FF零式
FF零式の主人公の一人で、魔導院ペリシティリウム朱雀・クラスゼロ所属の候補生。
自信家で直情的。表裏のない人物で、どんな状況でも元気に突き進む性格。
使用武器は魔装銃。魔力を込めた弾で敵を撃ち抜く。
声優は茅原実里。(以上公式サイトより)
年齢:16歳(途中から17歳)
身長:161cm
誕生日:氷の(6)月9日
特徴:赤毛をボーイッシュなショートカットにした娘。
劇中で登場する著者不明の書物「無名の書」においては、四の座「勇敢なる力」を司る。
負けず嫌いで何事にも真っ向から立ち向かう。
また、遅刻回避のショートカットに階段の踊場より飛び降りる勇敢さは、正に眼福モノであろう。
見た目通りの元気っ子であり、女性陣の中では隋一の行動力を持つ。
他キャラではエイトやナインなどの行動的な人達と一緒にいることが多い。
シークレットムービーの「もし……」では珍しく、あまりキャラ崩壊がない子。
本編より元気キャラなのか、追試に慌てていたり、ショートカットのために踊場から飛び降りたり。
飛び降り直後真下で妄想膨らませていたエイトと思いっきりぶつかり、二人仲良くばたんきゅー。
- エイト「オレが受け止めて――」←受け止めきれませんでした。
戦闘
戦闘スタイルは魔装銃から魔弾を撃ち出す遠距離攻撃タイプ。
背中のカバン(軍用ランドセル)には、銃に使用する特殊な魔晶石が入っているようだ。
キングの2丁拳銃とは違い、弾数は無制限。
また溜める事で威力・貫通力が高まるチャージショットも繰り出せる。
構えている間は自動的にチャージLVが上がっていき威力も高くなるが、その分反動も大きくなる。
方向キー↑+△では、スタン値が高い爆発弾を撃ち出す。堅い敵に向いているだろう。
コマンドアビリティは特殊な弾を撃ち出す銃という特性を生かしたものが多く、
様々な属性の弾丸が撃ち分けられる「属性弾」の他に、静止弾や弱体弾、毒弾など状態異常を付加するアビリティも多い。
状態異常に関しては利く敵、利かない敵がまちまちなので、属性弾やチャージショットを主力技にしつつ平行して使うといい。
弱点は、魔装銃は自動でチャージが始まる特性上、キルサイトを狙うのはあまり得意じゃない事。
それにケイト自身のステータスは低めなので、単純な火力も少し不安が生じる。
他の遠距離キャラと比べると火力不足は否めない。
武器出し時でもかなり高い機動力を生かして、逃げ回りつつ着実にダメージを与えて行くべし。
- 相手に合わせてアビリティをチョイスすればかなり有効に立ち回れる器用な娘。
キルサイトも密着チャージショットで狙うか、連射→回避→連射の下手な鉄砲作戦で結構いける。
それでもダメなら爆発弾でスタンを取ろう。 - エイト同様、武器を出した状態の方が速い。
また、ほとんどの行動を通常攻撃か回避行動でキャンセル出来るので、戦闘中の動きは極めて機敏。
このフットワークの軽さこそ彼女の最大の武器なので、戦闘中は常に足を止めずに動き回ろう。
火力不足は魔法で補いたいところであるが、ケイトの魔法素養は中くらいというレベルでそこまで高くない。
全体的に平均的な最大MP量、魔力なので大抵の魔法は扱えるが特化している部分がないのが辛いところ。
ケイトのキャンセル魔法は、MAXチャージの『チャージショット』を撃ち出した後に発動できるというタイプなので、チャージが完了する時間が必要になり連続での使用は出来ない。
ただしチャージ時間はそこまで長くないので、素早く逃げ回って機会をうかがうという戦法で行けば魔法主体の戦い方も悪くない。
ガ系キャンセル魔法はLv45と割と早い時期に覚えるため、魔法キャラにするのもいいだろう。
- デュースの過去の日記では魔法を一番最初に覚えたと言われている。
また他のキャラクタと比較すると専用アビリティを覚えるのに必要なAPが多めなのに対して、キャンセル魔法系は少なめに設定されている。
回避しまくった後やMAXチャージ弾撃った後などのモーションが女学生らしくて可愛らしい。
(MAXチャージショットを前から見ると…)
機動力が凄まじく0組でもトップクラス。文字通りガン逃げも得意。
- ちなみに回避はスライディング。
これも含め実は彼女、動作全般を見てスカートの女性プレイヤーキャラで一番、
戦闘中にパンツが見えづらいのではないだろうかと思う。- フルチャージショットのときにカメラを前方にセットしておけば
モロ。 - 開発陣によれば、色気を出さないようにしたらしいからそのせい?
大江:(前略)とくに意識したことは絶対に色気を出させないように配慮しました。 ほかの女性キャラとはまったく逆の方向で苦労したポイントですね。 仮に色っぽく見えたとしてもそれは健全なものです(笑)。 根っからの天真爛漫で無垢な体育会系女子に仕上げています。
- フルチャージショットのときにカメラを前方にセットしておけば
ドーピングなしの状態でLv99だと全キャラ中
HP→13位
MP→6位
攻撃力→14位
防御力→10位
炎魔力→5位(ジャックと並ぶ)
冷魔力→8位(エースと並ぶ)
雷魔力→6位
防魔力→9位
- パラメータは魔法関係は平均的で、それ以外はやや低め。
HPと防御力は共に低めで打たれ弱く、攻撃力は0組中最下位の値。
ただしチャージショットなどの基本威力は高いので、そこまで気にならないか。
MPと魔力はそこそこあり、大抵の魔法を扱うことが出来る。
魔法銃による遠距離攻撃と魔法を絡めた戦闘スタイルが向いているだろう。
PFF
2015/07/25に追加されたプレミアムメモリア。
ま、0組は諦めの悪い奴らばっかりだから。
武器は銃。実装時に「イルカの水でっぽう?」を持っていた。
黒魔法がそこそこ得意。
とても素早く、幸運が低い。
幸運が低いので乱れ撃ちは不向き。狙撃してファイアを使うのがオススメ。
プレミアムスキルは敵単体に魔法ダメージを与え、黒魔法・召喚魔法でダメージを与えると爆発する技。
DFFOO
FF零式から4人目の参戦。イベント「勇敢なる力」で登場する。
武器種カテゴリは銃、クリスタルは黄色。
アビリティは「ブリザドROK」と「三連回避」。EXアビリティは「連続魔法弾」、LDアビリティは「氷結静止弾」、FRアビリティは「チアフルエール」、フィニッシュバーストは「MAX氷結爆発弾」。
ブリザドROKは氷属性の全体魔法BRV攻撃、三連回避は自身のBRVに初期値の80%を加算して「チャージ&回避」という独自のバフを付ける。
このバフがつくと確率で敵の攻撃を回避するようになり、通常BRV攻撃がチャージショットに、ブリザドROKがブリザラROKに変化。どちらも威力が格段に上がる。
加えて各種行動の付加が軽減され、擬似的な素早さアップにもなっている。
- クリスタル覚醒で習得する回避カウンターと、行動負荷の低いチャージショットとブリザラROKで単体・複数問わず畳み掛ける様にブレイブを削っていくドッジアタッカーとして活躍してくれる。
- エクステンド習得後はブリザラROKに追撃として単体HP攻撃がつき、三連回避は行動負荷軽減力と回避率が強化される。(詳細は各種アビリティ項にて。)
一人で戦っていたところ一行達が勇ましい声を聞きつけ、駆けつけて対面した。事情をレムから聞いて把握したが、ひずみを探しに単身飛び出してしまう。
再び落ち合う事が出来、手分けして探したほうが早いと考えていたケイトだったが、一行の勇ましさを買っていることに免じて共に行動することになる。
参戦経緯はテラスで眠って目が覚めたら飛ばされていたとのこと。
ガラフからは「じゃじゃ馬」と「ドロボウ猫」としてユフィとよく似ていると言われている。
最初はともに一緒にされたくない二人であったが、なんだかんだで元気は正義だと証明して見返そうと息を合わせている。
- 実際馬が合うのか、ユフィが敵陣にマテリアを落としてきてしまった時も「私が見つける」と言って広い森の中に率先して探しに戻ったりしている。
FFRK
FF零式出身のキャラクターとして登場。ジョブは「0組」。
初期必殺技は「チャージショット」。
魔導院制服・ケイトモデル【零式】を装備することで閃技「三色属性弾」
ティアラ【零式】を装備することで★6閃技「トリッキーリロード?」
真・魔装銃【零式】を装備することで★6閃技「属性チャージ?」
ゴーグルマスク【零式】を装備することで★6閃技「スピード&チャージ?」
重魔装銃【零式】を装備することで超絶必殺技「トライチャージショット」
ミッシングスコア【零式】を装備することでリミットチェイン超必殺技「絆・ケイト天命?」
魔装銃改【零式】を装備することでオーバーフロー奥義「三色地雷弾」
重魔装銃改【零式】を装備することで覚醒奥義「三色降下弾?」
ライアット【零式】を装備することで覚醒奥義「四色効果弾?」
フューリアス【零式】を装備することでシンクロ奥義「三色スナイプモード」
竜の短銃【零式】を装備することでシンクロ奥義「三色炸裂弾」
防弾装甲【零式】を装備することでリミットブレイク・閃技「命閃【ケイト】?」
ミスリルの短銃【零式】を装備することで真奥義「属性弾・極」
ルーントリガー【零式】を装備することでデュアル覚醒奥義「覚醒Tチャージショット」
グローリアス【零式】を装備することで究極神技「究極三色地雷弾」
種子島【零式】を装備することでオーバーフロー神技「神威・ケイト?」
マーベラスチアー【零式】を装備することでクリスタル神技「耀光三色降下弾?」
ダイヤブレス【零式】を装備することでリミットブレイク・リミットチェイン「紡絆・ケイト?」
を使用できる。
また、魔装銃【零式】にレジェンドマテリア「戦場に向かう勇姿」、真・魔装銃改【零式】に★7レジェンドマテリア「勇晶・ケイト」がついている。