読んで字のごとく目標を狙って撃つアビリティ。
狙い撃つぜ!
類似項目:ねらう
FF14 
機工士のアビリティ。PvP専用。
対象にダメージを与える。リキャストは30秒。
対象がスタン・バインド・睡眠のいずれかの状態だと、威力は3倍になる。
5.0にて削除された。
「楽欲の僧院 オーボンヌ」の最初のボスであるムスタディオが、ファイナルテスタメントを実行する前に使用する。
ランドルト環(C)のような模様が自身の周囲に出現し、この開いている方向を「狙撃」を実行している間に、ムスタディオの方に向けて置かないと、続くファイナルテスタメントで即死する。
FFT 
機工士(ムスタディオ・バルク)のアクションアビリティ。
「腕を狙う」でドンアクト、「足を狙う」でドンムーブ、「邪心封印」で(アンデッドのみ)石化させる。
射程は武器依存。銃と組み合わせると絶大な効果を発揮する。
終盤はシーフの帽子を装備しているユニットが多く出てくるため、思うように活躍できない。対モンスターがメインのお仕事になるだろう。
- 他のNPCの性能を考えると、Chapter4辺りでアビリティが追加されても良かったのに、と思う。
- 銃の射程を利用できるため、固有キャラのアビリティの中では処理すると並んで長射程を誇る。
またアビリティの数が少ない分マスターするのも早いので、他の固有キャラよりも汎用ジョブ経験を積みやすいのも利点といえば利点。ものは考えようとも言える。
- 銃の射程を利用できるため、固有キャラのアビリティの中では処理すると並んで長射程を誇る。
成功率はSpeedの影響を受ける。
と言っても序盤~中盤では狙ってSpeedを伸ばすことは難しく、「Speedセーブ」も銃とは相性が悪いため、
本編中で上手く活かすことは難しい。
- 攻撃力UPをつけているとSpeedが1.34倍として計算される。
また素手で格闘をつけているとSpeedが1.5倍として計算される。
これらを覚えておけば活躍の機会も少しは増えるかもしれない。 - 手っ取り早い活用法としては忍者になって銃装備可能と一緒にセットすることだろうか。
この場合二刀流が死に特性になってしまうが……。- なお、戦技と同様に二刀流で斬りかかると狙撃も二回になる。
射程が1固定になってしまう代わりに成功率は格段にUPできる。- 素手格闘で更に。
- なお、戦技と同様に二刀流で斬りかかると狙撃も二回になる。
Speedをドーピングしていれば対モンスターで無類の強さ
……普通に殴り倒した方が早くなるが
ドンアクを食らった敵は後退するので、敵の前線に当てることで、前線での数的有利を簡単に作れる。
不変不動はリーチが短く失敗すると一度で間を詰められてしまうが、狙撃なら最低2回は狙えるのもよい。
また後衛深くの敵を無力化できれば、一気に攻めをかけやすくなる。
成功率は50+Speed[%]とSpeedの影響は少なく大体6割と見てよい。
戦略的な有効性を考えれば十分な確率だろう。
- MP消費・CT共にゼロで使えて(銃があれば)長射程、しかもchapter2から使える上でこの命中率なのだから充分凄い。
ちなみに相性が良ければさらに高確率になるので、余裕があったら狙ってみよう。
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FFTA 
スナイパーのアクションアビリティ。
少々の状態異常攻撃、行動するまで姿を消す潜伏、装備品ブレイク、
自分の現在HPと最大HPの差額を相手のHPとMPに与える魔弾の射手などを含む。
TAでは盗むのがかなり楽であるため、狙撃特有の長所は潜伏と魔弾の射手ぐらいか。
ピンチ時の魔弾の射手は強力だが、
下位ジョブである弓使いのアビリティ「狙う」と比べると使い所が限られるアビリティである。
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FFTA2 
同じくスナイパーのアクションアビリティ。
概要は前作と同じ。
射程は武器依存のため注意。
今作で「連射」が強化されたので、有用性が上がった。
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光の4戦士 
表記は「そげき」
狩人のレベル2アビリティ。消費AP2。
必ず命中する攻撃を行う。通常より威力があがるもの。
PFF 
機工士のジョブアビリティ。
敵を攻撃した際に、30%の確率で敵に炎弱点を付与する(永続)。
敵が炎属性で何らかの耐性を持っている場合はガードされ、単なる通常攻撃になる。
攻撃自体は諸々武器依存。
機工士の秘伝書でなる「重ね撃ち」は、上位互換アビリティになっている。
弓装備で覚えるメモリアが割といるが、弓の火属性はラーヴァナボウしかないため使いづらい。