FF11
スライムを倒すことで入手可能な素材。
錬金術スキルを持っている職人なら、これを原材料にして、
薬品「サイレントオイル」を作成できる。
詳細はこちら→スライムオイル
FF12
オルトロスからのみ盗んで入手できるおたからの一種。
またはバーフォンハイム徒競走でもらえる賞品の一つ。売却で1717ギル。
透明で臭いのない油。 水に混ぜると、ドロドロとした液体となる。 さまざまな薬の素材として重宝されている。
オルトロスを倒すと二度と入手できない、ある意味のレアアイテムである。
といっても交易品では「ドロドロした液体」の入荷しか使い道が無い。
オルトロス戦で「盗む→1AC→盗む→…」をくり返して99個集める。
これ以外ではバーフォンハイム徒競走でもらえる1個しか入手できない。
- オルトロスは他にも盗めるアイテムがあるため、なかなか盗めない。
99個集めるには何回もエリアチェンジする必要がある。
盗賊のカフスが無いとやっていられないだろう。 - 実際にやってみたら100個(交易品コンプのために+1)盗むのに11時間ほどかかった。
副産物のフェニックスの尾、カラメルは旨味に乏しく、まさに苦行の一言。1ACで出来なかったらやらなかったよ…
インターナショナル版では、上記のような仕様が解消されており
オイルタワーかヘクトアイズから入手可能になったが
交易品のハイエーテル自体が市販されるようになった。
スライムから油分だけを抽出したものが、技術者の間で大きな話題を呼んでいる。
これはスライムオイルと呼ばれており、あらゆる分野の新素材として注目されつつある。
具体的な用途は秘匿されているが、スライムがもつ特性が通常の油よりも効果的であるとのこと。
食用油として利用されることのないよう切に祈りたい。⇒ハントカタログNo.192 『不思議なおたから』より
- このようにアイテムの存在自体はスライムのハントカタログで知ることができる。
ハントカタログの2ページ目には心得所持時に入手できるアイテムのフレーバーが書いてある場合があるが、
このページ上部に書いてあるようにスライムはこれを落とさない。
ハントカタログにはプレイヤーに向けた誤情報がわざと載せてあるため、これもその一環であると思われるのだが
(心得有で落とすアイテムの場合、ハントカタログ内でそのアイテムの名称が明るい緑で書かれるがこれは異なる)
通常版において、ここまでレアなアイテムに設定したことは設定ミスのようにも思える。
FF12RW
マテリアルの1つ。「サラサラした液体」の低グレード品。