フェイザースパイダー
チェンバー | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1.5 | 2 | 2.5 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
出現可能性 | × | × | ○ | × | ○ | ○ | ○ | × |
体力 | 60 | 80 | 78 | 100 | 96 | 111 | 126 |
アモノミコン記述
嫌われモノ
クモの姿をしているうえに、弾まで発射する。やっかいな特ちょうを2つも備えた生物。
マイン・フレイヤーが「運命の弾幕」にあけた裂け目を通り、ガンジョンの次元に侵入してきた。地面に粘着性の液体をまいて獲物の移動を妨げ、光を放つ弾丸状のクモ糸を発射して捕える。
性能
プレイヤーに向けてクモの巣を残しながら大きく広がる弾幕を撃つ。
攻撃後地面に潜り、部屋の別の場所から再出現する。
解説
高めの体力に加えて広範囲攻撃とクモの糸により移動妨害をしてくる強敵。
クモの糸は踏むと移動速度が激減するうえ炎が当たると燃えて、導火線のように次々と糸を燃やしていく。
もちろん燃えている糸に触れれば炎上する。
初回の攻撃後は必ずワープするため出会って即座に倒すのも難しい。
盾となる壁があるならそれを利用して弾をかわし、丁寧に攻撃していくのがベスト。
壁がない場合は距離を取り、弾の隙間をよく見て回避するしかない。
弾幕自体は偶数弾であるため遠くで止まれば当たらないが、弾の隙間が小さく近距離では当たってしまう。
その他
- 元ネタはD&Dシリーズの敵「フェイズ・スパイダー」
- 魔物を捕食するため、エーテル界と物質界の二つの次元界を素早く行き来する習性を持つ。