キャラクター/【ドラクゥ】

FF6

オペラ劇場で行われるオペラに登場。
マリアの恋人。西軍のガルー城の戦士。
初登場シーンでいきなりコケる。

• 何もないところでいきなりコケたわけではないｗ
  ドラクゥが歩いている所へ東軍の兵がチョコボで通過し、そこで倒れる。
  ひかれたのか、身を低くしてやり過ごしたのかはよくわからない。
  打ち所が悪かったのか起き上がると急に歌いだす。
• 彼に限らず、オペラ劇場の俳優の音声（歌声）は効果音の高低だけで構成されている為に
  単体では「ボ～ボボボ～」としか聞こえないのだが台詞の字幕がつくと
  何故かそれらしく聞こえるのが不思議であるｗ

地味に固有グラフィックである。
劇中では上記のシーンでマリアへの愛を歌ったが、その後西の軍は敗北。彼は行方不明となっていた。
ドラクゥの死を認められず、想いを歌うマリアの前に幻影として現れた後一緒にダンスを踊り、花束を送る。
そして生きていた彼はマリアとラルスの婚姻パーティでもある舞踏会に生き残りの仲間を引き連れ乱入し、ラルスに決闘を申し込まれる。
その決着はいかに……
　
というのがオペラの流れだったのだが彼（というか彼を演じた舞台俳優）は天井から落下したロック達に気絶させられ、自身がオペラに乱入されてしまった。