FF11
「プロマシアの呪縛」ミッション及び「ヴァナディールの星唄」ミッションで登場するNPC。
「ひんがしの国」からやってきた侍で、フェニックスの力が宿った霊刀「鳳凰丸」を帯びている。
なお、プロマシアミッションの後半では、(やむを得ない理由があったとはいえ)プレイヤーに対して剣を向けるシーンもある。
後にフェイスとしても実装され、間接的にではあるが共闘できるようになった。
2タイプのキャラが用意された特別扱いで、「テンゼンI」がオーソドックスな刀侍、「テンゼンII」が弓で遠隔攻撃を仕掛ける弓侍タイプとなった。
プレイヤーの持つ刀はグラフィックの都合で常時抜身のままなのに対し、テンゼンの刀はちゃんと鞘に納刀したグラフィックも用意されている。このため、侍のジョブにこだわりのあるプレイヤーからは羨ましがられている。
星唄ミッションのヒロインで未来から来たイロハは、いずれ生まれてくるテンゼンの娘である。
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FF14
詳細はこちら→テンゼン
東方に伝わるおとぎ話「テンゼンの鬼退治」で主人公として登場する侍。
生まれながらにして動物たちの言葉が分かり、その力で白虎ら四聖獣を仲間とした。
異能を持つが故に人から疎んじられてきたが、そのような不遇にも腐らず人を守る為に戦い続けたいう。
その功績が当時の帝に認められ黄龍を討伐しに行くが力及ばず、命と引き換えに黄龍を封印した。
FF11のテンゼンとはもちろん別人だが、デザインはよく似せてある。
性格面では侍らしく生真面目な11のテンゼンと比べ、14のテンゼンはおおらかで明朗な印象を受ける。
PFF
2013/12/01に実装されたプレミアムメモリア。
……ただ、春の夜の夢のごとし……
武器は刀。魔法補正はなし。
- リーダースキルは「パーティに刀装備が3人以上のとき、パーティの力が【小】アップする」
- ジョブアビリティは「オーバーパワー」「バーサク」「居合い抜き」
- プレミアムスキルは「天つ水影流奥儀・月影」
力がとても強いが、それ以外は全体的に平均的。オーソドックスなキャラクター。
アビリティも如何にもな火力が出せる侍メモリアとして使える。
プレミアムスキルは敵単体に闇属性の攻撃をする剣技。