本拠地。
撤退時に原発や核工場を爆破した事により北部を除きほぼ全域が放射線汚染区域になっている。
また汚染の影響か脱出した卵が突然変異を起こしており卵とは思えない異形となっている。
幸い事前に避難勧告が行われた事によって被曝者、死傷者は一人も出なかった。
その後何故か全域が除染され、完全な出入りが可能となった。

機能していた設備

• 国家長官官邸
  ここで今後に関する会議をしていた。
• 国内線プラットホーム
  簡単にいうと電車。ちょいといじれば多分稼働する。
• 地下大型ドッグ
  異常な戦力の源だった場所。今ではスクラップだらけである。
• 国宮港
  漁船や駆逐艦の残骸が海に浮かんでいる。
• 国宮原子力発電所
  • カルヘエ原子力発電所
  • アベルト原子力発電所
  • ラーゼム原子力発電所
• 核兵器工場
  原発と工場。
  爆破され汚染の原因となった。
• 地下研究所
  被曝し変異した卵が脱走し国宮やその周辺への汚染を拡大させた。
• 国宮墓地
  戦闘等様々な事が原因でなった亡くなった人の墓が立てられている。
  一番奥の墓には｢管領 ここに眠る｣と書かれている。

現在の施設

• 本官邸
  常備軍の本部。
• 地下ドッグ
  再利用。生産量もそのまま。
• プラットフォーム
  再稼働。
• 地下研究所。
  再稼働。
• 国宮港
  残骸を引き揚げ再利用。

除染以前

廃墟となった国宮放送局の鉄頭の音響拡散器及び大型液晶からは一定の感覚*1で核攻撃情報や処理方法に関する放送が行われていた。
また直下には放棄された主力戦艦などが多数あり、奥には主力戦艦の改造艦16隻?が綺麗に保存されている。
しかも場所によっては汚染が酷く、数分で死に至るレベルだった。

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