FF零式 
FF零式の主人公の一人で、魔導院ペリシティリウム朱雀・クラスゼロ所属の候補生。
状況を素早く判断する冷静さを持ち自身の感情を抑えるが、実は負けず嫌いな一面がある。
使用武器というか戦闘スタイルは格闘。人の命を簡単に奪う武器を嫌い、己の拳で戦うことを選んだようだ。
声優は入野自由。(以上公式サイトより)
年齢:16歳(途中から17歳)
身長:165cm
誕生日:嵐の(8)月30日
劇中で登場する著者不明の書物「無名の書」においては、八の座「冷静なる力」を司る。
故に彼の発言の多くは、状況整理を目的としたものが多い。
だが「名前が一文字違い」であることを理由に想い人との相性がバッチリであると判するには、いささか冷静さを欠いている。
6億回余りの輪廻の中で、彼はたまに座していない場合があるようである。
- エイト(8)はケイト(4)の倍数だしね。
- クラスゼロの面々が絶望して死んでいこうとする中、「これからのことを考えてみないか」と提案。彼らが安らかな顔で最後を迎えられたのは彼のおかげである。
年齢にそぐわぬ大人びた視点の持ち主でもあり、熱くなるより冷静な視点を保つタイプ。
別段勉強の不得手は触れられないが、現場での言動から頭の回転は速い。
聡いだけでなく、会話前ボイスにもある様に「鍛錬を怠らない」人物なのだろう。
クリスタリウムにいることが多く、読書が鍛錬以外の趣味なのかもしれない。
年齢は16歳で、身長は165cm。
意外なことにエースよりも小さく(エースは168cm)、クラスゼロの男子の中では一番低い。
女子と比べてもサイス(166cm)とセブン(170cm)には負けている。
しかし育ち盛りの16歳、成長期はまだ終わってはいないはず。頑張れエイト!
- 「小さいキャラはスピードタイプ」というお約束に乗っ取ったのか、
全キャラで最も素早い動きを得意とするようだ。 - しかも後述されているように、意中の人(ifストーリーで)のケイトの昔の日記の中では、「ちっこい」とまで言われている。哀れである。たしかに子供の成長は女子のが早いため当時はケイトが大幅に彼の身長を上回っていた可能性もあるが、優しい行動の報酬が「ちっこい」……どんまい。
実はケイトにベタ惚れである。
- 理由はクラスの中で一番名前似てるし、相性バッチリだ(と思ってる)から。
キャラもへったくれもなく完全に崩壊している。 - 小説版での話だが、エイトとケイトは同じ日に魔法局へ連れて来られたらしい。それゆえ特別な感情があるのかもしれない。
- 更にケイトが「戦争が終わったら恋とかしてみたい」と発言した時にエイトが反応を示す描写がある。
上述のシークレットムービーでの彼だが、本編時の「真面目で冷静な少年」とは打って変わって、気持ち悪いを通り越して気味が悪いレベルの人になってしまっている。
戦争の有無で人はここまで変わるのか…。
- だって1文字違いだもの。相性バッチリだもの。
- ↑↑それだけ平和だって事だ。いいじゃないか。
- 流石に引いた。あの変わり様には。
目立つ容姿でもなく、成績もずば抜けて優秀というわけでもない。
個性豊かな0組の中では地味なキャラクターである。
- ただし低身長、ケイトへの想い(特に『もし……』の)などネタには事欠かないキャラ。
二次創作だと特に身長をいじられるのが多い気がする。- 漫画版ではあるが、割とまとめ役として機能してる場面を描かれることも。
お固いクイーンなどよりも洒落の通じる彼の方が向いているのかもしれない。
- 漫画版ではあるが、割とまとめ役として機能してる場面を描かれることも。
2周目解放特典の映像『エイトの武器』では魔導院解放作戦時のエイトの行動に焦点が当てられている。
わざと皇国軍の捕虜になって任に当たるという演技派な一面を覗かせたり、
最良の策と判断したなら、朱雀魔導院の記念碑的建造物の爆破も厭わない冷徹さを見せる。
- ちなみに皇国兵に尋問されている場面、エイトは手足を拘束されていない。
いくら朱雀の主力である魔法を封じ武器もない敵兵だとしても、暴れる危険性を考えたら身体の自由は奪っておくべきだと感じたが。
小柄な子どもが格闘術に長けているとは思わなかったがゆえの油断か。 - 魔法だより、朱雀にそんな印象だからこそやらなかったんだろう。
ほら、俺らも魔道士系にサイレスした後に行動まで拘束しないじゃん?
そんな感じで魔法さえ封じちまえばこいつら雑魚だってことだったんだろう。数もいたし。
戦闘 
格闘技を駆使し、接近戦を得意とするキャラ。
格闘のリーチは短いものの、攻撃速度が速いので隙をついて素早く攻め立てられる。
連打すれば威力もそこそこで、キルサイトも狙い易くダメージを与えやすい。
武器構え時の移動速度も素早いので、通常移動で攻撃を避けやすいのも長所。
エイト固有の特性には、特定の敵を背後から攻撃するとクリティカル率が上がる「バックアタック」と、
隙が少なく、素早く攻撃に転じることが可能な「特殊回避」がある。
また、エイトの持つ型系アビリティはAG消費がないという特殊な性能を持っており、
通常攻撃と型系アビリティを組み合わせることで様々な攻撃方法を持つことが出来る。
他にも、発動中は相手の攻撃を完全回避する夢幻闘舞を取得すれば、エイトの使い勝手が一気に上昇する。
機動力を生かした攻めをする上でも、夢幻闘舞は重要になってくるだろう。
- 高レベルの鉄巨人相手にもっとも輝くキャラ。
初回のサイレントヤード攻略には是非連れて行きたい。 - 任意でヘイスト状態になれる唯一のキャラでもある。(ヘイスト状態にするには他にS.O.を受諾するぐらいしか方法がないため)
魔法に関しては、最大MP量や各魔力が低めなのであまり得意ではないが、
裏拳使用後に発動させるキャンセル魔法弐型は、キャンセル魔法の中でも連発可能速度がかなり速い部類なので、魔力の強化さえ行えれば魔法アタッカーとしても活躍できる。
ただしキャンセル魔法に重要なアビリティであるガ系キャンセル魔法を覚えるのがLv80とかなり遅いのが難点。
がっつりレベル上げした後に、魔法キャラとして育ててみるのも悪くないだろう。
ドーピングなしの状態でLv99だと全キャラ中
HP→4位
MP→11位
攻撃力→4位
防御力→4位
炎魔力→11位
冷魔力→5位
雷魔力→7位
防魔力→12位
- 身体は小さいがHP、攻撃力、防御力のステータスは平均以上。
機動力の高さを生かし、前線に飛び込んでいこう。
冷気・雷の魔力もそこそこだが最大MP量が少ないため、魔法よりコマンドアビリティが向いている。
FFアギト 
武闘派が集う5組に所属。
本編でのクールな彼とは全く違う、人懐っこい犬のような性格になって登場。
朱雀では名の知れた武闘家である"師匠"に引き取って育ててもらったらしい。
強さを求める理由は
「アギトになりたい、皆を守りたい」などあるが、
「(主人公の)ライバルであり続けたい」という気持ちが一番である、と告げた
PFF 
2015/05/17に追加されたプレミアムメモリア。
オマエの痛みは、俺の拳が覚えてやるよ…
武器は格闘。魔法補正なし。
とても素早く、それ以外は平均的。
格闘メモリアにしては力が弱いが、素早さからくる高い回避率、リメントゲージ維持が魅力的。
プレミアムスキルは3ターン、パズルを簡単(5×5)にする。
FFRK 
FF零式出身のキャラクターとして登場。ジョブは「0組」。
初期必殺技は「裏拳」。
魔導院制服・エイトモデル【零式】を装備することでバースト超必殺技「夢幻氷舞?」
ちからだすき【零式】を装備することで閃技「氷陣の構え?」
キラーナックル【零式】を装備することで超絶必殺技「氷雪の型?」
ヘヴィナックル【零式】を装備することでオーバーフロー奥義「氷裂拳コンボ?」
プラチナナックル【零式】を装備することで覚醒奥義「氷雪の型改・「怒涛」?」
武人の小手【零式】を装備することで覚醒奥義「光速拳」
レッドグローブ【零式】を装備することで覚醒奥義「氷雪の型改「疾風迅雷」?」
ミスリルグローブ【零式】を装備することでシンクロ奥義「氷解爆裂拳」
メタルフィスト【零式】を装備することでリミットブレイク・オーバーフロー「フロストアサルト?」
ダイアフィスト【零式】を装備することで真奥義「捨て身パンチ【零式】」
デュエルマスク【零式】を装備することでデュアル覚醒奥義「覚醒氷雪の型・「怒涛」?」
カイザーナックル【零式】を装備することで究極神技「究極爆裂拳」
マスターフィスト【零式】を装備することでリミットブレイク・リミットチェイン「紡絆・エイト氷?」
を使用できる。
また、シルバーナックル【零式】にレジェンドマテリア「優れた見識」、アイアンフィスト【零式】に★6レジェンドマテリア「再動【エイト】」がついている。
FFBE 
FF零式出身のキャラクターとして登場。ジョブは「アギト候補生」。
初期レアリティは星3。
トラストマスターをした際に得られるアビリティは「冷静なる力」
DFFOO 
2019/5/13に参戦。
イベント「冷静なる力」にて加入。
武器種カテゴリは格闘、クリスタルは青。
アビリティは「迅雷の型」「背水ラッシュ」、EXアビリティは「夢幻闘舞」、LDアビリティは「爆裂拳」。
異世界に迷い込んだ際、ケフカに遭遇。
持ち前の演技力を活かし、わざとケフカに遭遇し、人質となり味方の元へ連れて行ってもらう機転を見せた。
ケフカの拘束魔法の様な物を何事も無かったかのように抜け出したり、
その後ケフカを挑発したりするなどのお茶目な一面を見せた。
オリエンスでは拳で戦うスタイルの人間が少なかったためか、一緒に訓練できる仲間がいることに嬉しそうである。
- 小説版の話だが、戦争が終わったら格闘技の大会をやることを夢見ていたので、ある意味悲願達成である。