キャラクター/【ゴールドル】

Last-modified: 2021-09-16 (木) 19:53:50

FF3
 FF3(DS版以降)
 FF3(ピクセルリマスター版)
 余談

FF3

アムルの南にあるゴールドルの館の主で、黄金が大好きな守銭奴。ドーガから入手した金のクリスタルを持っている。
 ドーガは「クリスタルを狙う強欲なゴールドルの目を逸らすために与えた」的なことを言っていたけど、
  無尽蔵に金を生み出すクリスタルって等価交換どころか質量保存の法則を無視してるのでは。それってどんなバイバイン。

光の4戦士のことを、金のクリスタルから溢れる光(金)を打ち砕きに闇の世界から来た伝説の闇の4戦士だと勘違いして、船に鎖をつけてしまった為、主人公達はゴールドルの館に乗り込み戦うことに。
クラーケン同様クラス3の黒魔法を用いて戦うほか、魔法防御力が高いので魔法があまり通用しない。
空手家の「ためる」を2回やった後に攻撃をすれば1発で倒せるが、ダメージを受けると即死しかねないので要注意。
戦闘終了後には「お前達には渡さん!」とクリスタルを破壊してしまうのだが、「クリスタルはこなごなにくだけちった!」と言う文章が2回出てくる(FC版のみ)。大事な事なので2回。
 ついでに主人公が『げげっ!クリスタルがわれちまった!』って言う。


気が付いたら飛空艇を封印されていたり、屋敷が金ピカだったり、換金用アイテムが山ほど手に入ったり、クリスタルを叩き壊したり…と、なかなかにインパクトのある事をやっている筈だが、
この頃は浮遊大陸脱出、エリアの死、大陸浮上、四人の爺さんガルーダと印象に強烈に残るイベント目白押しのため完全に食われてしまう悲しい人。
 きんきらのつるぎ11連という絶大なインパクトはある。


わしのクリスタルはわたさん!
しねい!

というとんでもなくシンプルかつ戦う理由の明確な台詞で開戦する。FF3らしさが集約されている。


金が大好きだったがために、猜疑心にかられて、エンタープライズを鎖に繋いだのが運のつき。
金どころか自分の命まで失ってしまった。……って、そういえばこいつザンデとは関係ないな。
 一応ザンデの関係者であるドーガとの繋がりがある模様。
 雉も鳴かずば撃たれまい、余計なことをしたばっかりに…。


わぁ、金ぴかだぁ。屋敷内で遭遇するモンスターも金ぴか。でも何か羽柴○三秀吉の屋敷を彷彿させる感じがするが。


攻撃はほぼ魔法オンリーだが、威力がかなり高いので、装備できるジョブにはアイスヘルム&フレイムメイルを装備させておきたい(アイスシールドでも可)。


光の戦士達にクリスタルを奪われないようにするのが目的なのに、どういうわけか唯一の移動方法である船に鎖をかけて大陸から出ていく妨害をするという矛盾した行動を行う。
こんな事をしたら、自分に刃の矛先が向かうのは必然だというのに何故わざわざ挑発行為をしたのかは謎。
 別に矛盾はしていない。館は山と底なし沼に守られており、通常は徒歩やチョコボで向かうのは不可能。
  もし相手が事前に底なし沼があるのを知れば飛空艇で飛んでくるのは明白。
 それを封じるために、船に鎖をかけたものと思われる。
  (鎖をかける以上、ゴールドルは何らかの理由で船が飛空艇に変形出来る事を知っている筈)。
  ただし、流石のゴールドルも光の戦士達が浮遊草の靴を入手する事までは計算に入れてなかった様だ。
 船が変形出来ない事を知らなければ鎖をかける理由が無く、船が飛空艇に変形出来る事を知っていれば、海上にしか着陸出来ない事も知っていておかしくない。
  結局は光の戦士の邪魔をして自滅に向かう行動であり、黄金のクリスタルを渡したくないという目的と矛盾している。
  飛空艇に変形するのは知っているが、着陸出来ないのは知らないとは都合良すぎであろう。


単純に館の金のクリスタルを護るだけなら館の入口に飛空艇に繋いだ物と同じカギを掛けるか、飛空艇を破壊すれば済むだけの話の筈。
鎖を掛けたのは飛空艇をあわよくば自分のものにしようとしていた節が強いように思える。
ついでに館内に出現するモンスター達も金品が好きな騎士が居たりするので、寧ろ侵入を半ば想定してそいつらを抹殺して金品をも強奪しようと目論んでいたのだとも考えられるし。
仮に浮遊草の靴も入手できずそのまま何も出来ず仕舞いのままだったら、隙を見て暗殺するつもりだったのかも知れない。
いずれにせよ、金に対する過ぎたる欲望が結果的にゴールドル自身の破滅を招く結果となった訳だ。
 ファミ通の投稿に「主人公たちがゴールドルの館でやった事はただの強盗殺人だとしか思えない」とかあったのが印象に残ってる。
  命まで奪わなくてもな…せめて「よせ! 俺たちは飛空艇の鍵が欲しいだけだ!」「嘘をつくな! わしの金を奪いにきよって!」とかいうやり取りがあれば少しは後味悪さがやわらぐのだが…。


勘違いで光の戦士一行の行動を阻害したり襲ってきたりする彼だがアムルの町の住民からはそこまで悪い感情を持たれていない、「近所に住む派手好きの変なおじさん」程度の認識のようだ。

FF3(DS版以降)

DS版では物理攻撃することが多い…のだがその攻撃方法はパンチ。武器を使おうとは思わなかったのだろうか。
きんきらのつるぎ」なんか11本もあったのに。「きんきらのつるぎ」しかなくて、殴った方が強かったのかも……?


こいつはプロテスを使うが、元から金ぴかなのでいつ掛けたか解けたかわからない。この他、ブラインサイレスコンフュもよく使ってくる。


中の人の正体はクワトロかドモンかハリーかと思ってたが、実はヒイロだった様だ。


どうでもいいが、エンタープライズを繋いだ鎖も金製。芸が細かい。


両手をグーにして前に突き出す、変なポーズを取って襲い掛かってくる。「アイグー!」とでも言いそうだ。
 たぶんボディビルのモスト・マスキュラー。
 FC版だとジャンプ状態でライダーキックをしてるとかよく言われてたがまさか地面に立ってポーズしてただけとは…。

FF3(ピクセルリマスター版)

サンダー系の魔法を中心に攻めてくる。FC版ともDS版とも異なる行動パターンになった。
ラ系魔法のサンダラが主な攻撃手段というところにFC版の、時折コンフュなどを交えてくるところにDS版の名残がみられる。


ピクセルリマスター版の彼はなんとサンダガを撃ってくる。
普通に進めていれば初めて遭遇するガ系を使う敵であり、到達時のレベルではHP満タンからでも即死がありうる高威力。
 よりにもよってこの時点で耐性を得る手段のない雷属性であるのが非常に恐ろしい。

使用確率はそれほど高くないとはいえ、運悪く連発されたりコンフュと合わせられると最悪全滅もありうる。
これまでとは打って変わって手ごわいボスになった。正直、直前のクラーケンよりもはるかに強敵なように感じられる。


全滅した場合もそのまま何度か挑めば勝てるとは思うが、確実に勝ちたい場合の対策としては
 レベルを上げる
  最も確実かつ地道な対策。HPを上げてサンダガに1発耐えられるようになればもう怖くない……が、確実に耐えるにはかなりのレベル上げが必要。
 フェニックスの尾を買い込む
  リマスター版では店売りされている。単体攻撃中心のボスには非常に有力な対策。ただしこのタイミングで1個1000ギルする消耗品を買い込むのはなかなか負担が大きい。
 空手家の「ためる」
  サンダガはHPが減らないと使わないようなので、ある程度削ってからの「ためる」→「たたかう」で一気に沈めるのは有効。調整ミスや状態異常に注意。
  アムルで最低限の装備は拾えるので最もお手軽な対策。後々まで使う気がないのなら黒魔あたりを一時的に空手家にジョブチェンジさせるとよい。

あたりだろうか。

余談

こうして戦ってみると、多数の攻撃魔法を操ったり魔法防御が高かったりと、本人自身もそれなりに優秀な魔法戦士(騎士)の様だ。
もしかしたら魔道の道を歩む者繋がりでドーガと面識を得たのかもしれない。
素顔すらも隠す甲冑に身を包んだ魔導士という出で立ちは後のゴルベーザとエクスデスの先駆けとも言える。
………言っていいのか?。