ラッパ銃

英名:Blunderbuss

アイコン	クオリティ	タイプ	装填数	弾数	ダメージ	連射	リロード時間	弾速	射程	ノックバック	ブレ	売値
		チャージ	4	100	3x10(30)	0.5秒/1発	1.2秒	26	1000	25	20°	16

アモノミコンの記述

 何でも発射
農民たちが畑の作物を巨人から守るのに使用した銃。
どんなものでも、弾として込めれば発射してくれる。
長押しして発射すれば、弾を散開させて近距離のターゲットを攻げきできる。
ただし精度はあまり高くない。
頭のいいドラゴンとの戦闘には向かない武器。

アンロック方法

なし

シナジー

• 鍛えられたラッパ銃(Blunderbrace)
  • きょうせいギプス
  • ラッパ銃の見た目が変わる。発射される弾丸が大きく速くなり、チャージに必要な時間が短くなる。
• デーモンハンター(Hell Singing)
  • 銀の弾丸
  • ラッパ銃が亡銃に与えるダメージがさらに1.5倍(銀の弾丸の元々の効果と合わせると4.875倍)になる。
• アイアンスタンス(Iron Stance)
  • ヘビーブーツ
  • ラッパ銃の火力+20%・ノックバック+20%・弾速+50%・リロード時間-20%

特徴

• 発射するにはチャージが必要
• 散弾は壁で一回だけ反射するが反射後の射程は極めて短い

銃解説

チャージ式の短射程散弾銃。
発射するために必ずチャージが必要なためいざという時にすぐ発射できず、肝心の火力もカタログスペックは高いが拡散してしまうので使いづらさが目立つ。
これ以外の銃が少ない場合、この銃をチャージしたまま部屋に入って発射し、即座に別の銃に持ち替えて弾丸を節約するのには使える。
シナジーが発動すると扱いやすくなるが、拡散はそのままな為、ブレを抑えられるアイテムがあると心強いだろう。
またノックバックも強めのため壁に隠れてチャージしつつ迫ってくる敵を押し戻すといった使い方も一応可能。

その他

• ラッパ銃は16世紀後半に誕生した散弾を発射するための先込め式の銃。
  • ショットガンの前身ともいえる銃であり、誕生当初は鉄くず・石・木などどんなものでも『弾丸』として詰めていた。しかしこれらの粗悪な『弾丸』は銃身を痛めるため、鉛弾を発射するようになった。
• アモノミコンの記述はJ・R・R・トールキンの短編ファンタジー小説「農夫ジャイルズの冒険」が元ネタ。
• チャージが完了する直前にタイミングよく発射すると、弾丸を消費せずに発射できるバグがある。