残党、余響、迎合・・・/クラリス

Last-modified: 2023-11-28 (火) 11:10:21

概要;

現在のクラリスとバラスのガンガルム政権残党の戦闘などを描く物語です。
それに関わる他者もかなり出て来ます。ネメシスブランドとか機全童子とかね。
本筋の進行は小分けにして書いていこうと思います。過去編が完成したら一気に進む予定です。
今過去編に結構振ってます*1
※新規の介入は2023-03-30 (木) 20:55:33をもって、禁止とさせていただきます。シナリオ維持のための処置ですので、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。

大まかな勢力構図

クラリス側
↑↓敵対
ガンガルム残党

 

中立勢力はこちらにどうぞ

 

対立構図はこちら

戦闘など

:傀儡戦/ボーダイフォーミュラ会場付近
:傀儡戦/ホロヴィア 要塞台地バラス
:傀儡戦/ホロヴィア レイヴン救出作戦
残党、余響、迎合・・・/BackGround

情報

基地の内部構造
:傀儡データベース
Wikiパックン/アルカナ関連メモ/クラリス物語
Wikiパックン/SHOWTIME組み合わせ決め用ページ/クラリス物語

用語まとめ

  • 傀儡殺し(ゲノムブレイカー)
    傀儡の絶命点は遺伝子の情報が固まっているとされる部位、そこを破壊することは遺伝子を破壊することそのものに当たり、傀儡兵は生命活動が不可能となる。
    尚、それが出来るのは絶命点が見える奴だけでただの人間には見えないらしい。
    • 傀儡殺し(ゲノムブレイカー)はクラリス独自の物でルキア、ビリーが使用する場合には名称が異なる。
      ルキアは傀儡祓い(ゲノムクリーナー)、ビリーは傀儡砕き(ゲノムクラッシャー)
  • 遺伝子解放(ゲノムリリース)
    体内の継承した遺伝子情報を全て活発性にし、継承によって強化された能力を全発揮する傀儡兵及びクラリスたちの切り札。
  • ライフイーター
    生命を捕食する如く即死させる攻撃。しかし100%ではなく、階級が高ければ高いほど成功率が上がる。
    尚、械皇は機械なので効かない。
  • オメガイオンブラスター
    発砲時に無数の光が飛び交う超高出力のエネルギー砲、万物を融解可能。
  • 磁気乱流
    中位以上の傀儡が持つ装甲。金属を使った武器や電撃系の攻撃を軌道を逸らす事で無力化する。素手でぶん殴る等、それらを使わない純粋な物理攻撃は防げない。
  • エーテルシフト
    電波の様な流れを伝う量子テレポート。周波数は可変なので、万全ならばほぼどんな状況でもテレポートできる。クラリス曰く「純粋なテレポート技術としてはおそらく世界で最も完成度が高く、抑止装置を作るのはかなり骨が折れる」らしい。
    現状ルキアのチャフフェザーでのみ無力化可能。またルキアがこれを再現したものがエナジードライブである。
  • 位色(いしょく)
    エルラルド人とエルノイドの間での傀儡のクラス付け。紫・藍色・青を下位色、緑・黄色を中位色、橙・赤を上位色としている。ネーミングは異色と掛けてる。

ストーリーの流れなどに関する質問はこちら

質問ページ

会話

: 残党、余響、迎合・・・/クラリス/過去ログ1
: 残党、余響、迎合・・・/クラリス/過去ログ2
残党、余響、迎合・・・/クラリス/悠久の術師編(過去ログ3)
: 残党、余響、迎合・・・/クラリス/過去ログ4
: 残党、余響、迎合・・・/クラリス/過去ログ5
: 残党、余響、迎合・・・/クラリス/過去ログ6
: 残党、余響、迎合・・・/クラリス/過去ログ7
: 残党、余響、迎合・・・/クラリス/過去ログ8
: 残党、余響、迎合・・・/クラリス/過去ログ9

  • TV『世界各地で傀儡兵の出現及び被害の報告が相次いでいます。国際連合は、傀儡兵への対処として・・・』
    ビリー「とうとう始めやがったな、アイツ。」
    ルキア「エル、どうするの?」
    クラリス「・・・みんなを集めろ。話がある。」
    ビリー「わかった。」
    [そして、ほぼ全員を会議室に集めて、クラリスはこう告げた]
    クラリス「みんな、ここ最近、傀儡兵が本格的に動き出したのは知ってるか?」
    蓮「ああ、それがどうかしたのか?」
    クラリス「今なら奴らの本拠地は手薄なはずだ。動くなら今しかない、近いうちに、ホロヴィアの攻略を開始するぞ!」 -- 2023-04-08 (土) 11:41:57
  • 神威「なら、囮とかが必要じゃないか?」 -- 2023-04-08 (土) 11:43:47
  • ニナはカンテレを弾いている
    アイリ「(小声で)ねえニナ、何か意見とか出した方がいいんじゃないの?」
    ニナ「...無いものを無理に言う必要はないさ」ポロローン♪
    アイリ「それアイデアがないだけじゃん」 -- 2023-04-08 (土) 12:15:21
  • 神威「カンテレか、ならこれは弾けるかな?お嬢さん。」 -- 2023-04-08 (土) 12:22:17
  • ニナ「勿論弾けるさ」
    アイリ「たまに弾いてるよね」 -- 2023-04-08 (土) 12:44:54
  • 神威「あ らっつぁっつぁーやりびだびりん
    らばりっだんりんらんれんらんどー わば
    りっかったーぱりっぱりーばりびりびりびりすてんれんらんどん やば

    りんらんてんらんでーあろーわらばどぅぶどぅぶどぅぶどぅぶでーいぇぶー わ

    でぃっだーりんらんれんらんどー
    だがたかたかとぅーとぅーでーやどぅー」 -- 2023-04-08 (土) 12:56:10
  • ニナ「それはイエヴァンポルッカだね」 -- 2023-04-08 (土) 14:02:10
  • 神威「あぁ、なんだか無性にねぎを振りたくなる。」 -- 2023-04-08 (土) 14:10:49
  • ニナ「ネギ...?まぁ、音楽をどう感じるかは人それぞれだからね」ポロローン♪ -- 2023-04-08 (土) 14:58:04
  • 双葉「なるほど囮か・・・」
    祐介「それなら人数が少ない方がいいよな?」
    竜司「こういう時には・・・!」
    [全員の視線を感じる・・・]
    蓮「・・・やってやる。」
    杏「それでこそ私たちのリーダーだね!」 -- 2023-04-08 (土) 23:18:56
  • 双葉「よっし!じゃあ蓮が囮として敵の目を惹きつけている間に、他のメンバーで入口を開けよう。そしたら蓮が惹きつけていた敵をパパッと片付けて中に侵入するぞ!」 -- 2023-04-08 (土) 23:43:34
  • アイリ「私達の出番はあるかな」
    ニナ「ない方が良い。私達が出なくて良いという事は、それだけ状況が有利ということだからね」ポロローン♪
    アイリ「不利になってきたら、弱いのは私がまとめて吹っ飛ばしてあげるね☆」 -- 2023-04-08 (土) 23:53:51
  • ビリー「傀儡兵相手だ。奴らを消せる人間が必要になる。だから、囮役、俺も引き受けていいよな?」
    蓮「もちろんだ。頼む。」
    雲海「アイリには入り口の確保にあたってほしいかな?双葉さんのハッキングで開かないってなったら物理で破壊する必要があるし。」 -- 2023-04-08 (土) 23:58:23
  • アイリ「もちろん!ドカンとやっちゃうよ!」 -- 2023-04-09 (日) 00:18:57
  • 蓮「とりあえず、雲海と蒼はコープを進めたりして準備をしておけ。俺たちは俺たちで、いつでもベストを尽くせる状態に仕上げておく、心配はするな。」
    蒼「わかった。元から蓮さんたちは信頼してるし。」
    雲海「そうですよね。私たちは私たちなりの準備をしないと。」 -- 2023-04-09 (日) 01:28:13
  • 神威「あっちもあっちでなんらかの人型兵器を所持しているはずだ。MS部隊と械皇の部隊を統合して編成した方がいいかもしれないな。」 -- 2023-04-09 (日) 05:59:07
  • 儀麻「[小声]…なぁ雲劾。前から気になってたんだが、あのクラトスのロケットアーム、ド迫力なんだが一体どうやってんだ?」
    雲劾「結構無理矢理感がすごいんですよあれ。重量が重くて、超出力ジェネレーター内蔵推進機で破壊力だけは見かけ以上ですが、それ故に機体を振り回しかねないものでして、制御用ユニットを肩に取り付けてありますが、アーム自体のイオンクラフトと脚部をジェット飛行特化にして抑止力を上昇させている感じですね。」
    儀麻「そこまで把握してんのか…すっげ。」
    雲劾「自分が使う機体ですから。あ、そうだ。そっちにレールガンとかあります?バルカンキャノンではどうにも強襲性のパワーに欠けるので。」
    儀麻「レールガンパーツか…いいなそれ。コスト余ってるだろうから作らせてみるわ。」 -- 2023-04-09 (日) 10:52:07
  • アグネス「本国に確か試作であったはず。ちょっと問い合わせてみるわ。」 -- 2023-04-09 (日) 10:56:26
  • 佳奈「ねえねえ雲海!私のペルソナ姿が変わって、すっごく強くなったんだ!」
    雲海「ベイグルとトリエグルが!?」
    佳奈「うん!来て、フレイヤ!
    [佳奈が召喚したペルソナは、正しく北欧神話の神、フレイヤだった]
    玉藻前(心の海から)『雲海と結んだ強い絆の力でペルソナが覚醒したんだ!』
    雲海「(そんなことが起こるんだ、すごい!てことは、明雄や雪枝ちゃん、蒼くんのペルソナも!?)」
    玉藻前『ああ。ただ、そのためにはさらに絆を深めなければいけないね。かなり頑張らないといけないかもしれない。』
    雲海「(そうなんだ・・・でも、できる限り頑張ってみるよ!)」 -- 2023-04-11 (火) 23:58:47
  • 蒼「近いうちにあっちに攻め込むんですよね?なら、誰がどの幹部と戦うかは決めた方がいいと思います。」
    クラリス「・・・確かにそうだな。みんな、ホロヴィアを攻略するにあたって、誰がどの幹部と戦うのかを決めようと思う。夕方頃に、できる限り全員に会議室に集まってほしい。」 -- 2023-04-13 (木) 00:05:27
  • 儀麻「幹部ってファルズとガルゴアとドルフィネとレイヴ博士だっけか?」
    漣武「それと、私の偽者…あの博士はまだ私の偽者を持ってると思う…」 -- 2023-04-13 (木) 11:12:56
  • フィオネ「色欲のドルフィネ、虚飾のファルズ、憤怒のガルゴア、暴食の蛇頭御前、嫉妬のパムル、強欲のファラム、あとはレイヴ博士だね。怠惰の幹部はボクが大罪能力を持ち逃げしたから空席だよ。」 -- 2023-04-13 (木) 14:24:34
  • [会議室]
    クラリス「大体集まったか?」
    桜葉「ああ、多分な。」
    クラリス「よし・・・会議を始めるぞ。今回はホロヴィアの攻略にあたって、誰がどの幹部と戦うか決めようと思う。まずそれぞれの幹部の能力についてだ。フィオネ、頼む。」 -- 2023-04-13 (木) 18:01:51
  • ニナ「分担するのかい。兵法の常道には反するが、そうも言っていられない状況...ということかな」
    アイリ「いちいちカッコつけてないで話を聞きなよ」 -- 2023-04-13 (木) 19:23:43
  • フィオネ「OK。幹部は7人いる。そのうち6人は大罪の幹部と呼ばれている奴らで、色欲、虚飾、憤怒、暴食、嫉妬、強欲の大罪に関する能力を持っている。危険なのは憤怒のガルゴアだと思うよ。あいつの能力は『ストレスが溜まるほど自身のステータスが上昇する』もので、短期決戦で決められないとどんどん強くなっちゃうから大変なことになる。あと他に警戒すべきなのは・・・嫉妬のパムルかな?使用者が技名を口にするのを聞いただけで、どんな技でも自分で使えるようになるコピーパロットって大罪能力を持っている。」 -- 2023-04-13 (木) 21:16:26
  • 神威「なら、それは俺たちがやろう。技名なんてものは無いしな」 -- 2023-04-13 (木) 21:18:03
  • 蓮「なあ、クラリス。蒼がみんなに話があるらしいんだが、聞いてもらえるか?」
    クラリス「ああ、もちろんだ。」
    蒼「ファルズって奴が持っているシャドウ、ニュクス・・・あれは昔、理さんが命に替えて封印したシャドウなんです。それを復活させられたことが、俺には許せません。その行為自体が、理さんを殺したも同然のように感じられて・・・だから、お願いします。あいつの相手は、俺たちだけに任せてください!」
    蓮「俺も、蒼と悠を筆頭としたメンバーで決着をつけさせてやりたい。みんな、それでいいか?」 -- 2023-04-13 (木) 21:35:01
  • 漣武「技に付いている名前を聞いただけで記憶・再現する…使用者って事は…他の幹部の技も使えるって事!?いきなり滅茶苦茶厄介そうだけど…」 -- 2023-04-13 (木) 21:41:02
  • ニナ「...」ポロローン♪
    アイリ「いいと思うよ」 -- 2023-04-13 (木) 21:44:01
  • 神威「だが、純枠な火力には勝てないだろう。WW2の時だって、枢軸国が連合軍の物量に負けているわけだしな。」 -- 2023-04-13 (木) 21:44:31
  • フィオネ「他の幹部の技に関してだけど、そこは大丈夫。他の幹部の技はあいつの体質的には再現できない技ばっかりだし、再現度と威力は記憶に紐付けられているから、記憶に古い技は使いものにならないんだって。実際に証拠も見せてもらったから確かだよ。」 -- 2023-04-13 (木) 21:49:00
  • ニナ「...」ポロローン♪
    アイリ「で、私達は何の相手をすればいいの?」
    マリカ「...私は挑発...くらいしか出来ない...」
    ヨーゼフ「俺もだな。傀儡兵でも難しいのにアイツらに銃弾が効く訳がない」 -- 2023-04-14 (金) 00:11:40
  • 桜葉「手が空いてる奴にはDシリーズMSに乗ってもらいたい。敵がザクとかビグ・ザムとか使ってた前例があるからな。」 -- 2023-04-14 (金) 01:02:10
  • クラリス「それに、前に敵が機動兵器で攻撃して来た時には、ガルダミアを信教する人間もいた。敵は傀儡兵だけとは限らない。」 -- 2023-04-14 (金) 01:05:36
  • ヨーゼフ「なるほどな。なら俺たちはそういう人間を狙うことにする」 -- 2023-04-14 (金) 15:28:14
  • [機体格納庫]
    桜葉「DガルバルディβにDバウンドドック・・・上出来じゃねえか。」
    [新たなモビルスーツが格納庫へと運び込まれている]
    桜葉「搬入作業の終了見込みは?」
    中級術師「全て運び入れ終わるまでに、後1時間足らずかと思われます。」
    桜葉「わかった。」
    クラリス「これまた凄い数だな・・・」
    桜葉「まあな。バウンドドックはガルバルディやギャンと相性がいいから、最終決戦までに製作が間に合ってホッとしたぜ。これで戦力は申し分なくなったはずだ。」 -- 2023-04-15 (土) 00:23:02
  • 神威(ニュータイプ的な効果音)「ギャプランは無いのかね?」 -- 2023-04-15 (土) 06:49:12
  • [基地の外]
    カリナが外でテントも張らず寝ている。
    ガデールマン「お嬢さん。夜にそんなところで寝ていたら風邪を引くよ」
    カリナ「仕方ないじゃない。隣の部屋がうるさくて寝れないんだから」
    ガデールマン「うるさいなら静かにして貰えばいいんじゃないかい?」
    カリナ「そういう問題じゃないのよ...」
    ガデールマン「?」
    カリナ「...いや、隣のバカップルが...毎晩女の方が押しかけてるみたいで」
    ガデールマン「あぁ、なるほどね。それなら部屋を変えて貰えばいいじゃないか」
    カリナ「部屋が空いてないのよ」
    ガデールマン「...医務室で良ければ貸すよ」
    カリナ「...使わせてもらうわ
    カリナは足早に医務室へと向かった。
    ガデールマン「愛し合っているのはいい事なんだがねぇ...はは。まあ私も昔はやんちゃしてたしな。...ルーデル...元気にしているだろうか...」
    ガデールマン「いやアイツは死なないか」 -- 2023-04-15 (土) 22:58:45
  • ラヴェンツァ「マイ・トリックスター、近いうちにあなた方の実力を試させていただきたく存じます。よろしければ、メメントスのベルベットルームの前にいらっしゃってください。」
    蓮「わかった。」 -- 2023-04-16 (日) 23:11:43
  • [メメントス]
    ジョーカー「ラヴェンツァ、来たぞ。」
    ラヴェンツァ「ペルソナ使いはこれで全員ですね?」
    ジョーカー「ああ。」
    ラヴェンツァ「かしこまりました。では、こちらへ。」
    [ラヴェンツァは全員をベルベットルームへ案内する] -- 2023-04-28 (金) 10:56:46
  • [ベルベットルーム]
    ラヴェンツァ「エリザベスお姉様、お客人方がご到着致しました。」
    エリザベス「わかりました。改めましてようこそ、ベルベットルームへ。」
    スカル「で、何の用なんだ?」
    エリザベス「あなた方が挑もうとされているファルズはニュクスを使役しています。そのため、今の彼自体は、一定数のアルカナごとに弱点や耐性が異なるシャドウ『ニュクス・アバター』と言っても差し支えない状態です。そのため、今回我々は特別なペルソナを用いてあなた方と戦えば、彼の弱点の変化へ対応しやすくなるかと。」
    ラヴェンツァ「そして何より、今のあなた方に彼に勝利できるだけの力があるのかを見定めるためにです。」
    ジョーカー「わかった。」
    パンサー「あれ?でもそれって、ワイルド持ってるジョーカーたちだけが前に出てれば対応できるんじゃ?」
    ナビ「バカか?敵はラスボス級だ。流石のジョーカーでもそんな長期戦じゃあ気力が保たねえだろ?」
    パンサー「それもそっか・・・」 -- 2023-04-28 (金) 11:11:51
  • [ベルベットルームで戦闘試験が行われている]
    エリザベス「・・・申し分ないでしょう。さすがはお客人方、ニュクスとの戦力比較も言うことなしです。」
    蒼「そっか。今回もありがとう。」
    エリザベス「いえいえ、力を司る者として当然のことをしたまでです。」
    テオドア「ところで、コープの方はどうですか?」
    雲海「今は、そこそこ・・・かな?」
    テオドア「そうですか。決戦まで、残された時間は少ないでしょう。ですが、できる限り、お願いします。」
    雲海「うん、頑張るよ。」 -- 2023-05-01 (月) 19:39:51
  • [基地内]
    雲海「どうしよう?アイリ以外とのコープ、全然進んでないよ~。」
    蒼「全くお前は。とは言いつつ、本当は俺も人のこと言えねえけどな・・・」
    雲海「蓮さ~ん、鳴上せんせ~、なんかコツとかないんですか?」
    蓮「俺からは、これと言って特に言えることはないな。鳴上はどうだ?」
    鳴上「悪いな、俺も同じくだ。助言してやれなくてすまん。」
    蒼「いや、お二人が謝ることはないと思います。結局は俺たちの自業自得ですし。」 -- 2023-05-03 (水) 22:02:03
  • [一方・・・]
    桜葉「あいつを・・・ガルダミアを確実に殺せる手立てを探さないとな。闇雲にやっても、全員潰されてゲームオーバーになるだけだ。」
    クラリス「それはそうだけど、メドはあるのか?」
    桜葉「ねえから考えるんだろ?」
    ビリー「そう言えば、グラウィンたちはどこ行ったんだ?ここしばらく見てねえけど・・・」
    クラリス「・・・!そう言えば、いつの間にかいなくなってたな。」
    桜葉「マジかよ、これからって言う大事な時にいなくなるとか正気か?」 -- 2023-05-04 (木) 19:33:26
  • クラリス「グラウィンたちを探しに行くべきか、みんなに聞いてみるか?」
    ビリー「リーダーはお前だ、お前の好きなようにすればいいと思う。でも多分、ウォズボンド関係のことで基地開けてんだと思うぜ、俺は。そうなら、手出しはしないべきじゃねえか?」
    クラリス「・・・確かにな。」 -- 2023-05-04 (木) 22:15:16
  • [大体全員が寝静まっただろうか?そんな中、クラリスとルキアは、パソコンと向き合いながら何か話し合っているようだ。]
    クラリス「どういうのがいい?」
    ルキア「私は・・・普通な感じのがいいかな?こういう時ほどシンプル・イズ・ベストって言うじゃん?」
    クラリス「奇遇だな、俺もシンプルに行こうかと思ってたんだ。じゃあこれは決定だな。あとは、場所だけど・・・」
    ルキア「う~ん、どこがいいかなぁ?」
    クラリス「ちょっと調べてみるか・・・お?ここなんて、どうだ?」
    ルキア「あ、いいかも!」
    クラリス「おい、声がでかい。みんなのこと考えろよ?」
    ルキア「そっか。起こしちゃ悪いもんね。」
    [2人が声を細めたので、先が聞き取れない] -- 2023-05-05 (金) 01:30:53
  • [和夢 バッティングセンター]
    桜葉「はい俺の勝ち~。」
    裕太「忘れてた。そういやこいつ、野球経験者・・・」
    桜葉「てなわけで今度何か奢れよ?」
    日向「ええっとぉ・・・順位的に私が2割、裕太が3割、星羅が半分だっけ?」
    星羅「正直、払いたくない・・・」 -- 2023-05-06 (土) 18:39:37
  • 神威「遊ぶのもいいが、少しは準備はしておいとけよ。」 -- 2023-05-06 (土) 18:43:29
  • [基地内]
    ビリー「おい、エル。」
    クラリス「ビリーか。何の用だ?」
    ビリー「思ったんだけどよ、潜入ルート見積もるために、下見とかした方がいいんじゃねえか?」
    クラリス「なるほど・・・一理あるな。だけど、メンバーはどうする?大勢で行ったらバレるし、かと言って重要な役割のあるメンバーだけで行って何かあったら、それこそ詰みだ。」
    ビリー「そりゃ、そうだけど・・・」
    クラリス「俺は、ここは慎重になるべきだと思ってる。メンバーについて話が整ったら話してくれ。その時が来れば、考えてやる。」
    ビリー「・・・わかった。」 -- 2023-05-08 (月) 13:00:43
  • 桜葉「・・・そろそろか?」
    クラリス「ああ、まあそんなところだ。」
    桜葉「思えば、お前にとってはもう12年なのか。」
    クラリス「・・・俺やビリー、ルキアは長い間苦しんだ。けど、それもじきに終わる。俺たちにとっての宿命でもあるけど、それ以上に、この世界のために、俺たちは負けられない。」
    桜葉「勝てばいつも通りの世界が続いて、負ければあのクソ野郎に支配されたつまらない平和が訪れる・・・この世界の望みはわからない。戦乱で多くが破壊されるくらいなら、どんな代償を払うことになろうと平和を望む奴もいるだろうな。」
    クラリス「そうであったとしても、現状から見て、当事者である俺たちの判断を『世界の総意』とするより他にない。」
    桜葉「俺もそう思うよ。で、いつ始めるよ?」
    クラリス「再来週にはベストコンディションで行けるよう怪盗団に伝えてある。だから、それまでには仕掛けられるはずだ。*2
    桜葉「わかった。」 -- 2023-05-24 (水) 08:30:37
  • 中級術師「・・・ただいま、戻りました。」
    桜葉「報告しろ。」
    中級術師「例の場所に幻夢族を送り込んで確認をするべく、犬を送り込みました。」
    桜葉「そうか。なら、すぐに確かめられそうだな。」
    中級術師「お言葉ですが術師長様、仮にあの存在が生き延びていたとしても、優先すべきはガルダミアの方では?」
    桜葉「わかってる。これが済んでからひと段落したら、次はあいつだ。」 -- 2023-05-24 (水) 20:02:37
  • ネメス「ねえ童子、決戦の前に、1つ聞きたいことがあるんだ。もしかしたら、僕の今後に関わることかもしれないから。」 -- 2023-06-26 (月) 12:26:45
  • 童子「ネメスさん?どうかしたの?」 -- 2023-06-26 (月) 13:27:11
  • ネメス「童子は、この戦いが終わったら、どうするの?」 -- 2023-06-26 (月) 13:29:03
  • 童子「…霧真月はまだ無事だから、私は母さんの元に帰らないといけない。帰って全部伝えないといけない。とっても心配してるだろうし。(本来私はこの世界の住民じゃないし。)」 -- 2023-06-26 (月) 13:57:49
  • ネメス「そうか。じゃあ、もう、会えないかもね・・・(光芒を受け取った時、童子のお父さん・・・レイヴ博士が、平行世界で手に入れたものって聞いた時から悟ってはいたけど、やっぱり童子は、この世界の人ではなかったのか・・・)」 -- 2023-06-26 (月) 14:33:34
  • 童子「そんなことない。報告を終えたら直ぐに戻って来る。戦いが落ち着いた時に、エルの民やエルノイド達への明確な謝罪と贖罪をしなければならないし…
    [両手を祈る様に重ね合わせる形で合掌して自分の顔に近づける]ネメスさんに会えないと、寂しいもの。」 -- 2023-06-26 (月) 14:58:09
  • [基地外周]
    ネメス「桜葉、雨宮さんたちはいつ行けるんだ?」
    桜葉「それ聞くの俺じゃねえだろ。聞くならクラリスに聞け。・・・お前、昨日童子と話したらしいな。」
    ネメス「何で知ってるんだよ?」
    桜葉「蜘蛛くんが偶然通りかかりに聞いたってよ。・・・で、お前はどうすんの?」
    ネメス「どうするって、何を?」
    桜葉「お前いつか言ってたよな?親はもう死んじまってるって。てめえに親戚がいねえことくらいは俺も知ってる・・・つっても、知ったのはつい最近だけどな。」
    ネメス「・・・?何を言いたいのさ?」
    桜葉「じゃあ単刀直入に行かせてもらうぜ。ーーーーーーーー?」
    ネメス「っ!何となくだけど、言いたいことはわかったよ!でも、それは・・・!その、えっと・・・」
    桜葉「ッハハ!顔真っ赤でやんの!」
    ネメス「うるさい!」
    桜葉「でもよぉ、お前だって、術師の都合のつきづらさくらいはわかんだろ?職が職なんだ、チャンスは掴める時に掴んじまうのが1番だぜ?」
    ネメス「・・・それでも僕の人生だ。お前の変な持論には惑わされないからな。」
    桜葉「そっか・・・わかった。変に口出して悪かったな。」
    (桜葉がその場を立ち去ろうとする)
    ネメス「全くだよ・・・
    彼女すら持ったことないくせに。(ボソッ)」
    桜葉「おい待ててめえ、最後のは聞き捨てならねえぞ・・・!」
    (桜葉が振り返ってネメスに向かってくる)
    ネメス「やばい!?」
    桜葉「待てこら、逃げんな!」 -- 2023-06-27 (火) 08:29:50
  • 日向「ふふふ、愉快そうだね。」
    裕太「全く・・・決戦前にケガすんなよー!」
    玲華「でもよかった。仲が良さそうで。」
    星羅「え?」
    玲華「あの2人、あれだけ激しく対立してたから、あんなことまで言い合える仲になるとは思えなかったもん。」
    星羅「・・・そうだね。」 -- 2023-06-27 (火) 08:53:20
  • 城戸「オレらも忘れんでくれや、寂しくて夜も寝れへんやろがぁ」
    浅倉「それ健康的じゃないですか…それより久しぶりに来たが殆ど変わっとらんな」 -- 2023-06-27 (火) 08:57:12
  • [怪盗団仮設アジト]
    双葉「今回のハッキング用のウイルスは完成した。私の準備は万端だ。」
    真「こっちも行こうと思えばいつでもいいわ。」
    祐介「後はリーダーの頼んだ銃の改造が終われば、いよいよ奴らの本拠を攻められる。」
    モルガナ「しっかし、イワイの改造の腕にしちゃあ遅いな。どんだけ複雑なの頼んだんだよ、レン?」
    [蓮の眼鏡が鈍く光る]
    蓮「まあ、少し・・・な。」
    善吉「はぁ、怪しい臭いがプンプンしやがるぜ・・・違法な改造じゃねえだろうな?」
    蓮「見てのお楽しみだ。」
    善吉「そりゃあ逮捕されたいってことでいいか?」
    蓮「冗談ですよ。」 -- 2023-06-27 (火) 09:11:28
  • ポロローン...
    ニナ「ふふ...戦いは時の運。どちらへ転ぶかは分からないけど...一つ確かなのは「この戦いに世界の命運がかかっている」ことだね」
    アイリ「(この人久々の登場だからってカッコつけてるよ...)」
       「決戦...どっちにしろ全力は尽くそうね!」
    ニナ「勿論さ」ポロローン -- 2023-06-27 (火) 22:05:49
  • クレア「あれ?でも一度ホロヴィアに入ったら攻め切っちゃうんでしょ?そしたら、装備とかはどうするの?流石に敵に気づかれた後でこっちの次元に戻ってくるのは難しいだろうし・・・」
    クラリス「そこは心配しなくていい。だろ、グンジョウ?」
    グンジョウ「ああ。度し難隠居が残した技術と船団国家のフリーゼから得たアイデアのおかげだぜ。今やこの基地1つが陸ごと移動要塞になってんだからな!
    クレア「え!?それってつまり・・・!」
    クラリス「そう、基地ごとホロヴィアに突っ込むってことだ。そうすれば機動兵器だって簡単に持っていける。」
    クレア「そんなの無茶ですよ!それに、基地ごと行ったら気づかれますよ!?」
    蓮「平気だ。それも兼ねた『囮役』だからな。」 -- 2023-06-28 (水) 21:07:52
  • 直斗「ふぅ・・・ただいま。」
    鳴上「うん、おかえり。テレビ見たぞ、探偵王子。」
    直斗「もうその呼び方はやめてください。まさか、こんなことのためだけに和夢まで行く羽目になるなんて・・・」
    鳴上「お疲れ様。」
    直斗「あ、そうでした。偶然でしたが、菜々子ちゃんと会って話したんです。」
    鳴上「菜々子、元気そうだったか?」
    直斗「ええ、変わりなかったですよ。ああそれと、そちらの親御さんから菜々子ちゃんに、この件のこと知れてたみたいで、『傀儡兵って怖いの?』とか、『お兄ちゃん死なないよね?』とか、色々聞かれましたよ。」
    鳴上「その質問には、答えたのか?」
    直斗「一つだけですが、『決着はいつ?お兄ちゃんは生きて戻って来れるの?』って聞かれたので、『もうそろそろ決着がつく。必ず僕たちが勝つ、お兄ちゃんも生きて帰ってくる。』と答えました。」
    鳴上「その約束、いいプレッシャーになりそうだな。意地でも生きて帰ってやる。」
    直斗「そしたら八十稲羽に直行ですか?」
    鳴上「・・・多分な。」 -- 2023-07-20 (木) 12:38:46
  • [会議室]
    クラリス「みんな、聞いてくれ。8月に入るまでには、ホロヴィアを攻略する準備を整えてほしい。」
    グンジョウ「今この基地は、陸地ごと全部が移動要塞だ。囮役が敵の目を十二分に引いているうちに、ホロヴィア内部にこの移動要塞を構える。」
    クラリス「基地を構えたらもう後戻りはできない、そのままホロヴィアを攻略し切ることになる。もちろん、行くのは全ての勢力の代表から準備完了の報告を受けてからだ。だが、遅くとも8月10日までには出撃したい。8月に入れば世間は夏休み、人の流れが入り乱れる時期は、あいつが世界を混乱させにかかるにはベストなはず。できる限り多くの傀儡兵をこちらの次元に送り込んで俺たちに負荷をかけるつもりだろうな。これはある意味チャンスなんだ。みんなと組んで奴らと戦い始めてから今までの間でホロヴィアについて新しくわかったことがある。どうやら、ホロヴィアが襲撃を受けたり、中が乱戦状態になっている時には、ホロヴィアと別次元との接続が劣悪になって、ほとんど連絡が取れなくなったり、外から中に戻れなくなるらしい。つまり、ホロヴィアから多くの傀儡兵がこの次元に来ている状況で俺たちが内部の攻略を進めていれば、外にいる傀儡兵をホロヴィアから閉め出すことができるんだ。」
    蓮「要するに、あちらが大規模な攻撃を仕掛けている期間にこちらからも仕掛ければ、ホロヴィアの攻略を終えるまでずっと、こちらの絶対的有利が保証されるわけか。」
    桜葉「まさか、そんな単純な弱点があったなんてな。」
    クラリス「とにかく、仕掛けるなら8月だ。各勢力の代表には、用意ができ次第、その旨を伝えてほしい。(覚悟しろよ、ガンガルム。この戦い、勝つのは俺たちだ!)」 -- 2023-07-20 (木) 21:39:58
  • 桜葉「クラリス、術師団はいつでも行けるぜ。」
    蓮「怪盗団も準備完了だ。」
    鳴上「シャドウワーカーもな。俺たちペルソナ使いの方は、後は雲海たちが準備を終えればいつでも大丈夫だ。」
    カザナギ「軍バトの者たちにも先ほど支度は済まさせた。」
    ウスイ「あたしゃらもいつでもいいよ。」
    クラリス「わかりました。後は、他のみんなか。」
    桜葉「ま、8月10日まではまだまだ余裕があるからな。ゆっくり待つとしようぜ。」
    クラリス「そうだな。」 -- 2023-07-28 (金) 09:46:41
  • 雲海「・・・」
    玉藻前(心の海)『どうしたんだい?そろそろ寝た方が』
    雲海「なんだか、眠れないの。ファルズ・・・だっけ?あんな強そうなのと戦うのに、今の私の実力じゃ、蓮さんたちの足手纏いになるだけなんじゃないのかなって、どうしてもよくない方に考えちゃって・・・だから私、この戦線を降りようかな?・・・なんて。」
    玉藻前『雲海・・・』
    雲海「でも、ダメだよね?そんなの、逃げてるだけだもん。だから、勝つために何か、蓮さんたちや鳴上先生たちにないような長所というか武器というか、そんなものがないと」
    玉藻前『もうあるよ。』
    雲海「・・・え?」
    玉藻前『雲海にはそういう武器がある。それが何なのかは知らないけど、私はそう思うんだよ。』
    雲海「武器があっても、それが何かわからないんじゃ、意味ないじゃん・・・」
    玉藻前『そうだね。だったら、聞いてみればいいんじゃないかい?』
    雲海「聞くって言ったって、誰に?」
    玉藻前『今まで一緒に戦って来た、この基地にいる仲間たちにだよ。彼らなら、その答えを知っているかもしれない。』
    雲海「・・・わかった、聞いてみるよ。おやすみ・・・」
    玉藻前『ああ。おやすみ、雲海。」 -- 2023-08-05 (土) 02:44:44
  • クラリス「あと2日・・・」
    桜葉「クラリス、レギオンスが最終決戦に同行できないのかもしれない。」
    クラリス「え?どうして?」
    桜葉「何となくだが、感じるんだ。もう彼らは俺たちに対して協力的じゃないのかもしれないって*3、そんな気がするんだ。」
    ネメス「あの時の変なオウムを倒すための頼みの綱だったのにか・・・」
    クラリス「なら、どうすれば・・・誰があれの相手をすれば良いんだ・・・?」 -- 2023-08-08 (火) 19:36:11
  • [仮設兵舎近辺]
    雲海「こういう時、アイリなら何かヒントをくれるかもしれない。・・・いるかな?」
    (雲海が兵舎の近くを彷徨いている) -- 2023-08-09 (水) 09:28:01
  • [基地会議室]
    クラリス「・・・」
    桜葉「マジか・・・エルラルドも、インランドも、クロイツも音沙汰なし・・・他のみんな、準備間に合わなかったってのか?」
    蓮「最近は、基地の中でも姿は見かけなかったな。」
    鳴上「ここで躓くなんてな・・・」
    クラリス「それでも奴らは、放っておけない。あいつらを野放しにしてたら、何が起こるかわからないんだ。・・・やむを得ない。今日中に、入り口だけでも確保しよう。」
    桜葉「無茶だろ。」
    クラリス「それでもやるしかないんだ。このまま世界が奪られるのだけは、見て見ぬふりなんかできない。だから・・・」
    蓮「・・・わかった。怪盗団に準備をさせる。今日この後、俺たちで入り口だけは確保する。怪盗だけでできる限りは侵攻もする。だから、みんなが戻って来たら、全員で行くぞ。」
    モルガナ「んな無茶な!レン、本気で言ってんのか!?」
    蓮「もちろんだ。これで終わらせよう。」 -- 2023-08-10 (木) 20:22:24
  • [ホロヴィア]
    ナビ『おーい、聞こえてるか?』
    ジョーカー「大丈夫だ。」
    ビリー『同じく。』
    ナビ『よっし、全員の声拾えてるな。こっちはいつでも配置につける。そっちのタイミングで合図を出して仕掛けて。』
    ビリー『わかった。タイミングは・・・ええっと・・・』
    スカル『おいおい、覚えてねえのかよ。』
    モナ『ジョーカーだ。散々覚えろっつったのに、結局これかよ?骨折り損にも程があるぜ・・・』
    ビリー『すまん。』
    フォックス「まあ、そのことは今はどうでもいいだろう?ジョーカー、登場だが、奴らの目を引けるよう、なるべく派手に頼む。』
    パンサー『うんうん。ド派手なので、ドーンと決めちゃってよ!』
    ジョーカー「任せろ。」 -- 2023-08-11 (金) 14:13:19
  • ジョーカー「グンジョウ、ドローンを出せるか?」
    グンジョウ『え?不可能じゃねえけど、何でだ?』
    ジョーカー「ちょっとな・・・ワイヤーフックをつけて出してくれ。なるべく気づかれにくくて、人1人分の重量に耐えられるやつを頼む。」
    グンジョウ『お、おう・・・わかった。』 -- 2023-08-11 (金) 17:27:23
  • (ジョーカーの視界に全く音を出さずに飛ぶドローンが映る)
    グンジョウ『急拵えだけど、そんな感じのやつでいいか?』
    ジョーカー「上出来だ。あとは・・・俺から見て、もう少し左奥に移動させてくれ。奴らの本拠地の囲いの中心付近だ。」
    グンジョウ『了解。よいしょ・・・』
    (ドローンがわずかに移動した)
    グンジョウ『ここら辺でいいか?』
    ジョーカー「ああ。そのままその位置を保て。さあ、SHOWTIMEだ!」
    (バシュッ!)
    グンジョウ『なるほどな、人1人とワイヤーフックってのはそう言うことかよ!』 -- 2023-08-11 (金) 18:31:28
  • [回想 ミリタリーショップ・アンタッチャブル]
    岩井 宗久「なるほど。『ワイヤーで回りながら、4つの見張り櫓を破壊する用に、弾数の多いグレネードランチャーを用意してほしい』ねぇ・・・さすがは世を騒がせた怪盗団のリーダーだ、考えることが違うな。ま、いいだろう。お前さんの腕なら、12発もありゃ櫓の4つくらいは造作ねえはずだ。違うか?」
    織田 信也「この前俺にあの技教えさせたのってこれに応用するためだったの?」
    蓮「ああ、悪いか?」
    織田「あれ新しいチーターに対応するためのやつだから、実際チーター以外に使ったらほぼズルって感じ技なんだ。まあ、怪盗ならズルいくらいがちょうどいいかって思って教えたんだけどね・・・確かに、蓮さんの話に聞いた限りなら、奴らでも上から来るとは思わないから、うまく行くと思うよ。あ、そうだ。ちゃんとあの技が役に立ったらさ、今度は元市中華町にでも連れてってよ。シャドウも現実のお金を落とす・・・だったよね?相当いい稼ぎしてるんでしょ?」
    蓮「・・・まあな。じゃあ、約束だ。あの技が役に立ったら、中華町に連れて行ってやる。」
    織田「やった!怪盗団のファンである俺が、直々に怪盗団のリーダーに教えたんだ!絶対に役に立ったって言わせてみせるよ!」 -- 2023-08-11 (金) 18:56:12
  • [基地入口前]
    城戸「おぉ、まだ建っとったで浅倉ぁ。大島てる先生の大全集入りやな」
    浅倉「いつから事故物件になったんですの兄貴」
    城戸「そろそろ決戦が違いとちゃいます、基地内の皆さん?久しぶりのパーフェクトヒューマン城戸ちゃんでーす」(監視カメラに笑い掛ける)
    浅倉「ウチの抗争に星龍会の利権獲得のパシリと滅茶苦茶労働させられましたからね。もう家帰りたいです」
    城戸「おじさんのホームシックほど痛いモンはないわ浅倉!」 -- 2023-08-11 (金) 19:33:07
  • [現在 バラス・ホロヴィオン]
    ジョーカー「(必ず当てる!)」
    (ジョーカーが空中でトリガーを引いた。グレネードは次々と城壁の砲台や櫓に命中し、それを破壊する。)
    傀儡兵「な、何事だ!?見張り台が・・・!」
    バラス軍兵通信兵「つ、通達!侵入者です!既に見張り台が破壊されています!至急、増援を!」
    [バラス・ホロヴィオン 玉座]
    ファルズ「主神様。」
    ガルダミア「わかっている。ついに来たか、エル・レクウィッサ・・・だがここまでだ!我が城に立ち入る前に根絶やしにしてやる!」 -- 2023-08-11 (金) 20:44:52
  • [バラス・ホロヴィオン 屋外]
    (ワイヤーを切り離してジョーカーが敵勢の目の前に降り立つ)
    ナビ『相変わらずやるね~。今ので敵の注意はがっつり集まってる!後はこっちで入り口を確保するまで敵の注意を惹き続けて!』
    ジョーカー「ああ、任せろ!」 -- 2023-08-11 (金) 21:19:09
  • (ジョーカーが警備に出ていたシャドウ相手に縦横無尽な戦いぶりを見せる。その時、城内から傀儡兵の増援が現れた。)
    ナビ『お?あっちから開けてくれたか。なら後は閉めるためのプログラムをウイルスで破壊すれば・・・ジョーカー、あともう少しだ、頼んだぞ!』
    ジョーカー「了解!」
    ビリー「傀儡兵は俺に任せろ!インパルス・ビート!」
    (凄まじい衝撃波と共にビリーが傀儡兵たちの真上に降ってくる)
    傀儡兵「う、うわぁぁぁ!」
    (地面にクレーターができるほどの攻撃を浴び、傀儡兵のうち何体かは木っ端微塵になっていた)
    スカル『エグっ!』
    クイーン『なんてパワー・・・!?』
    ビリー「へっ、ゴリラ舐めんなよ!」 -- 2023-08-12 (土) 12:10:07
  • 傀儡兵A「あいつは・・・RZP.2824!」
    傀儡兵B「奴まで来ていたのか!」
    ビリー「相棒が『終わらせよう』って言ったんだ、来ねえわけがねえだろ?」 -- 2023-08-12 (土) 12:15:19
  • ナビ「っへへ、私たちに気づいてないみたいだな・・・よーし、セキュリティ、突破!」
    ジョーカー『やったか!?』
    スカル「おう、終わったぜ!今そっちに手ェ貸しに行く!」
    モナ「いいや待てスカル。ワガハイとクイーンが行く手筈になっている。あっちが片付くまでは、お前はここでナビの護衛だ。」
    スカル「お、おう・・・そういやそうだったな。」
    モナ「それじゃあ行くか!変身!」
    (モナが飛び上がり、直後モルガナカーが降って来た。)
    モナ「それじゃあ行くぜぇ!」
    クイーン「飛ばすわよ、アグネス!フルスロットル!」 -- 2023-08-12 (土) 13:07:57
  • ジャアクフロスト「喰らえヒホ!」
    フォルネウス「さっさとくたばらんかい!」
    ジョーカー「遅いな。」
    (余裕の表情でジョーカーが攻撃を躱し続ける)
    ジャアクフロスト「ひらりひらりと・・・ムカつく野郎だホ!」
    クイーン「駆けろ、アグネス!」
    モナ「意を示せ、ディエゴ!」
    クイーン&モナ「「マハフレイダインガルダイン!」」
    ジャアクフロスト「ヒホッ!?」
    フォルネウス「いつの間に!?ぐわあああ!」
    ジョーカー「2人とも!」
    クイーン「ごめんなさい、遅くなって!」
    モナ「とりあえず、何ともなさそうで良かったぜ!さあ、片付けるぞ!」 -- 2023-08-12 (土) 13:23:08
  • ジョーカー「奪え、サタナエル!」
    (サタナエルの漆黒の蛇が発動し、シャドウたちが消し飛ぶ)
    ジョーカー「よし。」
    ビリー「こっちも片付いたぜ!」
    クイーン「新手が出てこない・・・どうやら、これで終わりのようね。」
    モナ「鮮やかな勝利だ!」 -- 2023-08-12 (土) 16:16:02
  • [基地 入り口]
    クラリス「これで入り口は確保できたのか。」
    蓮「まあな。」
    双葉「どうだ、私のハッキング技術は?なかなかのものだろ?」
    桜葉「さすが怪盗団の天才ハッカー・・・!」
    双葉「だろだろ!?もっと褒めていいんだぞ~!」
    蓮「ああ、よくやったな、双葉。これであいつらの本拠地を攻め落とす準備は整った。」
    クラリス「後は、クロイツ・インランド軍とエルラルドを待つだけだな。」
    桜葉「まあ、極道さんらは監視カメラに映ってたしな。」 -- 2023-08-12 (土) 18:34:24
  • 雲海「いなかった・・・」
    蒼「あれ?雲海じゃん。どうかした?」
    雲海「ああ、うん。コープ進めたくてその相手を探してたんだけど、やっぱりいなくて・・・」
    蒼「そっか。それはそうと、明日、明雄が来ることになった。最終決戦、同行するってさ。」
    雲海「明雄君が・・・?わかった、蓮さんたちに伝えて来る。」
    蒼「大丈夫、既に俺が伝えといたから・・・って、行っちまったか。(なんか、いつもの雲海と違って暗かったような・・・)」 -- 2023-08-12 (土) 22:23:42
  • [ELN-CROWN]
    儀麻「…大丈夫なのか夢宮…」
    夢宮「バッチリ強化は終わったんだろ?大丈夫、勝てるぜ。他のはもう向かった。強くなったゼーロスで、俺は勝ちを取りに行く。」
    [エルラルド島]
    叢雨「行けるな」
    雲劾「えぇ。」
    陸矛「まぁ多分…」
    典麗「…行けます。」
    [基地前]
    童子「…[深呼吸]」
    サック「博士…あんたは…」
    漣武「いる…"向こう側"に…舞煉が!」
    [???]
    レイヴ「D02、前線の支援をお願いします。私はD05とD00をあの機体に載せます。」
    舞煉02「…了解。」
    レイヴ「プロトタイプ、またあなたに会える日が来るとは…楽しみにしていますよ。」 -- 2023-08-13 (日) 14:13:38
  • [帝国議会]
    議員A「なぜ帝国陸軍が出兵しなくてはならないのか!これまでも敵に対して無意味な犠牲を積み重ね続けてきたにも関わらず!」
    ラデナゥアー「これは世界的な危機です。故に世界を支える大国の一つである我が国は危機を終結させるために兵を送る必要があると考えております」
    議員B「首相は犠牲になった兵士たちの家族にあった事がありますか!あの悲しみにくれる家族を見ればそのようなことは言えないはずです!」
    ラデナゥアー「会いました。いくつもの家族に会って話を聞きました」
    議員達「?!」
    ラデナゥアー「残された人々は彼らの...兵士たちの死を無駄にしないで欲しいと願っています。最早帝国は引くことはできません。必ず勝利を掴まなくてはならないのです!犠牲になった者のために!」
    議会はしばらくの沈黙の後に拍手に包まれた
    ラデナゥアー「帝国は帝国協定加盟国に出兵を要請します!最終決戦の為に!2度と平和を乱されないために!」
    [クロイツ・インランド連合軍前線基地]
    ニナ「ふふ...どうやらクロイツは...私達に都合がいい方に動いているみたいだね」ポロローン
    アイリ「それどこ情報?」
    ニナ「風の報せさ」
    アイリ「なんか胡散臭いなぁ...」 -- 2023-08-13 (日) 14:37:31
  • [基地内]
    城戸「浅倉、ドスとチャカの手入れは入念にせなアカンねんぞぉ」
    浅倉「はい兄貴。いよいよ決戦ですから普段の抗争以上にせないかんとです。丁度終わりますわ」
    城戸「お、終わったんか?」
    浅倉「はい」
    城戸「じゃあお前は暇だぁ!近所の祭りに行くことになった!ごっついイカ焼き食べまくるまんねん」
    浅倉「ぐえっ!首ィィィ!」 -- 2023-08-13 (日) 15:09:36
  • [仮設兵舎前]
    雲海「(自分の武器が何かはわからない、この戦線だって、降りるのかもしれない・・・それでも、せめてここにいたことに悔いがないように、アイリとのコープ活動だけは終わらせておこう・・・)アイリ、いるのかな?」
    (ピンポーン)
    雲海「あ、あの!暁月 雲海です!アイリ・V・カタノさん、いらっしゃいますか?」 -- 2023-08-13 (日) 22:12:40
  • 雲海「・・・(あれ、誰の返事もないな・・・)えっと、誰かぁ、いませんかぁ?おーい・・・。決戦に備えて早めに寝ちゃったのかなぁ・・・?」 -- 2023-08-13 (日) 22:55:11
  • カリナ「あら。主力は今ここには居ないわよ」
       「クロイツ・インランド連合軍は一旦撤退し、再編成の後に再進出する...ってのが帝国協定最高司令部からの指令ね。今は私と工兵隊、それから一部の医務課しか居ないわ。用事なら聞くわよ」 -- 2023-08-13 (日) 23:03:22
  • 雲海「そうだったんですね。実は、銃の扱いが苦手な私と術の扱いが苦手なアイリの間で、お互いの苦手分野を指導し合うっていう取引をしていまして・・・『決戦前にお互いに最後の仕上げをしよう』って思ったんです。(本当は、ついでに悩みを聞いてもらおうと思ってたんだけど・・・)」 -- 2023-08-13 (日) 23:07:54
  • カリナ「あらそう。いつ帰ってくるか...ここだけの話なんだけど、どうもクロイツはまた議会で揉めてるらしくて、場合によってはクロイツは決戦までに間に合わないか、参戦しない可能性もあるわ」 -- 2023-08-13 (日) 23:19:09
  • 雲海「そんな・・・(でも、アイリはインランド所属のはず・・・!)インランドはどうなんですか?」 -- 2023-08-13 (日) 23:25:01
  • カリナ「さあ。インランドがどういう方針なのかは私には知りかねるわ。大統領は史上最高の詐欺師だしね」
       「ただし...ニナがどう動くかは私には十分理解できるわ。ニナは来る。必ずね」
       「...だから、アイリもきっと来るわよ。ま、気長に待つことね」
    そう言うとカリナは背を向けて歩いて行った。 -- 2023-08-13 (日) 23:39:43
  • 雲海「!色々教えてくれて、ありがとうございました!・・・アイリ、私・・・待ってるから!」 -- 2023-08-13 (日) 23:45:20
  • [クロイツ・インランド連合軍前線基地の外]
    アイリ「...ねえニナ?本当に私達だけ出て良かったの?」
    ニナ「構わないさ。寄せ集めだけど戦車も2中隊分揃ったしね」
    アイリ「いやそうじゃなくて...一応帝国協定軍の指揮下なんだから司令には従った方がいいんじゃ...」
    ニナ「...じきに彼らも私達と同じ行動をとることになるさ」ポロローン
    BT-22を先頭に8両のインランド国籍マークをつけた戦車が基地の方へ向けて走って行った。 -- 2023-08-14 (月) 14:02:49
  • [基地の近く]
    アイリ「やっと着きそう...」
    ヒリヤ「いやー、ニナ急に居なくなっちゃうから道が分からなくて困ったね~」
    アイリ「あんたは操縦手なんだから覚えておきなさいよ...」
    ヒリヤ「ごめんってw...ほら、基地見えてきたよ」
    アイリ「やっと...」
       「ニナ、どこ行ったのかな...」 -- 2023-08-15 (火) 23:50:22
  • [移動要塞オールダスト]
    スターダスト「............」
         「......何の用だ」
    ??「バレてたか。流石だね」
    スターダスト「用件を言え。無いなら今すぐ立ち去れ」
    ??「...君の望みは単に世界を滅ぼすことじゃ無い」
    スターダスト「......」
    ??「いつ目が覚めたのか知らないけど...ヒトラーキンの洗脳が解けてから君は嘗ての暮らしに戻りたいと望んだ。だろう?」
    スターダスト「......」
    ??「しかし、そうはできない。洗脳下とは言え多くの悪事を働いた君はもう戻ることはできない」
      「だから君は自分が...いや、自分だけじゃない、全ての人が平穏に暮らせる新世界を作ろうとしている」
    スターダスト「......」
    ??「君は本当は世界を滅ぼしたくなんて無いんだろう?だから度々紛争に現れ、自らを共通の悪として戦いを終わらせようとする」
    スターダスト「...用件を言え」
    ??「私達と共に戦ってくれないかい。もしかすれば...あの人達は君を戻せるかもしれない」
      「君の本当の姿...謎の男キン?...いや、メガネキンの姿に」
    スターダスト「...どうやってそこまで調べたんだ」
    ??「風の噂さ」
    スターダスト「......やるな。ニナ・ユーティライネン」
    ニナ「ま、気が向いたら来なよ。彼らはいつでも君を受け入れるさ」
    ニナはその場を立ち去った。
    スターダスト「......」 -- 2023-08-16 (水) 13:22:50
  • [基地]
    カムリ「みんな、ニナたちが戻って来たみたい。」
    クラリス「え?どうしてわかるんだ?」
    カムリ「イルマタルの波動がしたから。長い間一緒に戦って来たから、すっかり覚えちゃった。」
    タゴス「とりあえず、俺が迎えに行く。道に迷ってるかもしんないし。」
    桜葉「おう、頼んだぞ。」 -- 2023-08-16 (水) 19:00:12
  • [基地の外]
    アイリ「見えてるけど結構遠い...あの建物結構大きかったんだね」
    ヒリヤ「まあのんびり行こうよ」
    アイリ「燃料は保ちそう?」
    ヒリヤ「あー...まあこの車は大丈夫だと思うけど他の車両がどうかは知らないよ」
    アイリ「(無線)インランド第1、第2特別戦車中隊、各車残燃料を確認し、目的地まで到達できるか報告してください」
    アイリ「...923号車が難しいみたい」
    ヒリヤ「923...確かレーヴェだね。レーヴェはそりゃ燃費悪いからね。逆によくここまで保たせたよ」
    アイリ「他の車もカツカツみたいだから一旦置いていくしかないかな...」 -- 2023-08-16 (水) 19:42:31
  • タゴス「よおアイリ、久しぶりだな!元気にしてたか?」 -- 2023-08-16 (水) 21:14:42
  • アイリ「あっ...!タコスさん!」
    ヒリヤ「ちょうどいいじゃん。923号車の燃料補給かなんなら923号車自体を基地まで運べないか頼んでみてよ」
    アイリ「確かに...!タコスさん!!ちょっと頼みがあるんですけど!」 -- 2023-08-16 (水) 21:19:49
  • タゴス「タコスじゃねえよ、タゴスだよ!頼みってのは、前みたくそれ運べって話か?」 -- 2023-08-16 (水) 23:59:25
  • アイリ「そうです!燃料が切れそうなのでお願いします。乗員が中に居るので丁寧にお願いします!」 -- 2023-08-17 (木) 00:13:57
  • タゴス「よし。なら桜葉の出番だな。呼んでくるからちょっと待ってろ。」 -- 2023-08-17 (木) 00:30:04
  • アイリ「分かりました」
    ヒリヤ「早めに頼むよ~」 -- 2023-08-17 (木) 00:40:10
  • [基地]
    桜葉「なるほどな。ちょうどいい。ネメス、Dガンダムに乗ってみないか?」
    ネメス「え?僕が・・・?」
    桜葉「俺にはもうGDフェンリルがある。だから、代わりのパイロットを探していてな・・・その候補に、お前がいるんだ。どうだ、試しに乗るか?」
    ネメス「・・・わかった、乗ってみる。」
    桜葉「よし来た。念の為、俺も同行する。」 -- 2023-08-17 (木) 01:07:08
  • [基地の外]
    ヒリヤ「おっそいねぇー」
    アイリ「まあまあ、タゴスさん達も都合があるだろうしゆっくり待とう?」
    ヒリヤ「はぁあ~~」 -- 2023-08-17 (木) 09:18:23
  • (<Wikiパックン>寝坊すまん)
    (DガンダムとGDフェンリルがやって来る)
    桜葉「遅くなった。で、いっぱいあるけど、運ぶのはどれだ?」 -- 2023-08-17 (木) 09:57:34
  • アイリ「あの1番大きいやつです」
    アイリが砲塔に923と書かれた車両を指差す。 -- 2023-08-17 (木) 12:23:28
  • [基地内]
    桜葉「と、いうわけで持って帰って来た。」
    タゴス「お前時間が空いた上にめんどくさいからって毎回それで済ませんなよ・・・」
    桜葉「にしてもネメス、マニピュレーターの操作がぎこちなさすぎるだろ?あんなんじゃ戦闘には出せねえぞ、練習しとけ。」
    ネメス「了解・・・」 -- 2023-08-17 (木) 17:14:10
  • 雲海「アイリ、特訓の仕上げがしたいの。明日の昼か夜、どっちか時間取れない?」 -- 2023-08-18 (金) 23:48:57
  • アイリ「うーん...昼間は新兵の訓練があるから...本当は教官はニナの仕事なのに居ないから仕方なくね。夜なら大丈夫だよ」 -- 2023-08-19 (土) 00:27:47
  • [地下格納庫 シミュレーター室]
    ネメス「あいつのしごきマジでめんどくさいんだよねぇ・・・桜葉の奴、何で僕を後継パイロットに選んだんだろ?」
    雲海「先輩にも先輩なりに考えがあるんだよ、きっと。」
    ネメス「僕にはそんなもの、理解し難いだろうけどね・・・悪いね、愚痴聞いてもらっちゃって。」
    雲海「ううん、全然大丈夫。」
    ネメス「ところで、1つ聞いてもいい?」
    雲海「何ですか?」
    ネメス「雲海さんの態度、無理して取り繕ってない?」
    雲海「っ!?な、何言ってるんですか?」
    ネメス「誤魔化そうったって無駄だよ。基本的に中級以上の幻夢術師には、そういうのお見通しだから。」
    雲海「・・・そうなんだ、知らなかった。実はわたs」
    ネメス「言わなくていい。その悩みを、あのアイリさんに聞いてほしいのもわかってるから、僕には話さなくていいよ。実際、多分僕も、心のどこかに似たような悩みがあるから答えられないと思うし。」
    雲海「ネメスさん・・・」
    ネメス「あ、時間だ。そろそろあいつが」
    桜葉「ネメス!そろそろやるぞ!・・・て、わりぃ、話の邪魔したか?」
    ネメス「大丈夫、ちょうど終わったところだから。」
    桜葉「そうか。じゃ、早速やるぞ!」
    ネメス「わかった。」
    (小声)「その悩みの答え、彼女にもらえるといいね。」
    雲海(小声)「あ、うん・・・」
    ネメス「それじゃあ、時間があったらまた。」
    雲海「わかった。またね!」 -- 2023-08-19 (土) 19:06:21
  • 雲海「とりあえずアイリにメッセージ送っとこ。『こっちは準備できたよ』・・・と。案外と遅くなっちゃったけど、大丈夫だよね?」 -- 2023-08-19 (土) 22:22:37
  • アイリ「ごめん~!遅くなっちゃった。今からでもいい?」 -- 2023-08-19 (土) 23:47:05
  • 雲海「うん、大丈夫だよ。とりあえず始めよっか。」 -- 2023-08-20 (日) 00:49:29
  • アイリ「分かった。じゃあ雲海からやってみせて!」 -- 2023-08-20 (日) 01:01:45
  • 雲海「よし、行くよ!」
    (雲海はハンドガンを構えてトリガーを引く。銃弾のほとんどが吸い込まれるように的のど真ん中に命中した。)
    雲海「やった、とりあえず全弾命中!次はアイリの番だよ!」
    玉藻前「さあ、鞠を投げてごらん。今のあんたなら、鞠をまっすぐ投げられるはずだよ。」 -- 2023-08-20 (日) 01:10:51
  • アイリ「すごい!私も頑張らなきゃ...!」
    アイリの投げた鞠は時々ブレるもののほぼまっすぐに飛んだ。
    アイリ「どう?まだ完璧じゃないけど...かなり良くなってるんじゃないかな!」 -- 2023-08-20 (日) 08:35:54
  • 玉藻前「なかなかやるじゃないか、最初に比べれば大躍進だよ。」
    雲海「うん、私もそう思う。やったね、アイリ!」 -- 2023-08-20 (日) 10:09:32
  • アイリ「やった!ありがとう!これで百発百中間違いなし」 -- 2023-08-20 (日) 10:14:57
  • 雲海「うん、そうかもね。私はそうはいかないかな?シャドウって、歪な形をしているのもいるし、そもそも銃が効かない相手だっているから・・・ねぇ、アイリ、ちょっと聞いてもらっていい?」 -- 2023-08-20 (日) 10:53:15
  • アイリ「いいけど...何かあったの?」 -- 2023-08-20 (日) 11:20:34
  • 雲海「私、戦力になれてるのかな?ペルソナ使いであること自体が戦力的な貢献度が高いことなら、神様すら倒したことがある、蓮さんたちや鳴上先生たちだけでも十分なんじゃないかなって。蒼くんのペルソナだって昔、伝説の英雄とも言われてるペルソナ使い結城 理が、ニュクスを封印するときに使ったすごいペルソナに覚醒するものだから、あのファルズっていう幹部に勝つためには必要不可欠だし。でも私は・・・私ができることって、何なのかな?蓮さんや鳴上先生に無いような、長所というか武器というか・・・そんなものを、私、持ってるのかな?」 -- 2023-08-20 (日) 11:42:15
  • アイリ「うーん...」
    しばしの沈黙の後にアイリは口を開いた。
    アイリ「戦力になるかっていうのは、本人がなりたいって気持ちを持ってるかどうかだと思うよ」
       「私やヒリヤだってそんなに凄いことはしてないし、できないよ。でも、足を引っ張りたくないから自分にできる範囲で戦ってきたの」
       「本当に強い人を支える...私ならニナを...そういう事ができる人がいるからこそ強い人達は伸び伸び戦えるんじゃないかな」
    アイリ「答えになってるか分からないけど...私はそう思うよ!」 -- 2023-08-20 (日) 12:00:14
  • 雲海「本人の気持ち次第・・・自分にできる範囲・・・アイリらしくていい答えだね。気持ち次第・・・気持ちで負けてちゃ、いけないよね・・・!玉藻前、迷ってごめん。ペルソナは、強き意志の力・・・玉藻前は、私の覚悟に応えるために、心の海から目覚めてくれた。なのに私、決戦を目の前に戦うことから逃げようとしてた・・・それって、あの時私にシャドウと戦うための力をくれた恩を仇で返してるようなもの・・・本当にごめん。もう、絶対に逃げようとしない。」
    玉藻前「・・・いい目になったね、雲海。覚悟は決まったかい?」
    雲海「もちろん!ありがとね、アイリ。アイリのおかげで私、自分を取り戻せた。本当にありがとう!」 -- 2023-08-23 (水) 18:17:06
  • ~我は汝・・・ 汝は我・・・
    汝、ついに真実の絆を得たり。
    真実の絆・・・それは即ち、真実の目なり。
    今こそ、汝には見ゆるべし。
    『恋愛』の究極の力、
    イルマタル・賊神』の汝が内に目覚めんことを・・・~

    コープ『恋愛』 ランク★9→ランク★MAX -- 2023-08-23 (水) 20:55:52
  • [基地の外]
    ??「ふう...やっと戻って来れたよ」
    アイリ「あ!ニナ、やっと帰ってきたの」
    ニナ「あぁ...このままいけばきっと...うまくいくはずさ」
    アイリ「うまくいくって何が?」
    ニナ「その時がくれば...わかるさ」
    アイリ「ふーん...」 -- 2023-08-25 (金) 12:09:10
  • [8月25日 夕*4]
    クラリス「いい加減攻略を開始しないと。これ以上遅れたらマズい。」
    双葉「あのウイルスもいつまで保つかわからない。いざ行ってみたら、また入り口閉じてて『はい、もっかいやり直し~』なんてことになってるかもな・・・」
    桜葉「もう一刻の猶予も許されないってことか。結局エルラルドは音沙汰なし・・・あいつら抜きになるとしたら、あのレイヴ博士ってのはどうすりゃいいんだ?」
    クラリス「わからない。最悪、こちらは手探りで闘うことになるかもな。」
    ビリー「おいおい・・・それ、勝ち目あるのか?」
    蓮「ないだろうな。」
    桜葉「流石にか・・・だが、俺は漣武さんの偽物の舞煉ってのには借りありまくりなんだよ。夏希を攫おうとして、照人に危害を加えやがった。ぜってぇ許さねえ・・・!」
    クラリス「・・・そういう意味でも奴らの罪は大きい、見過ごしていられない。早くて今日の夜、遅くとも明日の朝に出発、到着次第、攻略を開始しよう。」 -- 2023-08-29 (火) 20:10:27
  • ポロローン
    ニナ「ま、なんとかなるさ。強力な助っ人を用意したからね」
    アイリ「助っ人?誰?」
    ニナ「まだ来てないみたいだね。まぁその時がくれば分かるよ」 -- 2023-08-29 (火) 23:12:05
  • [地下格納庫 シミュレーター室]
    雲海「ネメスさん、ここにいたんだ。」
    ネメス「ごめんごめん、探してた?」
    雲海「ううん、大丈夫。何でここに?」
    ネメス「自主練だよ。あいつのしごきを受けて、そこそこ戦えるようになってから、何だか嬉しくて・・・これで、童子やみんなの力になれるかなって思えるから・・・だから、もっと強くなりたくて。」
    雲海「もう十分力になれてるよ。」
    ネメス「ありがとう、雲海さん。でも、まだ足りないと思ってるんだ。そう言えば聞いた?遅くとも明日には出発だって。」
    雲海「ついに決戦が始まるんだね。」
    ネメス「雲海さんはどう?覚悟はできてる?」
    雲海「覚悟なんて、とっくに決まってる!」
    ネメス「迷いが吹っ切れたね。アイリさんと話して、悩みは解決したんだ。」
    雲海「うん。とても大事なことを教えてもらったよ。」
    ネメス「良かった、あの調子のまま戦うことにならなくて。さてと、話がひと段落したところで、僕は練習に戻るよ。雲海さん、これが決戦前の最後の夜になる。やり残したことがないように、しっかり準備しておいてね?」
    雲海「もちろん!ネメスさんも、ベストを尽くせるように頑張ってね!」
    ネメス「ありがとう、絶対みんなの力になってみせる!」

    ~我は汝・・・ 汝は我・・・
    汝、ついに真実の絆を得たり。
    真実の絆・・・それは即ち、真実の目なり。
    今こそ、汝には見ゆるべし。
    『星』の究極の力、
    エルピス・賊神』の汝が内に目覚めんことを・・・~

    コープ『星』 ランク★9→ランク★MAX -- 2023-09-18 (月) 14:59:08
  • 【8月25日 18:00】
    蒼「ついに決戦前夜か・・・コープは?」
    雲海「今聞いた話からすると、蒼くんと合わせればほぼ全部解放できてるけど・・・『正義』だけがまだだね。この時間を使って解放しちゃう?」
    蒼「いや、ここはなるべくランク9のコープをMAXに上げることを優先しよう。多くのアルカナの最強ペルソナを作れるに越したことはないと思う。」
    雲海「なるほど・・・それもそっか。」
    蒼「とりあえず俺はヨーゼフさんとグラウィンさんとのコープを終わらせて、その後はそれから考える。雲海は?」
    雲海「私も明雄くんと童子さんのコープを終わらせてから考えるつもりだけど、桜葉先輩のコープアビリティの『直感』によると、女帝のランクをあとひとつ上げれば新しいコープアビリティが手に入るらしいから、女帝が第一候補かな?」
    蒼「わかった。俺も3人とコープ活動をするから、その後会おう。」
    雲海「了解。じゃあ、また後で。」 -- 2023-09-24 (日) 01:15:21
  • [基地食堂]
    夢宮「…叢雨!」
    叢雨「予定通り、君の機体も改修が終わったのか。」
    夢宮「あぁ、万全は整えておかなきゃな。」
    童子「…」
    EAR「決戦前だってんだ、何浮かない顔してんだ?」
    童子「あの人と…対峙する事になるんだもの。しっかり気を引き締めて行かないと。」
    EAR「…とっくにできてら、覚悟の準備くれーな。」
    [基地機体格納庫]
    雲劾「クラトスは着きましたっと。」
    DEL「モッ(いぇい)」 -- 2023-09-24 (日) 10:39:47
  • [仮設兵舎]
    ヨーゼフ「いいのか...?これは軍規違反だぞ」
    マリカ「...大丈夫...今は軍規なんて...言ってられない...」
    ヨーゼフ「だからって小隊すら置いて俺たちだけで来るなんて...」
    マリカ「...仕方ない...彼らを危険な目には...合わせられない...」
    ヨーゼフ「危険な目には合わせられない...か。普段は冷酷な暗殺者(スナイパー)演じてる癖に...」
    マリカ「...うるさい...///」 -- 2023-09-24 (日) 11:01:11
  • [基地内 食堂]
    グラウィン「よぉ坊主、来てくれたか。」
    蒼「急にサシで飯を食いたいって、どういう風の吹き回しですか?」
    グラウィン「まあまあ、そんな態度してくれんなよ?俺とお前の仲だろ?」
    蒼「・・・そうですね。」
    グラウィン「お前、何にする?取ってきてやるよ。」
    蒼「え、そんな悪いですよ。」
    グラウィン「良いってんだよ。遠慮するような仲でもねえし、お前には色々世話になったからよ。で、何食うんだ?」
    蒼「じゃあ、肉で。」
    グラウィン「奇遇だな、俺も肉が食いてえと思ってたんだ。じゃあ、取って来るから待ってろ。」
    (数分後、グラウィンが肉の盛り合わせを持って戻ってきた)
    グラウィン「美味そうだな。じゃ、食おうぜ。」
    蒼「はい。いただきます。」
    グラウィン「いただきます。」
    (大皿に大量に盛られた肉は、思ったよりもあっさりとなくなっていた)
    グラウィン「いやー、食ったなぁ。」
    蒼「美味しかったですね。」
    グラウィン「ああ。それにしても、誰かとサシで飯食ったのなんて久しぶりだぜ。」
    蒼「そうなんですね。」
    グラウィン「まあな。ジャックがいなくなってから、そういう相手はいなかったからな。」
    蒼「え?クラリスさんとかとは2人でご飯を食べたりしないんですか?」
    グラウィン「意外だろ?エルの頭の中じゃ、あいつと俺は『2人で』じゃなくて、『ビリーやルキアと4人で』バラス脱出を目指して苦楽を共にした仲だからな。他の2人を差し置いて、サシで飯が食いたいって言ったらあいつ怒るんだよ、『俺だけ特別扱いするな』ってさ。まさにとばっちりだぜ、笑えるだろ?」
    蒼「それだけ彼が仲間思いだってことですよ。」
    グラウィン「俺だってわかっちゃいるさ、あいつはそういう奴だからな。・・・っと、すっかり話し込んじまったな。悪い。」
    蒼「大丈夫ですよ。今日はご一緒させていただいてありがとうございました。」
    グラウィン「感謝するのは俺の方だ、そもそも俺が誘ったんだしよ。結構楽しかったぜ。ありがとな。」
    蒼「こちらこそ、どういたしまして。」

    ~我は汝・・・ 汝は我・・・
    汝、ついに真実の絆を得たり。
    真実の絆・・・それは即ち、真実の目なり。
    今こそ、汝には見ゆるべし。
    『死神』の究極の力、
    『デュラハン・賊魔』の汝が内に目覚めんことを・・・~

    コープ『死神』 ランク★9→ランク★MAX

    グラウィン「そうだ、それともう1つ。『取引の範疇で』だが、俺から教えられることは全部教えたぜ。これ以上はガチで人殺すためだけのテクだからな、お前が知らなくていい領域だ。いいか?もしかしたら、普通に暮らしてる中で変な輩に絡まれたりした時には、俺が教えたことが役に立つかもしれねえ。もしそんなことがあったとしても、正当防衛で済ませろよ?」
    蒼「わかりました。」 -- 2023-09-26 (火) 18:40:03
メタ注意

両陣営の準備期間は想定外の大戦闘が発生した故に立て主の都合が合わない期間を(言い方はアレだけど)誤魔化すために用意したものです。
あまり進めすぎないでください。本当にしんどいんです。
あと割り込んでほしくない時はその都度伝えます。
By Wikiパックン/桜葉 俊

コメント

  • いいですよ。 -- Wikiパックン 2023-08-20 (日) 01:11:19
  • ... -- 北城 2023-08-29 (火) 23:28:48
  • エルラルドの人帰ってきたので再開します -- Wikiパックン 2023-09-18 (月) 19:21:45
  • スターダストの扱いどうします? -- くるせいだー 2023-09-25 (月) 12:57:00
    • あー・・・ヒカマニ要素を取り除いた代役キャラを立てても辻褄は合いそうだから似たような思想・目的を持った別のキャラを作って、そいつに差し替えるのはありかなぁとは思いますが・・・ -- Wikiパックン 2023-09-25 (月) 13:12:38
      • 代キャラ作るにしても名前が問題なんですよね。スターダストは本人の目的がそのまま名前になってるので、イメージを変えないようにするのがむずいなと -- くるせいだー 2023-09-25 (月) 14:19:33
  • この物語は内部時系列及びシナリオの関係上、9月上旬までに完結しているものとするため、この物語の完結までの期間及び本ページ内に限り、幻夢術師団のメンバーを起用しております。何卒ご了承ください。 -- Wikiパックン 2023-11-28 (火) 11:10:19

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Tag: ストーリー


*1 書き直すのが面倒なため大雑把なところは現状紙原稿に下書きしています。
*2 中の人の大学の課題の都合次第で前後します
*3 神威の中の人の後継になった北城氏が俺のことを嫌っている以上、このストーリーには関わらないと予想しているから
*4 ここから先は話上の時系列を現実の日付と連動させません